154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした
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/* それと透くんには墓下お付き合いいただいてもう… 豪速球投げまくってデッドボールって感じだったので本当に申し訳なかった(´・ω・`) 投げ返されてたのでそこはアレなんですが 透くん今レイプ目だよなぁ絶対って思う私もレイプ目でびくんびくんしてましたね
いまだ透くん呼びに慣れない 慣れない(恥ずかしい)
(-55) nanono 2015/04/11(Sat) 04時頃
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/* 武藤くんは初めての村で色々大変だったと思います 最後までありがとうございました 全然お話できなくて寂しかった…エピではお話できるといいなと思いつつ そして早瀬くんは、うん、なんだ 私はびっくりしたよ 正統派イケメンすごい 帝とイチャイチャしろよ! エロルまだー?(無茶ぶり/ネタ)
(-56) nanono 2015/04/11(Sat) 04時頃
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/* あ、そうそう 心の中の螢一テーマソングはこれでした プロ後半辺りでこれーって http://www.uta-net.com...
最初は雰囲気雰囲気って思ってたのに墓下落ちたらシャレにならなくなったなぁと_(:3 」∠)_ 追いかけっこに付き合ってくれた透くんには重ね重ね感謝を
透くんはちゃんと王子様だったと思います(恥ずかしい)
(-57) nanono 2015/04/11(Sat) 04時頃
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―桜の世界―
[引き寄せた身体を>>+5:178覆うように抱き竦めた姿。 閉じた瞳、周囲が揺らぐのを感じ、>>1乾いた音と共に響く声に瞼を持ち上げた。
腕の中の彼を離したくなくて、抱く腕に力を込めながらその顔を>>54覗き込む。
ひらり、ひらり、舞い散る桜に時折隠される濡れた瞳。
虚ろに戻って来た想いには、ああ…、とただ納得する。
求めていた彼への想いで満たされるその空虚に重なって、消える事の無い想いを強く抱いた]
(58) yoshiki 2015/04/11(Sat) 06時頃
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[耳に届く成田の声も何処か遠い。 自分と吾妻に向ける言葉通り、腕の中の彼にしか見えない。
「大嫌い」には、眉尻下げての笑みを見下ろす先に向けた。 成田の言葉は、どれもこれも幼い子供の我儘に似て、…寂しいで埋め尽くされたメールを思い出した。 自分自身の叫びのような気がして、直ぐに削除してしまった文字の羅列。
成田へと手向けた瞳も困ったような、…それでも柔らかさと穏やかさを滲ませたものだった。 寄り添う桜の長い年月を思わせる樹木の表面、空を埋め尽くすように咲き誇る花。 視線を下ろせば降り頻る桜の中、集う面々を眺め見た。
そうして彼へと瞳を戻したなら、染まる表情に瞬き、やんわりと微笑んだ。 すり抜けようとする身体も、離さない。 前とは違って、少しばかり自分は我儘になったから。
…離れたくは無いと]
(59) yoshiki 2015/04/11(Sat) 06時頃
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[捉えてくれる瞳を見詰め返し、囁きをそっと落とす。
彼を傷付けるかも知れない。 自分も傷付くかも知れない。
それでも 伸ばす手を下ろすことは、もう二度としないと誓った。
離れない 離さない――]
(60) yoshiki 2015/04/11(Sat) 06時頃
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[舞い上がる桜の花びら。
確かに抱き締めている筈なのに、全てを白で覆い尽くされて。
それでも、頬に触れた指先に安堵する。
何かを伝えるような温もりに、掌を重ねて頷いた。
幸せそうに笑う表情は、君の手元に残っただろうか――]*
(61) yoshiki 2015/04/11(Sat) 06時頃
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…うん。 俺も、話したい事が沢山あるよ、螢一。
[少しぎこちなく呼ぶ名の囁き>>60だった]*
(62) yoshiki 2015/04/11(Sat) 06時頃
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トレイルは、>>59訂正 二行目 彼にしか→彼しか
yoshiki 2015/04/11(Sat) 06時頃
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/* 大切な場面で誤字とか、台詞抜けとか死んできますね。
挨拶、諸々は後ほど!
(-58) yoshiki 2015/04/11(Sat) 06時頃
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―201X年3月22日・PM17時・自宅―
[いつの間にか指先の感触は消えて、気が付けば背はベッドの上、右手を伸ばしたままに寝転んでいた。
未だ彼の頬と触れる掌の感触を残した指先をゆっくりと引くと、桜の花びらが一枚、ひらりと舞い落ちた。
――今は一体いつなのだろう。 ベッド脇の机の上に置かれたスマホに手を伸ばす]
……あれ?
[表示された日時を見詰めて暫くの無言。 ――要はあの世界での日々はなかった事になっているらしい。
それでも記憶を消す事なんて出来やしない。
たくさん嘘を吐いて、たくさん傷付けた。 自分の身勝手さが、醜さが、怖かった。 知りたくもない、知られたくもないと思っていた心の奥の澱が、露わにされたようなこの感覚]
(63) nanono 2015/04/11(Sat) 09時頃
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[もう、指先を握り締めるだけで優しい気持ちになれた自分には戻れないのだと知って、胸が酷く痛む。
それでも。
だから。
指先はスマホの画面へと。 少しだけ考え込むように止まって、編集画面を開いて、それからメールを]
(64) nanono 2015/04/11(Sat) 09時頃
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To:透 件名: --------------------------- 今どこにいるの?
(65) nanono 2015/04/11(Sat) 09時頃
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[桜に連れ戻される瞬間に気付いていた。
彼の一番大切なものが螢一ではなかった事に。 あのもう一つの現実での自分を思えば、もしかすると彼には誰か大事な人がいるのかもしれない。
自覚した途端に散る想いなのかもしれない。
それでも、だ。
迎えに行くって誓った。 花びらの乱舞の中、白の向こう側に透けた彼の笑顔は本物だと、信じたい。
立ち上がってハンガーに掛かった制服のポケットを探る。 鍵が、二つ。 そして机の上に置かれた髪留めを。
全て大事に握り締めて彼からの返事を待った]
(66) nanono 2015/04/11(Sat) 09時頃
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/* 取り敢えずもう一回延長掛けておこう
(-59) nanono 2015/04/11(Sat) 11時頃
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―201X年3月22日・PM17時・住宅街→脇道の公園―
[――インターホンの音が鳴り響いた。
確かに彼を抱き締めていた両腕。
片手を伸ばして、触れた指先のボタン。 力が抜けたように離せば、ひらと花びらが一枚舞い降りた。
開かれた玄関の扉。 知り合い夫婦の姿と、…双子は飛び出してきて足元にしがみつく。 何があったのかと問われて、漸く理解した。 あの日に、戻って来たのだと。
深く頭を下げて謝罪を繰り返す。 困ったように手と首を振る夫婦に、また頭を下げれば双子と視線があった]
(67) yoshiki 2015/04/11(Sat) 13時頃
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[しゃがんでと服を引くので、その場に屈み込む。 『とぉにー、ないてたの』 お昼寝の最中に見た夢の話らしい。 双子の前でみっともなく泣いた日、頭を撫でて抱き締めてくれた小さな手は変わらない。
崩れた表情で笑って、抱き寄せたお姫さま達の頬に口付けた。
ごめんね ありがとう
大事な妹で 小さな母親
ずっと、ずっと、大切にするから――]
(68) yoshiki 2015/04/11(Sat) 13時頃
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/* そうこれだけは言わないとって思ってた。 >>3:-79 大丈夫ちーちゃん、ゆきんこさんちゃんと死んでる…! PL様は体調大丈夫でしょうか(´・ω・`)
>>-59 延長ありがとうございますー! 嫌がる成田くんをあれしてこれして夕陽に向かって走らせたい。やっぱり河川敷がいいと思う…!
他にももそもそお話したいので後程また来ますー! **
(-60) otoufu 2015/04/11(Sat) 13時半頃
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[だから 俺の一番が彼になった事を、許してね。
もう一度強く抱き締めて、別れた。
行き先を決めずに歩き出し、スマホを取り出す。 届いたメールに、文字を打ち出した]
(69) yoshiki 2015/04/11(Sat) 13時半頃
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To:螢一 件名:Re: --------------------------- パンダの公園にいるよ。
(70) yoshiki 2015/04/11(Sat) 13時半頃
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[送信ボタンを押すと、駆けて迎えに行った公園へと足を向けた。
誰にも言えなかった「たすけて」は、彼に届いていたのだと知っているから。
頬に触れた指先の温もりは離れずに、心までその暖かさを届ける。
公園に辿り着くと、ベンチへと腰を下ろした。 舞い散る桜の中で、君を待つ。
願う気持ちではなく、指先の温もりに繋がる思いを抱いて――]
(71) yoshiki 2015/04/11(Sat) 13時半頃
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/* >>-60 走ったら成田息絶えてしまうと思いますん(もう死んでるが)
どうでもいいんですが最初に成田のロル書いた時に過負荷のあの子に似てるなぁと思って、くろさんにも指摘されておっふってなってたというネタばらし エピでは言ってる内容もまんまでしたがたまたま被っただけと主張します 単にそういう子が好きなのかも いっそセリフは二重括弧内にでも突っ込めばよかったのかしらとか、全員ちゃん付けにすればよかったのかしらとか 成田が使うなら大嘘憑きよりは却本作りな気がする どうすかね、くろさん
(-61) nanono 2015/04/11(Sat) 14時半頃
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/* あ、麻倉PLさんはホント体調アレなら無理せずになのですよー エピ延長掛かってるのでゆっくり養生してくださいな
(-62) nanono 2015/04/11(Sat) 14時半頃
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―201X年3月22日・PM17時・自宅→脇道の公園―
[程なくして震えたスマホの画面へと指を滑らせ――ああ、やっぱり迎えに行くならその場所だろうと、柔らかに瞳を細めた。
返信は一言。 彼の言葉をなぞらえて送信を押した]
(72) nanono 2015/04/11(Sat) 15時頃
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To:透 件名:Re:Re: --------------------------- 迎えに行くね。
(73) nanono 2015/04/11(Sat) 15時頃
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[上着のポケットにスマホと髪留めと、それに鍵を二つ突っ込んで。
スニーカーに足を突っ込んだら、爪先で地面を軽く叩く。 行ってきますと、過去の自分に告げる代わりに。
そして薄暗い街の中へと飛び出した]
(74) nanono 2015/04/11(Sat) 15時頃
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[もうこれ以上は走れないとあの時>>:+134思ったのに。
それよりもずっとずっと早く、真剣に走った。 スニーカーの靴底が強く地面を蹴って、その度に街中に散る桜の花びらが宙へと舞う。
息が上がって、脇腹が痛んで、苦しいのに、苦しいのに、何故か気持ちは透き通っていた。
足は前へと、振る腕も先へと――彼の元へと伸ばして。
やがてあの公園の入口が見えると、大きく息を吸い込んで、最後の力を振り絞って、駆けてゆく。
――彼の元へと]
(75) nanono 2015/04/11(Sat) 15時頃
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[靴底が滑って土が散った。 言葉を、と思うのに、呼吸が苦しくて声も出ない。
膝に両手を置いて、息を吸っては吐いて。
汗で額へと張り付く前髪を、首を振って払って。
街頭に照らされたベンチへと座る彼へと、今度こそ汗ばんだ片手を差し出した]
……――、…、迎えに来た、透、…いっぱい待たせて、ごめん。
[ちゃんと笑えてるかな。
なんだか目の前が水の中みたいに揺らいでいるけど]
(76) nanono 2015/04/11(Sat) 15時頃
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/* >>-54 ありがとうございます。 あまりうまく他の人と絡めなかったのでヤバイなーと思ってたんですが、なんとかまとまったのでよかったです。 まさか成田君から話しかけられると思ってなかったのですが、おかげで自分でも綺麗にまとめられたかなーと思って感謝してます。
(-63) shie_mg 2015/04/11(Sat) 16時半頃
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/* 縁故の結び方というか、人との絡み方は今後の課題かなぁとか自分で思う。 みんな可愛い様子だったし、もっと積極的に絡めばよかったと…。
(-64) shie_mg 2015/04/11(Sat) 16時半頃
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