199 獣[せんせい]と少女 2
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
私が君との約束を破ったことがあったかい?
[ …忘れるわけがないじゃないか。
九年目の君のお願い。
“私の生まれた場所で終わること”
それを聞いたとき、息が詰まりそうになった。 あの時の君とおんなじだったんだね。>>707 君の時が終わってしまう─────、 そう思うとまだうまく笑えなくて だけど、その代わりしっかりと頷いて。
約束をして、その後はいつも通り 私の誕生日をお祝いしたんだったね。]
(741) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 21時半頃
|
|
―まどろみ―
[ 一緒の形が変わった。変わっちゃった。 だけど今はもう、かなしくもさびしくもない これまでの繋がりと、これからの繋がりのお祝いは ちゃんと済ませているから。>>631
ぼくがあなたから貰った幸せは美味しさに変わって、 ジャムみたいに溶けていく。 食べたら幸せになる、かな?>>2:532 おなかを満たして、いのちを繋ぐ糸に。 ずっとずっと、せんせいと一緒に生きていく
もしも出来るなら あなたのこころの、せめて片隅に――ぼくの糸を 細く細く、張らせてほしい。
これから先もあなたのそばで。あなたの中で。 そっと寄り添う、糸になる。]*
(-958) belphe 2016/10/23(Sun) 21時半頃
|
|
ほんとはね、残された時間は あと一年なんだって思ったら ……身体の震えが止まらなかった。*
(-957) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 21時半頃
|
|
[ 予想通りの答えに浮かぶ笑み。>>726 唄うお歌は何にしようか、 なんて考えなくても今日は聖誕祭。
今日は特別に三人で奏でよう。
重なる旋律、紡がれるメロディ。 歌に呼び寄せられるよう母親はすぐに見つかった。
これが私たちの“魔法”なのだから、 当然のことなのだけれどね。 でも、この力をみんなの為に使うのも ………これが最後。
十年越しの感動の再会も束の間、 私たちはお祭りで賑わう街を後にする。]
(742) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 21時半頃
|
|
―祈りの堂に隠された手紙―
[ 礼拝堂。
時に祈りを捧げる獣や少女がいて がっこう中に鐘楼が鳴り響く。
差し込んだ光を、ステンドグラスが虹色に染める。 ある少女のお気に入りだった場所。>>2:261
その礼拝堂の祭壇の片隅に、糸に結ばれた紙がある。 宛名も差出人も不明のその手紙には。]
(743) belphe 2016/10/23(Sun) 21時半頃
|
|
[ 凍えるほど寒いわけではないけれど 吐いた息は暗闇に白く煙る。 しんしんとした寒さが身を包んでいた。
そして、握った君の手は、 ちいさなその手は、 驚いてしまうくらい、冷たく、なっていた。
きっと私の体温が、 ひとより高いせいではない。
これは、これは─────、 ]
(744) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 21時半頃
|
|
[ ぎゅっと唇を引き結ぶ。 泣かないって決めたから。 笑顔で送り出すって決めたから。
それなのに。 ……それなのに、君がそんなことを言うから。]
……、ッ
デメ…… テ…、ル
[ つ、と一筋の雫が零れ落ちるんだ。 ほんとうに最期まで君はずるいな。
そっと重ねられた手を繋ぎ直して すり寄ってきたちいさな体を抱き留めましょう。]
(745) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 21時半頃
|
|
ぼくはしあわせ。 これまでも、これからも 大好きなせんせいがいてくれるから!
にじいろの光にあたったらきもちいいよ ひとりじゃないから、いつでもないてね
目に見えないくらいほそいほそい、ぼくの“いと”は たしかにせんせいにつながってる
そんな気がしてるんだ。だ か ら ! これから“も”よろしく、ね! いっしょにしあわせになろうね
4本目のフォークより いつかこれをよんだあなたと だいすきなせんせいへ
(746) belphe 2016/10/23(Sun) 21時半頃
|
|
[ 記された糸がどこに繋がっていて その意図はなんなのか。 例え手紙を見つけたとしても 理解できるものは限られている。
ほのかに甘い香りを漂わせ、 それは今も祈りの堂で*眠っている。]*
(747) belphe 2016/10/23(Sun) 21時半頃
|
|
[ 母親に甘えるように 父親のように優しく
だけれど、いちばんは愛しい人に するように想いを込めて。]
(748) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 21時半頃
|
|
/* あああサンドイッチごめんなさいいい
(-959) belphe 2016/10/23(Sun) 21時半頃
|
|
君はキラキラ輝く一番星だ。 君が私を暗闇から救ってくれた。
[ 大切で、何よりも、愛しい、君。 生まれてきてくれて、私を選んでくれて、 今日までずっと傍にいてくれてありがとう。]
私は、“しあわせ”だったよ。
[ 届け 届け わたしの聲 響け 響け きみのこころに
形あるものでなくとも 確かにここにあると信じられるように。]
(-960) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 21時半頃
|
|
[ 結局、最期まで泣いてしまう 情けない私だったけれど心配はしていないよ。 嬉しい涙もあるって君は知っている筈だから。]*
(749) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 21時半頃
|
|
/* おうちかえ!った!!!
>>-956 蠍 蠍なのにぽんぽん壊れるのね…っておもってごめんね あったかくしておだいじにしてね! >>-956 「せんせいの描いてくれたピッパをお手本に、 わたしはじめて自分を描いてみたんだよ!」 ……ってピッパが言っているので、前夜が無ければできなかったことだし、ほんとうニコせんせいには大事なものをたくさんもらったんだ……ありがとう……
しかし本当にわたしが描いた自画像は そこの画帖のひとつだけだな…? 他にどこにもいないな………???(ヒィッ
(-961) prin 2016/10/23(Sun) 21時半頃
|
|
[汚れた手を清め、立ち上がってみたけれど、 出来上がったそれは花畑というにはあまりにも小さくて、頼りないなあって思う。>>696>>697 もう少し摘んでおけばよかった、なんて後悔は、今更のこと。
たくさんふたりで乗り越えた夜は、ただただ穏やかな日々だった。 あたしとせんせいは喧嘩することもないし、偶に我儘を言っても聞いてもらえて。 ときに窘められても、あたしは拗ねるだけでちゃあんと言うことを聞いてきた。 お金の計算もちょっとずつ出来るようになってたし、お絵かき―――は、あんまり上達しなかったけれど。
あたしがせんせいのふるさとに来たいと言ったのは、どうしてだったっけ? せんせいのこと、たくさん知りたくって、せんせいの辛いことを拭いたくって。
だけどあたしは、ここでまた、せんせいのつらいことを増やしてしまうんだ、なんて。 考えたって仕方のないことを考えながら、からっぽの瓶に水を汲んで、花の植わった地面を濡らす]
(750) iori427 2016/10/23(Sun) 21時半頃
|
|
[神さまはたくさんいて、みーんな気まぐれなんだって、誰かが言っていた。 だからね、せんせいが縋れる神さまだって、居るかもしれない。 頼るのも甘えるのも下手っぴなせんせいを、あたしは最期まで見られない]
(751) iori427 2016/10/23(Sun) 21時半頃
|
|
/* めっちゃ泣いてたけどサンドイッチすぎてちょっと和みました シルクはありがとうw こちらも投下気づかなくてごめんね><
(-962) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 21時半頃
|
|
[ふわ、と急にねむけが襲い寄る。 少し疲れたのかな、なんて、あたしは存外呑気に考えていた。
白いつぼみがその絡まりをゆるく解いて、ぽつぽつと花を付ける。 あたしは見えないそれを、せんせいの声で知った。>>724>>730]
わ、せんせい、 おっきな声、出るんだねえ…
[ああ、嬉しいな。なんて思うのはきっと不謹慎で、内緒のこと。 抱き締めてくる腕はいままでで一番強くって、ぽん、と背中を撫でた]
だめだよ、せんせい。 わかっていたでしょう?
[宥める声は、がっこうでせんせいたちにしてもらっていたみたいに甘ったるい。
どっちがせんせいなんだか分からないよ、って笑うけれど、"せんせい"って関係はずっとまえに終わってしまったんだっけ。 それでも、教わることばかりの一生だったから、なんとなくせんせいと呼び続けてしまった]
(752) iori427 2016/10/23(Sun) 21時半頃
|
|
[あたしは、いままで食べたお肉のこともお野菜のことも、ひとつだって覚えていない。 手を合わせていただきますをして、命を落したたべものに感謝をしても、次のごはんの時間には忘れているもの。
獣の糧であることが少女の役目って、生まれたときから知っている。 それは、食べてもらうこと以外でも、一緒のことだと思っていた。
血となり肉となることじゃなくって、あたしは、 ニコラスせんせいのために、存在していたかった。 悲しいときは寄り添って、嬉しいときは分かち合って、 そんな風に"ずっと一緒"を誓って、それは最期の別れと一緒くたのもの。
だからこれはきっと、言っちゃいけないことなんだって思う。
けど、一つだけわがままを言うのなら、]
(753) iori427 2016/10/23(Sun) 21時半頃
|
|
どうか、覚えていて。
[あたしが貰ったものを、あたしがあげたものを、 あたしが、ここに居たことを、
さいごの一つの蕾は、既に開きかけていた。*]
(754) iori427 2016/10/23(Sun) 21時半頃
|
|
/* なんとなく、いままで死に向かう覚悟が出来ていなかったみたいで、 書いていたら、ないてしまっt
(-963) iori427 2016/10/23(Sun) 21時半頃
|
|
/* いまめっちゃエリちゃん拝んでる
もうだめだ わたしみんなを拝むbotになりたい
(-964) prin 2016/10/23(Sun) 21時半頃
|
|
/* >>-940 愛をたくさん受け取りました(´;ω;`)ブワッ (´;ω;`)ブワッ(´;ω;`)ブワッ
(-965) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 21時半頃
|
|
/* 隠しお手紙投下したから、残していたことは ないはず……糸と意図も出したし、 きっと……漏れてないはず
>>-962 ヴェスパせんせええごめんねええ はっ!って気づいて削除ボタン押したのに ダメだった><
(-966) belphe 2016/10/23(Sun) 21時半頃
|
|
/* だめだ今どのロルを見ても涙が出る…… ああああん……
(-967) belphe 2016/10/23(Sun) 22時頃
|
|
/* これからシルクの読んで死ぬ予定だから(敬礼
(しかしポプラ用〆がおわらん
(-968) prin 2016/10/23(Sun) 22時頃
|
|
[宥めるような、甘い声ひとつ落ちて。 真白の顔が泣き出しそうに歪む。
これ以上、我儘を口にしても エリを困らせるだけだから。 きちんと、お別れをしなければいけないのに。
"どうか、覚えていて" 少女の最後の我儘に灰白色の瞳が震える]
忘れない。 絶対に、……忘れたりなんか、するものか。
私の――"最初で最後の少女"
[最後の一つの蕾が開ききる前に、口づけを落とした*]
(755) ひびの 2016/10/23(Sun) 22時頃
|
|
/* どうしよう、本当にどうしよう。 エリ、しんじゃやだ。
(-969) ひびの 2016/10/23(Sun) 22時頃
|
|
/* 生きて帰ってきて……(敬礼
あと2時間……ふるえる…… さみしい……みんなが尊い……
(-970) belphe 2016/10/23(Sun) 22時頃
|
|
/* 蠍のところまじ監視カメラほしい
あーーーーー
(-971) prin 2016/10/23(Sun) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る