197 冥桜絵巻
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/* そういえば、夕顔は緋桜を繭で包んだが。
アレって、下手人の血を注ぐ場合はどうすれば良かったのだ。 上からブッかければ?
(+72) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* 燃えているから火あぶりっぽくもあるね。
(+73) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* とりあえず緋桜に血を吸わせるまでの時間稼ぎ程度にしか考えてなかったので、攻撃を加えていれば取り除けるようにしようと思ってました。
膝丸には一切効果はありませんが…。
(+74) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* ログを見てきた。 私は占い師ではなく村人。
(+75) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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[>>34動きを見止めた聖を前に。 炎を纏ったまま、勢い付けて踏み込んで。]
――――……………………っ、………!
[轟、と。 空へ爆煙を、地から土砂を巻き上げ、辺りへ余波を撒き散らしながら。 聖へと、錘を振り下ろした。]
(35) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* 夕顔は素村であったか(なでこ
狩人はまあ、守護してくれるというてたので判ったんだが。
(+76) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* あんまり守護しない守護者だった…。
チャンスは夕顔があったけれどパーンしちゃってた。
(+77) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* ((流れる動作で撫でられた!?))
(+78) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* なるほどー、自分も村人なのです。 では、残った小鈴さまが占い師ですね。
(+79) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* ちゃんと更新して鐘さんの助ける流れを見ていたら…と悔やみきれない。
でも爆発したい衝動に駆られてしまった。無念。
(+80) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* 爆発からの毒雨よかったよ。 爆発、思いついたらやりたいよね。
あ、至近距離じゃないこれ?ってちょっと焦ったけれど。
(+81) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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[打ち下ろされた錘。
そして、地に倒れ伏す聖。
もはや緋の桜でも回復する事は叶わないだろう。]
――すまないな、露蝶
(36) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* 小さきものは撫でるのである。
(+82) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* 爆発したい衝動って、凄い響き…… でもとても分かります。自爆はロマン。
(+83) 2016/09/27(Tue) 23時頃
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/* 壁とかは溶けるけど、妖怪には大きな傷がないなら効かないような残念な毒なので至近距離でも大丈夫…なはず!
命を懸けての最後の一手はロマンですよね…。
(+84) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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/* そういえば、そこらへんに私の死体も転がってそうだけれど。 これだけ燃えてたら焼き鳥かなー。
(+85) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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…………なんで。
謝る位なら、どうして、こんな事を…………!
[使い果たした妖力に、漆黒の腕も掻き消えて。 握る余力も残っていない錘が、からりと地へ落ちて。
その場から動く事もできないまま。 >>36倒れ伏す姿に、嗚咽混じりに問い掛ける。]
(37) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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/* 焼き鳥か……、
蛇はそこそこに美味いし、 聞いたところでは蜘蛛も蟲のなかでは柔らかくて美味いというが...
(+86) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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……セカイを手に入れようとした。
それは今でも間違いじゃないと思ってるよ。
[右手で流れる血を拭い。 ああ、結局。
九郎判官の2度目の戦いもこうして思い半ばで終わってしまうのかと。]
ただ、露蝶に手を汚させる事になってしまった。 それはすまない……
[もう右手ぐらいしか動かない。 そんな状態でぽつりぽつりと。]
(38) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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/* 小鈴ちゃんは妖怪を炎で食べるからもしかして鐘さんの焼き鳥はすでに腹の中の可能性が。
夕顔の蜘蛛は毒でできてるから腹を壊す! そういえば…たしか人骨を薬にされていると聞いたことがあるなぁ。
(+87) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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俺の血で門は開くだろう。
そうすればきっと。 皆も還って来るさ……
[そこにきっと自分は居ないだろう。 それもまた運命か。]
(39) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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/* 加熱すれば毒も消える(
(+88) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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/* 聖がまた親切に還って来るよと言ってくれている。
>>+87 美味しく頂かれていた?
\ジョウズニヤケマシター/
(+89) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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妾《ワタシ》の手なんて、今更、汚れもしないわよ……! 聖ちゃんこそ、こんな事までして、何を探すつもりだったのよ…………!
[>>38ぽつり、吐き出される言の葉に。 出逢いの時に、結局大まかにしか聴けなかった《捜し物》を問い掛ける。
地に落ちた刀を見るに、薄らとは、正体の予想は付いているものの。 それよりも、何よりも。]
(40) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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聖ちゃんは。 聖ちゃんは、どうなるのよ……!
[>>39ふるふる、と首を振り、泣きじゃくる。 門へは血を捧げねば、全てが終わらない。けれども。]
……結局。 聖ちゃんに取って、今の世界は、帰る場所にはならなかったって事なの……?
[その悲しみだけが、胸を穿つ。]
(41) 2016/09/27(Tue) 23時半頃
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――髭切
あれと膝丸が揃って 後は俺の血で……最強の武力が手に入る
その筈だったんだ
[結局はもう消失してしまったのだろうか。 手がかり一つ見つからぬまま。]
(42) 2016/09/28(Wed) 00時頃
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俺は……どうなるんだろうな。
[門に捧げられた血。
それにて門を開く。 では、捧げられた者達はどこへいくのだろうか。 それが分かるであろう祭門 道満はもはや居ない。]
(43) 2016/09/28(Wed) 00時頃
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このセカイもまあ。 悪くは無かったよ。
羅生門での暮らしも。 辻斬りとしての生活もね……
[だが、それでも。 九郎判官は九郎判官としての道しか選べなかったのだろう。]
(44) 2016/09/28(Wed) 00時頃
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/* 表の顔が辻斬りというのも、 なかなか凄まじいですよね……
(+90) 2016/09/28(Wed) 00時頃
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/* 大人しい方ではある、のかな……
(+91) 2016/09/28(Wed) 00時頃
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