149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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[―― ‟3”。
その咆哮のような音と共に、 上半身を捻じるようにして 勢いのまま振り向く。
しかと握ったサンザシは堅く 張り詰めた空気の余韻を貫くように
ひた向きに真っ直ぐ ダークブラウンを導き 高らかに意志が叫ぶは、定められた‟必然”のように。 手記に刻まれた 闇色。
光閃と同じ色が 杖先から襲いゆく ―― 。]
(43) 2015/02/13(Fri) 14時半頃
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―― Sectumsempra(切り裂け)!
[ほぼ同時に放たれた、閃光が、
‟同じ”である事にヘーゼルを丸くする。 けれど 強く 頑なに結んだ意志は
宙を切り裂く稲妻 とはまた違う 夜を彷彿とさせるような流星となりて 真正面から ‟意志”と‟意志”は衝突し合い
相容れぬそれらは 何方が圧するか それとも 重なりあった力は分散するだろうか *]
(44) 2015/02/13(Fri) 14時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 14時半頃
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[じいっ、と、感情のこもらない瞳でお兄ちゃんの瞳を覗き込んで。真意をうかがうように、心を覗くようにまっすぐにたずねてみる。]
おにーちゃん、なんで探し物してるのかはわかんないけど
…しあわせのじゃまを、しないのなら。
見つかると、いいね?
[さがしもの。
そこまで告げれば、いつものようににぱりと笑顔を向けて。 引き留められるような事が無ければ、ぱたぱたと去って行こうとするだろうか*]
(45) 2015/02/13(Fri) 15時頃
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/* きゃー、きゃー リーダー、かっこいー! \どんどんぱふぱふ/
(*10) 2015/02/13(Fri) 15時頃
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(同じ…!!)
[奇しくも、選択した呪文は揃う。
二つの閃光は、中央で稲妻が割れる音のごとく 激しく衝突し、弾けた]
くっ…!
[相手の方が上回ったか、若干押されつつ弾けた閃光の欠片が分散し、此方に飛んでくる。 間一髪で避けるも、それは左脚を掠め、大きな焼跡を残した]
…ぐ 、 ぁ!
[此方の閃光の欠片は相手に届いただろうか。 確認する暇も痛がってる暇もない。右に避けた身体そのままに、次なる一手を打たんと杖を向ける]
Impedimenta<<妨害せよ>>!
(46) 2015/02/13(Fri) 15時頃
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/* 本当かい !よかった・・・ !
うん、防衛線でも全然かまわないよ。 エンカウントできそうな情報は落ちたから、 お姫様拾ったら向かうね。
(-32) 2015/02/13(Fri) 15時頃
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…… ニホン ?
[ 考える彼女の仕草の裏に 隠された思考は 当然知る由もなく 一つのワードを 反芻する … そういえば さっきすれ違った子 東洋人だったような ……
にこにこ 花のように笑顔を咲かせながら 話す様は 彼女の友人であることを暗示して それと同時に 階段で見えた杖の輝が思い出され ちくり またひとつ 胸に棘が刺さる ]
ニンジャかい ? 僕も見てみたいなあ !
[ それでも僕は にこり と笑うんだ
だけども微笑む先の瞳>>45には 感情が少しも見えなくて 途端 不安が心を 覆いだす ]
(47) 2015/02/13(Fri) 15時半頃
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…っ 、 デメテル
[ 彼女の口から 漏れた言葉は 僕への警戒と忠告を感じ
不意に呼んだ名前に 彼女は反応するだろうか ]
キミの シアワセ は 何だい ?
[ ゆるり 首を傾げながら 不安で垂れる 眉は隠せず
返答が来ようが来まいが 去るその小さな背を 僕は暫く見つめていた* ]
(48) 2015/02/13(Fri) 15時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 15時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 16時半頃
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/* い つ か ら 薔 薇 村 に な っ た ん だ**
(-33) 2015/02/13(Fri) 18時頃
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[>>46閃光がぶつかり合い 対峙し合う中、圧したのは此方の‟意志”。
分散した、‟意志”の断片が相手を襲う。 その腕に刻まれた焼印に、短い息を零しても 零れた呻きを耳に入れる暇はない
サンザシを握り直そうとすれば、 不意に足元から『にゃあ』、
そんな鳴き声にハッとする。]
―― ロザリンド、危な……、
[見覚えのある巻き毛をそう 退かせようとして >>46‟意志”が待つはずも無く]
(49) 2015/02/13(Fri) 18時半頃
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( くそ、しまった―― ! )
[動きを阻もうとする光弾は、確かに此方へ 避けようとしても身体が咄嗟に動かなくて 弾き飛ばされるのを覚悟した瞬間
―― 無様な鳴き声と共に
吹き飛んだのは ロザリンドの小さな体躯。]
……か……、 ……ロザリンド!! [ べち と勢いが止まらずにブラウンにぶつかり それを、刹那 ぼう と見つめる。]
(50) 2015/02/13(Fri) 18時半頃
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[のろり 起き上がる猫はけらりとしていたが それには意識を向けず キッ、と正面を睨めつける 刹那 呼びかけた称は 呑み込んで。]
ッ、 ―― Incendio(燃えよ)!
[握り直した杖が切っ先を確かに 宙を唸らせるように 炎が躍り
己の中で燻る‟意志”のように めらり 相手を
更に強き意志を示すように 焦がそうと――。*]
(51) 2015/02/13(Fri) 18時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 18時半頃
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―境界線上―
[小さな音を残して飛び去る羽ばたきの音。 じ、と残された白封を見つめてから屈んで手を伸ばす。 微かにふわりと香るそれを瞳で辿って。]
………相っ変わらず。
[は、と苦笑を零して髪を掻き上げる。 笑みを象ったその儘、顕すのは真更な用紙と深い青インクを宿すペン。
ほんの少しだけ考えて、綴る。]
(52) 2015/02/13(Fri) 18時半頃
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[短い言葉を終えればサクラが揺れて、真黒な鳥が姿を示す。 手紙とも呼べないそれを託しながら、ふと考える仕草の後、]
Orchideous (花顕れよ) …これを、彼女に。
[一輪の花を生み出して、同じように添える。 羽ばたきを残して空を舞う鳥を視線で追い掛けて。]
―――…羨ましいな。
[自由に空を翔るその翼。 何物にも囚われず、縛られず、軽やかに。]
[思わず零れた言葉の意味を反芻すれば、自分に向けて苦笑い。 傍らの瑠璃色はその様子をそっと、見つめて。]
(53) 2015/02/13(Fri) 18時半頃
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『やれるもんなら やってみな 死ぬ覚悟が あるならば』
[名前のない言葉達。 添え返された淡い青紫のスカビオサ。
抱く言葉は、“私は全てを失った”。]
(-34) 2015/02/13(Fri) 18時半頃
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/*
張り付こうとしたらねてた…
(-35) 2015/02/13(Fri) 19時頃
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…なーにぃ?
[去って行こうとした背中に名前が呼ばれれば>>48、しばし足を止めてぐるりと振り返る。 問われた言葉には少し、眉をひそめて]
…きまってるよお。 魔法使いの、しあわせ。
そのほかに、ある?
[当然のようにそう告げて 手を振りながら、少女はひとり"お兄ちゃん"と道を違えていくだろうか**]
(54) 2015/02/13(Fri) 19時頃
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/*
デメテルがかわいいからもっともふもふしよう(なでり)
(*11) 2015/02/13(Fri) 20時頃
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/* うふふー!(もふりもふり
いえーいカルヴィン見てるー?(
(*12) 2015/02/13(Fri) 21時頃
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― 深淵をぐるり ―
[お兄ちゃんも、わかってくれないヒトだったのかな。 はっきりとそう否定されるのが、怖くて。彼の前から姿を消した。 こつん、こつーんと音を立てながらまた一人、スヴェンと離れたのち階段を上がってゆく。
ずいぶんと抵抗がなくなったと思う。 ヒトに、杖を向けることに。
元からそんなものはなかったのかもしれないけど、しあわせを叶えるために必要なことが出来るようになったことは、少し嬉しかった。
代わりに大事なものがなくなった気がしても、ささいなこと。 場違いな歌を響かせながら、またどこかへと、歩く*]
(55) 2015/02/13(Fri) 21時半頃
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/* 今帰ってきた…! めっちゃ待たせてるすまん!
デメテル見てるよー(墓下から手ぇぶんぶん テオ様ーー!テオ様かっこいいって僕も!叫んでる!よ!
(-36) 2015/02/13(Fri) 22時半頃
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/* もちろんヘクターもね! この2人熱いなぁかっけぇなーーー!
(-37) 2015/02/13(Fri) 22時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 23時頃
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[戦況に変化を与えたのは、彼の猫。 そのブラウンは彼の注意を散漫にするには充分すぎた 呪文が決まった!、と思ったその瞬間、]
……!
[ロザリンドと呼ばれた彼の猫は、主人を庇うようにその身を投げ出したか>>50。 その小さな身体が吹き飛ぶのを見て、、図らずも″分霊箱″を倒したか、一瞬思ったが、のらりと起き上がる猫を視界に捉えると舌打ちを一つ]
Protego Totalum<<万全の守り>>
[反撃の杖を向けられた瞬間に、こちらも万全な防御の呪文を。 しかし、相手の睨みつけるような視線の奥に見えた闇の獅子に動揺したか。それは術に乱れを呼び、万全な守りとはならなかった]
く…ぁ…!?
[燃え上がる炎は防壁をいとも簡単に乗り越え、その生身を焦がさんとさらに激しく。 その時 受けた炎に感じたのは、、彼の強すぎる ″意志″。それは意志の強さでは負けないと誓って生きてきたこれまでの人生で初めて感じた、畏怖]
(56) 2015/02/13(Fri) 23時頃
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か……バカな…この俺が、そんな…。、
[畏敬を少しでも感じた自分に対して喝を。 燃え上がる身体には目もくれず、すぐさま反撃を試みる。回復呪文をしている余裕は無い]
Diffindo<<裂けよ>>!
[それは、彼の猫「ロザリンド」へと。 彼のこれまでの様子から、必ず庇うと予測して。
それを囮に今度は″彼″と″ロザリンド″の上の天井、広範囲に杖を向ける。今まで過ごしてきたこの談話室の天井へ]
Expulso<<爆破せよ>>!!!
[残りの魔力も底が見えてきた。無意識に決着を急ぐ心が芽生え、その爆破の下敷きにしてやろうと力強く放つ。 飛び散る破片に備えて少し後ろに下がろうとしたが、それは僅かな隙となる*]
(57) 2015/02/13(Fri) 23時半頃
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/* ほんとは3日前、一昨日、昨日あたりで…少なくとも今日の夕方までには落ちようと思ってたからこんな感じになって申し訳ない
(-38) 2015/02/13(Fri) 23時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2015/02/13(Fri) 23時半頃
靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/14(Sat) 00時頃
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[見事苦手なものをトニーに押し付けることに成功し、何か別のものを頼もうかとメニューを見ていれば 伸ばされた腕。>>+15 普通なら発動する警戒心も、相手が親友となれば 全く起こらず。 引き寄せられ、気づけばすぐ目の前 視界いっぱいにトニーの顔があって…]
──!?!!?
[驚きと混乱の中で大した反応なんて出来ず、主導権は完全に相手のもの。]
……っ、ん ぐ
[口の中に押しやられたソレを、反射的に味わう事もせずに飲み込んでしまい。 嚥下するにはまだ大きく、予期せず訪れた苦しさから 目にはじわり 涙の膜が ]
(+16) 2015/02/14(Sat) 00時半頃
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……けほ、 ほ んとにする なんて、バカなの?
[唇を離されれば 軽く噎せ込み 息を整え、文句を言う。]
いきなりだったから 吃驚して飲み込んじゃっただろ…
[舌に残る苦さからか、つい 眉を寄せて ]
……結局、味わえてないし
[意味ないじゃん。なんて呟けば、 手元のグラスを一気に傾けて、苦さを消し去ろうと。*]
(+17) 2015/02/14(Sat) 00時半頃
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あっはっはっはっはっはっは!!!!
[笑い上戸の気でもあるのか目尻に涙すら浮かべて笑い、べしべしとカルヴィンの背中を叩いて。 親友の反応がトニーには満足行く結果だったよう。 ひいひいと息が切れた頃にトニーが注文していたキールのカクテルが二つ届いて]
あー、笑った カルヴィンがピーマン食べられないならこれからもこの方法で食わせてやるかなー 苦いけどうまいだろ?
[まだ笑いの余波があるのかくくっと笑いながらも、キールをそれぞれの前に置いて キールの酒言葉、最高の巡り会い、陶酔なんて、いまの自分たちにはぴったりじゃないかと頼んだ注文。口にすることはないけれど]
じゃ、ピーマンとカルヴィンの無事な邂逅を記念して
かんぱーい!*
(+18) 2015/02/14(Sat) 00時半頃
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/* 座ってる位置もしかして:隣 真正面だと思ってたよ…!
そしてピーマン嫌い貫けばちゅーできるんですね把握。とか言ってる中の人マジどうにかするべき。アバダ。 ごめんね、ホモ苦手な人もいるよね。ごめん。 こいつらは親友だと思ってるらしいけど、中の人的にこれ言い逃れできないと思ってる。 これでも自重したんだけどね。 鶏に卵を生むなと言うように 兎に発情するなと言うように カヲルくんに生きシン○くくんを守れと言うように、難しい話でした。
(-39) 2015/02/14(Sat) 01時頃
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