107 情報欄参照/いにしえの魔都と封印の輝石
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――背中、背中ね。 そういうことは、その凛々しい顔を見せずに云うものだよ。
[笑みすら浮かべず、眉を寄せた。 騎士が告げるその言葉の意味が判らないわけではない]
――よし、任された。存分にやれ。
[槍先を、僅かに上向ける。中段。 オスカーがどう動こうと、フォロー出来るように]
(88) 2014/01/11(Sat) 22時半頃
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[――オスカーが仕掛けた。 本来ならばここで合わせるところだが、ヤウズの動きを注視する。
ヤウズだけではない。 パティ、シーシャはどう仕掛けるのか。
そのなかで、自分の立ち位置は?
預けられた背中を守るのに最適な――オスカーの隙を埋めるに良いよう、孤を描いて走る]
(89) 2014/01/11(Sat) 22時半頃
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力に躍るのも躍らされるのもこれっきりにしたいとこだ。
[月輝石という力にも、神器という力にもだ。目的は一致している以上否はない。]
フォローは任せろ
[自分は動き回ることはなく。魔に呑まれぬように、退魔の力をもって、その場を魔に染められぬように勤め]
(90) 2014/01/11(Sat) 22時半頃
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そうだよなぁ…言うと思った。 その聖刃、こっち来たら重そう。
[後ろに退こうとして、2人居ることに気が付く。 自分には背中を任せられる相手が居ない。 死んでしまったと言うべきか。
ズルりぃなぁなんて呟きながら、聖刃を受け止めるつもりでクルチへと姿を変えたそれを構える。]
“英雄だと崇められるヤツはいつでも卑怯だな。 裏切り者だと罵られるヤツは何時でも愛をくれたのに。”
[普段よりワントーンほど低い声が言葉を紡ぐ。 それは間違いなく自分の中に居る魔の声だ。]
(91) 2014/01/11(Sat) 23時頃
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“卑怯だ。1つの何かに対して複数が群がる。 まるで、いじめっ子みたいな。”
まるで、自分が無力だと主張しているような。
[腰のクルチにぶら下がった竜石が煌めく。 どす黒い光を放つそれは溢れかえる魔力に呼応するかのように闇を深めていく。]
(92) 2014/01/11(Sat) 23時頃
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[>>87戦士の討ち込みに手を挟める程には現状の自分の装備は心もとないものだ。 特に神器同士の戦いとなれば其れは顕著となる。
結局のところオスカーがピンチになるまでは突っ込まずに、遠巻きに妨害に徹するのみだった。
左に4本、右に3本残っている飛刀をタイミングを見てヤウズの足首を狙って投擲しながら、ヤウズの視界の端にちらちら映るように移動するのだった]
(93) 2014/01/11(Sat) 23時頃
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[鬱陶しい。そうヤウズと翼竜が思うのは同時だった。 視線も交わさぬままに翼竜がヤウズの肩から降りる。
投げられたナイフは翼竜が翼を力強く羽ばたかせて勢いを殺して床に落とす。 ヤウズに無駄な動きが生まれないように。]
(94) 2014/01/11(Sat) 23時頃
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[聖刃の重量ある強力な一撃に、造りとして劣るクルチなど、叩き潰せる。 …とは思わない。ヤウズの手元に煌く刃。黒の闇を放つ竜石を掛けた、神器は、聖刃と同じ、決してこの世の物でない人外の武器だ]
……愛……?
[低い声、口調の所為だろうか、微かに気に触る言葉。 紡がれた言葉に気掛りを覚え、微かに眉を顰めたが、解る事もある]
(95) 2014/01/11(Sat) 23時半頃
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やっと真正面から会えたね……。 あの時は、穴に叩き落されたけど。今度こそ負けない。
[卑怯と云う言葉も、髄分癪に障るが、それが今更動きを止めるほどの物ではなかった。 闇の深まりを感じ、より強い警戒を生み出す。
打ちかかる。横に薙ぎ払い、上段から叩き潰す。 防御行動に出て、後の先を取るなんていう悠長な真似もせずに、まるで、溢れ噴出す魔力に、1分1秒も無駄にするなと告げられている様に苛烈な攻勢だった。 当然、重量のある武器を振り回す事で、生じる隙は幾つも。然しそれらは丸ごと、任せる]
(96) 2014/01/11(Sat) 23時半頃
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/* オスカー、神器に竜石はついてなry 本来の武器がクルチだからややこかったねごめんね
(-16) 2014/01/11(Sat) 23時半頃
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[翼竜の羽ばたきが、ナイフを落としたのを目に]
――蜥蜴が、賢しらにッ!!
[懐に差し入れた手を、抜き様に翼竜へ突き出すように。 掌に収まっていたのは、パティからもらったトリモチの小袋>>3:73。 邪魔な翼を幾らかでも封じようと、白くてべとべとしたものが中空に撒き散らされる。
そうしたあとで、おかしくなる。 笑い出したくなるのを抑え込んで、これも成長というのだろうかと自問する。 こんな小物を用いた戦いなど、数日前の自分なら、名誉に反すると肯んじなかったろうに]
(97) 2014/01/11(Sat) 23時半頃
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[聖刃を受けとめる。普段は感じない筋肉の盛り上がりと、血管が浮き出るような感覚がしたような気がした。]
“愛をくれた。 貰えないならあげようと。”
[魔に聞かされたミナカタという一族について思い出しながら、受け止めた聖刃をクルチの湾曲を利用して受け流す。]
“ちゃんと何回も出てきてやってンのに。 オマエがオレだって気が付かなかっただけだろ。”
[負けないという言葉を魔と一緒に鼻で笑って。 握るクルチに力を籠めるが、すぐにその力は抜いて。 余分な力は疲労を生むだけだ。
丸出しの隙を狙おうとも、補うように槍が飛んでくるからさぁ困ったと思いながらオスカーを見やる。
ふと、自分の腰に目を向けて。 現在の装備:クルチが二本]
(98) 2014/01/11(Sat) 23時半頃
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『デジャビュだな。』
[息を吸い込んで火炎を吐き出す。 あの時、燃えた白いそれが今、燃えないわけがない。 黒ずんだそれは床へと落ちる]
(99) 2014/01/11(Sat) 23時半頃
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[飛刀が羽ばたきで叩き落とされる。 なるほど、あの小さい翼竜はとても、厄介だ。
続いてミッシェルが投げたトリモチも炎で焼かれるのは以前見た光景。 ブレスを吐いているのに合わせ、翼竜へと飛刀を投擲した。
オスカーがヤウズへと集中できるよう、狙いを翼竜へと変える]
(100) 2014/01/12(Sun) 00時頃
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デジャビュね――、
[翼竜に、クッと喉を鳴らす。 どのみち、防がれる前提で駆けていた。 ナイフが落とされるのだ。それより余程、表面積の広いものだからと。
それが炎で焼かれるのに、変わっただけ。さして、違いはない。
いや、むしろ。 予備動作の要るブレスのほうが、隙が多くてありがたい――]
――これも経験済みか?
[深く踏み込んで。その幅広の翼に向かって、槍を薙ぐ。 翼竜への攻撃に出た合間、オスカーへの援護は途切れるが。 この翼竜を放置するほうが、よほどに邪魔だ]
(101) 2014/01/12(Sun) 00時頃
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『なっ。』
[ナイフが刺さると思ったら、身体が吹っ飛んだ。 何事かと思えばヤウズに蹴飛ばされたらしい。 こちらへ飛ばされたナイフはヤウズの足に刺さっている。]
ってぇな。 どこ見てんだよ、エンプレス。
[そう言ったヤウズに翼竜は目を瞬かせる。 示されたのは、確かに愛だ。]
(102) 2014/01/12(Sun) 00時頃
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/* 四人も応対は大変そうだから現状維持風味にしておこうってことになったという。だが待たせてたら・・・とかおもうが、大丈夫だよな・・・(どきどき
(-17) 2014/01/12(Sun) 00時頃
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てめぇらの敵はこっちだろーが。
[神器を左手に持ち替えて咄嗟に腰のクルチを引き抜いて、翼竜に向かって放たれた槍を弾く。家族が死ぬのを見るのは流石にもう、ごめんだ。]
(103) 2014/01/12(Sun) 00時頃
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/* 若干しんどいから転がっていよう・・・
(-18) 2014/01/12(Sun) 00時頃
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月輝石は元々、僕達の物じゃない。 元の所有権はそちらにあった。だからそれを手にする権利を主張するのは構わないけれど。
過去の悲劇を繰り返さない為にも。 僕達は、月輝石を破壊するという形で、君達を甦らせない。
テルス・ノクスの歴史は……これで終わりにする……。
悪いとは、思わないよ
[両手構えのクルチ。ヤウズと何合も、隙も省みず聖刃を振るう中で。 言葉は、魔に向けられていた]
(104) 2014/01/12(Sun) 00時頃
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やるッ……!
[穂先と刃が噛み合って、金属質の音が響く。 その衝撃は、傷にはまったく優しくない。奥歯が鳴る]
まあ――確かにそうだが。 その敵をやるのに、邪魔だったものでね。
[薙ぎ払った槍を戻すあいだに、軽口を織り交ぜて]
(105) 2014/01/12(Sun) 00時頃
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あら
[翼竜を庇い傷ついたヤウズにほうと嘆息をついた。 互いを庇いあう姿は悪くはない、が――]
貴方に投げたらまたそいつが落とすでしょ?
[一回で二本ずつ、残っている飛刀は一本だけ。 試しにヤウズに投げてみればやはり翼竜に叩き落されただろうか]
(106) 2014/01/12(Sun) 00時半頃
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“悲劇とか、勝手な都合でしゃべってンなよ。 オレたちの歴史の終わりはまだまだ先だ!”
[クルリと右手のクルチを回す。 ナイフが刺さった右足が──痛い。 じわじわと熱を帯びたそこは、力を入れる度に貫くような痛みを与えてくる。
聖刃を受け止めるのにはかなりの力が必要であり、かなりの衝撃を受け止めなければならない。痛みで動けなくなるなんて時間の問題だった。 銀色を帯びたコバルトブルーの瞳が、オスカーの隙を捉える。 そこへ目掛けて、横殴りに左手のクルチを右から左へと。]
(107) 2014/01/12(Sun) 00時半頃
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勝手な都合?そうだね、僕達の都合だ。 君達の手で、人が危険に曝され無い為に。
僕達が終わらせるか、君達に終わらせられるか――
[相反する二つの歴史に両立の道はやはり無い。ならば。
その時、銀を帯びるコバルトブルーの視線に射竦められる。 振り落とした聖刃。幾度も防御行動も省みず振り回す神器。疲弊が余りに大きく。 大きく開いた右半身。眼前に差し出す様にさらけ出してしまう隙。流石にまずい、と瞳を大きく見開いた]
(108) 2014/01/12(Sun) 00時半頃
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てめぇには邪魔でも、大事な家族なんでね。
[吐き出された言葉に翼竜は呆然とした。 あれ、今なんて?ヤウズの家族は義母だけだったのでは。そんな想いが頭を過ぎる。そのせいで遅れた。 ヤウズへ投げられたナイフへの反応。 手加減をしなかったのか、出来なかったのか。どちらにせよ、かなりの距離を飛ばされてしまったせいで間に合わないかもしれない。 それでも必死に翼を羽ばたかせる。
───が、]
『っ、ヤウズ!』
[間に合わなかった。 右足に力を入れたせいで力が抜けたのか、僅かにヤウズの身体が右に傾く。まるで、切っ先に飛び込んでいくかのような身体の動きに悲鳴を上げそうになる。]
…っ、うぐぅっ!?
[何とか身体の傾きを立て直そうとはしたものの、間に合わずにナイフが脇腹を掠めていく。
思ったよりも深く、鋭く。]
(109) 2014/01/12(Sun) 00時半頃
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『ヤウズッッッ!!!』
[今度こそ、悲鳴を上げた。]
(110) 2014/01/12(Sun) 00時半頃
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ふたつにひとつか。 なら、終わるのはお前らだな。
[そう、思いたい。 だが、身体が傾いたせいで狙いが外れる。 当たったとしても掠り傷程度だっただろうか。
脇腹には鋭く痛みが走る。右手に握ったクルチを思わず落としそうになるが、何とか握り直して。]
どこ見てんだ、エンプレス!!
[悲鳴を上げた翼竜に叫んだ。]
(111) 2014/01/12(Sun) 00時半頃
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――そう、勝手な都合だとも! 当たり前だ――いま、この地で生きているのは私たちだ! 千年前の亡霊の都合に合わせてやるには、ちょっとばかし、失うものが多すぎる!
[オスカーの隙を狙った、ヤウズの一撃。 弾くにも、ヤウズを討つにも遠く――ならば]
悪いが――その首は、私が予約済みなんだ!
[オスカーに迫る刃めがけて、躊躇なく神器の槍を投じる。 この先は戦い辛くなるだろうが、オスカーを失うよりはマシなはずだ]
(112) 2014/01/12(Sun) 01時頃
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それがどうしたってんだか。
[卑怯だとか群れてるだとか。開き直るように言いながら、斬りかかるオスカー。槍で翼竜を退けようとするミッシェル。ナイフで援護するパティ 場を濃密な魔で満たさぬようにしながら、目は鎖が失われた柱をみて]
(113) 2014/01/12(Sun) 01時頃
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一日に二回も抜く羽目になるとはね!
[そのまま、腰に提げた騎兵刀を抜き放つ。 リーチは先までとは比較にならないほど短くなる。 援護をするにしても、より踏み込む必要が出てくるだろう]
(114) 2014/01/12(Sun) 01時頃
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