人狼議事


15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時

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ヨーランダは、セシルの傍にしゃがみ込んでその顔を覗いた。

2010/07/15(Thu) 08時半頃


【見】 墓守 ヨーランダ


 ――……立てますか?
 もうすぐ雨が来るの。

 ここにいると、溶けてしまう。

[無表情かつ単調な声で、そう青年に告げた。**]

(@37) 2010/07/15(Thu) 08時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 08時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 08時半頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 08時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 08時半頃


【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

―噴水付近―

叱ってくれる人。

――そう、“いた”気がするわ。

でも今はずうっと一人ぽっち。
とっても長い間よ、きっと。

[笑いながらも返す答は、どこか他人事のよう。
手を取られたなら小さな少女の温もりは伝わるでしょうか。
それは少しばかりつめたく冷えた指先だったかも知れません。]

精霊さんは死ねないの?
それは、きっと、とっても――…

[翠色の瞳はくりんと大きなまま、言葉を言い切ることなく見つめていた。]

(73) 2010/07/15(Thu) 09時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

アリーシャ、フランキスカ、さん。
アリーシャねっ。

私は




私は…




名前がないの、ごめんなさい。


[云い澱み、初めて曇る瞳は悲しげにアリーシャを覗いた。]

(74) 2010/07/15(Thu) 09時頃

【人】 良家の末娘 ポーチュラカ

[残念ながら男へかけた声は届いておらず、彼はどこかへと向かってしまった。
少し寂しそうにしながら、その背を見ていたのは少しだけ前の話。]

ねえ、アリーシャ。
雨の匂いがするわ。
雨は雨で大好きだけれど、あまり躯にいいものじゃないの。
きっと妖精さんにも、ひとにもね。

[だから行きましょう、と手を引いた。
手が離されなければその手を繋いで離さずに。
その先にまた人がいるとも知らず、歩き出す**]

→古城へ

(75) 2010/07/15(Thu) 09時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―見張り塔―

[水筒に手を伸ばして口をつける。
 が、中身が空だと言う事が解ってすぐに離した。
 折悪く、遠くにあった雲はこちらに流れて来ていて。
 降り出したらしばらくは動けないだろう。

 サイアク。

 ない、と解ると無性に欲しくなるもの。
 周囲の建物より一段高い塔は、湿気た空気の匂いも解りやすい。
 降り出す前に水汲みを済ませないと。
 水筒と蓋付きの瓶をひっ掴み、足早に塔を降りて行く**]

(76) 2010/07/15(Thu) 09時半頃

良家の末娘 ポーチュラカは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 09時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 09時半頃


【人】 伝道師 チャールズ

―回想―

[(>>53)支えようと触れたベネットの体温は
布越しといえど高く、密かにチャールズは眉を寄せる。
しかしながら、助けが要らないと云われれば
無言で一度、支え手を離した。]

 神父……嗚呼……そうですね。
 その言葉に近い者“でした”。

[そして、ベネットが倒れるようなことがあれば
直ぐに支えられる位置をとりながら
(>>57)ラルフの言葉に、チャールズは曖昧に答えを返した。
神父という単語にあたるのは、伝道師が属していた教派では
職名は牧師に、呼称は先生となる……ということを伝えないのは
信仰への知識が薄いと判る青年には些細なことと思ったからか
別の理由からかは定かには見せず。]

(77) 2010/07/15(Thu) 11時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 私が赦す訳ではありませんが。
 何か、神に罪の告白をされたいのでしたらお聴き致しますよ。

[告解もまた、彼の教派ではサクラメントではない。
しかし、過去そうであったように、義務としてではなく
聴く事は出来ると示すも……――。]

 ラルフさんは、難しいことを仰りますねぇ……―――

[なにが無駄か、との言葉に返す言葉がそこで途切れたのは
(>>59)ラルフがベネットに声かけた内容からか否か。
(>>62)最早抱きかかえる態で、ベネットを支えた。

ラルフの左腕と、ベネットの右半身と
何か通じ合うものがあったか、そんな二人の会話を
チャールズは唯静かに聴き、脚を動かす。]

(78) 2010/07/15(Thu) 11時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 嗚呼、本当に……懐かしい薫りがしますね。

[次に口を開いたのは、(>>71)清い水の薫りを感じ取った時。
ラルフの視線の先を追えば、中庭と
暗い空に、尚暗い雲を見える。]

 水が外にあるのなら急ぎましょう。
 一雨きそうです。

[踏み出した先、そこで誰と見えるか。
随分近い位置に感じる幾多の気配を気にしながら
2人と共に生命の泉を*求める*]

―回想・了―

(79) 2010/07/15(Thu) 11時半頃

【人】 本屋 ベネット

…みず……?

[朦朧とした意識の中にも、その言葉に顔を上げて。]

雨は、まずいな……
[灰色の雨が降りだしてから、幾人もがそれに触れて死んだ。
どんなに濾過しても沸かしても、雨に沁みた毒は消えることがなかったから。

疲弊した体に鞭打つようにして、泉を目指す。]

…あれ、かな?
[霞む目をこすって見るのは、鮮やかな緑を広げた木と、その下の噴水。]

(80) 2010/07/15(Thu) 13時半頃

【人】 奏者 セシル

[声を掛けられ>>@37、顔が上がる]

ああ……ええと、ヨーランダ…さん、でしたっけ。

[泉の近くで見た顔だと思い出して]

―そう、ですね。ありがとうございます…。
少し疲れただけで…大丈夫、立てます……。

[ふらりと立ち上がる]

そちらは………?

[ガストンに気付き、どちら様ですか、と尋ねた*]

(81) 2010/07/15(Thu) 14時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

―生命の泉傍―

[ふと、生命の泉は、どのように雨から
その清らなる水を維持しているのかと疑問が擡げる。
チャールズが旅の間、幾つか見た湖や沼は
呪われた雨に侵されて、酸や毒の沼に成り果てていた。

――……その疑問は、泉を護る緑の樹の姿に散った。]

 例えば、あの樹を滅することは
 “ある一方面から見れば”
 無駄な殺生ということになるでしょうね。

[小さく思い出したように、先程のラルフの問いの答えを紡ぐ。]

(82) 2010/07/15(Thu) 15時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 ベネットさん、少し……――
 いえ、なんでもありません。
 もう少しです、行きましょう。

[そして、樹の下にある3つの影を見止めて
「まってください」と告げようとした言の葉を飲み込む。
ベネットの朦朧とした様子や、触れた布越しの体温
雲行きの様子から一刻の猶予もないと思うがこそ。
チラリと紺青の眸をラルフに向けた。
「もし、あれらが害するものであれば……」
視線に、そんな無言の願いを込めて。]

(83) 2010/07/15(Thu) 15時頃

伝道師 チャールズは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 15時頃


【人】 本屋 ベネット

[侵食された組織の奥、ミシリと軋む感触が続く。
傍らの彼の様子に気づいて、掠れた声で囁いた。]

…何かあったときは、置いていって構わないから。

(84) 2010/07/15(Thu) 15時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 15時頃


【見】 墓守 ヨーランダ

>>81

 そう、ヨーランダです。
 あなたは


           妹さんは見つかりましたか?

[セシルに問う眸は、初対面の時よりは幾分か解けている。]

 ――……彼はガストン。
 水を求めではなく、偶然ここに来た。

[ガストンのことを尋ねられ、そう答える。
 そして、またセシルに視線を戻す。
 彼が立ち上がれば、今度は見上げる形に…。]

(@38) 2010/07/15(Thu) 15時頃

【人】 伝道師 チャールズ

[ベネットから向けられた言葉に
微苦笑のような表情をチャールズは浮かべた。
是とも否とも言葉で返さぬかわり
どこを支えていたか、触れていた箇所に僅かに力を込めた。

そうこうしてる間に、ラルフから
ヨーランダのことは聴けるのかもしれないが。]

 すみません。
 水を求めても宜しいでしょうか?

[どちらにしても足取りにわざと音をつけて、泉に近寄り
人間と見える3人に穏やかな声音で話かけた。
それは丁度、色の白い少女が線の細い青年に
大柄な男性を紹介しているところであったか。]

(85) 2010/07/15(Thu) 15時半頃

【見】 墓守 ヨーランダ

>>85

[その時、またひとが来たことを知った。
 声をかけられ、そっちを見上げる。]

 ――……あなたは  だあれ?

[チャールズにまずはそう問う。そして、水のことにはこくりと頷いた。]

 そちらのひとは、苦しい?

[ベネットにはそう話しかけ、ラルフの姿を見止めると、ほんのり、目を細めた。]

 ラルフ、あの木は斬らないで(ころさないで)。
 ――……ね。

(@39) 2010/07/15(Thu) 15時半頃

【人】 本屋 ベネット

「●月○日─
漸く水場にたどり着いた…らしい。

熱に浮かされている間のことは、ぼんやりとしか覚えていない。
ただ、力強い手がしっかりと自分を支えてくれていたことだけは、なんとなく記憶に残っている。
ずいぶん迷惑をかけてしまった。恩返し出来ればよいのだけれど。」

[傘のように葉を広げた木の下、泉の傍に腰を下ろした。
少女らしき声に緩く視線をあげ、小さく頷く。]

…水と、しばしの休息を……
[ピシリ、また小さく組織の軋む音。]

(86) 2010/07/15(Thu) 15時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 これは、失礼いたしました。
 私は、チャールズと申します。

[少女の問いかけに、慇懃に礼をすれば
外套の隙間で、銀の十字架が揺れた。
そして是の言葉に、ベネットに紺青の眸を向ける。
もし、1人で水を飲むのが難しいようであれば、支えようと。
その間に、少女からラルフに向けられる言の葉に
チャールズの少し肩の力が抜けたのは安堵があってか。

ベネットが1人で大丈夫そうであれば
チャールズも腰から皮袋を取り出し、それに水を汲む。]

 ―――……清らなる水に辿り着けましたことに感謝を。

[小さく刻む祈りの言葉。
指先で水に触れ、両の掌で掬い、口腔を湿らせた。]

(87) 2010/07/15(Thu) 16時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 16時頃


【見】 墓守 ヨーランダ

>>86

 ――…水、雨が来るので急いで……。

[ベネットとチャールズにはそう答える。
 そして、ガストンをまた向いて………。]

 これが、清ら、生命の泉。
 あなたも、どうぞ。

[そう薦めた。
 セシルとラルフにも、雨が来るから、といった視線は向けた。]

 ――……城は、上のほうは、危ないの。
 開かない扉は無理して開けると崩れるから気をつけて……。

[雨の前には入ったほうがいいことを告げながら。]

(@40) 2010/07/15(Thu) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

[熱に溶けた右の指先で、そっと水面に触れる。]

…つめたい。

[ほんの僅か安堵の表情。
アルマイトの水筒へ水を汲み、手ぬぐいを出してそっと水分を吸わせた。
布はしを咥えると、乾いた口内粘膜へとゆっくり浸透していく清らかな水分。]

久しぶりの水は、慌てて飲んじゃいけない。
このまえがぶ飲みして…酷い目にあったよ。

…上からも下からも……暫く止まらなかった。

(88) 2010/07/15(Thu) 16時頃

【人】 本屋 ベネット

[濡れた手ぬぐいの端を口元に咥えたまま、もう片方を首へとかける。

ひんやりとした感触に、少しは鮮明になる意識。]

…あまり長居は出来ないね。雨が来るから。
ご忠告、感謝。

[泉を離れ、何処か横になれる場所を探しに**…]

(89) 2010/07/15(Thu) 16時頃

【人】 伝道師 チャールズ

 ええ、雨が降りそうですね。
 ――……ご忠告忝く。

[ヨーランダの言葉に是と頷きながら
それでもチャールズは、まだその場を動こうとしない。]

 そうですね。今は唇を湿らす程度にしておきます。
 雨凌ぎも兼ねて、ごゆっくりお休みください。

[ベネットの忠告にも微笑みを向け
先程より幾許かしっかりした足取りを受け
無理に追うことはせず、紺青の眸はその背を見送る。]

(90) 2010/07/15(Thu) 16時半頃

【見】 墓守 ヨーランダ

>>89>>90

[水を含み、それから離れていくベネットをチャールズと同じように見送るけれど…。]

 ――…ねぇ、あのひとは大丈夫?

[誰に問うでもなく、ぽそりと…。]

(@41) 2010/07/15(Thu) 16時半頃

【人】 奏者 セシル

[>>@38問い掛けに目を伏せ…]

いいえ……。
先程それらしき人を見たという話を、アリーシャさん…という方から聞きましたが…。

雨が降るなら、探すのは後にした方がよいですよね。

[少し残念そうに笑い]

ガストンさん…ですか。私はセシルと申します。
ここに偶然たどり着けるだなんて……幸運ですね。

(91) 2010/07/15(Thu) 16時半頃

【人】 伝道師 チャールズ

 ――……薬師の方が居られれば、佳いのですが。

[誰に問うようでもない少女の言葉に
少し潤った喉から返答が零れた。
困ったような微笑は、暗にチャールズの知識では
ベネットの病をどうすることもできないと示すもの。
視線は、まだ泉の近くに人が居るならば、其方に泳ぐ。
ガストンとセシルから名乗りはあったか、否か。]

 まだ、私以外にも人間《ひと》が生きていたのですね。

[しみじみと噛み締めるように呟く。
無意識に触れるのは、胸元にある銀の十字架。]

(92) 2010/07/15(Thu) 16時半頃

【人】 森番 ガストン

―回想―

>>@34ヨーランダの荷物だった袋を持って、彼女についていく。
 持てば片手で持てる重さだろうか。ガラガラと金属音がしたが、何が入っているかは聞かないことにした。】
 そして怪物が多くなってきたの。〜のくだりに対して…。】
 
 もし異形が多くなっていたとしたら、君を襲う人は更に大変なことになるのかもな。
 
【表情こそ崩しているものの、言葉に冗談は混じっていない。
 その仮説が正しければ、彼女に対する接し方は間違えていないだろうと。
 そもそも、単に少女に袋を引き摺らせたままにしておくのは居心地が悪かったのだが―。】

 ―流石に冗談だよ。
  すまんな。

(93) 2010/07/15(Thu) 16時半頃

【人】 森番 ガストン

【俯いた彼女の表情に、申し訳なさそうに顔をしかめた。
 一応可能性として残しておいたが―。】

 ふむ…異形はこの環境に適応するために姿を変貌させのかもしれない―
 なんてことを聞いたことがある。存外当たってるのかもしれないな。

【ヨーランダは、どうやら古城に向かっていることに気づいた。
 そして、汚れた空の雲行きが先程より更に悪くなっていることも…】

(94) 2010/07/15(Thu) 16時半頃

【人】 森番 ガストン

【雨が酸の様相だろうと、ぬめり気を帯びた様相だろうと、急いだほうがいいと首を振る。
 >>@35ヨーランダの足取りが早まることからも、彼女も空に気づいているようだ。】

 ほう、意外と城の形が残ってるものだな。
 これで最近崩落が進んでいるのなら―。

【城下から城の入口へと移る。案外城らしい部分、ないし名残がはっきりしていることに感心した。泉の水の影響だろうかと一人呟いた。】

(95) 2010/07/15(Thu) 16時半頃

【人】 森番 ガストン

 何だあれは!樹が動いている…異形なのか!
 泉になにを―!

>>#11泉の傍にあった樹が動き出し、突然広がり出した。枝葉を上手に使い、泉を覆っていく。唖然と口を開いたまま、その様を見続けた。一度は斧を構えようとしたが、樹の庇うようなその姿に、取り出そうとした斧から手を離した。】

 あー、ああ。
 異形にも、この泉の水が非常に重要だと言うのだろうか。
 だとしたら、戦ってはいけないんだよな。多分。

(96) 2010/07/15(Thu) 16時半頃

【人】 森番 ガストン

【改めて泉を見直すと、>>72を見つけた。ヨーランダの呟きには首を縦に振った。】

 顔見知りか?
 まあ確かに危険だ―城は安全な場所があるようだし、彼も連れて行ったほうがいいのだろう。
  
【その疑問は、返答がなくとも>>@36のやり取りで納得するだろう―】

―回想・了―**

(97) 2010/07/15(Thu) 16時半頃

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ベネット
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