94 月白結び
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……駄目。
[手指を包みこもうとするように伸ばされた手が七倉の手と重なり、思わずこぼれた声は、>>59 自分でも驚くくらいの鋭さを帯びていました。 それは決して錠に向けたつもりではなかったのですが]
やっぱり、わたしのせいでこんなに錆びちゃったんだから、 わたしの手でなんとかしなきゃねぇ。
こんな、呪われてるみたいなことになるくらいなら―――…、
(71) 2013/09/07(Sat) 20時半頃
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[長く留まるには不向きで、いつかは帰らなくてはならなくて。 その不自由さを軽い調子で言い表した錠なら、>>58 今の彼自身を見て呪われているみたいだ、とは言わない気がします。
――そもそも、自分の能力のことは自分が一番分かっているはずでしょうし。
けれども、錆が取れれば自分がやったこと、その重さも拭い去れると、 心のどこかで考えていたことが許せなくて]
わたしが……。
[俯いて、楽器に手を伸ばします。 錆の浮いたところに何度触れても、何も変わりません]
(72) 2013/09/07(Sat) 20時半頃
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[雪だけでなく、唯の名を出したから信じて貰えた>>68とは気付かず。]
いけすかないかは分からんが、多分それだ。
[誰が雪かと問われれば頷く。 あのからくりがあれば、写真とやらでもっと簡単に説明できただろうけれど。
思い出して、蝶がまた消える。]
(73) 2013/09/07(Sat) 21時頃
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そうか、貸したか。 土産を貸すなんざ、主らしい。
[拗ねた顔>>70に、にやと笑う。]
貸したのなら、返して貰わんとだなあ。
[もう一度、空を仰ぎ見て呟いた。]
(74) 2013/09/07(Sat) 21時頃
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いけ好かねぇよ。 人間どもなんざ皆いけ好かねぇ。
[吐き捨てるように呟いた。 消えたり現れたりする蝶がまたひとつ消える、華月斎の周りを飛ぶ蝶がいよいよ勘違いで無い程に少なくなる。]
そぉさ、返して貰わなきゃなんねぇ。
いつか帰って来んのを、 ただ望んでるだけの、狡い奴さ……。
(75) 2013/09/07(Sat) 21時半頃
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地図抜荷 錠は、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 21時半頃
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……っだぁ、辛気くせぇ!
[突然腰掛けから立ち上がった。 座る華月斎の目前に詰め寄って、睨む]
手前が辛気くせぇから俺までつられて辛気臭くなっちまったじゃねぇか! どぉしてくれるんだ、あぁん!?
[華月斎が来るより前からずっと落ち込んでいたのだが、 そのことは棚上げしている様子だ。]
(76) 2013/09/07(Sat) 21時半頃
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/* (゚д゚)!
おこらりた!(ノ)・ω・(ヾ)ムニムニ
(-19) 2013/09/07(Sat) 21時半頃
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リン、か。 いい名前だな。
[ユイ、ツカサ、そしてリン。 出会ったニンゲンたちの名前を、胸に刻む。
自分が自分じゃなくなるときが来ても、忘れないように。 胸の奥に]
よせやい。 鬼に礼なんか言うんじゃねえよ。勿体ねえや。
(77) 2013/09/07(Sat) 21時半頃
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[吐き捨てられたその言葉に、首を傾げる。]
主は好かないのか? 俺は好きだぞ。
だから……寂しいなあ。
[同じ言葉を繰り返す。 何度繰り返しても、しっくりとこない。]
嗚呼、そうか。 寂しいんじゃなくて……
(78) 2013/09/07(Sat) 21時半頃
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[続ける前に、突然立ち上がった喜壱に驚く。 睨まれてもその理由が分からず、]
俺の所為なのか? 俺が何時辛気臭かったって言うんだよ。
[文句を言えば、減っていた蝶が現れて喜壱に抗議するようにまとわりついている。]
(79) 2013/09/07(Sat) 21時半頃
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……約束忘れんなよ?
[鳥居へ向かう背中に小さく言葉をかけて、 鬼はリンとは真逆のほうへ走り出す。
しめっぽい別れなんか必要ないというように、 からから回る風車の道を、振り返ることなく―――*]
(80) 2013/09/07(Sat) 21時半頃
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[嫌いではない。いけ好かないだけだ。 けれどその微妙な意味合いを説明するのは少々癪だから、黙っている]
―――あぁん? 十分辛気くせぇじゃねぇか、 さっきから寂しいだの何だのって、 ……っだ!
[ひらひらと辺りを舞う蝶が鬱陶しい。 そもそも本能的に、実りを邪魔する芋虫の眷属は得意ではないのだ。 傷つけない程度に手で追い払いながら、問いかける]
寂しいんじゃねぇんなら、何なんだってんだ!
(81) 2013/09/07(Sat) 22時頃
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[キィ、キィ。 地面を蹴って揺らせば、ブランコはすすり泣く。 空色の両目からは、涙は零れない。 その代わりを、務めるように。]
――……、夢だったら、よかったのに。
[膝の上に乗せたスマートフォンは、別の写真を映し出す。 笑顔で、距離は近くて、構えるピースサインは聊か慣れない。 きらきらと輝く川面の傍で、語った一つ一つを思い起こしながら]
夢なら、こんな想いしなくて、よかったのかな。
[公園の中で雪は、ただ一人。 近くに舞う蝶も、花も、存在しない。]
(+5) 2013/09/07(Sat) 22時頃
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―― 斎サン オレはアンタのこと、好きだったんだ。 [一人胸に穿たれた穴の正体。 寂しさとは違う、その感情の名を一人呟いて]
(-20) 2013/09/07(Sat) 22時頃
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……え。
[響いた声の鋭さに、一瞬、ビクリと身を竦めた。 両手はまだ、七蔵の手に触れたまま。]
いや、えりさのせいでって……そりゃ……
[たしかに、まめに手入れをしていれば、ここまで錆びることはなかったろう。 そういう意味では、七蔵の言うとおり、錆びてしまったのは彼女の責任かもしれない。 けれど]
呪われてるって……あぁ
[>>71手の甲や、おそらく各所に浮かぶ錆。 普通の人間では、到底ありえないこと。]
(82) 2013/09/07(Sat) 22時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/09/07(Sat) 22時頃
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いや気にするな。 人間の怪我と同じで、放っておけばじきに治る。
だから……
……えりさ?
[七蔵の指が、錆の浮かんだ楽器を撫でる。 けれど、それで錆がとれるはずもなく]
指、汚れるぞ。 お前は人間なのだから、そんなことをしてもどうにもならないことくらい、分かるだろう?
(83) 2013/09/07(Sat) 22時頃
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好かなくても、嫌っているわけじゃないだろう? 主は寂しくないのか?
[抗議のように舞う蝶は喜壱の払う手をすり抜け。]
……多分、
[問い掛け>>81に、舞う蝶はふと消える。]
(84) 2013/09/07(Sat) 22時頃
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寂しいんじゃなくて――恋しいんだ。
(-21) 2013/09/07(Sat) 22時頃
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― 鳥居 ―
[見付ける、エプロンドレスの後姿。 妖怪では決してなさそうな女性。
カミジャーに話しかけている様子に、かけるべき声を迷う。
何せ、自分は彼女をぽつぽつと落とされる文字でしか知らない。]
(85) 2013/09/07(Sat) 22時半頃
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別に寂しかねぇよ。 手前と一緒にすんな、ド阿呆がっ!
[うんざりしながら邪魔な髪を掻き上げれば、右頬に刻まれた印が晒される。 腹ただしげに溜め息を吐いて、華月斎へ文句を告げようとしたが]
―――…ったく、
…………。
[言葉は、蝶と一緒に消えそうな程小さな声に、途切れた。]
(86) 2013/09/07(Sat) 22時半頃
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置壱は、目を見開いて、華月斎を見つめて。
2013/09/07(Sat) 22時半頃
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[抜けるような青さの下に、不自然な沈黙が落ちる。 暫しそのまま静かに立ち尽くした後、口を開いた。]
………今なら、まだ、間に合うぞ?
[後先の事など考えていない。 ただ、ぽつりと。]
(87) 2013/09/07(Sat) 22時半頃
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今日も誰ぞ帰るんやろな。
[小刀と髪の毛を家にある小箱にしまってきた。 里に残っている人間ももうかなり少ないはずだ。 それほど言葉を交わした人間はもう少ないけれど]
……長老様は分かってお命じになったんやろか。
[蜻蛉の飛び交う秋の空を見上げつつ、通りに出た]
(88) 2013/09/07(Sat) 22時半頃
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[あやかしからの返事はあったか。 きっと、彼女は応えを期待していなかった。 否定されても、肯定されても、それを信じることは出来なかっただろうから。
前を向き、よく見えない先を見つめ]
……怖い
[ぽつり零した声。 もう見ないと決めた里のほう、再度振り返れば、知らぬ姿に瞬いて]
(89) 2013/09/07(Sat) 22時半頃
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/* 喜壱に秘話送るときね、 喜壱いない!!!! って焦っちゃった(*ノノ)
(-22) 2013/09/07(Sat) 22時半頃
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宇佐美さん ……ですか?
[あやかしには見えない姿、髪、顔。 顔を知らぬ最後の一人。人間の名前を呟いた]
まだ、戻りたくないんでしょう?
[留まりたいと、そう言っていた気がする。何故此処にいるのだろうと不思議そうに首を傾げ]
(90) 2013/09/07(Sat) 22時半頃
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/* すげえ >>83 もうピンポイントで的のど真ん中をぶち抜かれてる
(-23) 2013/09/07(Sat) 22時半頃
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あー……、えっと。 凜さん、だよね。 はじめまして…ってのも、変だけど。
[鳥居の前、振り返る彼女は、こちらの名前を当てる。 驚いたのは数秒、すぐに頷いた。]
ああ、えっと。 ……うん、戻りたく、ないんだ。
[少し居心地悪そうに、金色に染めた頭を掻く。]
こっちが、居心地よすぎてさ。 あっちじゃ出来ないことが、出来て。
…なあ、凜さんは。 あっちに未練があるから戻るの? それとも、こっちに未練が無いから、戻るの?
(91) 2013/09/07(Sat) 22時半頃
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誰がド阿呆だ。 寂しいから寂しいって言って、何が悪いってんだ。 そう思っているのに、言わない方が阿呆だろ。
[喜壱の右頬が目に入る。 その印を見つめて、ふと目を逸らした。]
……何がだよ。 何が間に合うんだよ。
[ぽつと零れた言葉に、そう返して。]
(92) 2013/09/07(Sat) 22時半頃
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どっちも……違うかな
[同じ時から来たにしては、古めかしい彼女の姿。 宇佐美には奇異にうつったかもしれない。もしくは、そういうお店の人だと。実際そのようなことを言われたことがある彼女は、益体もない想像をしながら、宇佐美の言葉を静かに否定した]
嫌だけど戻らなくちゃいけない 心穏やかであるからこそ ……私は、此処に相応しくないんじゃないか、って思うの
(93) 2013/09/07(Sat) 23時頃
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わたし、は………、
[ぴくり、と身を竦めたのは今度は七倉の番でした。>>83 楽器から手を離せば指は赤錆でうっすらと汚れているだけ。 手の甲や首、あちこちに錆の浮いた錠の姿と見比べてから、 また、視線を下へと落とします]
そうねぇ、わたしは……人間。 そんな大事なことも抜けてたなんて……。
[肩も落として告げる姿は一回り小さく、頼りなく見えます]
(94) 2013/09/07(Sat) 23時頃
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