178 忘却の花園
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/* どんな世界に行きたい、とか全然考えていなかった! 傭兵になってからは戦いに明け暮れる人生だったので、 戦いが終わったらどうせ次の戦い、的なあれそれ。
だから、もっと荒んだキャラになるはずだったんだけど、 ナカノヒトの絡みたい欲で動きやすさ優先になったような。
(-1185) utatane 2015/12/23(Wed) 13時半頃
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/* ひねくれた田貫するつもりが、御手杵になってしまったような。
あ、神様を信じないっていうのは、 雇い主によってカトリックもプロテスタントも おまけにイスラムも敵になってたから、 いちいち信じちゃいられないよー、ぐらいの感覚でした。
(-1186) utatane 2015/12/23(Wed) 13時半頃
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/* でも、御手杵も何気に鬱屈してるよね、 とかゲームの話はおいておいて。
カップル成立したら落ちていく恋愛村の類かなーって 認識はありました。恋愛村ではないけれど! と、表を進める算段をあれこれ。
(-1187) utatane 2015/12/23(Wed) 13時半頃
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/* (>>7:-1179 クラリッサ) とても接しやすかった、うむ。 それにクラリッサとも物語が紡げて イイ感じにやりたいこと増えたり楽しかったり。
カリュクスにサラダつくってもらって 食生活の偏りを倒すぜ・・!
2d狼吊りの村だと、お手伝いさんお呼びしても 実質がんばって頂くのが一日になってしまうんで 長めの村でお願いできる機会あれば、だな。 なかなか長い村を建てる体力が無い哀しみ
あぁwwwww 同窓会のことかwwwww
あれは確かにお手伝いに近いポジションではあったか…www
(-1188) motimoti 2015/12/23(Wed) 13時半頃
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/* あぁ……御手杵なんかわかるwww ユージンは目許やさしいんで、あんま田貫感はしなかった。
(>>7:-1183 カリュクス) お、了解ですよ!! たぶん、今日はクリスマスのを…程度で考えてたんで そんなに長時間かけなくてもいける気がしてるんだよな。
目安考えやすいし。 いつも報告、ありがとね。
(-1189) motimoti 2015/12/23(Wed) 13時半頃
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― 運命の舵をとる ―
[現代の船は、 きっともっと精密な機器によって操縦されている。 けれどこの船が海原を渡った時代は、この丸い輪が運命を握っていたのだろう。 そう思えば、まだまだ小さく細いカリュクスの腕では回せないのは当然か。
助けようと重ねる掌の大きさに、無条件の安堵と信頼と愛情を傾ける。 父と娘ならばそれも、当然のこと。]
(481) CHiKA 2015/12/23(Wed) 14時頃
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ふふ。よかろ? おかあさんと、わらわと、それにオリガも。
みんなでおとうさんのおよめさんになれば。 ずっとずーーっと、一緒じゃ!
[我ながら名案だと、満足げに笑い。 容易く回転する輪に手を添えて、 脳裏に浮かぶのは海原を突き進む船。
大きな温かい手を借りて、 ひとりでは叶わぬ、運命の輪を巡らせる。
風花の代わりに散るのは、ふわふわの綿毛。 ひとりの母から生まれた、たくさんの花のあかちゃん。]
(-1190) CHiKA 2015/12/23(Wed) 14時頃
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/* >>-1189 田貫はさっき思いついたので( 見た目なら日本号かなーと思いつつ、我が本丸にはいないので…。
ルパート>>398>>-946のネタ振りに乗っかろう、と思っていたけど、 カフェの後の案内だった!自分たちはカフェの前に風呂に言ってるんだったけど、また戻るかw
なら、さきにショコラとのカフェかなー。その前にノアのに返したいとか。
(-1191) utatane 2015/12/23(Wed) 14時頃
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/* のんびり待ち待ちしつつ、ごはんにしてきまーっす(おそい)
(-1192) mmsk 2015/12/23(Wed) 14時頃
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−ある日の花屋−
あ、なんでもできるんですか。 でも、値段が色々…。
[ノアの説明>>-980に、なるほどそうかー、と難しい顔。 けれど、力強く頷く様子に、頼もしさを感じて、へらりと笑う。
高給取りではないけれど、彼女の喜ぶ顔がみれるのなら 多少出費が嵩むのは構わない、けれど、あまりに高価な物では、 相手に気を遣わせてしまいそうで、そこで躊躇する。]
ああ、なるほど、ネックレスもそのまま、は厳しいですか。 ああ、でも、花びら1枚か。その方がさりげなくていいかもしれない。小瓶のデザインはどんなのがあるんですか?
[ネックレス案に乗り気で、店主にあれこれ聞くのだった**]
(-1193) utatane 2015/12/23(Wed) 14時半頃
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― 資料館 ―
[ひとしきり幻の航海を楽しんだ後、連れられて向かった先はまだ足を踏み入れたことのない場所だった。首をあげて、陳列されている写真や模型を興味深く眺める。 ひとつひとつ、丁寧に解説してくれる父の顔は、>>461 普段みるそれに"館長"としての空気も孕んでいて、どこか新鮮だ。 戦艦、という文字に無意識に抱くのは畏怖。 白黒で如何にも古めかしい寫眞は、当時の、厳しい冬の寒さを想わせる。 真剣に、そのひとつひとつを観ていく。 戦争を知らないカリュクスが、当時の悲惨さを正しい意味で識ることは難しいけれど。知りたいと、理解したいという気持ちで寄り添って。]
(482) CHiKA 2015/12/23(Wed) 14時半頃
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――――…あ。
[幼い頭脳ではすぐには理解できなかった、解説の意図。 当時の武装船が貨物運搬用に鞍替えし、 そして展示物となっているということはつまり。 この船も船員の一部も、 戦争の中で生きながらえたということ。
いくつかの――もしかしたら、たった一人の。 尊い犠牲の先に、未来へと命を繋いだのだと。
可能性でも都合のいい願望でもない、確たる事実。]
(-1194) CHiKA 2015/12/23(Wed) 14時半頃
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……良かった……良かった、のう。 まっこと、その"わし"という戦士は倖せものじゃ。
えらかったのう……。
[煤や潮風でぼろぼろに錆びた何かしらの破片や布袋の中に赤黒い血のあとのある、元はきっと白かったであろう帽子を見つけて、くしゃりと顔が歪む。>>462 いつかの。遠い、記憶に揺さぶられ。 泣き笑い声で呟いた。
波間をたゆたうように眠ったハンモックで。 象や馬にもならぶほどの背丈になった、その幹で。 悠久の園の中、咲き乱れる花のひとつでなく。
唯一無二の味方になってくれた、 "もじゃもじゃ"の戦士への贐の言葉を。]
(-1195) CHiKA 2015/12/23(Wed) 14時半頃
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[足を進めた先、ひときわ目立つ所に飾られた寫眞立て。 船長とその、家族と思しき写真。>>463
かれが、どうしてその船に乗り舵を取ったかなんて。 今は、知ることは叶わないけれど。
でも、きっと。 愛する家族のため、国のため。仲間のため。 守りたいもののためにそうしたのだろうということは。
一瞬を切り取った白黒の中に在る、 倖せそうな姿を観れば想像するのに難くない。]
(483) CHiKA 2015/12/23(Wed) 14時半頃
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ふふ。今更何を言うておるのじゃ?
こんなにかっこよくて、家族想いのおとうさんを わらわは知らぬよ。
[仲睦まじく寫眞に、今の。 三人と一人という生活を振り返ったのか。
憂いのある声に、ふわりと笑いかける。 ろくに料理もできないのに単身赴任となっているのは、母の仕事を、夢を奪わないためだと知っているし。 父を恋しいと思う何倍も、娘や妻の不在に寂しさを抱いているだろうことも理解しているから。]
――…寂しくなったら、こうして会いに行くし。 帰ってくればよいではないか。
(484) CHiKA 2015/12/23(Wed) 14時半頃
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/* そういえば先日のぞいたフリマで、 樹脂の粘土?で作った、鳥の羽根のアクセを買ったのですが。 樹脂加工の花びらってそういう感じかなーと妄想。
妄想、といえば、それぞれの花嫁衣装も考えるの楽しいね。 ショコラは袖無しのAライン? ふんわり広がるのもいいけど、 スカート丈みじかめも似合いそう、とか思ってて、 ベビードール風に、あっそれか、とかなってたといって略。
(-1196) utatane 2015/12/23(Wed) 14時半頃
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[実家とここは、陸でも海でも繋がっている。 離れ離れは永遠じゃない。その気になれば、片道チケットで容易く行き来できるのだから。]
それにのう。 この寫眞の艦長さんも立派なお髭じゃが……。
うちの館長さんの方がもっと、かっこいいし 倖せじゃろ。 だってほら、わらわたちの方がひとり多いぞえ!
[また涙声になる父に向けて、 得意気に見せるのは携帯の待受け画面。
前回帰省時に取った、家族寫眞。 ひまわりと背比べするように並んで撮ったもの。 鮮やかな色彩の中、 満面の笑みと白い歯が4つ、並んでいる。]
(485) CHiKA 2015/12/23(Wed) 14時半頃
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[白黒の寫眞の中、足りない"ひとり"は。 花となって、地に眠り。 目覚めの時を待っていたと知るのは。
忘却の花園で今も穏やかに枝を伸ばし見守ってる。 月桂樹の少女、ただひとり。]**
(-1197) CHiKA 2015/12/23(Wed) 14時半頃
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/* あぁああああぁあ駆け足になってしまって申し訳ない。 おとうさん本当にありがとうありがとう!
この辺に関して語り切れない感謝とかあれそれについてはまたのちほど!**
(-1198) CHiKA 2015/12/23(Wed) 14時半頃
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/* なんというわしの娘は天使か……。 じんと脳髄と心に染み渡る。
鼻息荒くしながらお返事&〆と。 クリスマスのあれこれを書いて参ります。
時間できそうなら、のちほどお付き合い頂ければ… の気持ち程度でまったりと佇みますね。
(-1199) motimoti 2015/12/23(Wed) 15時頃
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−カフェにて−
[うなだれたと思えば、すぐに身を起こして花ほころばせたり。 くるくると表情のかわる少女をみているのは本当に飽きなくて、 迂闊に口にできない思いもにじんで零れてしまいそうで。]
きれいに見せるのが、大人、かぁ。 ショコラは姿勢いいから、綺麗に見せることはできるよ。
[まだまだ子供と言う少女に、ここは素直に相づちうってはいけない場所と、あえてずれた反応しつつ、さらりと爆弾投下。]
………。
[真っ赤になって、もじもじするショコラ>>422をみて、自分もなんだか気恥ずかしくなって黙る。 ちらりとまわりをみれば、カウンター越しでも仲むつまじい親子や、なんだかやたらと距離の近かったりお口あーんしてたりな他の客が目に入り、これは絶対この空気にあてられてしまってる、なんて思ったけれど、決して悪い気はしなかった。…むしろ何処か懐かしさを感じて、途方にくれそうになる。]
(486) utatane 2015/12/23(Wed) 15時頃
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慣れた、か。
[こうして二人でいることに。あの頃と同じように、でも、あの頃とは違う、でも違わない、そんな二人で。]
そうだな、ちゃんと聞こえるように歌わないとな。 …今まで届いてなかった分も。
なんて言ってたら、毎日歌っても足りなくなるな。 [自信満々に聞こえなかった、というショコラ>>423に笑いながら答えた。]
(487) utatane 2015/12/23(Wed) 15時頃
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−それから−
[なんだかんだ綺麗にお皿を平らげて、色んな意味でおなかいっぱいでカフェを出る。]
いい店だったね、また来ような。
[そんな感想が自然と零れる、そんな優しい時間を過ごせたのは、オーナー親子の人徳なのかな?とか、単純にホットドッグもポテトも美味しかったな、とか。]
…それ、で、ショコのプランはこれで終了、かな?
[同じく満足そうな傍らの少女に声をかける。カフェにいくまでは聞いているけれど。]
とりあえず家に送ろう。これ以上制服のままで引きずり回すのは申し訳ない。
[続きは着替えてから、と言外に含めつつ、彼女の歩調に合わせてゆっくりと歩いていく。]
(488) utatane 2015/12/23(Wed) 15時頃
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海に行きたいなぁ。
[などと思いつつ、さきほど行った温泉旅館の月1イベント>>398が今日であったとしれば、本日2度目の温泉もやぶさかでないと思うのだった**]
(489) utatane 2015/12/23(Wed) 15時頃
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[更に激戦に飲み込まれていくのは、まだ先の話。 それでも、傷の名残のある遺品や禍禍しい武装艦は カリュクスの顔を引き締めるに足りた。>>482
『ずっといっしょのおよめさん』に。>>-1190 平和では無い頃を語るのは、見せるのは。 少し気が引けるものもあったけれど
共に歩めている平和の前に、 心まで凍る過去があったということを きっと、今生きる自分たちは忘れてはならない。]
(490) motimoti 2015/12/23(Wed) 15時半頃
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[
――もしかしたら。 ――『この』船が沈んでいたとしたら。
今の自分とカリュクスは、 互いの『昔』に気づくことは無かったかもしれない
けれど。 ひとりの味方の願いは、祈りは。
かみさまに通じたのだと、信じてる。]
(-1200) motimoti 2015/12/23(Wed) 15時半頃
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[帽子に残る汚れが、凄惨な一撃を語る。
それでも。
希望はすべて、奪われなかった。]
……戦士が、悪者にならず済んだのは、 お姫様が信じてくれたお陰じゃて。
[ならば。 200人を救う代わりに、二度の後悔を踏まぬよう。
今生こそは。 いとしい家族と共にありたい。
年老いて、……いとしいものたちに見送られるその時まで、]
(-1201) motimoti 2015/12/23(Wed) 15時半頃
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[ひとつの『いのち』を抱く、倖せな家族写真と。>>483 ふたつの『いのち』を抱く、一家の画像。>>485
なにより、相応しき父だと 認めてくれたカリュクスに>>484
過去よりも多くのものを抱いている実感を得て。 過去より多くの倖せを噛み締めている実感を承け。]
そぅだのお。
わしには帰るための船がある。 帰れる場所もある。
(491) motimoti 2015/12/23(Wed) 15時半頃
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[実家からそう遠くないカフェで過ごした時。
花壇の植えられ>>249>>255 花開いたひまわりの前で、一枚撮ったもの。
気候に恵まれた場所で、元気に伸びる黄色い花に 負けないほど、晴れやかなキッズスマホの中の四人に。]
生まれてきてくれてありがとう。
[娘に教えられることは多い。 そして、娘を導くことも、これから尽きまい。
それがとても。 楽しみで――倖せなのだ ]**
(492) motimoti 2015/12/23(Wed) 15時半頃
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― クリスマスの幕間 ―
『再来週、帰省されるんでしたね? この本、続きが発刊されたので 是非、船旅のお供にどうぞ。』
[秘書から差し出された文庫本。>>152>>193 ありがたく受け取り、鞄へと詰める。
秘書は、この歴史小説の文庫を発刊している 編集部に昔勤めて居たらしい。 前に読んでいるところを声かけて、 おすすめだと、勧めて貰ったのだけれど。]
(493) motimoti 2015/12/23(Wed) 15時半頃
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