256 【R18-BL】もうじき聖夜だってのに!
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[数十ページの掌編。
黒髪に黒い瞳、社畜体質の主人公は、 毎日仕事に邁進する中、探偵でもないのに平和な猫探しの事件を依頼されることになる。 発展する隣人や近所の住人も巻き込んでの大騒動。 あまり関わって来なかったと思い込んでいたのに、意外と周りは彼を知っていて、話してみたいと思っていて――紆余曲折を経て事件は解決へと辿り着く。 その猫は主人公が昔一度だけ、深夜の帰り道で出会った猫で、ほんの少しの間だけ撫でた猫で。
主人公が探し回っている間、うっかり開けっ放しにしていた自室の窓から、するりと忍び込んでいて。 ――クタクタで帰り着いた主人公を、部屋で出迎える。
彼を待っていたかのように。 あの日はありがとう、そう伝えるかのように。
そんな、劇的な展開も恋愛もない、物語。]
(80) saira 2018/12/30(Sun) 18時頃
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[最後のページには手書きの文字で。
『感謝を込めて。 葛籠 啓』
文体も何も普段と変えていないそれの署名は、本来の名だった。*]
(81) saira 2018/12/30(Sun) 18時頃
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ありがとうを込めて。 ずっと考えていたけど贈り物はこれにしました。
(-512) saira 2018/12/30(Sun) 18時頃
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[名前を、呼ばれて。 熱い熱い切っ先が身体の中へと。]
――ッ、……あ、あ、…!!
[指とは比べものにならない質量。 背に回した手に力がこもり、爪を立ててしまう。 しかし悲鳴じみた声には、明らかな甘さも含まれて。 ぞくぞくと一気に背筋を這い上がる快楽に、内壁はうねり、更に奥へと誘い込もうとする。]
ん、ん、――ッ
[喰らわれる、本能的にそう感じる。 それなのに一切恐れはなく、心地良くさえあって。 この男に求められていることへの優越感さえ存在する事を認めながら、口付けに没頭してゆく。 唾液が混じり合う。 溢れる声はすべて、彼へと飲み込まれ。*]
(-517) saira 2018/12/30(Sun) 19時半頃
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ツヅラは、オレもそれは負けない!!(シュバ!
saira 2018/12/30(Sun) 19時半頃
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[増していく圧迫感が苦しく、――しあわせだ。 相反していそうでしていない不思議さ。 溶けあってしまいそうな唇の隙間で、 何度も何度も、譫言のように名を呼ぶ。]
も、ぜんぶ……入ったか。
[内側からじわりと焼かれていくよう。 収まった昂りを感じながら、ひたひた押し寄せる快感に身を捩れば、自然と腰を揺らすことになる。 それだけで息が漏れ、唇がわななく。]
やすゆきが、ここに、いる……あつい、な。
[視線を交わし、繋がっている事を実感し。 背に回した腕を下ろし自らの腹をそっと撫でてみる。 そしてやわらかに目を細めた。
もしかして愛おしいとは、こういうことなのかと。 初めて、知った気がした。*]
(-521) saira 2018/12/30(Sun) 20時半頃
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林檎さんお疲れ様だ! 大晦日が、迫ってくる……。
盛り上がってる言われるとどうしようもなく恥ずかしいやつ。やすゆきのせいだよ。
(-522) saira 2018/12/30(Sun) 20時半頃
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きっと、色んな意味で、この贈り物するのはどうなんだろうと何度も考えた上でした……ごめん。 でも受け取ってくれて、本当に、ありがとう。
(-525) saira 2018/12/30(Sun) 21時頃
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楠さんのロルが本当に心にくる……。
(-526) saira 2018/12/30(Sun) 21時頃
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[胸元に赤い印が刻まれる。 数日経って消えようとも、肌を通り越し心臓に届き、消えることがないのだろうと思った。 それほどに、かすかな痛みは鮮烈な熱さを伴った。]
煽ってなんか、な……っ、い、
[そんな余裕はない。 不思議そうにひとつ瞬いて。]
ふ、ぁ、――ひぁァ!!
[引き抜かれる感覚に切なげに眉を寄せ。 ずん、と奥を突かれる衝撃に、溜まった涙が落ちる。 満たされて、でもまだ足りなくて。 お腹の中がざわざわ、男のものを包み込む。 触られていない自らの昂りが白濁を溢れさせていることに気づきもせず、中の感覚を受け止めるのに精一杯。*]
(-532) saira 2018/12/30(Sun) 22時頃
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はっ、間に挟んだ気がした……!
(-531) saira 2018/12/30(Sun) 22時頃
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オレも今のうちに挨拶書くべきだな、、
(-536) saira 2018/12/30(Sun) 22時頃
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ツヅラは、ピュレグミ美味しそう…!?
saira 2018/12/30(Sun) 22時半頃
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[海は眺めるだけだったのに。 何だか今は沈んで、溺れているみたいだった。 名前を呼び合い2人ともに上り詰めていく。
とん、と奥の奥を突かれて、腹の内で熱が弾けるのをありありと感じ――降り積もった快楽がついに溢れ。]
――――、ッッ!!
[ビクビク、身体全体が震える。 内壁も連動して、余計に締め付けて鋭敏に感じ取りすぎて辛いほどなのに、もう何も制御できない。 引きつけのような息を繰り返し。 しばらくして、とろりと昂りが漸く白濁を零す。]
(-545) saira 2018/12/30(Sun) 23時半頃
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……、あつ、い…やすゆき、
[そして、身体が弛緩する。 くたりと男のシーツに背を預け、それでも背中に回した手だけはどうにか落とす事なく耐えて、 弱々しく引き寄せ、甘いキスを強請った。]
初恋をくれて、ありがとう。
[愛してる、唇だけで紡いだ。*]
(-546) saira 2018/12/30(Sun) 23時半頃
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時間がもうないのでごめん、挟んだ! 本当に長くこんなに幸せをくれてありがとう。
(-547) saira 2018/12/30(Sun) 23時半頃
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安公さんの1年後を見つめつつ。 挨拶文を慌てて書く。
(-550) saira 2018/12/30(Sun) 23時半頃
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皆さんお疲れ様でした! 素敵な聖夜を過ごさせていただきました。 ありがとうございました…!
RP村は久しぶりで、村建てさんと同じく?復帰勢みたいなものでした。 前は違う名前を使っており、あまり経験のない薔薇村で、心機一転楽しみたいな、という気持ちも実はあったりしました。 最初はアワアワしてましたが、皆さんのRPが素晴らしく、雰囲気も優しく。 やり取りとかとてもとても楽しくて、気付いたらもう今日になっていた感じがします。
安公さん、ありがとう。 楠さん、ありがとう。
冷え込みも激しいですしお身体に気をつけて。 皆さんが良い大晦日を、 そして良い年を迎えられますように。
(-556) saira 2018/12/31(Mon) 00時頃
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おいwwww なんてことをバラすんだwww
(-558) saira 2018/12/31(Mon) 00時頃
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お、オレにも原因あることな気がする…! ちゃんとお話ししたいけど時間がない…!
(-562) saira 2018/12/31(Mon) 00時頃
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ええと、ええと。 とりあえず、お疲れ様でした!!
(-563) saira 2018/12/31(Mon) 00時頃
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