125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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/*
R-18Gでもわたしはいいけどね!(まがお/ゲス顔) まあレーティングはよろしくお願いします!
(-47) 2014/06/22(Sun) 08時半頃
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[端末を開いて、文字を打つ。 βの機能は生前のものに戻っていた。個別会話があれば楽なのだが、そうも言ってはいられまい]
――電脳世界β・全体会話――
”死体の傍に降ってくるあの黒い羽は 何の為のものなんだ? 知っていれば教えて欲しい” ―――ミナカタ
[誰かから返信があるとも思えないが、望みをかけて]
(34) 2014/06/22(Sun) 08時半頃
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/* ゲス顔の篠塚さんが見れておっさんは嬉しいよ( **
(-48) 2014/06/22(Sun) 08時半頃
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――電脳世界β・全体会話―― 羽ね。 あれ、七つ集めれてなんか十字架のとこに持ってけば悪魔が現れるそうですよ。その悪魔を祓えば全員生き返れるとかなんとか。
それ以上のことは知りません。
ふくはら
(+21) 2014/06/22(Sun) 09時頃
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[ ーー欠けた夢を見ていた。
何処にでも在るようで、決してあり得ない夢。 果てない幻想が映し出す無窮のシャルノス。 掛け替えのない日常から、外れねしまった一枚のピース。
この夢でもない。 その夢でもない。 あの夢でもない。 どの夢でもない。
手を伸ばせば届きそうで、されどそれは星の光のよう。 両手で救い上げられそうで、けれどそれは湖面の月のよう。 振り下ろせば壊せそうで、けれどもそれは鏡の自分のよう。
ーーそんな、欠けた夢を見ていた。 ]
(-49) 2014/06/22(Sun) 09時半頃
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「魔法少女になりたい」
[ 思えば、少女は昔から、口癖の様にそう繰り返していた。
少女と彼の出会いは十数年前、家が近く、通っている幼稚園も同じだから、とか、そんなあり触れたご近所付き合いからだった気がする。 行きと帰りも大体一緒、クリクリとした鳶色の双眸で少女はいつも彼をーーいや、彼を見透かした何処か遠くを眺めていた、ような気持ちだった。 そんな少女に将来の夢を尋ねてみれば、決まって帰ってくるのは魔法少女、一に魔法少女、二に魔法少女、ちゃっかり三.四も魔法少女で、言うまでもなく五に魔法少女、である。 看護婦さんでもお花屋さんでも……お嫁さんでもなく、少女は魔法少女になりたがっていた。 けれど、彼はその理由を一片たりとも知らなかったーー否、教えてもらえなかったと言うのが適切か。 少女が魔法少女について語る時は決まって、腹心の友と言っても刺し違えない黒い羽根のペンダントに手を添えていた事から、多分それに関係しているんじゃないか、なんて漠然とした気持ちしか彼が抱かなかったのは、多分子供だったからなのだろう。
(-50) 2014/06/22(Sun) 09時半頃
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妹分の心の内にズカズカとスニーカーで踏み入るより、彼にとっては一緒になって彼方此方をはしゃぎ回る事の方が重要だった、それだけのことだ。 ただ、本当に少女が魔法少女になったら、自分が弱いと恰好がつかない、などと不安になって父に鍛えてもらおうと頼み込んでいると、何故かノリノリの母にソバットなんて言う物騒な技術を仕込まれたりしていた点は、彼なりの見栄だったのかも知れない。
何処か遠くへ、そのまま歩いて行ってしまいそうな少女の隣を、せめて一緒に歩けるように。
そんなセピア色の夢を見ていた彼はーー
チク・タク チク・タク
時計の心臓は時を刻む、誰にも針は止められない。 憐れなハンプティ・ダンプティは、潰れてしまってもう戻れない。]
(-51) 2014/06/22(Sun) 09時半頃
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/* とりあえずここまで! 具体的な思い出とか、どんなのを書こうか絶賛悩み中です……
(-52) 2014/06/22(Sun) 09時半頃
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/* キリング感じたら逃げますわ
(-53) 2014/06/22(Sun) 10時頃
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や、おかえり。
[先程から随分顔色は戻っているようだ。]
ずいぶん遅かったけど、なにかあったか?
[自分を殺す相談だなどとは知らないけれど。]
(35) 2014/06/22(Sun) 10時頃
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/* 吊りに困ったら戦闘でお願いします。
(-54) 2014/06/22(Sun) 10時頃
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/* 流vs海斗を生きた状態で見たいんだけどな っていう本音。はようごこう?
(-55) 2014/06/22(Sun) 10時頃
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まぁいいや。さっさと行こうよ。
[二人の後ろにつけばほら?と催促。]
で、問題はどのエリアにいくかだけど。どうするんだ?
(36) 2014/06/22(Sun) 10時頃
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[福原からの返信を見て、怪訝な顔をした]
”羽”は七つ集めて十字架のとこに持ってけば悪魔が……? 悪魔を祓うと全員生き返る…? なんのこっちゃ。 もう、なんてオカルトだよ……
[けれど、「全員生き返る」というのには惹きつけられた。 悪魔を召還して打ち倒せば、「なかったこと」にはできずとも全員生きて戻れるのか、と思うと。 その情報が嘘か真か、半信半疑でもあったのだが]
――電脳世界β・全体会話―― ”随分と……現実離れした話だな 悪魔を倒せば全員生き返れる…か。 悪魔ってのはどんな奴なんだろうなぁ。 ありがとう福原さん。” ――――ミナカタ
(37) 2014/06/22(Sun) 10時半頃
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もちろん…と言いたいところだけど。
[階段下には待ちくたびれた様子の夜斗が見えて]
また後で。我慢できるよな?
[軽く微笑んで降りていこうとした所でまた足を止め、振り返る]
…まだ夜斗は殺さない。敵意がない限り、だけど。
(-56) 2014/06/22(Sun) 11時頃
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/*
了解、とりあえず合流
(-57) 2014/06/22(Sun) 11時頃
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/* 今日から本当に吊りに困った時には立候補。 1時までに決まらなければ程度でおなしゃす
(-58) 2014/06/22(Sun) 11時半頃
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ちぇ。けち。我慢します〜
[残念そうな素振りもみせない。なんとなくだったのでそれまでだ]
うん…わかった
(-60) 2014/06/22(Sun) 13時頃
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/* …えぇぇ… 早く合流しようよ(((
(-59) 2014/06/22(Sun) 13時頃
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んー?あーちゃんの死体に黙祷してた。 武器もらってきた
[スタンガンをぱっと取りだす。一見すると拳銃だけれど使い方は一度みているしもらえるものはもらっておこうと遺品を頂戴していた]
どこでも良いけど…もしこれから殺し合いをしていくなら人と会える場所がいい。 と、なると建物?かな。なんか洞窟っていうとこも探検したくはあるけど
[非合理的なことはこの二人は好まないかな、と思い行きたいとは言わないが、なんとなく洞窟は楽しそうだと殺し合いのこの最中ふと思って]
(38) 2014/06/22(Sun) 13時頃
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そっか。
[射出式スタンガン。威力のほどはわからないが、殺傷できる程度ではあるだろう。]
はは、洞窟探検か、面白いけど、時間がないからね。どうしようか?
[最終決定は任せるとばかりに海斗に目を向ける。 正直なところとっとと終わらせて願いを叶えたいのだが。代償もその原因。]
で、羽。
[笑って例の黒い羽を要求。]
(39) 2014/06/22(Sun) 14時頃
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……はっ?
[ようやく起き上がれば、近くに誰かいたことに気がつくだろうか。 視線があってしまえば、気まずそうに目をそらしただろう。
しかし。]
(俺が福原さんを恨む?どうして?)
[どのみち彼女をてにかけた時点で殺されるのは覚悟していた。 俺があのとき、彼女を疑わずにともに行動していれば死ぬことは無かったのだろうけど。
福原さんが死んでなかったら、か。]
(+22) 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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−電脳世界β 個別会話(>>+20)−
恨んでなんか、ないですよ。 俺が死んだのは俺の行動のせいですから。
[まさか従兄弟に殺されるとは思ってもみなかったけれど。]
(+23) 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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[そしてようやく全体会話の存在を知る。 ははー便利なもんもあるんだな。]
――電脳世界β・全体会話―― 詳しいことは俺も知りません。 羽を集めている人達がいることくらいしか。
(+24) 2014/06/22(Sun) 14時半頃
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−電脳世界β 個別会話(>>+23)−
そうですか。
黒田さん、逢いにいってもいいでしょうか?
(+25) 2014/06/22(Sun) 15時頃
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[愛衣子と夜斗が彼を手に掛けるのを、見ていることしかできなくて。 端末に何か送信しようかとも思ったけれど。友人の顔を見てしまったら、なにを言えばいいのか、なにを言いたいのか、わからなくなってしまった。]
あ…クロダ、さん
[ずっと端末を弄っていた彼が、不意にこちらに目を向けた。 視線を正面から受け止めてから、おろおろと青い瞳を泳がせ]
…死なないって、言ったじゃないですか
[最終的にはうつむいて、そう呟くのが精いっぱい。 隣で聞こえる溜息は無視し、しゃくりあげるのを堪えて肩を震わせた。]
(+26) 2014/06/22(Sun) 15時半頃
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[少し前。]
……ごめん。
[言い訳にしかならないであろう言葉は全部飲み込んで。 残った言葉を小さく音にした。
彼女を殺してしまった事に関しては謝るつもりはない、なんて言ったなら真寺さんに怒られそうだから、言わなかったけれども。 むしろそれよりも、「死なないで」と言ってくれた彼女に対して、死んでしまった事の方が申し訳なくて。
結局、何一つ約束を守れず。]
ごめんな。
[泣いているように見える彼女に、どうすれば良いのか分からず同じ言葉を口にし、背中をさすろうとしただろうか。>>26]
(+27) 2014/06/22(Sun) 16時頃
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−電脳世界β 個別会話(>>+25)−
えっ、動けるんですか?
[生きている時の自分ならば、素直にyesの返事を出しただろう。 メッセージでは上手く会話ができているが、それは相手の顔を見ていないからで。
実際、顔を突き合わせたなら、上手く言葉が喋れないような気がした。 だから、迷い。]
……遭いに来てくれるなら。
[曖昧な返事を出してしまった。]
(+28) 2014/06/22(Sun) 16時頃
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[謝罪の言葉には、黙って首を横に振る。 ぽたりと落ちる滴がコンクリートにシミを作るのを見て、死んでからも涙は出るんだな、なんて抜けたことを考えたりして。]
あんなの…あたし、の、わがままだから クロダさんが謝ることなんか、ないです
[彼を想うのも、生きて欲しいと願ったのも、全ては自分の一方的な感情。そこに義理を立てる理由なんて、彼にはない。だから怒ったりはしていないと、伝えたくて。 遠慮がちに背に伸びた手は、抱き寄せてくれた時と変わらず温かいような気がした。その温もりに甘えて、ひとしきり感情を流し続けて]
…よし すみませんでした。めそめそして
[にこりとしてあげた顔は、少し目が赤くなっていたかもしれない。けれど、ちゃんと心から笑えたはず。 いつまでも、ここでぐずぐず泣いてはいられない。もし動けるのなら、そばで見守りたい人達がいるから。]
(+29) 2014/06/22(Sun) 16時半頃
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[顔を手で拭って、どこか不敵な笑みを彼に。]
…あなたのことが、好きでした だから、これくらい許してくださいね?
[告げるが早いか彼の頬に顔を近づけ、唇で触れようとする。 かわされてしまったら、素直に諦めるけれど。 これで、見ているだけだった恋に終止符を打とう、と。]
(-61) 2014/06/22(Sun) 17時頃
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