人狼議事


278 冷たい校舎村8

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【人】 CC レイ


[引退した写真部の部室へ入ると、
 しんみりとした心持ちになる。

 なんだかんだ引退した後も
 入り浸っていた写真部の部室。

 中学の時はみんなバラバラになっちまったけど
 今回は、卒業まで仲の良いまま。
 少し早く来た朝は、ここに入り浸ることにしている。

 手作りの簡易的な暗室の中に
 フィルム現像された印画紙が貼られている。

 ――俺の作品だ]
 

(1343) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ


[楽しかった文化祭。
 舞台裏のクラスメイト達。
 役柄に入り込む役者たち。

 あるいは、いつもの学校の
 放課後の風景。

 学校生活の瞬間瞬間を切り取った
 写真たちの中に、異質な写真がひとつある。

 怜悧なまでの美貌を持った、中性的な男が
 鏡に向かって写真を構えている。
 
 女装をしていない、俺自身の自撮りだった]
 

(1344) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ



  ――――っ、


[俺は無言で、踵を返す。
 誰もいない廊下をひた歩き、教室へと向かった]


  おっす。おはよ。


[がらり、と教室の扉を開けて陽気に挨拶。
 自分の席へと荷物を置いた。
 黒板に書かれた文字>>507>>1065を見て、
 小首を傾げながら]*
 

(1345) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/13(Sat) 21時半頃


【人】 更なる前進 ココア

──回想・文化祭当日と──

[ 文化祭当日、妹は友人数人という名の取り巻きに
 囲まれながら、姉の学校に遊びに来ていた。
 うちのクラスは演劇をするんだよ、って
 前もって教えておいたから、
 律儀に開演の時間に合わせてやってきた。

 姉としては、とってもうれしいこと。
 だから、心乃は妹の姿を遠巻きに眺めていた。 ]



         [ おねえちゃん、 ]



[ 私を呼ぶ、鈴の音のような声。
 気づいた私は彼女をみて、目を開く。 ]
 

(1346) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/13(Sat) 21時半頃


【人】 更なる前進 ココア


[ ああ、なんて可哀そうな子なんだろう。
 だから、私が必要なんだ。

 あまり賢くない学校の制服を見に纏う妹は、
 耳にたくさんのピアスがついていたり、
 頭そり上げている男の子たちに囲まれていた。

 ちゃんと、私が見てあげなきゃいけなかったのに。 ]


         [ おねえちゃん、 ]



[ 中央に立つ妹の唇の形は───、* ]
 

(1347) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ


[同じ顔がこちらを見ている。]

(1348) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[何もつけない足裏から背まで緊張が走る。

交差した竹刀の先。
面の向こうで微笑んだままの兄貴が俺を見ていて
静まり返った稽古場の中で、
ぴんと、緊張だけが張りつめる。]


「はじめ」


[親父の声が聞こえる。
俺はいつも通り、死に物狂いで兄貴の面を取りにいく。
でなければ猛攻されて終わるからだ。

鍔迫り合いを幾度か重ねれば、
竹刀の重い感触が手を痺れさせる。
額を伝う汗を忘れる。]

(1349) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 更なる前進 ココア

[ ───パシャリ、目の前で白い光が瞬いた。 ]


  わ、なっちゃん急に撮らないでよ〜
  普段写真なんか撮らないから、恥ずかしいなあ


[ 委員長が提案をした打ち上げ会。>>1112
 心乃はお菓子やジュースの買い出しを
 率先して行っていたことだろう。

 無事に終えた8組の演劇。
 これはみんなの努力のたまもので賞を、
 心乃から贈呈しようとおもいます。

 各々が余韻に浸る様子を、それこそ本当に、
 クラスの母親面してどこかぼんやりと眺めていた所、
 七星に向けられたカメラのフラッシュに、
 ただでさえ細い目が、余計に細まっていた。 ]
 

(1350) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[剣道のかけ声は、獣の咆哮に似ている。

気力を充実させるためでもなく

相手を動揺させるためでもなく

気剣体の一致を図るでもなく

一つの場で食い合う獣の声だ。]

(1351) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ


[――――そして、二人で行う試合はいつも。]
 

(1352) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ



「そこまで」


[親父の声がする。
面を狙って放った打ち込みは全て受け流され、
少し気を抜いた瞬間に、重い一撃が入っている。

息を切らして痛みに耐える俺を、
兄貴はいつも通り微笑んでみていた。]

(1353) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 更なる前進 ココア

──回想・打ち上げ会──

[ 満足そうに笑った七星ちゃんを送り出して、
 絶賛ダイエット中だった心乃は、
 厳選して購入してきたお菓子の山の誘惑を振り切り
 ちびちびとりんごジュースを飲んでいたに違いない。

 そんな中、紙コップを握っていた腕が、
 ちょい、と引っ張られる引力を感じた。>>1222 ]


  せいかちゃん……!
  私で、よければ?

 

(1354) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

 
      「     」
 

(1355) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ

――現在/教室――

[目を、覚ました。]


[多少うつらうつらとしていたらしい。
愛宮が早未に気を使ったのか、
追いかけていこうとした姿までは見ていたが>>1311
ほんの数瞬、英単語に飲まれてうとうととしていた。

丁度教室に人が来た頃だったらしい。
辰美は軽く、現れた人影に挨拶をした。]


 はよ。ひむろ。


[窓の外では相変わらず、真っ白な雪が降っている。]

(1356) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 更なる前進 ココア


[ あの日。せいかちゃんが教室を飛び出した日。
 追いかけたのが正解だったのか、
 それとも追いかけない方がよかったのか。
 悩んだところで答えはでないものの、
 大道具≠フ手伝いを選択した彼女を
 問題児扱いなどするひとは、きっとどこにもいない。

 写真を要望する彼女と、
 ふりふり、かどうだったかな。
 ただ、与えられた揃いの服を着て
 心乃は、平和のサインをして枠内に収まったのだ。* ]
 

(1357) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 大太刀源流 タツミ


[終わらない夢みたいに]*
 

(1358) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

次元X式コンピューター (村建て人)は、メモを貼った。

2020/06/13(Sat) 21時半頃


次元X式コンピューター (村建て人)は、メモを貼った。

2020/06/13(Sat) 21時半頃


【独】 大太刀源流 タツミ

/*
剣道エアプすぎてよくわかってないです この村に剣道経験者がいたらすみません…
美術部しかわかんねぇ

(-224) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 師範棋士 千早

-- 回想/読み聞かせ後 --

  一緒に登校とか帰りに寄り道とか、
  そういうの、できたらいいよね。

  一緒に通いたいなあ。

[ 一足早く、高校の友達ができたかもしれない、
 と千夏は嬉しい。>>994
 見上げた先に咲いた花は、綺麗で。
 それでいて、病院に似合わない。
 はやく外で会いたい。

 制服を着ている二人を想像した。 
 黄冬の誰にでも似合う制服だ。けど。
 ……足して割ったら、二人はちょうどいいのにな。 ]
 

(1359) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2020/06/13(Sat) 21時半頃


【人】 師範棋士 千早


[ 久しぶりにくるくる千夏の表情は変わる。
 笑いすぎて、ほっぺたが痛いくらい。 ]

  それなら心乃ちゃんは、ここちゃんだ!
  ここちゃん、よろしくね。

[ にこにこ、にこにこ。
 幸せで楽しい時間。
 ふてにふてる、ふてきった千夏は死んだ。

 お祈りのポーズに嬉しそうに真似する。>>995
 足が治りますように。また、走れますように。
 リレーは一人じゃできないけど、
 短距離ならば一人だってできるに違いない。 ]
 

(1360) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 師範棋士 千早


[ なんであの時に、
 するりと好きと言えたのかわからない。
 大好き!と思ったので、好きと言えたんだと思う。
 読み聞かせてくれる声は優しくて穏やかで、
 ぜんぶ任せたっていいと思うくらいだったから。

 しどろもどろになる心乃に、
 千夏はまた笑みを重ねる。>>996 ]

  どういたしまして!

  うん、絶対だよ、
  会いに来てくれなきゃ泣いちゃうんだから。
 
[ 新しい友達を繋ぎとめるために、
 千夏はたぶん必死だった。
 約束に念を押して、────……、 ]
 

(1361) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 師範棋士 千早


 少しくらいなら、バレないと思ってた。
 でも成績表は、すぐに千夏の行動を示す。 

 甘い夢をみて、楽しい話をして。
 でも。甘い夢は見るべきじゃなかったみたい。 
 

(1362) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 師範棋士 千早

-- 回想/ワッフル --

[ 二回目のお見舞いにやってきた心乃は、
 いいところのお嬢さんのようで、
 またお土産を持ってきてくれていた。>>998
 甘い匂いがする。
 今度の箱の中身はわからなかったけど、
 きっとおいしいものなんだろう。 ]

  ……ごめんね、ここちゃん。
  言ってなかったんだけどね、
  私、甘いもの、食べちゃいけないの。

[ すこし上気したように見える心乃に
 対峙する千夏は
 ベッドに横たわって、泣きそうだった。 ]
 

(1363) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【独】 大太刀源流 タツミ

/*
下調べはしてんだけど防具がめっちゃくさいので制汗剤の情報共有が盛んだという話しかわからなかった
多分辰美もめっちゃ制汗剤のにおいするとおもう。

(-225) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 師範棋士 千早


[ すこしだけ、病気の話をして。
 そのあとに続く言葉がみつからない。
 せっかく時間を作ってくれたのに、
 早めに心乃は帰ってしまうのだろう。

 帰り際にまた、一つ千夏はねだる。 ]
 
  英語、あんまり得意じゃなくて。
  ……黄冬に受かりたいから、
  一緒に勉強してくれないかなあ?

[ 神様がくれた機会を逃したくなくて。
 また会えるようにと約束を。* ]
 

(1364) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ

―― 現在 / 教室 ――


  はよ、辰美。


[片手を上げてラフに挨拶。>>1336

 そして思いついたように先程部室から
 持ってきたカメラを引っ張り出して、
 ぱしゃりと辰美の顔を取った。

 無許可撮影だ]
 

(1365) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【人】 CC レイ



  ……うーん、アンニュイな表情。
  雪景色に映えるねえ。


[いつまでも私物を部室に置いちゃいけないと、
 引き揚げてきた自慢のカメラだ。

 気まぐれにシャッターを押した]*
 

(1366) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

CC レイは、メモを貼った。

2020/06/13(Sat) 21時半頃


【独】 CC レイ

/*
圧倒的に筆が遅い。ウーーーーーッ。

(-226) 2020/06/13(Sat) 21時半頃

【独】 更なる前進 ココア

/*
だれがおおかまさんかなーって予想する。
みんな魅力的なので、どこでもおいしいんだけど……
まなちゃん、映画を最後まで見たいって描写が綺麗なので、ここ狼だったら素敵だなっておもう。おもいました。

(-227) 2020/06/13(Sat) 22時頃

師範棋士 千早は、メモを貼った。

2020/06/13(Sat) 22時頃


【独】 更なる前進 ココア

/*
なお、ここのは、救済したいので。
非狼希望だよ でも、例によって役職希望はおまかせなのだよ

(-228) 2020/06/13(Sat) 22時頃

【独】 仲買呪術師 ジェルマン

/*
今回みんな教室くるのはやい気がする。
いっつももっとみんなぎりぎりで滑り込んでいるイメージでした。
超多角になっちゃう。死ぬな、これ。

(-229) 2020/06/13(Sat) 22時頃

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