94 月白結び
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[『あれ』から数時間が経とうとしている。 また一人、そしてまた一人と還されるのだろう。 戻る「人間」が何を思うのか、送る「妖怪」が何を思うのか。 何を残し、何を手にいれ、何を刻み、何を捨て、何を選び、何を取るのか。 僕は西に沈み行く陽にとりとめもなく考えた。
僕は、何か残せたのだろうかと。
それを口にする事はきっとない。 僕が笑わないのと同じように、言葉にする事はないだろう。 それでも心にふと落とす自問。 その問いに関する答えは、僕に出す事は出来ない。]
(+22) 2013/09/09(Mon) 02時頃
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[僕の与り知らぬ、罵声とも言えるそれ(>>4:74)。 そこには良いか悪いかの方向性はさて置き、きっと何かを残せたに違いない。
あるいはそれを聞いた、雪という男にも。 その消されぬまま置かれた、僕の不器用な表情を写したデータを。 もしくはまるで真逆のように張り付いた微笑の下に。
陽が沈む瞬間に見せるその『 』色を、残しただろうか*]
(-19) 2013/09/09(Mon) 02時半頃
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[心配、同情、親切、人間が他者に向ける心に孕むエゴイズム――僕が利己主義と評したそれ――を迷いもなく投げかける fizzという歌手に。黒井司という男に。
意味はないといいながら(>>2:29)、意味を残そうとした彼に。
僕は何か、あの会話の中に刻む事は出来ただろうか*]
(-20) 2013/09/09(Mon) 02時半頃
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[空虚な声で助けを求めた(>>2:=10)彼女に。 碧を、悲しげな着物を纏う彼女に。
僕が告げた言葉や、向けた蘇芳は、何かを思わせられただろうか*]
(-21) 2013/09/09(Mon) 02時半頃
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僕が与えられるものなんて あるわけ ない、じゃないか。
(-22) 2013/09/09(Mon) 03時頃
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[意味を失った現実。書き換えられた名前。 蘇芳は、沈む陽があげた悲鳴の色。 煤けて星の一粒も輝かない瞳。 カラカラと空回りを続けるたった一輪の捨子花。 あれだけ咲いた中からひとつ消えたところで、誰も判りはしない。
そんな、唯一。]
(-23) 2013/09/09(Mon) 03時頃
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[それでも何かを残していればと思うのは。 あの世界へも、この世界へも、何かを刻めていればと思うのは。
『無駄』だとわかっていても。
言葉にすることなく、僕は胸の中に刻み付ける。 忘れないと約束したそれを守るように。 シャボンに弾かれた声を繰り返すように。]
(-24) 2013/09/09(Mon) 03時頃
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[僕は暫く、河原に佇んでいるだろう。 そこには背もたれにする鳥居もなければ、その隣に座る口を開けた狛犬もいない。 カラカラと音が聞こえるわけでもなければ、不可思議な世界が広がっているわけじゃない。
僕はもう一粒、グミを口に放り込んだ。 酸味が少し、喉の奥に引っかかる感覚がした**]
(+23) 2013/09/09(Mon) 03時頃
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/* >>51 僕がつれて帰りたかったよ!!!!!!
めn(ry
(-25) 2013/09/09(Mon) 03時頃
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/* さて、深夜に僕の能面顔を並べるというお仕事も終わったので 僕はそろそろ寝ますー。 えりささんと宇佐美さんとこが決着(?)付けば村も終わりかな? エピでもやりたいこと盛りだくさんなので、僕はこのまましっかり墓下ライフを満喫します。
昨日は来れなくてごめんね、お客様がおうちにいたものだから! と、此処で謝っておく。
(-26) 2013/09/09(Mon) 03時頃
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― くれなゐ ―
あら、いらっしゃい。
[ノエルの顔を見ると微笑んで。 それでも、以前よりも異相の眼の色が濃くなったことに彼は気がつくだろうか。]
また地震があったみたいだけれど。 大丈夫だったかしら?
[彼を気遣う言葉を口にしつつ。 決めるのならば早く言い出したほうが良いとは思うのだけれども。果たしてこちら側に引き込んでも良いのか決めかねていた。]
(52) 2013/09/09(Mon) 09時半頃
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……楽器、練習。 ああ。
[この里に来た日、夜道で会った彼女が背負っていた黒いケースに思い当たる。]
『サンキュ。 じゃ、また後で。』
[くれた返事と、了承への感謝どちらもへのありがとうを打ち込んだ。]
(=5) 2013/09/09(Mon) 17時頃
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― くれなゐ ―
うん、地震は、別に平気。
[出迎えてくれた志乃の言葉に、軽く笑う。]
…志乃さんのが、何か… 具合悪い?
[少し彼女の様子が普段と違うように感じられた。]
また一緒にセッションでもって思ったんだけど。 あ、でもその前に行きたいとこもあって……出直そうか?
(53) 2013/09/09(Mon) 18時半頃
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/* ちょこちょこ、わざとカタカナ語使ってる所が有ります。 げんだいじんなのでキリッ
(-27) 2013/09/09(Mon) 18時半頃
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― 鳥居 ―
[常にその場に留まり続ける、変わらぬ姿がそこにありました。
誰が近くを通っても。 錠>>42の独り言が響く時も。 華月斎が隣に腰掛けて>>51も。
導き手は、其処に居ることのみを許されたように。]
(54) 2013/09/09(Mon) 18時半頃
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ついて行きたい、と考えたことはないよ。
[返答は、それ以上の思考を挟む余地の無いほどに、酷く簡素に。
遠く、獣の瞳は里の空を見詰めていました*]
(55) 2013/09/09(Mon) 18時半頃
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― sacrifice ―
妖怪とはどういった生き物であるか。 その答えは未だ謎に包まれている。
ヒトとは異なる、容姿、能力。 それがどのような理屈で存在しているのかも、全く解明できていない。
解っている事は、彼らは人間の世界で一人きりで生きていけない事くらいだ。
(-28) 2013/09/09(Mon) 19時頃
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妖怪の里とは、そんな妖怪たちを守る繭のようなもの。 そしてその里の維持は、"生贄"により、成り立っている。
印を持つ者、
恐らくは今回の異変を鎮める為にも、
[*書きかけの文章はそこで終わっている*]
(-29) 2013/09/09(Mon) 19時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/09/09(Mon) 20時頃
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/* あー、どうしようかな。 連れて行くべきかに迷うな。
(-30) 2013/09/09(Mon) 20時頃
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― お喜の茶屋 ―
うん、やっぱり美味しい。
[店の出入り口が見える席に腰かけた七倉の前には、 湯飲みと胡麻団子の乗ったお皿が置かれています。
注文を待っている間に大きな揺れに見舞われましたが、この通り平気にしています]
(56) 2013/09/09(Mon) 20時半頃
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『さっきの地震、だいじょうぶ?』
[また後で、と。>>=5 お互い言葉を交わしあった手前心配になって、メッセージを送りました]
(=6) 2013/09/09(Mon) 20時半頃
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― くれなゐ ―
[志乃には、先に用事を済ませてくると言い残し一度呉服屋を出る。 向かった先は、くれなゐへと向かう前に通りかかった茶屋。]
七倉、ごめん待たせた? と、俺はこの通り平気、地震大丈夫だった?
[メッセンジャーの返事は、直接口に。]
(57) 2013/09/09(Mon) 20時半頃
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― お喜の茶屋 ―
ごめん…ちょっと待ってて。
[取り出したスマートフォンに、短い文章を録音すると、携帯音楽プレイヤーに転送する。]
(58) 2013/09/09(Mon) 21時頃
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『もしかしたら、俺は神隠しにあって、帰れなくなるかもしれません。 でも、俺はそのときは、ちゃんと別の世界で元気にやってるから。』
[声は、少しの迷いを滲ませても真っ直ぐに。]
『今まで、育ててくれてありがとう。 期待にこたえられなくてごめんなさい。
親父もお袋も、元気でね。
ノエル。』
(-31) 2013/09/09(Mon) 21時頃
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[近くに居る彼女には聞こえただろう、決意のようなそれ。 転送した音楽プレイヤーをイヤフォンごと彼女へと手渡した。]
……もしも俺が、あっちに戻らなかったら。 ごめん、手間かけるけど、俺の家に届けてほしいんだ。 直接なんかじゃなくていい、郵送でいいから。
[住所を調べることが出来る元同級生に、頼む。]
ほんとはまだ迷ってるんだけどさ。 ……でも、預けられるのって今しかないから。 俺がちゃんと帰る、かもしれないけど。
[志乃と話して決めようと思っていた。 それは未だ持ち越され、表情にはまだ明らかな迷いがある。]
(59) 2013/09/09(Mon) 21時頃
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―鳥居>>43―
そか。
[短く息をついて華月斎の方をちらっと見て、前髪を払いのけながら小石を蹴った]
…うちはまだ分かれへん。分かれへんねや。 せやから、分かるまではあいつのもん持っといたろ思ててん。
……唯とももちっと話しとったら良かってんかなあ。
[蜻蛉の飛び交う秋晴れといってもおかしくない空を見上げていた]
(60) 2013/09/09(Mon) 21時頃
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別に……うち意地はっとるわけちゃうもん。 ……そうなんか?意地張らん方がええ女なんか?
[頭から離れて飛んでいった蝶に視線を向ける。ひらひらと飛んで、鳥居の向こうへと消えた。それを見送ってから踵を返す]
華月斎さんはまだおるのん?うちは…そろそろ帰るわ。 帰って仕事する。
……まだ、喜壱さんと梅ちゃんの事がどうなるか分からんけど。
[そう言い残し、路地の裏通りにある自分の家へと帰っていった]
(61) 2013/09/09(Mon) 21時頃
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― くれなゐ ―
具合は……大丈夫よ。ありがとね。
[一度用事を済ませてくるという彼を見送って。 自身は琴を用意していた。
沙耶の屋敷に行くとしても、自分の一番使い慣れている琴を使いたかったから。 彼が戻ってきた時には一緒に行こうと言う心算でいた。]
(62) 2013/09/09(Mon) 21時頃
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大丈夫よぉ。 宇佐見もおひとつどう?
[現れたノエルに、暢気そうに胡麻団子をひとつ勧めていましたが。 スマートフォンを取り出し自分の声を録音する様子を見ると、 手を引っ込め団子をお皿に戻しました]
(63) 2013/09/09(Mon) 21時半頃
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罰。 それもまた、在ると思えば在る。 無いと思えば無い…だな。
[呟くのは、呪いや罰、目に見えないものについての。 防衛虚しくハンバーグの一片は己の口へ到達し、やがて喉を降りて行った。
慰め、という言葉と、子どもじみた不満とを鼻で笑う。]
欲張りじゃなければ、歌手になどならずに時々カラオケにでも行って満足していた。 欲しい物は自分の手で掴む。
……それが、俺が俺に課した、”いい男の定義”だ
[奪い返すならば好きにすればいい、と防御する素振りを見せる事無く 鈍く光るフォークへ、くるり、と余裕を見せつけるかに残り僅かな中から少しだけ麺を巻いた。]
(+24) 2013/09/09(Mon) 21時半頃
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