199 獣[せんせい]と少女 2
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/* >>-883 おはよう!(
戦績チェックしていなかった、とおもって。
初めましては、ししねこさん、デメテルちゃん、ヴェスパせんせい、ニコラスせんせいでした。 お初にお目にかかります(ぺこぺこ
カリュクスちゃん、マリオちゃんは、とてもお久しぶりの予感。
(-884) iori427 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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/* まりお……!(ぶわっ…
(-885) dix73 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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/* >>-879ピッパ ジャムとたばこかってきたから書く準備万端だし かいてくる!
アレ()をたのしみにしつつの ピッパとタマは私に存分にあまえて! 天声やポプラのしたいことも…! そちらもたのしみにしているのです(拝む
>>-861エリ おはようおはよう。 褒めながら待ってたよ!
エリはつよくてやさしいこだよね(なで
(-886) dix73 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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/* マリオちゃんが……いい子だしせつないし。うぅ
(-887) pearlkun 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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/* >>-884エリちゃん 言われて確認して気がついた……! ふふっ(誤魔化し)おひさしぶりです
(-888) pearlkun 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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/* >>-884エリちゃん 言われて確認して気がついた……! ふふっ(誤魔化し)おひさしぶりです
(-889) pearlkun 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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/* う、うわぁ…二重投稿……ごめんなさい!
(-890) pearlkun 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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/* >>-881 おはよう、でいいのかな。
いくらでも褒めるので、 エリはせんせいを撫ででくれていいのですよ?
[多分、何かが間違っている]
(-891) ひびの 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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──そして、現在──
それから、また星のなる木を見に行かないか?
[ 君が頷いてくれたのなら、出立の準備をして。 ここへ戻ってくることはないから 旅立ちの日と同じように荷をまとめる。
少女とせんせい
喰べられるものと喰べるもの
そんな一言では表しきれない私たち
言葉にせずとも伝わる絆がそこにある。
それはあの日旅立ったどの獣と少女にも、きっと。]
(664) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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/* >>-886 [なでなでされた] >>-891 [なでなでした]
せんせい、ねちゃっててごめんなさい[ぎゅう] そろそろ、しななくちゃいけませんね(もぞもぞ
>>-889(ふふっ)
(-892) iori427 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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[ 騒がしい街並みを歩けば、 泣いている女の子の姿があった。 なんでもお母さんとはぐれてしまったらしい。
わんわん泣いている女の子を見て、 泣き虫だった少女を思い出した。 彼女は今誰かの隣で笑っているだろうか。]
さぁて、デメテル。 この子をどうしよう?
[ いつかの小鳥みたいに首を傾げて尋ねた。 君の答えは分かっていたけれど、 力を貸してって言われれば微笑んで頷く。
私たちの魔法でこの子の お母さんを見つけてあげよう! ]
(665) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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[ それからは、私の(私たちの) お気に入りの喫茶店でくつろいで。 あまり長居すると名残惜しくなるからと。 そう思っていたのに、 結局ここを後にしたのは夕暮れ時。
ぽつりぽつりと灯り出すランタンの炎。 赤く燃える炎は誰も傷つけることはない。
…誰にも触れること叶わなかった獣は、 誰かの温もりに触れることが出来たのだろうか。]*
(666) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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[ 街の外へ出れば獣へと姿を変える。]
あたたかい紅茶を飲んで、 身体が温まって眠たくなったろう?
[ …きっと、それだけではない。 少女の時はあとすこし、 あとすこしで、──────、 ]
乗りなさい。 君を落とさないようゆっくり歩くよ。
[ 君が手を繋ぎたいと言うなら それでも構わない。
森の奥までの道のりは 今の君には遠すぎるから、 心配そうな顔はするかもしれないけれど。]
(667) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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/* 戻った! あーーー!戻ってきたら!! マリオ!マリオーーーーー!!!
たぶんこの後は割といられる、夕飯の時間が心配だけどどうにかしたい。
こっちの反応が遅かったせいで急展開なの本当にごめんと言いつつ返事書いてくる!
(-893) yosumi 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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[ そうして、ゆっくり、ゆっくり 歩を進めて。 辿り着いた先にある 星のなる木をあの時みたいに見上げた。
真っ黒な木の幹に反して 星はキラキラと輝いていました。 赤、橙、黄、緑、青、藍、紫。 君が描いた虹と同じ7色。>>3:63 ]
デメテル、…しあわせの青い鳥は、 見つけることができたかい?
[ ぎゅっと、君の手を握りしめて ずっと聞けなかった問いを口にする。 君が終わりのときに悔いがなかったと そう思ってくれていたならば、私は。]**
(668) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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/* はっ、私のはじめましては シルク、カリュクス、ニコラス、ヴェスパタインであってる…かな? お会いできて幸いです。以後お見知りおきを。 (調べずに記憶だけで言ってるからどこかでお会いしていたらすみませぬ…。 そのときは久しぶりだな!って言ってなぐってください。)
マリオは星屑祭以来、ししねこさまはさいごの手紙以来ですね。
青鳥でおかお会わせてる方は 久々でも久々って感じでもないのだけど おひさしぶりのかたはおひさしぶりですよー。
(-894) dix73 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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[ >>639 喩えるなら、氷が融けるみたいだな って思った。 振動を止めていたすべてが 真ん中からじわりと色めき おそろしいほどの時間をかけて広がってゆく。
周囲にあるのは暖かい真っ暗闇。 そこには部屋を斜めに区切る夕陽>>638も おなかを空かせたわたしの小鳥も だいすきなせんせいの姿だって無い。
開ける瞳も、触れる指先もありはせず わたしの境界線すら曖昧なのに
”誰か”>>-842 がそこに居るから きっとわたしも同じように在るのだろう。]
(-895) prin 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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[ ………――――ただいま?
わたしは声に振り向いた。 見える訳もなく、声が出る訳もない。 けれど確かに誰かが… 聞いたことのある声が 想いのかたちで揺れている。
なんだかとても懐かしくて ほっとして ”誰か”のいろが濃い場所をさがすみたいに ゆうら、ゆらり 彷徨って。
足もなければ道もない、標になる星もなければ 見失ってしまいそうになるけれど ”誰か”がやさしくわたしを呼び続けてくれる先に
ちいさな扉を見つけた。]
(-896) prin 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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[ 開け方がわからなくてぽやんとしていたら 内側から声がして。
「 はいっていいのよ 」
でもどうやって?って聞き返す前に それは音もなく動き 闇は裂かれて光が漏れた。
――――――――。
目の前には見渡す限りのオキザリス。 桃色の海原は、風もないのに 花が唄って、自ら揺れて、揺らめいて>>639
最初痛いくらいに思った光は今や柔らかく まるであの日>>335開いた目のように 慣れてしまえば心地良い。]
(-897) prin 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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[ わたしが預かっていた”こころ”の中だと 理解したのはこの一瞬のこと。
せんせいの”こころ”がここに在るのなら きっと、ここは……――――。>>640 ]
(-898) prin 2016/10/23(Sun) 17時半頃
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[ 花畑の奥で、ゆらり。
オキザリスに囲まれた中で 誰かが立ち上がり わたしに向かって手を振った。]
………――――ただいま。
やっと会えたね。 ひとり? さみしかったでしょ。
[ ”誰か”があなただということ あなたが”おねえちゃん”だということ どっちもすぐに理解ったから
わたしはその子に駆け寄って くすくす くすくす。]
(-899) prin 2016/10/23(Sun) 18時頃
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[ 『 ただいま。 わたしのせんせい 』
声重ね、 花の海で笑いながら
これからは2人で、 あなたへ”しあわせ”が届けばいいね と ( わたしは、タマのこともおねがいね って )
たくさんたくさん、想っています。 *]
(-900) prin 2016/10/23(Sun) 18時頃
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/* >>-874>>-876>>-878 (; ・`д・´)ナン…ダト!? イケメン枠目指してたら、なぜかどんどんヘタレになっていった感は否めないですが!>< メルヤせんせみたいなイケメンいつかやってみたい…(憧れ
マリオ…(´;ω;`)
(-901) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 18時頃
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/* ぶわっ…(いろいろ決壊している
ピッパ、おかえり、おかえり…
(-902) dix73 2016/10/23(Sun) 18時頃
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/* ピッパも(´;ω;`)
(-903) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 18時頃
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/* 私は後日ロル浮かんだのでちょっと書いてきます! 挨拶は後ほど!**
(-904) 天然たらし 2016/10/23(Sun) 18時頃
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——断章:砂の海——
[西の果て、広大な砂の海の中。 風の溜まる場所に獣は生まれた。
乾いた岩の積まれた窟を城にし、 亡骸となった先代の、風化した肋骨に抱かれて。
前代を担う風の獣は見上げるほどの体躯であったに違いない。 天蓋のように垂れ下がる革の名残りを持ち上げ、 乾いた空気を肺に流し込む。
永遠といえる寿命を持つはずの先代が、どうして命を終えたのか。 獣に知る術はなかったが、 どうして生きていくべきかは、理として魂に刻まれている。 生まれる前の夢から覚めぬまま、獣は糧を得るため翼を広げた。]
(669) LMN 2016/10/23(Sun) 18時頃
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[死の中から生まれ、理と背中合わせに生きてきた。
だから、どうしようもないほど識っていた。 命が長くとも、短くとも。いずれ終わりは訪れる。
——これは、いつか来る別れだったのだのだと。]
(670) LMN 2016/10/23(Sun) 18時頃
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[緩やかに積み上げていく。 大切な思い出も、少女の笑顔も。
はっと輝く少女の瞳は、満ちる月のように丸く。 繋いでくれた小さな手は雲のように優しかった。
刻々と時間が流れ落ちて、 透けて色が変わってしまっても、きっと永遠に。
大好きな天に似たところのある少女は、空よりも愛おしい。]
(-905) LMN 2016/10/23(Sun) 18時頃
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[染み入るように透明が少女を侵食していくのに合わせて、 ドレスグローブや長袖を買い物して回った。
糸が弱ってくればランタンの明かりを手元に置いて、 少女と語らいながら繕い物をしたことも数え切れない。
長く、長く続くようにと。 祈りを糸にして丁寧に解れや穴を縫い合わせ。 どうしようもないほど擦れたものは、容れ物や小物に作り直す。]
(-906) LMN 2016/10/23(Sun) 18時頃
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