191 The wonderful world -7 days of MORI-
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………あのノイズだけを上手いこと倒すの…
[ 半ば復唱>>45のように言ったのは、 そんな 異質にも見えた もうひとり に、 意識が向いていたから かもしれない。 首をゆるゆると振って、 パートナー>>46と向坂とに視線を遣って。 ……単独行動 とか。 そういうものを 疑念のようななにかを聞くのは、 己の役目みたいなものじゃあ ないから。 ]
(64) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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/* あとは、あれだ。
原作でも前村でもコンポーザーは破滅させたがりっていうのに乗っかりたかった、のと、 そうするにしてもどっかでコンポーザーぶんなぐりたいよねって思う気持ちを発散させるためのイベント、です。
(-16) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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その 銃ってさ。 …"二倍"じゃ だめ…だったり する?
[ なんて。 向坂の言葉>>59に "手"を挙げて 問う。 協力 って その言葉>>60は。 現状――何か をされている 訳でも無く。 それ故、特に拒否する理由は 無い* ]
(65) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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/* 遠巻きにされる類ちゃんがかなしいな(不在だからだけども
(-17) 2016/06/15(Wed) 21時半頃
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[>>@13近くに降り立つ死神仲間の気配に気付き、手をひらりと振る。]
よー、ヴェス。 とうとう6日目まで来たなァ。
初日の時みてェに戦わねェのか? いいんだぜ、ゲームマスター以外は派手に暴れてもよ。
[何気なくそう問うてみた。 思い返す1日目も既に過去。あの時のみんなの暴れっぷりは気持ちよかったなァ。 ここ数日はそれも鳴りを潜めている感じがして、少し寂しいんだよ。
まァ、この街の異常事態を感じ取れてりゃ、そんな余裕は無くなるってのも分かるがねェ。*]
(66) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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[挙げられた手と意見>>65に、僕はうむむと首を傾げました。]
やったことない、から、何とも言えないけど。 でも、二倍の方が、ダメージはある、かも、しれない?
[どうなんでしょう。 物理とか兵法とかには疎いので、助けを求めるように、桐原君の方を見たかもしれません。 けれど、数発撃つだけよりは、ダメージを与えることは出来ると僕でも思います。
何か、考えがあるらしい、彼女の手をじっと見て。 必要とあらば、此方も手を差し出すことになったと思います。*]
(67) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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……マスター。
[類と、音流。三人で街を歩いていた時以来のゲームマスターとの遭遇。 そういえば、連絡手段にと端末をくれたのもこの人だったか。]
………少し、思うところがある、ようで。
[自分でもよくわかっていない。 ……戦うことが怖いなど。延命が怖いなど。何故自分の親玉に言えようか]
…………マスター、ご存知であれば教えて頂きたいのですが、私の生前は――
[どうだったか、まで何故か声は出なかった]
(@14) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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[6日目、か。 あぁ明日でゲームは終わる。そしたらまた、Barメメントで、カクテルを。
……カクテル? 私はカクテルなんて飲んだだろうか?]
(@15) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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[ヴェスパタインはどのように自分が死神になったか、わからない。 ただ、気が付いたら自分は死神だった。
以前は参加者だった、だろう。 エントリー料は祖国の思い出だった、だろう。
確証の持てる思い出は、ゲームを重ねていくうちにどんどんとおぼろげに、あやふやに、まるで徐々に霧散していくように]
………
………マスター、は。生前を振り返ることとかはありますか?
[答えを求めてみるが、さて何かしらの返事は来るのだろうか]*
(@16) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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[生きなければ。その思いが強かったはず。 なぜか、が分からない。
生きるのに理由が必要かと問われれば、それは死神に聞くのはおかしなものだ]
(@17) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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―ミタマ電機前・地下街へ―
[地下街に入れば、そこは適度に賑わっていた。 なんというか、この次元の違い。
女子連れ、カップル、ビジネスマン、親子、 話しをしながら、ふざけあいながら、 この街を謳歌しているのがみてとれる。]
――……少し、落ち着いて考える必要があるな。 そもそも、なぜ、死んでかつ、生き残り戦をしているのか。
[もちろん、その答えはわかるわけなんかないのかもしれないけれど]
(+18) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2016/06/15(Wed) 22時頃
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っていうか。この状態じゃ、あのガキを殺すとかそういう次元でもないぞ。 俺ら、またここで殺されるんじゃないか?
っていうか。死んで、そしてまた死んで、そして、またまた死んで そう考えると、俺ら、よほど行いの悪い地獄にきたのかもしれないな。 だけどよ。俺ぁ、わかるけど、圭一、 お前は苦しまなくてもいいよなぁ。
[眉を寄せつつ、 この愛すべき身内の境遇に、おおいに理不尽を感じている。]
(+19) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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[なれたようにこちらに来る彼女を見る。>>58 どうにも力づくで出来そうな内容ではない。]
そもそも、近づけないかもしれない。 近づかないと切れないが、あのスピードだ。 先にこっちが死ぬだろうな。
[冷静に述べつつ、自分達では厳しいことを認識する。 遠距離攻撃にするには、条件が厳しい。 大物ではバスを巻き込む、小物ではダメージが足りない。 実に難しいと、思考が駆け巡る。]
(68) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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[だからこそ、銃で撃てば。>>59 今のところ、それにすがるしかないのもあるが。 二倍撃てば、たしかにそれもある。>>65]
撃って落ちなくても、動きが止まれば。 攻撃するチャンスにはなる。 その時だろうな。剣で斬れるかどうか。
[暗に協力を受け取る言葉。>>60 それだけでは不足かもしれないが、協力を拒む理由というのは、今のところないのだから。]
(69) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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銃で倒せればよし。 落とせることが出来たなら、仕切りなおしつつ攻める。 落とせなくとも怯んだら、俺が無理やり引き剥がす。
三人いればこれくらいは、どうにか出来るだろう。 手札は十分だ。
[本当なら、と赤い出で立ちに目を向ける。 紀陸が協力的なら、もう一つ算段があるが。 向坂の言葉から考えても、今は難しいんだろう。>>62]
(70) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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[それに対しては、話し合うしかないと思うが。 ……一日も経てば、どちらも落ち着くんじゃないだろうか。 それでダメなら……明日は最終日。 生き残れるとしても、難しくなる。
そこでどういう道を選ぶかは、彼ら次第だ。]
とにかく、今日をのり切ろう。 どっちにしろ、必要なことだ。
[その言葉が何を指しているか、彼は分かるだろうか。 それでも、それ以上の詮索は、決してしない。*]
(71) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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もし、あのコンポーザーを倒したとしてだ。 それで、この街での万能の力を得たとしたら、
あいつら、地上の戦いは一体、何の意味があるかわからなくなるよなぁ。 もし、お前なんかがコンポーザーになっちまったら、全員生き返らせるだろ。
[普通にそう思うのだ。 だって、こいつは、そこらへん、とても大事にしているヤツだから。]
俺がコンポーザーになったら、 あいつが地上で生き残ったのとしても、もれなく、その相方を殺す気だしな。
[そして、また圭一が刺された事実を思い出して、勝手に気分悪くなる。]
(+20) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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―ミタマ電機前・地下街―
上は入れるけど、こっちは俺ら認識されないんだよな…
[ミタマ電機は地図上に記載されていて、自分達が出入りできるエリアとして記入されていたが。 ここでは自分達は幽霊のような存在。 人々は、振り返りもせず無意識に自分達を避け歩いている。 通路の端に寄り、皆方の話す様子を、顔を見ながらじっと聞く。]
(+21) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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>>+19 あのまま…留まっていれば… 輝にいが俺を引っ張ってくれなければ。 そうなってたかもしれないな。
俺はわかる、じゃない。 輝にいも、苦しむのは駄目だろ。
[そこはむすっとした表情でツッコミを入れた。]
(+22) 2016/06/15(Wed) 22時頃
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>>+20
ん。できるのだったらそうしてる。
[お前なんかが…との言葉に頷いて。 俺が…の所では視線を伏せる。 それから、さらに思考を巡らせ…]
…これって、最初は死神のゲーム…だったよな。 最初に来たメッセージで、UGは死後の世界として書かれてある。>>0:#2 記名はない。
逆に、死んだ世界で死んだ後… コンポーザーの記名のあるメッセージでは >>5:+1>>>>5:+2
「一時的にUGよりも次元の高い空間にいる、 消え行く寸前のあなたたちにしかできないことなのです。」
(+23) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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― ヴァニタスコロシアム前 ―
『僕の……?』
[そう言えば、お互いにあまり話したことはなかった気がする。 お互いが、どうして今ここにいるのかを。]
『そう、だね……事故、だったよ。 いろんな意味で。』
[あのとき、自分があの奈落に落ちたのは、 きっと、“夢”を見たから。 あの子を置いて、自分の望む道を歩こうとしたから]
(72) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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……UGのゲームと、ここのゲーム。 もしかして、開催元が…違う?
[>>+20 不機嫌な表情になった皆方の眉間を、人差し指でぐいと伸ばしながら… ぽつり。思い浮かんだ違和感を言葉にしてみた。]
(+24) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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『……こんなこと言われても、わからないよね。 僕にも、うまく言えないんだ。 ただ…誰が悪いわけでもないとは思ってる。 むしろ悪いのは僕だね、うん』
[困ったように微笑ってから]
『その、ミームちゃんはどうして……?』
[聞いてもいいものか迷ったし、 無理に聞き出そうというつもりもない。
だけどもし、話してくれるというのならば。 スクランブル交差点へと歩を進めながらも、 きちんと聞き入るつもりでいる。*]
(73) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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じゃあ、決まりだね。 とりあえず…、やってみよう。
[ ちょっとごめんね って、 己より小さな向坂の手>>67を取る。 ―― そのまま 足下。 絵本で描かれる魔法の様に、 淡い光が いつか見た 彼のせかい。 おもちゃの兵隊を つくりだして。
準備万端 と 言わんばかりに、 剣と 銃と 盾を それぞれ構えた。 ]
(74) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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……剣も狼の手もそうだったから、 一回戦ってもらったら消えちゃうかも。 とりあえず一回やってみる でも良いかな。
[ と。 兵法に詳しそうなパートナーに 声をかけて。 おもちゃの兵隊を引き連れ、 ]
(75) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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……今バスどの辺だろ。
さっきこっち通って…方向的に南エリアの方行った? バス相手じゃあ、追いかけても無理だし、 待ち伏せとか 出来る?
[ 暴走バスの行方を 追いたい けれど。 生憎千里眼も飛行能力も無い己は、 …まず歩む時点で止まっていた。
なけなしの案を出しつつも、そわ そわ。 足下は落ち着かず。
コンクリートの町並みに ふわり。 光の粒子が 舞って 消えゆく* ]
(76) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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あァ? そうか、まァ気に病むなよ。
[>>@14何かに思い悩んでいたとしても、それを聞き出すところはアタシの仕事じゃねェさ。 話したいなら話せばいいし、躊躇うなら詮索はしねェ。]
……オメェの生前、ねェ。
[はて。思い当たることはないのだが。]
辺巣覇 泰三(べすぱ たいぞう)、27歳独身、 駅前のマクドナルシスでバイトやってて、 スマイルの注文数が区内でベスト3の凄腕クルー、とか?
案外そういうんだったりするんじゃね?
[ぎゃはは、と茶化して笑い飛ばす。 死神になって取り戻せねェモンはよくあるが、どうしようもねェしな。
ちなみに、スマイルの注文数が多いのは果たして凄腕なのかどうか、アタシは知らん。]
(77) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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生前のことは、あァ、よく振り返る。 死んで、自己保身が全てだったあの頃に見切りをつけられたから、今のアタシはいるってな。
……そうだなァ。 振り返りはすれど、戻るのは、怖ェさ。
[>>@16彼からの問いにそう返して、肩を竦めた。 エントリー料と共に支払ったアタシの過去。 死神として生き返って、その頃を清算するように、馬車馬として働き続ける現在。
比べてみてどっちが幸福だったのかは分からねェ、が。 今更戻りたくはねェな。絶対に。
屋上の床、を脚でコンコンと蹴り付けながらの、独白。]
(78) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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[>>2:511——コンポーザーからの“決定”。
もうすぐ、アタシはアタシでいられなくなる。
広がったはずのせかいが、消え失せる。*]
(79) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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― 昨日 ―
[八千代の方がわかっている、その言葉>>@10には、確かにそうかもしれないと。 何せ、彼女もかつては他参加者に危害を加えていた過去が有ったのだから。]
…全ては大切な人の為、か 望まれぬであろう事をするのも、きっと受け入れられると甘えて。
[辛辣なことばになってしまっただろうか。ヴェスパタインは少し、虚しさを纏って]
…有り難う そうだな。我々が出来る事など、何も。
[死神としての役割を果たすのみ。 飛んでゆく彼を、黙って見送った*]
(@18) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
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