82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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あぁ……。
[そういえば、チアキは攻芸ともども、薬を飲んでいないと言っていた。 だからなのか、偶々かは分からないが、もし黒玉病なら、彼もまた、こちらへ来てしまうのだろうか。]
うん、きっと喜んで食べてくれたよ。 ケヴィンのパンは、とても美味しいから。 ……。
[泣くのを堪えているらしいことが、握り合った掌から伝わってくる。 だから]
ふたりきりでゆっくり過ごせる時間、あまりないかもしれないね?
[つとめて明るく。 けれどきっと、声は微かに震えていたろう。]
(+150) 2013/05/18(Sat) 23時頃
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…………。
[俯いて、一度だけ地面を睨みつける。 兄の手を握った手が、震えた。>>+150]
………なら、
……今のうちに。ゆっくり……しておこうか。
[明るい声を出してくれる兄が、居てくれたから。 同じように、明るく振舞おうと。
弟子を傍で看取りたい気持ちも、あったけれど… 耐えられない気も、したから。]
(+151) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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……確認しないでください…。
[俯いたままではあったけれど、 耳まで赤いのは夕暮れのおかげでばれなかったと思いたい。]
……ホレーショー…さんに…ですか。 …………よく切れそうです、けど。 …適切な人がきてくれるまで……おあずけですかね。
[ケヴィンの腕は信用してはいるが、 やはり色々怖かった。
綺麗な場所を沢山見つけにいくのなら 少し、視界を広げてみようと思ったのだけれど。
できればなるべく遅い方がいいと、矛盾した呟きを。]
(+152) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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ドリーの目。
こうしてちゃんと見られるのはボクだけ … っていうのも ちょっと幸せなんだけど。ね。
[赤い耳を指先でくすぐり、 そのまま目元にかかる前髪を掻きあげて。 正面から双眸を見つめる。 小さな独占欲を込めて、 彼の目元を逆の手の指先で撫でる。]
ダメだよ。もう、誰にも会いたくない。 こっちへは。 誰も来て欲しくない。
[適切な人と言えば誰かと 思わずちょっと想像してしまいそうになるけど。]
(+153) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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[大丈夫、腕は確かだ。>>+152]
[と、話を聞いていたら斧を素振りしたに違いない。*]
(+154) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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賑やかなのも好きだけどね。
……ふたりきりの時間も欲しいけど。
[手を握ったまま身を寄せて、チアキを見つめる。
きっと、すぐ会える。 それが、悲しいことか喜ばしいことかは分からないけれど。]
行こうか。
[河原への道を、また歩み始めるべく、ケヴィンの手を緩く引いた。]
(+155) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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[どこからか自然の風でない風圧を感じた気がした。]
(+156) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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[弟子には夢を叶えてほしかったから、彼の生を望んでいた。 会うのだって、何十年先で良かった。
でも、願いはいつでも叶うわけではないのを、知っている。]
……ん。
[せめて最期は、心穏やかであれと願って。 兄と二人、また村の中を歩いていく。]
(+157) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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……その方が…よく見えるでしょう。 …エルも……エルが見せてくれるものも。
[向けられた言葉と撫でる指に、 このままでもいいか…と思ってしまう。 流されすぎだと自覚はしているが。]
……まぁ…適切な、と考えると。 ……僕になるんですけどね…。
[はっきりと言ったサミュエルに相槌を打ち。 考えてみると、親交のあった人達の中で、 髪を切れそうな得物というと自分くらいだった。
やっぱり前髪は当分このままになりそうだ。]
(+158) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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いい子だよね、チアキは。
[おそらく、死期は悟っているだろうに。 なのに皆の前で、あれだけ明るく振る舞える。
せめて最期が、安らかであれと。 去り際に、ちらりと視線を向け、微笑んだ。]
……そういえば。
ケヴィンは、どんなラーマになるつもり? 私は、おまえの元でもう一度唱いたい……そればかりだったから、あの、斧の形をとったけど。
(+159) 2013/05/18(Sat) 23時半頃
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ずっと、こうしていてあげようか。
[前髪を片手で押さえている手で頭を撫でる。 溺愛から甘やかし過ぎている自覚は まったく無い。 だから、ひどく真面目に提案した。]
うん。 … でも、もうドリーをラーマとしては 扱うつもりも無いんだ。
[他の繋がり方を得たから。 それがとても幸福だと知ったから。 そう、真面目な声音で胸の内を吐露する。]
(+160) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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……俺の弟子だ、当然だろう。
[間接的に自分を褒めている。>>+159]
ん。
俺は、歌下手だからな…… ホレーショーのように綺麗な斧にはなれない。
[憧れはなくはないが、雑音しか出ない未来が予想できて苦笑する。]
……バンビでも振るえるような、 なるべく扱いやすいラーマになるかな。
[ライマーを目指すバンビたちの、力になれるように。]
(+161) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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っ。
[間接的に自分を褒めるケヴィンに、軽く噴き出す。]
うん、ケヴィンは師としても一流だったと思うよ。
[けれどそれは、嘘偽りのない感想。]
歌……。 けれどケヴィンは、私を唱わせることは、とても上手かったと思うけど?
[バンビにも振るえるようなと聞けば、納得したように笑顔で頷き]
そうか。 なんだか、ケヴィンらしいよ。
[ラーマとなったケヴィンを手にしたバンビ達が、一人前のライマーとなり、巣立つ。 そんな未来に、思いを馳せた。]
(+162) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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[穏やかに散策する村では、 ひとつ、またひとつ、と命が失われている。 漂う悲しみの気配を感じながら ドリベルの手を強く握った。
どこまでも一緒に。 もう二度と離さずに。 悲しませるような事はしない。
誓いを胸に。
今夜は星を見上げて静かに過ごそう。 どんなに悲しい出来事が起きようとも 残酷なほどに夜はやさしく。 どんな日にも等しく訪れる。そして新たな日の黎明も。
それを、ドリベルとふたりで見届けよう。**]
(+163) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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……それは。ちょっと。 ……他のところも……触ってほしい、ですし。
[口走ってから顔を覆う。 少し夜風で冷やそう。顔とか。頭とか。]
…それは……いいですけれど。 ……もしここでも…訓練を続けるなら…… …他のラーマじゃなくて……僕を使ってくださいね。
[武器化以外でもつながれる喜びを知ったから、 その関係を望まないのであれば構わないけれど。 それはちょっとした矜持のようなものだった。]
(+164) 2013/05/19(Sun) 00時頃
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