120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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― 体育館 ー
[扉を開けて、ステージの奥へと進んでいく小鳥遊を少し離れた位置で見守った。こういう姿を見せられるとやっぱりお節介だったかな、とも思ってしまう。 …そのまま、さっきの自分を思い出してまた恥ずかしくなった。 うん、まぁ、でも、悪くない。]
どういたしまして。
[清々しい笑顔で小鳥遊を出迎えると。]
そうだね。 早く帰らないとね。 みんなが待ってる。
(46) 2014/05/07(Wed) 21時半頃
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さぁ、行こうか!
[そう言って小鳥遊に手を伸ばせば、そのまま教室へむかうだろう。]
(47) 2014/05/07(Wed) 21時半頃
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全身に大火傷…それに自殺未遂、って。
[藍田が重い口を開き、小さい声で伝えてきた。 死ぬことを望んでない。>>4:115 だから死なないで欲しい、と言外に懇願してきた彼女の言葉を思い出す。]
どうしてお前は、そこに居るんだ。 此処にいる誰が、小鳥遊の死を望んだって言うんだ。 誰も、そんな奴いないだろ。
[此処に居ない小鳥遊に語り掛けるように呟く。 届かないとわかっていても、伝えたかった。]
皆、小鳥遊のことが好きだ。もちろん俺だって。
[俺に生きろと言っておいて、彼女だけ死ぬなんてそんなこと。 許さない。]
(+26) 2014/05/07(Wed) 21時半頃
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小鳥遊が死ぬなら。 俺も死んでやるよ。
[――それが嫌なら、死なないでくれ。 誰にも聞こえない程度の大きさで呟く。 祈るような気持ちで目を閉じて、扉が開くのを待った**]
(+27) 2014/05/07(Wed) 21時半頃
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/* 半分以上本気である
(-38) 2014/05/07(Wed) 21時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/07(Wed) 22時頃
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──うん、戻ろう。
[そういって、伸ばされた手を握って、教室に帰った。別の場所へと向かった葵は戻って来ていただろうか。]
(48) 2014/05/07(Wed) 22時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/05/07(Wed) 22時頃
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今になってさー落とし損ねたもののひとつは、墓落ちてから家のシーンの時に落とせたなって思って後悔
(-39) 2014/05/07(Wed) 22時頃
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[遺書のない自殺。それなりに聞く話だろう。だけど、そんなもんじゃなかった。 恵田未奈は、何も残さなかった。 教科書や、ノートや、写真。手書きの文字、携帯電話、洋服。 そういうものが、総てなくなってた。 ご丁寧に、物置にしまってあったアルバムからも、彼女が写った写真は、全部抜き取られてた。 勿論、遺書なんてない。部屋にあったのは、彼女の身体と、空っぽになった机やクローゼット。それだけ。 家具は、一人じゃどうしようもなかったんだろう。両親はそう言って、家具を始末した。壁紙も張り替えた。 未奈が生きていた痕跡は、もうこの世のどこにもない。 綺麗さっぱり、『いなくなった』 その頃ようやく、皐月は生き返る。 姉の痕跡を代償に、笑う。そして、ここにいる。]
(-40) 2014/05/07(Wed) 22時半頃
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この整えてもいない感 こっちをあれだね。りっちゃんの始末した時に落とせばよかったね。
(-41) 2014/05/07(Wed) 22時半頃
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[姉の死が皐月に与えた影響は、少なくない。 夏休み明け初日。冷房のよく効いた教室の前で、皐月はようやくその意味に気が付いて、そして嘔吐した。
姉貴、それはない。真夏。異様に冷えていた部屋。肌寒いくらいに、クーラーがきいていた。 無駄でしょう。ちっぽけすぎる。 ごめん。4日も放っておいて。あんな姿に、したくはなかった。未奈ちゃん。
皐月が食物に異臭を覚え、携帯を握りしめ、窓を締め切った部屋にいられなくなったのは、未奈の自殺から1ヶ月近くも経った、9月のことだった。]
(-42) 2014/05/07(Wed) 22時半頃
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[暫くの間、教室に入れなかった。 少し暑さが和らぎ、涼しい風が吹き始めた頃、教室に戻って、皐月は言う。 ねえ、数ミリで良いから、窓かドアを開けておいてもいい?気持ちの問題だからさ、申し訳ないんだけど。 笑ってそう言う皐月に、教師やクラスメイトは気の毒そうな顔をして頷いた。]
[時を同じくして、クラスメイトの一人は皐月に言う。 お前、重いよ。これはおかしい。 数時間おきに送信したメッセージ。それを示される。 ごめん、と皐月は謝る。鬱陶しかったら拒否って。俺を切って。落ち着かないんだ、どうしても。 お前、これ、皆にやってんだろ。おかしいよ。病院に行った方が良い。 そうかもしれない。ごめん。そう謝って、またすぐ、皐月はまた携帯を開く。さっきはごめん。ありがとう。送信。]
(-43) 2014/05/07(Wed) 22時半頃
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[子どもたちによって、用意されなくなった食事に、母が言う。 食べなきゃ死ぬわよ。 わかってる。わかってるんだよ。だけど、いくら新鮮なものを手にしたって、おかしなにおいがする。 ぐすぐすと、形崩れていく。多分、これも気のせい。鼻をつくすえたにおいも。]
(-44) 2014/05/07(Wed) 22時半頃
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[そういった異変がおおかた収まったのは、未奈の部屋から総ての家具が撤去され、壁紙が綺麗に張り替えられた頃だった。 隙間のない教室で授業を受けることも、料理をすることも、食事を取ることも思い出した。 誰かにメールを送りつける頻度も、少しは減った。 多少は引きずっても、自分はちゃんと日々を送れていること。そのことに、皐月は愕然とする。 姉の部屋を空っぽにする。 それが、あの出来事の直後に決まっていたこと。おかしくなった自分のために行われたわけじゃないということ。 それだけが、ほんの小さな救いだった。 けれど、自分が、受けたショックを忘れることで、生きようとしている。そのことにまた、吐き気がした。]
(-45) 2014/05/07(Wed) 22時半頃
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[教室で待っていると、沙耶ちゃん達が帰ってきたので、笑顔で迎え入れる。]
おかえり。
…都筑くん、部室棟のところで、マネキンになってたよ。
[少し俯きがちにそれだけ伝えると、2人の元に駆け寄った]
じゃあ…帰ろうか。ええと…昇降口から、出られるのかな?
[そう言って首を傾げる。昇降口に行ってみようという話になれば、2人と共に昇降口に向かっただろう]
(49) 2014/05/07(Wed) 22時半頃
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キャラメイクはじめた時点ではねー昭彦と菅原を混ぜたような、ちょっと病んでても、飄々としてて頼りになる、つかみどころはないけどちゃんと動ける人間になるつもりだったんだ。 ところが細かい経緯とかを決めると、ああこれを見てしまったら経験してしまったらもっとダメになるな。ダメなものが増えるな。 を重ねた結果がこれです。
(-46) 2014/05/07(Wed) 22時半頃
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委員長こっちきてくれてる?のかな?続きあるのかな?
(-47) 2014/05/07(Wed) 22時半頃
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あとつくしは大丈夫なのかな
(-48) 2014/05/07(Wed) 22時半頃
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ただいま。
[出迎えてくれた天春。 都筑もマネキンになっていたらしい。]
そっか…。 ちゃんと帰れてるよね。
[本音を言えば、まだ怖い。 でも、大丈夫だと信じよう。]
んー、どうなんだろう。 日向の奴は2階から飛び降りてたよ。
[そんなことを言いながら昇降口へと向かった。]
(50) 2014/05/07(Wed) 23時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/05/07(Wed) 23時半頃
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[昇降口に辿りつき、扉の前に立つ。]
…帰ろう。みんなのところへ。
[微笑みながらそう言って、3人で扉を開けて、外の世界へと踏み出した。外の嵐は、もう止んでいただろうか。綺麗な星空が、見えていただろうか。 校舎からは、チャイムの音が鳴り響いていた*]
(51) 2014/05/08(Thu) 00時頃
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