221 ヴェルル女学院3〜小夜啼恋歌〜
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イルマは、>>-94 笑えばいいと思うよ
QUU 2017/07/17(Mon) 10時半頃
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─ 十年目の屋上 ─
[ 同窓会の日。久々に会う卒業生たちは懐かしいけれど、 現役教師であり顧問という立場上、 どうしても在校生を優先せざるを得ない。]
(タイムカプセル、か。)
[ 今頃、大人になったあの子達は 過去の思い出に何を思っているのだろう。 私が埋めたのは、そう──。]
(11) bloody 2017/07/17(Mon) 11時頃
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……入間先生?
[ 不意にかけられる声の主は、すっかり見慣れた顔。>>2 けれど、いつもと少し、顔ばせの色合いが違う理由は あのタイムカプセルの中身を見たからか。
手にしていたホイッスルが落ちる。 表情を緩め、彼女に手を取られるままに ]
先生ちょっと私用だから、そのまま走ってて!
[ 部員たちに告げれば、抵抗なく連れられていく。 向かう先はあの時の、屋上だった。]
(12) bloody 2017/07/17(Mon) 11時頃
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[ 屋上には、涼しい風が吹いている。 あの頃より少しだけ短くなった髪をそっと押さえて、 彼女から切り出された言葉に、微笑む。>>2 ]
読んでくれてありがとう。 私、変なこと書いてなかった?
[ 一字一句覚えているわけではないからと、 そんな風にくすりと笑うけれど、 続く言葉に、また表情は穏やかに。]
……ずっとこの日を待ってたの。
(13) bloody 2017/07/17(Mon) 11時頃
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[ 差し出した左手の薬指に するりと嵌められていく指輪。
この瞬間を迎えるための、ずっと前からの準備だった。 当時の自分を褒めてやりたい。
ぴたりと収まる指輪を見て、彼女の宣誓を聞いて、>>4 年甲斐もなく、はにかむように笑った。
もう一方の指輪を手に取ると、真琴の左手を取り 薬指にそっと、お揃いのそれを。]
(14) bloody 2017/07/17(Mon) 11時頃
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健やかなるときも、 病めるときも、 私は真琴を愛することをこの空の下、誓います。
愛しているわ、真琴。
[ 改まって告げるのは、少しだけ照れくさいけれど 約束が、また強く絆を深くして 真琴がおばさんになっても、私がおばあちゃんになっても 一緒に、いよう。]
(15) bloody 2017/07/17(Mon) 11時頃
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[ その場で、真琴からの手紙に目を通した。]
……真琴、
[ 嗚呼、十年前に、とっくに気づいていたなんて。 本当にズルいと思う。
真琴にとっての“先輩”。 その傷も、思い出も含めて、全てを愛しているつもりだ。 それでもどうしても苦しかった。 貴女の胸に、別のひとの思い出が住まうこと。
なのに、どうして今まで言ってくれなかったのって。 やっぱりズルいって。少しだけ苦笑い。]
(16) bloody 2017/07/17(Mon) 11時頃
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───…ばか。
[ 夕暮れの屋上で、そっと真琴を抱き寄せる。 ひとつになる影は、初めてキスをしたあの時と同じ。
長い月日が経って、二人の影は長くなって 色んなことがあったけれど、変わらない愛を、またひとつ重ねよう。
貴女を愛し始めて、長い時間が経った。 これから愛し続ける時間は、それより更に長い時間。 そして、いつか訪れる今際の時には、 笑顔で永遠の指切りをしよう。
二つのネックレス。 あなたには私の恋を捧げましょう。]
───…ありがとう。
[ 私は貴女の初恋を、朱い花の隣に、咲かせ続けましょう。** ]
(17) bloody 2017/07/17(Mon) 11時頃
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/* ちゃんと書けた気がしないけど愛は込めました! このシーンはこれで〆でいいかな?真琴に任せつつ。
四十路の描写が難しかったけどあんま変わってないね。
(-97) bloody 2017/07/17(Mon) 11時頃
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/* 音楽に関しては今回本当にお互い自重しなかったねw 真琴の出してくる曲が全部好きすぎた。 他にもいいのあったらエピでも青鳥でもどんどん教えてください。
そして真綾さんはいい。 個人的に好きなのは色彩なのだけど、FGOの主題歌であまりにも登場人物にリンクしすぎていて、イメソンにはできない……。
(-98) bloody 2017/07/17(Mon) 11時半頃
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/* ケイトリンの独り言がちょいっちょい面白いw
>>4:-131 情報の犬wwww魔法少女堕天wwww これは見たかったwww
(-99) bloody 2017/07/17(Mon) 12時半頃
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/* 堕天しちゃいますです?
(-100) 孫八 2017/07/17(Mon) 12時半頃
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/* >>3:-131 上のはこっちだ、失礼。
>>3:-103 ケイトリン はっ、本当にまこちゃんの担任になっていた。 予知されていただと……
>>3:-95 真琴 びっくりというかもう ど、ど 、え、??(どれがどういうきもちなんだ、えっ) ていう結構、真琴の内面見えなくて悩んでいたよね!
(-101) bloody 2017/07/17(Mon) 12時半頃
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/* >>-100 オーレリア堕天編、めちゃ見たい。 お姉さんとしては複雑だろうけど、PLはにこにこしてます。
(-102) bloody 2017/07/17(Mon) 12時半頃
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/* みなさん本当に機微とか表現が豊かですごかったです(語彙なし
(-103) 孫八 2017/07/17(Mon) 12時半頃
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/* >>-102 ふええ、きっと妖しいお姉さんとかが堕としてくれると思います(
(-104) 孫八 2017/07/17(Mon) 12時半頃
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おはよう
[目を覚ましたことに安堵して、握り返された手に引っ張られるようにして部屋を歩く
授業はだとか、これからどうするだとか、全部頭の端っこに追いやってただただ二人でいることに喜びを覚えた]
…わからないほど疎くはないわ。
[大きな鏡を前にちょっと拗ねた顔をしてみた。心外だと言わんばかりに頬を丸めて、それでも少し顔を赤くしながら彼女をみつめる。
誘うように握った手の甲を撫で、そっと額にキスを]
(18) ぶぶだだ 2017/07/17(Mon) 14時頃
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−卒業−
[去年の今頃、私は先輩を見送った。桜がまるで絨毯のようで、その上で微笑む彼女が美しかったことを、覚えている。]
ケイト
[傍らの少女を見つめる。依存していた。私を愛してくれる人、可愛らしくて、繊細で、まるで線香花火のようにパチパチと弾けて消えてしまいそうなそんな
可哀想な子]
卒業おめでとうって言ってくださる?
[何も言わせてなるものかと笑顔で先に声をかけた。連絡先も、何もかも教えるつもりは無い。生産性もない上に真実の愛なんてものからは程遠い、恋とも呼べないものはここで捨てるべきだと思った。
自分がどう思っているか、彼女をどう感じていたかなどわからないまま]
(19) ぶぶだだ 2017/07/17(Mon) 14時頃
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[けれど、けれど]
(20) ぶぶだだ 2017/07/17(Mon) 14時頃
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[彼女の瞳を見た瞬間に揺らいでしまった。なんだかよくわからない気持ちが湧き上がる。
−本当は離れたくない? −本当は愛してる? −でもそれは彼女を利用して心の隙間を埋めたいから? −ただ依存しているだけ?
答えが出ないまま。それでも全て飲み込んだ。彼女と共にいれた時間は私の隙間に対してあまりにも少なすぎたのだ
それでもその時間はきっと彼女にしてみれば長く、その時間好きだとも返せない自分に付き合わせたのは罪でなければなんなのだろう。その手をとる権利すら元々無いように思うのに何を悩むのか]
(21) ぶぶだだ 2017/07/17(Mon) 14時頃
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[何を言われても何をされても文句は言わないつもりでいた。
ただ、再三彼女に聞かされた幸せになってほしいという願いは叶えてやれそうにないけれど]
じゃあね、ケイト…ケイトリン
[痛む心には見ないふりをした]
(22) ぶぶだだ 2017/07/17(Mon) 14時頃
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/* 止めて欲しい気持ちと、このまま別れてしまいたい気持ちが半分半分だったからこんな感じにしてみた。ケイトのお好きに料理して
(-105) ぶぶだだ 2017/07/17(Mon) 14時頃
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/*>>-101 図解したいがどう書くと良いのだろうか。 真琴は先輩と先生への気持ちがあり、先輩への気持ちはしがみついていたいような気持ちで(ずーっとここがぐるぐる) いっそそんな風に悩むなら、ジェニファーの想い受け入れていいのかと悩ませたりもジェニファーに悪いしもあるとぐるぐるしてたかな。
また先輩との関係は先輩からの一方的なものから惰性で始まっていて、真琴が自ら動いて得たものではない。別れの理由の一つを真琴は真琴自身が何もできなかった、しなかったからと考えている。 先生への想いの確認、続いていくためには、世間一般、先生と釣り合うにはと、先生のためにひいては真琴自身のため真琴が最初に背伸びしたのが先生を目指し先生と共に歩む夢話で、この話がメインだったのに。
あの発言投稿している最中に。 先輩も先生もどっちも好きっていう着地は、突然真琴が喋り出したんだよね。PLとPCでPCが暴走した。 それで先生を目指すことで少しずつ想い重ねていこうみたいな線から大幅に逸れたかも?
(-106) QUU 2017/07/17(Mon) 14時頃
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/* >>-97 最高の〆をありがとう! これ以上のはちょっと思い付かなひー。
>>-106続き。 そして月日は流れ>>-59>>-60の手紙を書いた時点で色々真琴の中で決着がついての結論が、想い違いがあったってことかな。
真琴は先輩に対しては受け身だったのに。 ジェニファーには能動的なんだよね。 クッキーを渡そうもだけど、プロでジェニファーに話しかけよう、待とうというのもね(つまり運命ざっくりまとめる) この差はけっこう大きくて、好きに対してなにができるかーで、ライラックにしたのも好きな気持ちに対しての能動的な想いの芽生え、恋心なのかなと思い
あとあの辺りで掛けてた真綾の「約束はいらない」はPLが好きな曲で極端な話、実はそこまで真琴にまっちさせてないかな。タイトルだけという。
(-107) QUU 2017/07/17(Mon) 14時半頃
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――敷地内のとある場所――
[ 少女は少女らしく、敷地内の探検を始めていた。 お昼休みに放課後、時間を見つけてはかくれんぼ。 隠れた皆は、どこにいるのだろう ]
地下……。
[ 果たして少女は、下への階段を見つけるに至る。 壁に手を付きながら、そーっと足を踏み出して。 かつん、かつん。足元に淡く灯る光に導かれながら。 パンも落とさず辿った道は、背後で闇に消えてゆく ]
(やっぱり、もしかしてここが……)
[ お菓子の家には、鍵のかかった扉。 こんこんこん、おもむろに叩いてみた** ]
(23) 孫八 2017/07/17(Mon) 14時半頃
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/* 中からでも後ろからでもうぇるかむな状態にしつつ。 夜になるまではゆるゆると居られます。
(-108) 孫八 2017/07/17(Mon) 14時半頃
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/* がっつり心の動きを練っていたけど、何がどうなるかわからない
今回は心の動きとか状態を空でうまく表現できたらなと思い。 真琴の状態を放課後の有限?黄昏れ時から始めて→ジェニファーという存在で一番星が瞬く夜に移り変わり→ハッピーな最後は澄みきった空で纏めれたから、もうこれ以上なく満足自己してます。
>>-108 オーレリアさんやっほーブンブン
(-109) QUU 2017/07/17(Mon) 14時半頃
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/*鳩で打ったら変な誤変換がwww >>満足自己<<
(-110) QUU 2017/07/17(Mon) 14時半頃
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/* >>-109 入間さんこんにちはー、お二人がお幸せそうでなによりでした。
(-111) 孫八 2017/07/17(Mon) 14時半頃
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― 敷地内のとある場所にて>>23 ―
[音も無く、彼女は背後から現れた。 実際、そこまで気配を消していた訳ではないだろうけれど。
背中から抱きつくようにして。]
あらあら、こんな場所にどうしたのかしら?
[その相手がオーレリアと此方は気が付いていたが。 果たして相手はいつ気が付くだろうか。]
いけないんだ、こんな所を探して回ったりして。
(24) 葵 2017/07/17(Mon) 15時半頃
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――敷地内のとある場所>>24――
[ 扉に注視していると、音もなく後ろから抱きつかれる ]
ひゃ……。
[ 耳元にかかる声、背後から回される腕。 誰かはすぐには分からなかったが、聞き覚えはあった。 纏わりつく感覚に、びくりと身体をこわばらせ ]
す……すいません。 あの、ここって……何ですか?
[ 秘密を探るのはいけないこと、なのかもしれない。 好奇心に背徳に恐さに、色々混ざった感情が巡り。 心臓が早鐘を打つのを感じながら、訊き返した ]
(25) 孫八 2017/07/17(Mon) 15時半頃
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