248 冷たい校舎村6
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* 阿蘇君は癒し。 夜子は乃歌さんから教えてもらったって信じてる。
(-692) takicchi 2018/09/04(Tue) 15時半頃
|
|
―― 公園にて ――
[やがて返って来た短いメールに 落ち着いたような、落ち着かないような そんな気持ちを抱えてすごしていたある日の事。
ヨスガは封都に誘われ公園に赴いた。 放課後の公園は、まだ昼の風情を残している。 冷たい手にミルクティーがよく馴染むので 「ありがとう」といって、 買ってくれるものを受け取った。>>695]
やあ、封都さん。 最近はどうだい? 元気?
(761) さねきち 2018/09/04(Tue) 16時頃
|
|
……うん、そっか。 おにいさんは助けてくれたんだな。 ちょっと物騒なニュース聞いたけど 大丈夫かなとも、思ったけど……
[まあ、それはきっと、もう、 ヨスガにはどうあっても関係しないところだから 言及するだけに留めるのだけれど。
ぱきりとミルクティーの蓋をあけ、 暖かいそれを飲み下す。]
……そう? 抑圧されてたんだから、 思いつかないのは当然じゃないかい。 封都さんは何も悪くないけどさ……。
(762) さねきち 2018/09/04(Tue) 16時頃
|
|
[ヒーローです、といわれて、 ヨスガは照れくさそうに笑った。]
そう、かい? 照れるな。
…………おれは、 それでいいのか、って 封都さんに聞いたり、 お兄さんに連絡とっただけで
やはり、助かりたいって 封都さんの気持ちがなければ 駄目だったと思うから。
助かりたい、って、思ってくれて、ありがとう。 封都さんがそうやって笑ってるのを見れて、 感謝してる。
(763) さねきち 2018/09/04(Tue) 16時頃
|
|
[彼女の今後について聞けば]
ああ、もちろん。 卒業してからもこうして会おうな。 公園でなくても、喫茶店とかでもいいからさ。
……お兄さんが?
[結構嫌われていると思ったものだから 気に入った、といってもらえたのは、意外で ヨスガは少し意外そうに声を跳ねさせた。
それから、少し考えた後。]
(764) さねきち 2018/09/04(Tue) 16時頃
|
|
どうしても悩んだら、進路相談くらいはするかもな。 わはは。 [まだ、大学を出た頃なんてわからないけれど。 もう数年経てば、自分も彼女も大人になるのか、と 不思議な気持ちになる。]
封都さんも…… なんか重い荷物とか運びたければ 呼んでくれればたまに運びにいくよ
[従者ですからね、と笑うヨスガは、 いつもどおりのヨスガだ。
今は、まだ、 幼く、子供らしく、兄と妹らしく。 そろってミルクティーを飲み干して 青空に笑った*]
(765) さねきち 2018/09/04(Tue) 16時頃
|
|
/*ばれてるばれてる レン君ばればれやで……
20分タイムアタックを試みる**
(-693) さねきち 2018/09/04(Tue) 16時頃
|
|
To 阿蘇連太郎 From 日夏ヨスガ
どういうことかは知らないが 色々あって疲れたおれを呼ぶのだから それなりの楽しさを所望しよう。
楽しくなかったらサ●ゼで飯を奢ること。 では後ほど。
(-694) さねきち 2018/09/04(Tue) 16時頃
|
|
―― お掃除 ――
あーー…… あーー、あー、あー。
[みみずくが鳴くように 言葉にならない嘆息を吐いた後。]
(766) さねきち 2018/09/04(Tue) 16時頃
|
|
ちょっとこの汚部屋見なかったことにしような! わっはっは!
[笑顔で、踵を返した。
それはまたある日のこと。 意図不明のメールに呼び出された生贄は 理宅のインターホンを押し 連太郎が応対したか何かで部屋の中をみた辺りで 思わず扉を閉めて帰ろうとした。 夏のはじめはこんなんじゃなかったじゃないか理よ。
ダンボールの海、足の踏み場のないそこに 笑って帰ろうとした生贄を 連太郎がどう引き止めたかはわからないが]
(767) さねきち 2018/09/04(Tue) 16時頃
|
|
[……その後、100均などで 掃除用具をそろえるところからはじまったのは いうまでもあるまい。
野郎2人の掃除は、昏迷を極めることになる――。*]
(768) さねきち 2018/09/04(Tue) 16時頃
|
|
/* 10分でいけたわ ははは お掃除しよね。。。
(-695) さねきち 2018/09/04(Tue) 16時頃
|
|
―― 悪の秘密結社の秘め事 ――
[衣装、テーブルクロス、カーテン。 宣伝ポスターにメニューに伝票。 内装の飾り付けに使ったあれこれ。
欲しがる人がいた物は引き取ってもらいましたが、 それでも行き先のない“思い出”はたくさんありました。 大きな紙袋に詰め込んで、私は夜の河川敷に向かいます。
燃やしていいものといけないもの。 それらの選別は家でしました。 その時、少し考えました。 家に、わずかに残されていた母の物。 それも一緒に燃やしてしまおうかって。
でも、結局やめにしました。]
(769) takicchi 2018/09/04(Tue) 16時頃
|
|
[私は母のことを思い出として焼き付けたくはありません。 キャンプファイヤーを思い出すたび、 母のことまで思い出すのはごめんです。 母の物は、きちんと処分しようと思います。]
ごめん、待った?
[河川敷に、桜ヶ台さんの姿を認めて、手を振りながら 近づきます。 待たせたことを謝罪して、まるで待ち合わせをしていた カップルみたいだなってちょっと笑いました。]
(770) takicchi 2018/09/04(Tue) 16時頃
|
|
持って来たよ。
[ほら、って紙袋を広げて桜ヶ台さんに見せてから、 えいって逆さにして振りました。 どさどさ、と中身が出てきます。
テーブルクロス、カーテン。 宣伝ポスターにメニューに伝票。 内装の飾り付けに使ったあれこれ。 フリルたっぷりのメイドさんの衣装。 そして、王子様の衣装。]
(771) takicchi 2018/09/04(Tue) 16時頃
|
|
[目の前の小さな山は、文化祭の思い出でした。 ひとつひとつを見るだけで、昨日のことのように 思い出せる、文化祭というパズルのピースです。]
……いい?
[チャッカマンを手に、桜ヶ台さんを見つめます。 まるでキャンドルサービスみたいだな、って、 そんなことを考えました。*]
(772) takicchi 2018/09/04(Tue) 16時半頃
|
|
/* 議事のチップがまた追加されてるううううう。 かわいい!!
(-696) takicchi 2018/09/04(Tue) 16時半頃
|
|
―― お掃除>>766 ――
まあ、待て待て待て待て日夏クン。 俺たち心の友ではないか。
[笑顔で踵を返す日夏>>767の腕を、 がしっと掴んだ。そのまま離さない。 俺の方がガタイはいいんだ。 この体格差で逃げられると思ったら 大間違いなんだぞ日夏]
(773) gurik0 2018/09/04(Tue) 16時半頃
|
|
メールで約束しただろ。
俺があとで、 高級イタ飯屋で奢ってやるから。な?
[庶民派イタリアンファミレスの間違いな気がするが それは些細な問題である]
(774) gurik0 2018/09/04(Tue) 16時半頃
|
|
仕事上手な委員長どのに、お聞きしたいんだが。 まずどこから手をつけたら良いと思うかね。これは。
[ゴミ山に等しい散らかりっぷりの家を見つめ 軍師に助言を求めるだろう]
とりあえず俺から提案。 健康のためにマスクを所望する。
[そうして、100均で 掃除道具を買い揃えることになるのだった]
(775) gurik0 2018/09/04(Tue) 16時半頃
|
|
[迷走に迷走を続けた野郎2人の掃除道中。
いや、まあ。 こんなに頑張ったんだから、 空木の家に俺ら入り浸っても許されるよな。
うん、そうだそうだ]**
(776) gurik0 2018/09/04(Tue) 16時半頃
|
|
/*ほんとだ増えてる!かわいい、…、… そして阿蘇のwww 笑ってしまった
(-697) さねきち 2018/09/04(Tue) 16時半頃
|
|
[―――俺はその夜、夢を見た]
(777) gurik0 2018/09/04(Tue) 17時頃
|
|
[色褪せたセピア色の教室。
金髪に眼鏡をかけた俺は、 ぽつんと窓際の席に座っていた]
(……ああ、高校時代の夢だ)
[窓の外では、 しんしんと雪が降り積もっている。 黒板に書かれる板書きの文字を、 俺はただ、ぼうっと見つめていたんだ。
ふと机の上を見る。自分の教科書がなかった]
(778) gurik0 2018/09/04(Tue) 17時頃
|
|
「阿蘇。次の段落から読みなさい」
(779) gurik0 2018/09/04(Tue) 17時頃
|
|
[俺は困ったように教室を見回した。 近くの席にいた一色と、目が合った]
ごめん、一色。教科書貸してくれるか。
[次の瞬間、一色の表情に浮かんだのは 男性に対する恐怖と嫌悪だった。
思い切り顔を顰めたあと、彼女は そっぽを向いてしまう。
ずきずきと胸が痛む。息が、苦しい]
(780) gurik0 2018/09/04(Tue) 17時頃
|
|
「阿蘇、早く読みなさい。ふざけているのか」
(781) gurik0 2018/09/04(Tue) 17時頃
|
|
[俺は焦って、近くの席に座っていた 日夏の肩を叩いたのだった]
日夏、教科書見せてくれよ。
[振り返った日夏は、迷惑そうな顔をしたあと やれやれと大きく肩をすくめて 小声で俺にこう囁くんだ。
―――親しい友達に、借りればいいじゃないか。
そのまま日夏は、板書きへと戻ってしまう。 動悸が激しい。頭がくらくらとする]
(782) gurik0 2018/09/04(Tue) 17時頃
|
|
「阿蘇。その授業態度はなんだ。 あとで生徒指導室に来てもらうぞ」
(783) gurik0 2018/09/04(Tue) 17時頃
|
|
[教室中を、ぐるりと見まわす。
弓木も、黄楊も、仁鳥も。 誰もが俯いて、俺と目を合わせまいとした。
庄司も、桜ヶ台も、封都も。 こんな問題児と関わりたくないと その背中が雄弁に語っていた]
(784) gurik0 2018/09/04(Tue) 17時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る