178 忘却の花園
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うわああっ。 これ、おじさまの世界の「約束」なのですね! ありがとうございます!
嬉しい。 他にも「約束」を教えてくれてありがとう。 おじさま。
[小指が離れても小指を掌で包み込んで、 大事に大事に護る様に胸に抱え込みました。 これはおじさまから私にくれた「約束」です。 ですから今度は私からおじさまに「約束」をする番です。]
(33) 2015/12/18(Fri) 22時半頃
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最初の「約束」 慶三郎おじさまの魂に私はずっと「一緒に」います。 次の「約束」 慶三郎おじさまが眠る時も傍にいます。 次の「約束」 おじさまが楽しい夢を見たら、そのお話に耳を傾けます。 次の「約束」 おじさまが嬉しい夢を見たら、一緒に喜びます。 次の「約束」 おじさまが怖い夢を見たら、怖くないよと言ってあげます。 次の「約束」 おじさまが悲しい夢を見たら、ずっとぎゅっとしててあげます。 次の「約束」 おじさまが寂しい時、ずっと傍にいるから。
[1つ「約束」するごとに、花を編んで、冠は伸びて行きます。]
最後の「約束」 私もおじさまも、幸せになる世界に、連れて行きます。
(34) 2015/12/18(Fri) 22時半頃
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[最後の1編みで、冠が出来れば丁度慶三郎おじさまの 頭にぴったりの大きさになるはずです。 どれ位時間が掛かったか判りません。 でも編みあげると、最初で最後の冠の出来栄えに 満足して微笑みながらおじさまに声を掛けました。]
慶三郎おじさま。 出来た。 私が作る最初で最後の「約束」の花束の冠。 慶三郎おじさまの為だけの冠よ。
[そう言っておじさまの頭に被せようと 冠を両手で持って爪先立ちで背を伸ばして見せました*]
(35) 2015/12/18(Fri) 22時半頃
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大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 23時頃
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[わたしがお店を手伝うと決めた時、 じゃあまずは制服を決めないと、なんて パパに言われた物でした。>>+37
二人で見に行ってこれがいいあれが似合うと 探していた時のパパは もしかしたらわたし以上に 張り切っていたんじゃないかと思います。
けれどあれこれ悩んで選んだ甲斐あって、 ふんわりした膝丈スカートの水色ワンピースと ささやかにフリルのついた白いエプロンは、 ちょっとだけお姉さんっぽくて、 わたしにとってもお気に入り。
世界一似合ってるよ、なんて言われた時は 流石にちょっと照れくさかったですけど]
(+47) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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/* いえいえ!こちらも遅くなりました! 音楽の先生と生徒で、参りましょう!吹奏楽部と合唱部で悩みますね、でもお歌を歌いたい気持ちが高いので合唱部で、一時的に祖父祖母の家に預けられておりましたが、小学校に上がるのを期に引っ越し、高校時に音楽専攻の高校に通う為に再び祖父祖母の家に、となると離別と再開の齟齬が埋められるかなと思いました。 孫娘なときが、今より幼いショコラですね、そして再会後は顧問なユージンで、是非!あとはゆるゆるパッションで決められれば。
(-23) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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/*
可愛い。 息が止まりそうなくらいだ。
作業増やしてごめんね。どうしても、やりたかったんだ。
(-22) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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[ぐちゃぐちゃと何気なく苺を潰して食べていると、 パパから怪訝そうな声をかけられました。>>+38]
え、あ…。
[そう言えばパパの前でこの食べ方をするのも初めてでしたっけ。 やっぱりお行儀が悪い、と言われてしまうのでしょうか。 わたしはちょっとバツが悪そうな顔になりましたが、 もう今更潰れた苺は戻らないのです]
あの、いえ、 ママにはお行儀が悪いからやめなさいって 良く怒られてたんですけど…
つい癖でやっちゃうって言うか。 …この食べ方、好きで。
(+48) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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[えへ、と舌を出します。
ママがぽろっと零していた所によると、 わたしは誰に教わったわけでもないのに、 小さい頃からアイスをぐちゃぐちゃにして食べるのが好きで、 何度叱っても直らなかったそうです。
ママがあんまり嫌そうにするので、 大きくなるにつれてやらなくなりましたが。 なんで教えたわけでもないのに、と 苦い顔をしていた本当の理由を、わたしは知りません]
(+49) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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/* 自分だけが幸せじゃないか、これは。
彼女も幸せにしたい独りよがりで転がってしまう。
(-24) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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[そうして特別メニューの案に話が移れば、 わたしは目を輝かせてそれを聞きます。 確かにそれくらいならわたしも出来そうです。>>+42]
じゃあ、チキンライスはハート型にしましょう! きっとかわいいのです。
卵に描くのはなにがいいですかね。 お店の名前……だと入りきらないですかね。 あ、お店の鈴蘭のマークを描くのはどうでしょうか!
プリンはおいしいのです。 生クリームとさくらんぼもつけるのですー。
[うーんうーんと考えながら、あれこれ話すのです。 にこにこしながらスプーンを口に運べば、 パパがちょっと照れたような表情を浮かべました。 それでもぱくりとスプーンを咥えられ、 美味しいと言われてわたしは微笑みました。]
(+50) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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− 光の中 −
ああ、虹だね。俺にもみえる。
[自分に掴まりながら、はしゃぎ声をあげる少女>>+31に頷いて。]
…なぜだろう?俺にもわからないや。 でも、きっと俺らのことを祝福してくれているんだよ。
[何故七色だろう?彼女の疑問に答えることができないのは 少し残念だったけれど、共にみれたことを今は喜ぼうと思う。]
[少女>>+32が“導き手”として、役目を果たそうと言葉を紡ぐ。 名残惜しさに出た行動に、あがる悲鳴にクスリと笑った。]
俺が望む“世界”は…、 優しい雨が降る世界。その後に虹が輝く世界。 いろんな色のいろんな歌をショコラと共に。 [小さな手を握りしめて、光と虹の中ー*]
(+51) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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[>>+44 目元拭って、静かに深呼吸。せっかくの時間、いつまでもめそめそしていたらもったいない。 肩すくめて笑う彼の言葉に、一瞬きょとんとした後、ふふっと小さくふき出して]
もうしない。何度もあったら、 モンドの心臓がいくつあっても足りないものね?
[冗談めかした言葉の中に、約束を織り交ぜる。 いつも自分の胸の中には彼の眼差しがあって、彼が悲しむようなことはもうできない]
(+52) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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えへへへ。 美味しいでしょうー。
[別にわたしが作ったわけではないのですが。 意味なく胸を張りながら笑って、 わたしも自分の口にスプーンを運び。
と、ふと思いついたことを話します。]
ねえねえ、パパ。 その特別メニューなんですけど。
今度練習してみて、 もしわたしがちゃんと作れたら、 またご褒美くれませんか?
[それは焼きたてのホットドッグよりもわくわくで、 ダブルのアイスよりも贅沢なお願い事。]
(+53) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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[>>+45 差し出した手、それを見つめる彼の輪郭が、窓辺からの光に照らされて光る。スポットライトが当たっているみたい。 握る手の力強さを感じながら、連れだって冬の庭へ。
>>+46 石畳を縁取るクリスマスローズ、アーチから白いカーテンのように垂れ下がるクレマチス、華やぎを添えるビオラや薔薇。 固く膨らんだ木の芽を見上げていた時、問いかけられて視線を移す]
うん、わたし、トケイソウが一番好き。
[もっと有名で可愛らしい花はたくさんある。 チューリップとか、ひまわりとか、そういう方が子どもらしいとは思うけど]
トケイソウの属名はね、パッシフローラ、「受難の花」って言うの。 花の形が、茨の冠や釘、十字架を表すんだって。図鑑で見た時、ちょっと怖いなって思った。 でも……、
[そこで少し言葉を切って、モンドの顔を見上げる。 楽しげに微笑んで、小さく首をかしげて見せて*]
トケイソウの花言葉って、知ってる?
(+54) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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わたしと、デートしましょう!
お休みをとって、どこか遠くまで。
[きらきら目を輝かせたまま提案し。 返事を待つように首を傾けました*]
(+55) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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ほっほ、嬉しいことばかり続く。 わしも胸を張って、明日へ旅立てるわい。
おねえさんになった娘を連れて、
[>>22 密かに練習を重ねていたのは知っている。 失敗の数々を敢えて指摘する不躾はせず うれしそうなカリュクスに合わせ、頷きを。
少女がなにもできない、なにも取り柄が無いと これまで何度も他者と自身の違いに 劣等感を噛み締めていたことを、知っている。
他の少女たちが、戦士の名を呼ぶのを聴き 己の名を当たり前に呼べず過ごしていたことを思えば その嘆きに拍車すら掛けていたかも知れなんだ。 ]
(36) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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のぉ、カリュクスよ。 これから『先』も同じことじゃて……
なにを得意と自慢できずともえぇ。 ひとつを学ぶことに時間をかけても構わん。
[ちいさな少女は。 これからも壁にぶつかるかもしれない。 ちいさな手を。 細い指ごと握り、言い聞かせるよう――口を開く。]
わしはおんしのために待つ。 待ち続ける。
それはこの先ずっと変わらん。 ―――――……たったひとりの味方で、
(37) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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たったひとりの、父さんだもの。
[>>24 笑顔を浮かべ、嬉しいと告げるカリュクスに。 どれほど待たされようが構わない。
すこしずつ、前に進むために。 いつまでも、こうして手を握っていよう。
園での記憶をなくし。 共に連れ立ったこの子の記憶を失くしたとて。 必ず、待とう。
カリュクスが、この手に掴めるその日を。
――――だから、旅立つのも恐ろしくは無い。]
(38) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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[みな、こんな気持ちで旅立ったのか。
さすれば、倖いであろうとも。
信じる。 信じ続ける。
白き少女が、敬愛を預ける存在として。>>6 再び己を必要としてくれるその日が 先の未来にもあると
信じて、]
(39) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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[―――だから。
オリガのおねえさんになるとカリュクスが誓ってくれて。 うみが、またひとしずく。
嬉しい時に流れる涙は、きっと。 朝露よりも、あたたかい。
カリュクスの袖を、また濡らすのだ。]
(40) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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/*
あぁぁ……(*ノノ)
(-25) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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小娘 ゾーイは、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 23時頃
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いやいや。
お母さんが多いのを、わしは羨んでおったもの。
[>>26 いつかの言葉遊びを思い返し。 髭を揺らし、わらう。 アーチに縋るばら一面。 青く輝いているのを知り。
カリュクスに結んだ ばらも。 自身の目と同じ色へと 色づいたのを、識る。
別れを意味する白では無い。 海の深さと、晴天の色を写鏡にした色。]
(41) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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妻が多い分、あいはたくさん生まれる。 ひとつひとつが、カリュクスを生んだ すてきな、『お母さん』なのだから
――……重婚罪を咎める、無粋なかみさまもおるまい。
嬉しい。
[ うれしいよ。 ずっとだいすきだった黄色に負けないくらい この青を、あいせる気がするもの。
次の世も、この子をきっと探し出してみせる。 奇跡の花と共に咲く、我が娘。 なによりも目印になるに違いない、から。]
(42) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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[――よもや。 二番目の願いを、いま叶えてしまったとは識らず。>>27 父と奏で、倖せそうに声音を浸透させる娘がここに居る
わたしが、 わたしを
確かに捕まえた。 ]
……叶うなら、旅立つその時に。 お前さんに雪をみせてやりたかった。
わしの世界に、一番存在していたものだから
(43) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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[雪解け水は、朝露のように溶ける。
そのとき。 ふと、あることを思いついた。]
いや、わしに名案がある。
春の園に、雪を降らしてやろうではないか。 ……路を辿るまで、お楽しみに。
[この園でカリュクスへ最後に教えることを、ひとつ決めて。
抱き上げた娘を、なくさぬよう。 強く、けれど毀さないように 抱きしめた ]*
(44) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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――風の帰還――
うん? ――やあ、おかえり。
[>>+39ただいま、という少女の声に、意識を向けては笑いかける。 この店は彼女の家ではないが、そうやって迎えることはもう、すっかり長く続いたやりとりだ。 しばらく見なかったかと思えば、ふらりとやってくる。 彼女のただいまが、本当にこの街に対する「ただいま」になったのは、少し寂しくもあり、自分のことのように嬉しくもあり。]
(+56) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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本当に? 相変わらずすごいな。 おれなんか、もう追いつけなさそうだ。
[>>+40ショートパンツから伸びる白い脚は、年頃の女の子らしく華奢に見えるのに、しっかりと力強い。 大人の男としての矜持と腕の力なら自信はあるが、大人になって走るのをやめてしまったやつとぐんぐん風を切るようになっていく少女とでは、もう勝負にならないだろう。]
そうだ、この間、君の写真の載っている雑誌を買ったんだよ。 君を見てると、あれもあながち大仰じゃないんじゃないかと思えてくる。
[なんて、まだ大仰だと思ったままの口ぶりで、笑った。]
(+57) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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/* 音楽の先生と生徒、で合唱部で、いこう。いこう。 あ、下宿は大学の間で卒業したら出ていく、というつもりだったから、ショコラは引っ越しても引っ越さなくても、どちらでも大丈夫。でも、高校は二人が過ごした街にある、で良さそうかな。 後は表でゆるゆる合わせていけば、だね。
(-26) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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[落としてしまったガーベラの鉢は、もう植え替えたって商品にはならない。 いっそ切り花にして、店のインテリアにしよう。 集めてもらった土と小さな鉢の欠片は最終的に箒で掃きまとめて、廃棄用のビニールへ。新聞紙に掬われた幸運な土たちは、ガーベラごと包んで裏手へ運んでおく。 楡の木の盛んな様子には、軽く瞬いてカレンダーを見やる。]
ああ、もうそんなにか。ありがとう。 落ち着いたら、休憩がてら行こうか? それとも、君が帰ってきたばかりだし、日を改めたほうがいいかな。
君も休憩していきなよ。お茶くらい飲んでいくだろ?
[手を洗っておいで、と促す。 奥のカーテンの裏すぐに、小さな洗面台を置いて水道を引いてある。言わなくても知っているだろうと、勝手知ったるはずの店の内部を示した。]
(+58) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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受難の花、か。
[>>+54頬に触れる空気は冷たいけれど、繋いだ手は温かい。 首を傾げる少女の黒髪がさらりと揺れて、冬の陽にきらめく。 問いには少し間を置いて、自身の知識を辿ってみるけれど]
いや、花言葉には疎いんだ。
[小さく首を振って、解説を待った*]
(+59) 2015/12/18(Fri) 23時頃
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