82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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[手首をさらに強く握られ、
動かそうとしてもびくととしない。
互いの吐息が交わる距離で、なぜか苦しそうなジェームスから、声にならない声を聞く。
その言葉に胸が、身体が熱くなり、いっそう収縮が強まったのに彼は気がついただろうか。
湧き上がりそうな恐怖心は彼の求める言葉で霧散して、
返答の代わりに目を閉じた。]
(-1228) moggyu 2013/05/20(Mon) 11時頃
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/*
もう少し怖がったりしようかと思ったけどだめだった。
ジェームスが狼になっても愛してるのは変わらないしね！
お仕事お疲れ。**
(-1229) moggyu 2013/05/20(Mon) 11時半頃
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[ジェームスが顔を寄せてきたことは目を閉じていてもわかった。
すぐにキスが落とされる。
それはいつもの優しいもの。
少しだけだったが身体の力が抜けて、うっすらと目を開ける。
それを合図のように再び中を擦りあげられ、小さく鳴いた。
最初は穏やかに、労わるようだった動きも繰り返されるごとに激しさを増す。]
(-1246) moggyu 2013/05/20(Mon) 16時頃
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……っ、ぁああっ!!
[感じるところを思いっきり突かれて、悲鳴のような嬌声をあげた。
それだけで思いきり締め付けているのがわかったが、そんなことはもう気にしていられない。
二度目の方が敏感なのだなとぐずぐず崩れていく思考の中思う。
一度達して芯を失っていた竿はとうに立ち上がり、震えていた。
もっと、と手を動かそうとし、手首を抑える手に阻まれる。
子供のように首を振り嫌がったものの、与えられる快楽に瞳も甘く溶けて行く。
限界がくる寸前、掌を握り締められた、気がした。]
(-1247) moggyu 2013/05/20(Mon) 16時頃
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/*
俺は職場で何をしてるんだろうね！
朝から盛っててすみません。
ジェームスがエロいのがいけない(
ところでホレーショーさんとケヴィンさんのやり取りが可愛いんだけどもww
(-1248) moggyu 2013/05/20(Mon) 16時頃
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/*
やほーノシ
お、お仕事はちゃんとやってるもん…
俺定時とかないし…(震え声
復活したら喫茶店してるかもしれない！
してなくてもおもてなしするからぜひぜひ！**
(-1250) moggyu 2013/05/20(Mon) 16時半頃
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/*
>>-1258
ケヴィンさん即墓下にゴーバック疑惑…
>>-1266
りょーかい。取りに行こう！時間軸ちょい先な感じで！
給仕ならいつでもしてやるけど。
白シャツに黒のベスト着て←形から派
問題はジェームスが自分で作った料理になるってとこか…
お茶ぐらいなら俺も……85(0..100)x1
(-1278) moggyu 2013/05/20(Mon) 19時頃
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/*
お茶だけはなんとかなった！
>>-1268>>-1269
なるなる。てっきりアメノマ様の(略)で男だけなのかと。
ゴルディアスむさいなーと思ってたが、はたからみたらうちもそーなのね…女性いれよーぜ…
返信は箱前ついてから！**
(-1279) moggyu 2013/05/20(Mon) 19時頃
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――ぁ……
[どくどくと中に注ぎ込まれる感覚がする。
けれどあと少し――頂点には届けない。
焦れているとジェームスに唇を求められ
それが嬉しくて舌を差し出し唾液を吸う。
キスに没頭していればだんだんとどうでもよくなり
行為で霞がかかっている思考がさらにぼんやりとして。
ジェームスが動いた時だろうか
それとも抜こうとした時かもしれない。
中に入っていたものが動いてこすりつけられ、
寸前で止まっていたのに最後のひと押しをされる。]
(-1299) moggyu 2013/05/20(Mon) 20時半頃
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――――っ!!
[二度めの絶頂は高かった。
身体が勝手に跳ね、息が絞り出される。
少し遅れて心拍が乱れ痛みが襲って来たのだけれど―――
そんなことを意識する前に、闇に沈んだ。]
(-1300) moggyu 2013/05/20(Mon) 20時半頃
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/*
もどりん。
>>113に全力で やあ！（・▽・）ノ したい。
そして必死に作ったパンを食べてもらう。
>>-1284
ジェームスはそんなに俺にご奉仕して欲しいの？
衣装汚れちゃうじゃんとか言いかけて
自分で作れたことに気がついた [ちくちくちー]
(-1301) moggyu 2013/05/20(Mon) 20時半頃
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――半年後――
[ライマーではなくなったけどまだこの村にとどまっている。
誰かを教えることもできないけれど、この村の一員として。
あれから半年、季節が廻った以外に大きな変化はない。
あるとすれば――時折、家の裏の空き地に机を並べて
簡易な店を開くようになったことと、
――パンを、焼くようになったこと。]
……おかえ、り。
[すでにそこにはキリシマがいて>>122
彼が話している人は―――変わらぬ笑みを見せてくれた。>>112]
(124) moggyu 2013/05/20(Mon) 21時頃
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/*
実際ライマーじゃなくなったらとどまれるのだろうか。
と思ったけど指導者とかでも残れるなら
書類仕事のはしくれでこう……（ごそごそ）
喫茶店とパン屋がオープンしたよ！
(-1307) moggyu 2013/05/20(Mon) 21時頃
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/*
>>-1307
俺が教えられるのは手抜き方だけだよ…？←
パンは甘いパンが多そう。おもに俺の趣味で。
1.オレンジパン
2.レーズンパン
3.ロゼッタ
4.クロワッサン
5.チーズパン
6.ケヴィンパン（仮）
(-1317) moggyu 2013/05/20(Mon) 21時頃
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/*
>>-1310早すぎるけどおにーちゃん喜んでるからｗｗ>>-1318
……6年あればパンはマスターできるか…
>>-1319
甘いものも取りそろえてお待ちしています ノ
(-1321) moggyu 2013/05/20(Mon) 21時頃
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/*
>>-1323
その発想はｗｗなかったｗｗｗ
違うよケヴィンさんの味を再現しようとして頑張ったパンだよ！
かいてほしいならかくけど！！
>>-1322
ではこちらの(´・ω・`)パンを…
(-1325) moggyu 2013/05/20(Mon) 21時半頃
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/*
待って、チョコペンで(´・ω・`)をかくからｗｗ
(-1328) moggyu 2013/05/20(Mon) 21時半頃
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うん、確かに若くなった。
仲良くやってるよー。
[軽く息を弾ませた自分のすぐ後ろには
いつものようにジェームスがいるだろう。]
ね、早かった。
何年も眠ることもあるって聞いたから。
[身体が大丈夫そうならうちに来て、とせがむだろう。
そうして懸命に作ったパンを彼の前に並べたい。
彼が教えてくれた味と笑顔は
今も自分たちの中に残っていると、伝えたかった。]
(132) moggyu 2013/05/20(Mon) 21時半頃
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/*
>>-1335
りょーかいりょーかい。無理しないでね！[抱きつき]
>>-1337
しかし転生したチアキの前には老舗となったトレイル喫茶が…
>>-1339
[無言でケヴィンパンをお供えした。]
(-1343) moggyu 2013/05/20(Mon) 21時半頃
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/*
>>-1348
俺は年とってもカッコイイよ、多分！
50年は……無理な気がする…15年でおいで。
(-1350) moggyu 2013/05/20(Mon) 21時半頃
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/*
に、にじゅうごねんさきか… 23+25=48
やっばい。キリシマさんを越えてしまうきがが
そんな年になっても生きてるかどうかより
ジェームスがまだ好きでいてくれるかどうか不安。
(-1356) moggyu 2013/05/20(Mon) 22時頃
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/*
>>-1351
キリシマさん、うちで働きたいなら用意するよ？
きっとトルドヴィンが喜ぶ。（たぶん）
(-1361) moggyu 2013/05/20(Mon) 22時頃
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/*
>>-1366
くっ…だって俺ジェームス置いていきたくないもん…！
キリシマさんに頼むのは注文取りかなー
ふむ。シャツにベストのキリシマさんはカッコよい。(想像）
(-1369) moggyu 2013/05/20(Mon) 22時頃
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/*
延長ありがとー
>>-1375
…………本当だ。
い、いいもんいいもん。俺の視界は麗しいから！
>>-1377
10-2はティーダが帰ってくるためのゲーム
だと俺は思う。
(-1382) moggyu 2013/05/20(Mon) 22時頃
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/* …………!!!（ｶﾞﾀｯ >>-1390
(-1395) moggyu 2013/05/20(Mon) 22時半頃
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/*
>>-1390
見てきた！ 素敵なものをありがとう！
(-1401) moggyu 2013/05/20(Mon) 22時半頃
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――桃の熟すころ――
[あれから、ジェームスの仕事を前より手伝うようになった。
ライマーとしての仕事や訓練がなくなったのもあるし
あまり一人で遠くに行かないようにしていたから。
日課だった村外れへの散歩はもちろんやめたし
牛の世話をしに行くのも共に行くことが多い。
ついでにキリシマの動物たちの世話をして
少し雑談をして帰ったりとかもあったかもしれない。
村が少し落ち着いた頃、
桃が熟した、とジェームスが言ったので。
二人で並んで桃の収穫を始めていた。]
(145) moggyu 2013/05/20(Mon) 22時半頃
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キリシマさんのところに持っていかないと。
好きだって言ってたし。
あと、サミュエルとドリベルのところにも。
[チアキも甘いものが好きだったはず。
ケヴィンさん達も喜んでくれるだろう。
そんなことを話しながら、まだ胸をつく悲しみに手が止まる。
まだ過ぎ去った時は短くて、悲しみを癒すには程遠い。
どの家もまだ新しい人は入っていないし
サミュエルの家のシーツは交換されている。
けれど自分はパンを焼くようになったし
黒玉病<<ジェット>>の死者はあれ以来出ていない。
一度減らした依頼はまた受けるようになりだし
村はゆっくりと復旧に向かって歩いている。]
(146) moggyu 2013/05/20(Mon) 22時半頃
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んーっと、これぐらいでいい？
[桃を入れた籠は攻芸が作ってくれたもの。
壊れても大切に直して使おうと思いつつ扱っている。
摘みとった桃をジェームスに確かめてもらう。
痛んだものや熟しすぎたものは自分たち用にとっておく。
一つもなければそれはそれでいいのだけど
いくつかはあってくれるといい。すぐに食べられるから。
そんなことを思いながら、目を輝かせて、
彼の手が桃を手にとるのを見つめた。
一つでもあればすぐに食べようとジェームスを誘い
なければ少し残念そうな顔で笑うだろう。]
(147) moggyu 2013/05/20(Mon) 22時半頃
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>>-1402
……何も知らない俺が倒すパターン
とか言われると泣いちゃう
(-1403) moggyu 2013/05/20(Mon) 22時半頃
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