108 裏通りの絆
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
知ってるか、ホレ。 お前の貢いでる小銭が行く先は雀荘だ。 あいつは儲けた金を全部ギャンブルに突っ込んでる。 おかげで上に納める金繰りにも苦労しているあり様だ。
[ホレーショーが関わっている男だったから、彼がファイターをし出してからすぐに調べておいた――とはもちろん表に出さず、男は淡々とドナルドについて語る。 実際、このダウンタウンにいるギャング全てを把握しているわけではない。 それは無理だ。不可能だ。
ホレーショーの関係者だったから、調べ上げたのだ。 いつか、こういう日が来る時のために。]
(1033) 2014/01/25(Sat) 00時頃
|
|
組織へ金を納める日がある。 その時に奴の有り金を全部巻きあげろ。 それで、そいつは簡単に破たんする。
[一番近い日付はここ、と壁にかかるカレンダーのある日付を指さした。]
自力でできないなら、いい打ち手を紹介するぞ。 胸の大きい黒髪美人とか。
[弱みは、なきゃつくればいいんだよ、と。 ホレーショーに向けて笑った顔は、満足げな悪い顔をしている。]
(1034) 2014/01/25(Sat) 00時頃
|
|
[二階は隙間風があるから、少しでも室温の下がりにくい地下へ。そう言うつもりで来たが。 何度かジリヤの頭を撫でて、そのプランを捨てた]
…ちょっとだけ待って
[持ち込んだ毛布を重ねて背中から羽織り、風のあたりにくい部屋の隅へ戻る。 女のかぶる毛布を少し引っ張った]
ここに座れ。お互い暖かい
[背後から、腕の中へすっぽり包むような体勢へ招いた]
(-576) 2014/01/25(Sat) 00時頃
|
|
具合は、別に……、 ちょっとめまいしたりとか、 ふわふわしてるだけ、というか。
[縺れる指を見かねたのか、 着替えにまで手を借りることになって、 ますます恐縮して萎れた]
……大丈夫だよ、 大体、病院とかもうしまってる、でしょ。
[病院については首を振る、 背中に乗るのは少しだけ躊躇ったけど、 躊躇したところで彼により面倒をかけるだけだと気づいて、 大人しく乗ることにした、我ながら情けなさ過ぎる]
(1035) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
|
[自分のことについては、後悔しているわけではない。 だが、大切な人がいて、真っ直ぐに生きている友人が薄暗い闇の世界に沈んでいくのは、それに毒されるのは、やはり嫌だった。
これは、自ら裏の世界に突っ込んだ愚かな男の戯言なのかもしれないが。]
(-577) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
|
/* おぉ、黍炉がかっこいいなこれ。
(-578) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
/* シュウロまじこええ
(-579) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
|
ああ。おかえり。
[猫耳が門の外へ出るまでを見送ってから、ベネットに向き直る。 問わずとも、彼は先ほどの訪問者について語ってくれた。]
……探偵か。
[これまでの人生で、あまり関わってこなかった人種だ。 そのイメージは、子供向けの探偵物語で止まっている。 そう思えば、先ほどの猫耳が何か大事件を追っているような気がしてきた。]
(1036) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
|
――― 面倒をかけるな。
[付け加えられた言葉の意を悟って、謝意を示す。 声の調子は、幾分か重い。]
(-580) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
|
>>1065
駄目だ。 病院は夜でも診てもらえる。
残念ながらどんなに嫌がっても連れていかせてもらう。
[その向かうはずの慈善病院がこの雪のため、急変患者でごったがえしていることを知るのは、もう少しあとの話]
(1037) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
|
― まだ雪は降り続き・事務所 ―
『………ありがとう、ございました。』
[経過をまとめた文書と教会の地図を胸に抱いて、 最初に会った時よりも更にやつれた男が頭を下げた。]
このまま教会に行くのか?
[尋ねれば、男は首を横に振った。 もう少し気持ちの整理がついてから、娘を迎えに行きたいと言う。 淵が赤くなった目をして、背を丸めて男は事務所を出て行った。]
(1038) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
|
[頭を撫でられ、女は目蓋を閉じた。 待つ様に言われている間も女は頭をあげず、毛布を引かれ、ようやく頭をあげた。]
……
[男の言葉に動揺したように瞳を瞬かせたが、やがて頷きゆっくりと男に近付いた。]
(-581) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
|
― 事件のあと ―
[事件からしばらくは、仕事に、港通いに、 買い物に、掃除料理にと、日常生活に力を傾ける日々。 その一つに加えられるはずだったタスクの一つ、病院へのお見舞いは、あの事件の翌日、窓口で『お帰りになりました』と言われた瞬間に消去されました。
看護師の呆れきった表情ときたら、もう。 『通院はきちんとするように伝えて下さいね!!』と なぜか語気強くわたしに念を押す彼女には黙って頷きを返しましたが、こちらもきっと、心底眉の下がった表情になっていたでしょう。]
(1039) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
|
ゴメンナサイ。
[四つん這う様に近付けば、腕の中におさまる前に男の顔を見上げた。 その目には怯えの色が浮かぶ。]
(-582) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
|
[後味の悪い依頼ではあったけれど、 遺品が残り、眠る場所が見つかったならいい方だ。 中には廃棄物処理場に投げ捨てられたそのまま朽ち果てた なんて末路もあるのだから。
こっちもうまくいけばいいんだが、と。 開いた端末の画面に新着の文字はなかった。 ベネットから送ってもらった画像を元に情報を募ってはいるが、 もう少し別方面から当たった方がいいのかもしれない。
そのまま画面を切り替えて、 少し前に送られてきたメールの文面を眺める。]
……口実はできた、けど。
[返信を押して、まっさらな画面を開いて。 数文字打ってそのまま消す。 それはメールが届いてから何度も繰り返した行動だった。]
(1040) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
|
苦しいのは…、君でしょう。
[ヤニクが何をしたかは知らない。 だが、傷ついて、追われて、彼の未来はまだ 昏い。
なのに人を慮って。]
(-584) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
|
/* クラリッサのパン屋市場調査が全然できてない(・ω・`) 個人的にあの動物シリーズで三ツ星。
黍炉に会いに行きたい、なー。
(-583) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
|
探偵には、「気をつけた方がいいかも」って忠告された。
…実は、 僕に接触してきたのは、彼ひとりじゃない──
[足元の雪を靴の先で削る。 言葉を選ぶように。]
(-585) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
|
ドン・レオーネが、
そう、 僕の実父が、 来たよ。
(-586) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
|
/* 停電前に粉買いに行きたいんだが、 シュウロが急がしそうで飛ばし難いな…。
ちと自己回収できる形で飛ばしておくか。
(-587) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
|
この街では、雪は珍しいですからね。 私も、この街に来てこんなに降り積もっているのを見るのは初めてかも。 ふふ、同じようにはしゃいでいる方がいると、嬉しいですよね。
[自分と同じように、はしゃいでいると言う相手>>1009を見れば、恥ずかしい気持ちも和らいでくる。 共感してくれた相手に微笑み返した時、どこからか雪玉が。]
あの…、大丈夫ですか!?
[慌てて青年に近づけば、怪我はないかと尋ねる。]
(1041) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
|
[雪玉を投げた犯人は、子供たちのようだ。]
私はいじめられたりしてないから大丈夫だよ?
[子供たちにそう声をかけるものの、すでに自分の声は届かないようだ。 最初は悪者をやっつけるかのような雪玉攻撃も、いつしかみんな楽しそうに雪合戦になってしまったようだ。]
『ねーちゃんも一緒にやるんだぞ!』
[そう言われて雪玉を渡されれば、控えめに玉を投げる。 それが誰かあたってもあたらなくても、子供達と一緒に思い切り楽しむだろう。]
(1042) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
|
/* 通院はきちんとするようにwwwあかんこの村ほんとじわじわくるwwwww
(-588) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
|
「退院したら」って、翌日でも良いのかしら…?
[帰り道に様子を見に『ガレット・デ・ロワ』に立ち寄ると、 やっぱりというか何というか、怪我人は帰宅完了済み。
体調に問題が無いかどうかを確かめるために、 また、遠慮しないように努力すると告げた自分の言葉を実行するために、堂々とお店に居座ること半刻。
体調に問題がないことを確かめたなら、 彼の誘いを引き合いに、咎めるような呟きを残しつつ、 カスタードプディングを置いて、その日は帰宅したのです。]
(1043) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
|
君は、 運が悪いどころではない。
少し警戒しろ。
いや、してくれ。
[背中におぶったまま、やや懇願するように]
(-589) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
|
───
[近くに見る怯えた色の眼差しに呼吸を止める。 視線を逸らす代わり、一度ライターの火を消した]
ごめんって、なぜ?
[穏やかな声で尋ねながら引き寄せて、2人を毛布でしっかり包む。 シガレットケースを探って、中に一本しか残っていないことに落胆と焦りを覚えながらジリヤの体に腕を回した]
あったかい。な?
(-590) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
|
[探偵、という職種にヤニクが何を思ったかはわからないけれど、 確かに、自分たちが関わっているのは日常から外れたレベルの事件なのだ。
先程 ── ブルーノ司祭の見舞いをした後、 雪のせいでいつもより混み合っている病院から出たところで、装甲仕様とおぼしき黒い高級車が滑りよってきた。 車は路肩に避けたベネットの真横に止まり、後部座席のスモークウィンドが少しだけ開かれて、掠れた声が発せられたのだった。
「おまえ、カッセルとまだ付き合いがあるのか」 と。]
(1044) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
|
[知らぬ声ではなかった。
ほぼ隠居状態であると噂されているものの、この街の裏の顔役であるドン・レオーネ。
ベネットの実の父であった。]
(1045) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
|
……わかったけど 絶対、大したこと、ないって……、
[>>1037 かくして背中の上で揺られることとなる。 雪の中、せめてなるべく隙間ない様にくっついたのは、 防寒対策もあり、単純に彼の体温が心地よかったためもあり]
……本当に、迷惑かけてすみません……。
[意識がふわふわしながらも、 やっぱり謝り倒し続けるのだった。]
(1046) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
|
[顔も見せないままの邂逅と、抜き打ちに問われた一言に、ベネットは瞬きを忘れる。
けれど、答える声は滑らかなものだった。]
── 彼は、僕の家族です。
[躊躇うことなき誇りをもって。]
(1047) 2014/01/25(Sat) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る