108 裏通りの絆
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[もう一重に巻き付けた防寒具を引き寄せて、 息を吐けば白く丸く空に浮かびます。 寒い日は早く上がれるに越した事はないけれど、降雪が続けばお客は減り、思うようにも行きません。
ふと、背後から声を掛けられました。 花を買う気のお客かと、振り返り愛想の良い声を投げれば]
おや、坊。
[半年ほど前でしょうか、『客』とした青年の姿。 どこかの良家の子息と見えて、金払いもよく、 ぎこちなく拙く初々しかった為に、記憶に残るお客でした。
十八だと主張していたけれども、実際のところはどうだったか。 一生懸命言い募る様子に、ふと思うところがあって受け入れたのでしたが]
(1010) 2014/01/24(Fri) 23時半頃
|
|
[振り返れば、女の子と遊んでいた子供があかんべーしていた。]
『ねーちゃんに変なことしたら雪玉攻撃だからな!』
[なるほど、子供の嫉妬らしい。]
やったなー……って、うわっ。 ちょっと、君ら僕の味方じゃないのー!?
[今度は横から雪玉が飛んできた。一緒に連れてきた子供達からも、雪玉の総攻撃。 やったなー、と頭をふるふる振って雪を落とすと、屈んで足元の雪を掬って玉を作る。 なし崩しに雪合戦に参戦することとなった。]*
(1011) 2014/01/24(Fri) 23時半頃
|
|
……坊。 わざわざ、こんな所に来て。 あたしに『また』は無いって、言ったはず。
[大きく表情を歪めた青年に、 釣られて眉が下がりそうになりました。]
それに、ねぇ。 あんたは知らないかもしれないけど、あたしは割高なんだ。 今だとあの頃の倍は―――出せるって? あ…そう。
[ここはスラムの色町。 誰のお金かなどを問題にする気はありませんが、 余り大声でお金があることを口にするものじゃないと、 諌めるように口許に指を立てて、周囲を憚ります。]
(1012) 2014/01/24(Fri) 23時半頃
|
|
>>1004>>1005
[個室に乗り込めば、 それは、非常に不愉快な場面だった。
正直、トレイルの制止がなければ、ちょっとよろしくない事態になっていたかもしれない。
つまりは相当、トサカにくる状況だったのだ]
(1013) 2014/01/24(Fri) 23時半頃
|
|
[花籠を木台に置き、腰に手を当てる。]
……出せるとしても。 この金額なら、中の姐さんたちの方が余程良い目を見られるよ。サービスたっぷり、三日は遊べる。 ……、だめ。
[もっと出すからと言い募られても、首を振る。 若い執着だと。青い高揚だと、否定して。]
(1014) 2014/01/24(Fri) 23時半頃
|
|
あまり、のめり込むもんじゃないのよ。 ……坊。
[籠から花を一掴み。 その胸に、リボンを結ばぬ花を挿して。 色町とは逆方向へと背を押します。 こういうことは初めてではないけれど。 今回はなぜかとりわけ、苦い思いで。*]
(1015) 2014/01/24(Fri) 23時半頃
|
|
/* クラリッサの雰囲気がすごく、いいなぁ。 やわらかいけど、ちょっと頑なな雰囲気が、すごくよく出てる感じ…。
(-569) 2014/01/24(Fri) 23時半頃
|
|
…
[困ったように眉間に皺を寄せた。 一度ライターの炎が消え、また微かな音をたててつける]
ジリヤ、停電がいつ直るかわからない 明るくできないしヒーターがつかない
[手を伸ばして毛布ごし、頭に触れた]
今夜は一緒にいよう
(-570) 2014/01/24(Fri) 23時半頃
|
|
あの、じゃあ、この辺で失礼を……!
[空気は読まない派であるが、 残念ながら空気の悪さは思いっきり見えるし、 正直早く逃げたい、よろめきよろめき立ち上がる。
アランに正面からぶつかる勢いで、 倒れこんだが、まあ彼はびくともしないだろう。 少し小さめのシャツをくいっと引いて、早く去りたいと態度で示す]
(1016) 2014/01/25(Sat) 00時頃
|
|
[収まりの悪い髪をばりばりと掻いて、 思いつく順に話しはじめる。 ホレーショーの話を要約すると、こう言う感じだ……]
[キャサリンが倒れて、新聞配達や皿洗い程度の小銭稼ぎではどうにもならなくなったホレーショーは、 昔からケヴィンの喧嘩に巻き込まれて(というか、自分から巻き込まれに行って)、それなりに腕に自信があったので、賭博ファイトに参加することにした。
結果はボロ負けだった。 相手に一撃も与えられず、逆に自分はボコボコに殴られ蹴られ、10分でKOされた。
敗者にはファイトマネーは1$も支払われない。 水をぶっかけられ、申し訳程度のタオルだけを渡されて座り込んでいたら、 そこにドナルドが現れた。
俺と組めば、負けても金をやろう、と奴は言った。 なんでだと聞いたら、10分持ったからだと答えた。 普通は10秒で倒れる。あれだけ殴られて、なんで何度も起き上がって来れるのか分からん。 防御型ファイターとして見所があると思うから、投資だ。 その代わり、勝った時はいくらかこっちに貰うぜ、と]
(1017) 2014/01/25(Sat) 00時頃
|
|
[訪問者とベネットの会話は聞くつもりはなかったが、 対話の断片が単なる信者と聖職者というふうでもなくて、 猫耳フードをもう一度眺めやった。
離れ際の一言が少々痛くて、がしがしと頭を掻く。]
気を付けて。
[訪問者が帰る間際、こちらに手を振られたので、 短く返しておした。]
(1018) 2014/01/25(Sat) 00時頃
|
|
[クシャミが耳打ちしていった"街の噂"。
「マーケットで銃で打たれた一般人」については、『ガレット・デ・ロワ』に赴いたところで常連に聞かされて知ってはいた。
幸い、命に別状はないということで、もう1時間もすれば開店するらしいと、常連客は自分の息子の自慢でもするように胸を張っていた。
ケヴィンにはたくさんの支援者がいる。 それは彼が培ってきた信用と腕前ゆえだろう。素晴らしいことだ。
ブルーノ司祭を見舞った帰りに顔を出そうと思っていたが、いろいろあって結局、まっすぐに教会に戻ってきた。
ただ、ケヴィンの負傷とヤニクの関係を絡めて考えると──背中が寒い。]
(1019) 2014/01/25(Sat) 00時頃
|
|
[確かに最初は助かった。 ファイトに慣れるまでの間は、どうしても負けが込む。 普通なら、タダ働きの殴られ損な所を、ドナルドから貰える金はいい生活費になった。
けれど、それなりに勝てるようになって、出来ればちゃんとしたまっとうな職に就きたいと思うようになってから、 少し関係がおかしくなってきた。
それなりに投資したホレーショーを、放したくないドナルドの考えは分かる。 だが、転職を妨害したり>>757まではやりすぎじゃないのか?]
……ケヴィンが撃たれた話は聞いたか? もしかしたらそれも……>>757
[確証が取れるまで、ケヴィンには話さないでくれと頼んだ。 そして、確証が取れたら土下座しに行くとも]
(1020) 2014/01/25(Sat) 00時頃
|
|
ここらで、ドナルドとちゃんと袂を分かちたい。 だが、それでキャサリンや俺の関係者に手出しされたらかなわない。 その為に、奴の弱みを握るしかないと思ったんだ。
……でも本当はそんな事したくない。いくら相手がギャングの下っ端でもな。 他にいい方法がもしあるなら、教えてくれ。
(1021) 2014/01/25(Sat) 00時頃
|
|
……、ごめん、
[上ずるような囁きで、 しがみ付いたのは足が不如意なせい、 それだけではなくて]
(-571) 2014/01/25(Sat) 00時頃
|
|
>>1016
それでは失礼します。
[つぎには、半裸状態のトレイルを担いで部屋を出る。 もちろん、有無は言わせない
見た目通りすごく怒っています]
(1022) 2014/01/25(Sat) 00時頃
|
|
――……
[とりあえず、無言で担いで出て行く。 ふらふらの足ドリをほうっておくなどできるわけがない]
(-572) 2014/01/25(Sat) 00時頃
|
|
わざわざのご足労、ありがとうございます。
ブラック・マーケットのあたりとか、ちょっとゴタゴタしているようなので、気をつけて。
[孤独死老人の遺品の写真データを送ることを約束して、立ち去るクシャミを見送る。
ブラック・マーケットはろいろ品薄だそうで、売り手も買い手も気が立っていた。 宥めるべく話をしてきたけれど、不安は容易に人を攻撃的にする。 略奪など起きないか危ういところだった。]
まあ、あなたなら大丈夫だと思いますが。
[猫は、人間に追いかけられない抜け道のひとつやふたつもっているものだから。]
(1023) 2014/01/25(Sat) 00時頃
|
|
[クシャミが立ち去れば、寒い中、ほったらかしにしてしまったヤニクに視線を返す。]
ごめん、 ただいま。 雪かき、助かったよ。
今の彼は探偵業を営んでいる人で、身元のわからない埋葬者の係累を探してもらっているんだ。
(1024) 2014/01/25(Sat) 00時頃
|
|
………
[男の言った言葉のどのくらいを女は理解できただろうか。 はっきりとわかったのは、一緒に、という言葉くらいで。]
……
[毛布越しに男の手が触れているのがわかる。 項垂れるようにゆっくりと頷いた。]
(-573) 2014/01/25(Sat) 00時頃
|
|
[荷物のように担がれた。 おかしいと思ってたはずなのに、 気づけば何故かちょっと服も剥けていた。
担がれながらボタンをかけなおそうとしても、 当然うまくはいかなかった、背中の上で揺れてるのと、 やっぱりあの飲み物のせいな気がする]
……っくしゅ、
[くしゃみが出た、 とりあえずしがみついて暖を取る。 ――無言の圧力を感じながら、である]
ご、ごめんなさい……、
[ふわふわした頭でも、 自分がとってもうかつな自覚はあったので、 あらためて謝罪の言葉を零した]
(1025) 2014/01/25(Sat) 00時頃
|
|
それと、"街の噂"も。
[短く告げたのは、それが「誰かを探しまわっている連中」の逆探査だとヤニクには伝わると予測して。]
(-574) 2014/01/25(Sat) 00時頃
|
|
― ゴールディ・ロッカー ―
[そして、いかにも襲われていました的なトレイルをロッカーに。椅子に座らせて、着替えろといわんばかりの態度をとった。
それとは別に、自身は携帯電話を取り出すと、本部にかける]
――……対象に接触してきた人物がいます。 取り調べお願いします。
[残念ながら、トレイルをここまでしたということで、 あの個室の面々には、やっかいな疑念がかけられることになった。
きっと店を出ると同時に、 臭い飯を食わす場所へ連行されることだろう]
(1026) 2014/01/25(Sat) 00時頃
|
|
寒いと殺気立ってやんなるよなぁ。 神父サマも首突っ込みすぎて、怪我したりしないようになー。
[神父の忠言>>1023はありがたく受け取った。 ブラクマーケットのごたごたを知っているなら すでに足を運んだ後だと思われて。
諍いを治めるために一発お見舞いするタイプではないだろう。 真面目に諭してとばっちりを受けなければいいのだが。]
なるべく通らずに帰るようにするわ。
[こっそり移動するのは得意なんだ、と 帰り際にフードの耳を引っ張ってみせただろう。*]
(1027) 2014/01/25(Sat) 00時頃
|
|
>>1025
変なものでも飲まされたか?
[いかにも酔っぱらいな雰囲気で、 酒ならば、ボーイであればある程度飲みなれているだろう。 だから、容易に薬を盛られていることが想像できた]
大丈夫か? 具合が悪いか?
[結局そういう様子ならば、もう怒ってても仕方がない。 寒そうな様子、早く着せようと着替えを手伝う。 マフラーまできっちり巻いてから、自分も着替えると、背中を向けた。
そうおぶされというポーズである]
何か盛られたかもしれない。 病院に行くぞ。
(1028) 2014/01/25(Sat) 00時頃
|
|
― 数日後/パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
[右手が不自由だと、パンを作るにも時間がかかる。 何時もより早く起きて、何時もより時間をかけて仕事をこなした。
痛み止めのお陰で何とかなってはいるものの、 それが切れた頃には激痛に苦しむ数日が過ぎていく。
だが客は途切れる事は無く、むしろ増えた。 幸いパンの材料は買い溜めていたものの、 この調子が続けば早々に底をついてしまいそうで、 車が使えない事に益々懸念が残った。]
(1029) 2014/01/25(Sat) 00時頃
|
|
[そんな忙しい毎日の中、クラリッサから貰った本を開いて、 鮮やかな色使いをした動物たちに驚いた。
電子玩具の解説はよく解からなかったが、 動物達はコミカルに目まぐるしく、あれやこれやの説明をしている。
だがとりわけ印象に残ったのは、 動物ではなく、最後の方にある様々な家の紹介の中の、その一部。
画家の恋人(と思っている)がカートゥーンかと聞いてきたが、 こういう家々の中を動物が動き回っているようなアニメなら、 あながちうさゾンビも場違いではないのだろうなと思った。]
(1030) 2014/01/25(Sat) 00時頃
|
|
[血反吐を吐いてる生物は一匹もいないのだが、 “カモン★どうぶつの村で作る恐怖村” という小タイトルの先に紹介されてある画像群は、 背中にひんやりとした汗をかくような、 そんなじんわりとした恐怖を感じる物だった。 とりわけとある少女の名前を冠する村は恐ろしく―――]
……………。
[様々な印象を強く頭に刻み込みながら、 本はぱたりと閉じられた*]
(1031) 2014/01/25(Sat) 00時頃
|
|
……ん、
[背中でむずがるように喉を鳴らしたのは、 こんな状況なのに、彼の体温が心地よかったからだ。 ――こんなこと気づかれたくなくて、 背から下ろされれば、少しほっとした]
(-575) 2014/01/25(Sat) 00時頃
|
|
[男は、静かにホレーショーの話を聞く。 からくりはどこにでもあるものだ。 賭け事は胴元が一番もうかるようにできている。
ケヴィンの名前>>1020が出れば眉を上げるが、その話をする時のホレーショーの様子に首を横に振った。]
そんなに思い詰めるな。関係ないかもしれんだろう。 ドナルドと、ね……なるほど。 これからは真っ当に稼ぐってことか。いいことだ。
[いい方法、と言われて男が思いうかべるのは「効果的な方法」たちだ。 それはどれもホレーショーの信念にはそぐわぬものだろう。
ドナルドを縁を切りたいと言っているホレーショーに、男の思いつく手はどれも汚すぎた。 だがそう、これなら。]
(1032) 2014/01/25(Sat) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る