169 きみがおとなになるまえに
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/* >>-49 やったー!楽しみにしてます。 何年後とかにして、ちょっとショコラを大人にして頂いても構いませんので! きっと数年後もショコラは先生の理想の格好してますからね。
(-52) benico 2015/09/29(Tue) 22時頃
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/* どう足掻いてもクラリッサは拾えなかった……そこまでの思い入れや何かを察知するようなあれそれがこいつにはなかったです……orz
(-53) Maki_hinata 2015/09/29(Tue) 22時頃
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/* ミカエル先生ヒューヒューと聞いて来ました
(-54) mmsk 2015/09/29(Tue) 22時半頃
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[ ふと耳に届いた、自分を呼ぶ声に、歌をやめてゆるりとそちらを見る。 買い物は、もう終わったのだろうか。差し出された傘を見上げて、そうか、雨の日は傘をさすものだったと思い出す]
(57) rei0x0 2015/09/29(Tue) 22時半頃
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もう、帰る?
[ 首を傾げて問うてみれば、そっと優しく、背を押された。その手に従うように、我が家へと足を進める。 雨は早くもにわか雨になり始めていて、しとしとと、湿った音を響かせた]
(58) rei0x0 2015/09/29(Tue) 22時半頃
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[ タリンにきて、もう二週間。最初は宿屋に寝泊まりしていた二人だけれど、この先ずっとここに居るなら宿屋に居る訳にもいかない。そんな時に、村の人から古くなったボロ屋をゆずろうという話を持ちかけてもらった。 特にこだわりはないゆきは、雨風が凌げればそれでいいし、お世辞にも経済に余裕があるとは言えない藤乃も、それをありがたく受け取る事にした]
(59) rei0x0 2015/09/29(Tue) 22時半頃
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[ ゆずってもらった家は、そりゃあもうボロボロで、それでも、家の造りはしっかりしていて、家全体の補修はしなくてよさそうだった。 二人で、毎日こつこつと、掃除をしたり、家具を並べたり。それはなかなか新鮮で、ゆきはそれをとても楽しんだ。 自然と零れる鼻歌。聖歌ではない、ゆきにしては少し珍しい、少しアップテンポの曲を歌ってみたりして。 二人は、その生活をとても楽しんだ]
(60) rei0x0 2015/09/29(Tue) 22時半頃
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[ キイという音と共に開かれた扉。傘から水気を切る藤乃に促されて、ゆきは新しい我が家へと先に入った。 頑張ってした掃除のおかげで、もう埃っぽさはない。 大きな出窓には、先日藤乃がこしらえたカーテンがかかっていて、そこから見える村の風景を、色鮮やかに彩っている。 ぼーっと、雨に濡れた髪や服を乾かす事もなく、ゆきはその風景を見つめた*]
(61) rei0x0 2015/09/29(Tue) 22時半頃
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/* 明日で村しめと聞いて、早くも〆に向かい始めるのでした
(-55) rei0x0 2015/09/29(Tue) 22時半頃
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/* ヒューヒューの会
(-56) Maki_hinata 2015/09/29(Tue) 22時半頃
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/* ヒューヒューするためにいます
(-57) pikeP 2015/09/29(Tue) 22時半頃
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─ ある、特別な朝 ─
[ちいさな世界の、静かな朝。 よく晴れた、良い日だった。学者は何処か落ち着かなくて、何時からか温め続けていた小さな包みを懐に忍ばせて、時折無意識に外から擦っていたり。
朝一番を告げるのは、鳥たちのおしゃべりと、来客を告げる呼び鈴。応対は勿論、おとな足る学者だった。 届けられた大きな箱、印された文字に、─待っていたものが、きた、と。小さく嘆息を漏らして。]
──オーレリア。
[箱を受け取って聖女の名を呼べば、軽快な足音。 聖女にとっては、一抱えはある其。一度は、持ってやろうかと思ったけれど。 余りに、輝いた顔をするものだから。 手伝うのも忘れて暫く思考停止してしまった。]
(62) is0716 2015/09/29(Tue) 22時半頃
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[見上げる子どもの顔は、いつも通りのゆきで、少しほっとする。 帰ろう、と押した背は濡れていて、少しひやりとしている。いつもの、温い子どもの体温はどこにもない。 帰ったらまず着替えさせないといけないな、とぼんやり思う。 きっとゆきは、自分から寒い冷たいとうったえることはないだろうな、と思うから。
そんな予想は、ぴたり、的中して。 窓から見える濡れたタリンの風景を、ぼんやりと眺めるゆきに苦笑をひとつ。 白い髪や濡れた衣服から落ちる雫は、先日2人で頑張って磨き上げた床をも濡らしてしまっている。 まずは拭いてやるのが先だろう、と、乾いたタオルと着替えを持って、ゆきへと声をかけた。]
(63) Maki_hinata 2015/09/29(Tue) 23時頃
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──ゆき、こっち。
[声をかければ、振り向いてくれただろうか。 タオルをふわり、小さな頭へと被せて。 優しい力で、その髪から滴る水分を拭ってゆく。]
随分、濡れたね。
[苦笑と共に声を落とす。 着替えも持ってきたから、ちゃんと着替えるんだよ。かける声は、とても柔い*]
(64) Maki_hinata 2015/09/29(Tue) 23時頃
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/* 負傷兵 ヒュー「呼んだか?」
(-58) Maki_hinata 2015/09/29(Tue) 23時頃
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[その内、おんなのこは箱を抱えて部屋に飛び込んでいって、残されたおとこはひとり苦笑に似た表情。 緩慢に扉の前まで歩めば、るらら、機嫌良い旋律が漏れ聞こえる。
然して、扉の前、おんなのこの御色直しを暫し。
──きい、と扉が開いて、]
(65) is0716 2015/09/29(Tue) 23時頃
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/* ヒェェ遅筆なので待機せずに寝ちゃってくださいね……
(-59) ふゆのひと 2015/09/29(Tue) 23時頃
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[純潔の白、ワンピースは花嫁の其のように、白一色でありながら華やかだった。 ふわり、ふわ、レースで彩られた裾が風に踊る。
──どう?なんて、照れた表情の聖女に聞かれてしまえば、ぴたりとあっていた碧は少し、遠くを見た。 (何時かの記憶、その景色に、良く──、)
朝の光に輝くプラチナブロンド、生に輝く灰色の瞳、それでも。 紛れもなく純潔の聖女、オーレリアだ。
数分の沈黙、早着替えのためか少しずれたリボンに手を伸ばし、指先で摘まみながら、]
──綺麗だ。 もう少しお転婆でなければ、ね。
[ぽつり、呟くような言葉の後、誤魔化すように言葉を継ぎながら、]
(66) is0716 2015/09/29(Tue) 23時頃
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[ 柔らかく、あたたかい、ふんわりした物に包まれて、藤乃のことを見上げた。太陽のような少し香ばしい香りがするタオルは、濡れたゆきから、雫を吸い取っていく。 そんなタオルに負けず劣らず柔らかい声で、藤乃はゆきに語りかける。大切な宝物に、こっそり話しかけるように。]
……藤
[ されるがままになりながら、ゆきはぽつりと彼の名前を呼んだ]
人はさ、死んだら、どこにいくと思う?
(67) rei0x0 2015/09/29(Tue) 23時半頃
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[ 今日は、オーレリア 十二歳の誕生日。 ]
[ おとなへの第一歩を、踏み出す日。 ]
[学者は、そうやって、 新たな道に今、立った、おとなとこどもの間の聖女に、
純白が眩しくて、少しだけ目線を反らしながら。
懐から小さな包みを取り出して、ちいさな手のひらに、押し付ける。]
もうひとつ。此は、御祝いなんかではなくて、 ──そうだな、"きまぐれ"だ。
[純白のドレスには、指環が付き物だから。]
(68) is0716 2015/09/29(Tue) 23時半頃
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[其の指環は、けして、けして良いものではなくて、 高価な宝石なんてついていないし、貴重な金属なんて使われていないけれど、
薔薇の蕾の細工は、似合うだろうから。]
(-60) is0716 2015/09/29(Tue) 23時半頃
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/* みかえるせんせとタイミングがかぶるまえに投下っっ
ひゅーひゅー!
(-61) is0716 2015/09/29(Tue) 23時半頃
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せんせいがとうとい……… おへんじかいて きます!
(-62) mayam 2015/09/29(Tue) 23時半頃
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[ふわふわと水分を拭いながら、ゆきが着替えたら、蜂蜜を入れたホットミルクでもいれてあげようかと考えていれば、白い声が名前を呼ぶ。>>67
思わず、瞬いた。 あの頃、キネーンの教会で零れ落ちる光を受けながら、讃美歌を歌っていた姿を思い出す。 教会の神父から、その答えは、多少なりとも聞いたことがあるだろうに、と。 唐突なその問いを不思議に思いながらも、返すのはきっと模範的な回答だ。]
(69) Maki_hinata 2015/09/29(Tue) 23時半頃
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──神さまの、ところだよ。 教会でも、教わったでしょう?
[するり、と。 躊躇いなく言葉が滑り落ちたのは。 辿り着いた楽園の穏やかさに、手を引いてくれたゆきに、藤乃自身がどこか近いものを見ていたせいかもしれない。
──だって、こんなにも幸福なのだ。 罪も憂いも、まるで、全てがなかったことのように*]
(70) Maki_hinata 2015/09/29(Tue) 23時半頃
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/* タリンに入りたかったのですが、睡魔が襲来してきて明日に。 レオナルドオーレリアペアが可愛い**
(-63) kazue 2015/09/29(Tue) 23時半頃
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[ 帰ってきたその言葉に、ゆきの瞳はとてもとても嬉しそうに、細められた。 そう、人は、死んだら、神さまの元へ行くのだ]
ねえ藤
[ そのまま、小さな手が藤乃の手を掴んだ]
夢の中で、藤はどうして人を殺していたの?
[ 瞳を細めたまま、ゆきは、静かにそう問うた*]
(71) rei0x0 2015/09/30(Wed) 00時頃
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/* ちら ヒューヒューしておく流れと見た ヒュー
(-64) nabe 2015/09/30(Wed) 00時頃
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―――
[ あ、と。 遠くを見る碧へ、思ったままに、声を出さないだけ。 少しは"おとな"になっているのでしょうか。 沈黙。指先でリボンを摘ままれて、 ワンピースの裾を、風に躍らせて、ぼんやりと思うこと。 たとえ、先生にとってオーレリアがいつまでも、 こどもという存在、だったとしても。
――そう。わたしは、おんなのこ、だから。 ]
(72) mayam 2015/09/30(Wed) 00時頃
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[ こういう時は、自分を見て欲しいと、 思って、しまう もので。 ]
(-65) mayam 2015/09/30(Wed) 00時頃
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