108 裏通りの絆
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………………。
[一度、言葉を切られてからの、独り言のような問いかけに 少し目を開いては閉じて、長く沈黙する。]
(927) 2014/01/24(Fri) 19時半頃
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客、ではないな。
[暫く後に出た言葉はそれだった。 パン屋と客、という意ではない。 そこには娼婦と客、という意味合いが含まれている。
どこかで神父が疑問に思った程度、 浮いた話や色町での話は無いものの、 極まれに、ミミには世話になる事がある。
だが彼女を金で買った事は、一度として無い。]
(928) 2014/01/24(Fri) 19時半頃
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……いや。
[>>879客でなければ何なのか。 そこに答えのないまま、 謝罪と話を打ち切るような仕草に話は終わる。]
(929) 2014/01/24(Fri) 19時半頃
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[時折目を閉じれば深く息を吸って、吐いて、 夢と現の狭間を行き来しながらも眠りは浅い。
眠ったかと問われれば、寝ていないと返して、 子供のようなやりとりを繰り返しながら時間は過ぎた。
>>894面会時間の案内放送が流れる頃、 彼女が本を取り出して、撫でる仕草に目を細めた。]
ああ、そんな話をしたな……。 すまん、助かる。
[今開くには手が重く、退院するまで開く事はなかったが。 中身の摩り替わりについては知る由も無い。
出て行くその背を見送る途中、ふと思い出して名を呼び止めて。]
(930) 2014/01/24(Fri) 19時半頃
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……そういえば。 昼食を食べる話が途中だったな。
退院したら、何時でも裏から店に来い。 昼は難しいが、夕飯なら……。
[付きあわせて悪かったと、そこには礼と謝罪を兼ねて*]
(931) 2014/01/24(Fri) 19時半頃
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― 病室 ―
[>>888クラリッサが去ってから入れ替わるように、 古馴染みが来ていのいちの声には眉を顰めた。]
……嬉しくない。
[次いで出た言葉には、その顔のまま。]
(932) 2014/01/24(Fri) 19時半頃
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ねーよ。
……俺の女との繋がりなんぞ、 お前とホレが一番知ってるだろう。
[父子家庭で育った男は女が苦手で、積極的には近寄らない。 例外があるとすれば、古馴染みの家族と、客と、 こちらが客になった時ぐらいなものだった。
とはいえうさゾンビの話は、 あながち否定も出来ずに黙りこんだが。
他には無いかと尋ねられると、 無い、と言いかけて暫く間があいた。]
(933) 2014/01/24(Fri) 19時半頃
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………親父が。
俺が親父の店を継いだ時、 シュウロとホレに、家の金について話した事があっただろう。
[父親は店と、店を動かすための材料や車や、 自分の為の保険などは残していたが、 現金の類が殆ど無かった。
だからこれから暫くは忙しくなる、 二人と会う機会も減るだろう、
父親を弔った席で、そんな話を少しした。]
(934) 2014/01/24(Fri) 19時半頃
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あの後、親父の荷物を整理していたら、 知らん北国の言葉で書かれた手紙が何十通と、 親父の部屋から出てきた。
……親父は稼ぎを、何処かにずっと送っていたらしい。
(935) 2014/01/24(Fri) 19時半頃
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理由は解からん。
文字が読めなかったが…… 俺に内緒で稼ぎを全部使っている事に頭にきたから 言語を調べて、覚えて、読んだ。
だが内容は結局、雑談のような物ばかりで。 わかったのは、 親父と手紙の相手が懇意にしていた事くらいだった。
(936) 2014/01/24(Fri) 19時半頃
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そこから、親父が死んでから初めて手紙が来た。 つい少し前だ。 親父宛だったんで、開けてはいない。
[長い話を終えると、少し息を吐いた。]
………関係無い、とは思うが。 親父が送金を止めてから、 喧嘩してないのと同じくらい、時間が経ったしな。
[古馴染みには語れた話を警察に話さなかったのは、 あまり関連性を感じなかった事もある。]
(937) 2014/01/24(Fri) 19時半頃
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[もし国の名前を聞かれれば、 どこかの白い肌の娘の故郷と近しい名が出るだろう。
話が終わり、アナウンスの声もあり、 黍炉引き止める気も無く横になったまま見送ろうとして。
投げられた質問には言葉に詰まった。]
……………客だ。
[直前にクラリッサとその話をしていなければ、 きっと、もっと返す前に間が空いた事だったろう**]
(938) 2014/01/24(Fri) 19時半頃
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ケヴィンは、黍炉にも、なお退院時期にかんしては「明日朝には出る」と言い切った*
2014/01/24(Fri) 19時半頃
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ー 墓地 ー
[目元付近まで覆うフードで顔の分からない男を、 傍目怪しいよなぁ、と思いながら見た。 猫耳フード&両手をポケットにな立ち姿が 相手はどう映っているかは棚上げしている。]
あー…そっか。 もうすぐ戻ってくるようなら待たせてもらおっかなー。 あんたは留守番役?
[見たことない顔だと思うけど、と軽い口調で尋ねる。 礼拝堂を示す>>916動きに湿布独特の臭いを嗅ぎ取って。]
怪我、酷いのか?
[尋ねたのは、マーケットで倒れるツリーを支えた “褐色サンタ”の噂を知っていたからだけれど。]
(939) 2014/01/24(Fri) 19時半頃
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[そうこうしているうちに時間が過ぎれば…。 大雪による停電で街が暗闇に包まれたその時、ロン鍼灸医院の様子は、さて―――…
1.患者さん診察中 2.ほのぼのごはんたいむ 3.何らかの理由で外に出ていた 4.ロン先生のセクシー❤シャワータイム
こんな事 2 が起こっていたかもしれない。]
(940) 2014/01/24(Fri) 20時頃
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[>>826 人目を意識していなかったせいで、 第3者に向けた関係性、つまり同棲中の恋人、 という名目のことはすっかり忘れてた。
ぐいっと腕を引き寄せられて、 不摂生な引きこもりは、思いっきりたたらを踏んだ。 そんな不意打ちのせいで、一瞬言葉に詰まった]
……えっ、あ、 はは、そうだったね、今はね。
[なんで今とか強調してるのか、 遅れた笑顔はちゃんと空気読めてるか、 反応が心配だったが、そのまま腕を引かれて帰宅の途についた。
尚、途中寄り道しようとした先は――、 パン屋はしまったままだったので、買い物のあては外れてしまった]
(941) 2014/01/24(Fri) 20時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/24(Fri) 20時頃
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[ふつ、と灯りが消えた]
[暗くなって来ると、あまりの雪の深さに、患者も減ったらしい。 やれやれとはじめたごはんタイムが終わらないうちの出来事。
食料買い占めのおかげで雑なうえにますます質素になってきた食卓が、一瞬で闇に閉ざされた]
… (停電?)
[こういう時びっくりしたり出来ないで、とりあえず食べかけだったカブの炒め物を咀嚼してしまうタイプ]
…
(942) 2014/01/24(Fri) 20時頃
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―停電一歩手前の夜のこと―
えーとつまりですね……、 俺は店が開いている以上、バイトに行かないと、 俺の生活の手段がのちのちたたれてしまうことになるのです。
[それは神妙な顔でアランに告げることになったのは、 そろそろ雪が鬱陶しくなってきた頃の夕暮れでした。
なにせ、懐も物凄く心もとない。 クリーニング屋に預けたあの血塗れになったジャケットも、 いつまでたっても迎えにいってもやれない状態だ。
あの日の翌日に預けたから、 一体どれだけ預けてるという話である]
(943) 2014/01/24(Fri) 20時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/01/24(Fri) 20時半頃
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というわけで、俺は仕事にいってくる……!
[悲壮感漂う宣言をして、出陣である。 本当はこんな日にわざわざ外になどでたくない、 基本的にはひきこもりをしたい方だったりもする。
そんな自分は挨拶神父とは果たしてどこであったのだったか。
描く対象は、対象として、また別で。 正直、教会なんていい思い出はない。 聖服姿にはよそよそしい態度しか取れなかったはずだ。 自分もああなることを期待されていたのは、もう昔のこと]
(944) 2014/01/24(Fri) 20時半頃
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―ナイトクラブ・ゴールディ― [ボディーガードの彼は、 当然着いて来ることにはなっただろう。 雪の中非常に申し訳ないが、客の入りはそこそこだ。]
個室とかお金かかるし、 どうしても店内にっていうなら、 フロアにいてくれればいいと思うよ。
[ボーイはお嬢さんたちと違って、 基本的には席につくわけではないし、 そう危険なこととかないから、と細々説いて。
酒を運びテーブル片付け、 酔っ払いに絡まれて何故か説教され、 ついでに尻を触られ、お連れのマダムにベーゼを受け、と。
常のように何事もなくお仕事は順調である。 やまぬ雪のせいで、客の入りも少なかった、が]
(945) 2014/01/24(Fri) 20時半頃
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……あれ、あの人。 え、お金持ってたんだ、意外。
[個室に入ってく客の中に、見覚えのある顔。 マーケットのろくでなしっぽいスカウトマンだった。 なにやら目が合った気がするが]
や、俺もうあがりだしねー。
[ムーディなピアノの音色からも、 あやしげな薄灯りからも退散して裏の詰め所で、 さっさと着替え終わった後のことである。 オーナーからなんでもないようにお声がかかったのは]
『トレイルくん、あのお客さん知り合いなんだって?』
[――かくして、リーさんと、 ちょっと顔相のよくなさそうな人たちの個室に、 御呼ばれしてしまったのである]
(946) 2014/01/24(Fri) 20時半頃
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/* とりあえずせくしーしゃわーたいむを所望する
(-532) 2014/01/24(Fri) 20時半頃
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[やー、偶然。どう考えてくれたー? そんな馴れ馴れしい言葉がリーさんの挨拶だった。 精神的パーソナルスペースをいきなり侵される勢いで、落ち着かない]
はあ、まあ……ええっと、 モデルはどっちかというと雇うほうで、 いや雇うお金ないんですけど。
え、モデル経験?いや、ないですね……、うん。 そうか、モデルしたら他の画家さんが、 どんな風に絵を描いてるか見られるのか……。 あ、はい、どうもいただきます……。
[基本的に流されやすい体質なのである。 勧められた酒などつい飲んでしまったのは、 客から勧められたら断れない職場なせいでもある。]
(947) 2014/01/24(Fri) 21時頃
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……っていうか、モデルするだけで、 本当にそんなにお金もらえるんですか? えっ、ヌードモデル?
[ちょっとあやしいと思っていたが、 実際に自分でモデルを雇ったことはないし、 相場の金額とかよくわからないのも原因で]
……芸術の為なら仕方がない。
[若干勧められた酒のせいかもしれないが、 芸術に対する果てしない使命感に駆り立てられてしまった。
つまり、思いっきり信じた]
(948) 2014/01/24(Fri) 21時頃
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『――じゃあ面接ね、早速脱いでみてくれるかな』
[信じた次の瞬間の言葉に、 やっぱり疑念がわいたりもしたのだが、 ――もの凄くNOと言えない空気です、先生**]
(949) 2014/01/24(Fri) 21時頃
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―― 病室 ――
[美人をひっかけたんだろう、という言葉はからかい半分本音半分というところか。 しかしケヴィンには思いっきり眉をしかめたまま、きっぱりと否定された。>>932>>933
やはり人違いか無差別か、と考えを巡らせていると、ぽつりぽつりとケヴィンが話しだす。 その話を聞きながら、彼の言葉に眉を寄せる。]
稼ぎを、送ってた? それでお前――そうか。
[手紙があったと彼は言う。>>936 その話を聞きながら、眉間の皺は深くなった。]
(950) 2014/01/24(Fri) 21時頃
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関係ないと決めつけるのは早い。 ……が、お前の親父さんが……――そうか。
[ケヴィンとは逆に、男に父親は居たことがない。 だからこそ彼の父親に憧れていた気持ちはまだ残っていて、それが少しだけきしきしと音をたてた。 手紙を送っていただけではなく、送金もしていたと言う。 一体誰に何のために? しかしパン屋の店主が送る程度の金額で、命が動くと言うのもよくわからない話である。]
この時代に送金しつつ、手紙、か…… どこから来てた手紙だったんだ?
[言いたくないなら良いが、と付け足す前に国の名前をケヴィンは口にした。 ここより北だ。ずっと冷え込む地域。雪がたくさん降る場所。 男がその場所について知っていたのは、その程度のこと。]
(951) 2014/01/24(Fri) 21時頃
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客は大事にな。
[ケヴィンの返答>>938は、「パン屋の客」という意味に解釈して他意なく返す。 見舞いに来てくれたのか、事故現場に居合わせたのか。 どちらにしても大いに望みがあるぞ――などと、適当にけしかけるのはやめておいた。]
明日の朝には出ていくとも言い切った頑固な男が、男の言うことなど聞くはずもなく。 これはだめだと諦め混じりの溜息を洩らしながら、それ以上は苦笑いにして部屋を出て行った。*]
(952) 2014/01/24(Fri) 21時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/24(Fri) 21時頃
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− 聖ルカ教会・墓地 −
[相手に対してやや斜めに立ち、 正面から視線を合わさずに、横目で相手を見る。 態度の悪いこと甚だしいが、別に気にしなかった。
墓場にフード姿が二つ。 傍から見れば、たいそう怪しい。]
奉仕者だ。
[ベネットが使っている言葉で自分を紹介してから、 具合を問う言葉に虚をつかれた。]
… いや。 問題はない。
[警戒の水位が微妙に上がる。]
(953) 2014/01/24(Fri) 21時頃
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[真っ暗な中、手探りで窓から見れば一帯が暗かった。 遠く、ハウリンのシティの方には灯りが見えたからこの辺りだけの停電だろうと思う]
(懐中電灯あったかな)
[すぐに復旧するならいいが、続くようだと面倒。 灯りがなければ患者が来ても診療出来ないし、暖房が使えなければ自分たちの暖を確保するのも難しい。
煙草用のライターをつけながら、ローテーブルを囲んでいたはずのジリヤに声をかけた]
大丈夫?
(954) 2014/01/24(Fri) 21時頃
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― 新しいお隣さんのこと ―
[ある日、久々に当方に舞い込んできた恋愛絡みの依頼を セレストに引き受けてもらおうと隣のアパートのドアを叩いた。 クリーニング店の定休日だからいるだろうと踏んでいたのだが、 出てきたのは色素の薄い青年で。>>701]
……あれ。おにーさん新しくここに入った人? 前の人引っ越した?
[同居人ではなく家を引き払ったが第一声で出てくるあたり、 セレストに大概失礼である。
だって“別れさせ屋”なんてものを副業にしている友人が 薄幸の美青年を連れ込んでるなんで誰が思うよ。]
(955) 2014/01/24(Fri) 21時半頃
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