人狼議事


29 Sixth Heaven

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【人】 長老の孫 マーゴ

[ノックする音が聞こえて
 まだゆるりとした動きで扉の方を振り向いた]

 だぁれ……?

[小首を傾げて、扉の外へと問う]

(32) 2011/04/24(Sun) 16時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 おはよう、マーゴ。

[誰からも邪魔されることのない自然な目覚めを見る。
 徐々に上がる視線と翠が会えば
 やはり、屈託のない笑みがこぼれた。]

 ……結構……かな。
 ムパスとパピヨンが接続されるぐらい、には。
 ……後、システムに拒否、受託してもらったよ。
 後22時間ぐらいかな?
 したら、エレベーターが動くって。

 リンダが食事を作ってくれたんだ……と、はい。
 ……スティーブンも来てくれたみたいだ。

[寝ている間にあった事実だけを伝える。
 痛い言葉は、なにも伝えない。
 そうしていれば戸がノックされる。
 思いつく人の名前を口にし、寝台を降りた。]

(33) 2011/04/24(Sun) 16時頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2011/04/24(Sun) 16時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

 そう、なんだ。

[長い間眠れた事で少し体も調子は良く。
 新たにパピヨンが接続されたと聞けば複雑な面持ちで]

 ムパムピスお兄ちゃん達にもいつか……。
 “最期”が来るんだよね。

[システムに接続の拒否を受け入れてもらえたと聞けば]

 いつか、お兄ちゃんやトニー君達も。
 選べるんだよね、私達みたいに。

[エレベーターが動く、外の世界がもうすぐそこにある。
 痛い事が全て排除された彼の言葉に、
 期待が零れるのは止められない]

 リンダお姉ちゃんが……後でありがとう、言わなくちゃ。
 ベルナデットお姉ちゃんにも、言えずじまいだったし。

(34) 2011/04/24(Sun) 16時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[彼の言葉でやってきたのがスティーブンだと知る。
 そうだ、スティーブンに自分の口で話すのだったと思い出す。
 差し出された食事を受け取って、寝台に腰掛けたまま
 彼が戸口まで来訪者を迎えに行くのを見ていた]

(35) 2011/04/24(Sun) 16時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

―フィリップらのいる部屋前―

スティーブンだ。
ペラジーもいる。

[ノックの後、そう名乗り、
扉が開くまではそのまま待っていた。]

(36) 2011/04/24(Sun) 16時頃

【墓】 寡婦 パピヨン

 遅い。

[肯定に返るのは低い声。>>+18
 手を掴むよりも先に、脚が伸びた。靴先が右脚を捉える。
 彼が転んでも何も言わず。ただ鼻で笑うと、すぐに笑みを消して。
 無表情のまま、ふたたび手が伸ばされるのを焦れったく待つ。今度はそのままメインルームへと赴く心算で*]

(+19) 2011/04/24(Sun) 16時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 …………ああ……
 10年……あるいはそれに
 満たない年数かも、しれないが
 ちゃんと、彼らの思考で……選ぶ日が、来るよ……

[何かしらの形で最期が来る。
 そこにどんなものが横たわるかは、わからない、が。
 管理者は何度、変わるのだろうか?
 変わらないのだろうか?
 途中、接続が解かれることは有るのだろうか?
 すべて、わからないまま、頷いて。]

 ……そうだな。
 エレベーターが動くまで、時間が有るし……

[マーゴが話すことを、肯定しながら戸口に立ち
 戸の外に予想通りの人物の声がかえれば
 その戸を警戒無しに開いた。]

 ありがとうな、来てもらって。

(37) 2011/04/24(Sun) 16時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[温かく、たっぷりとした食事。
 全てを食べきる事はできない。
 特に、小食になった胃は肉物には食指を示さなくて.

 サラダの、特にトマトや果物、スープなら
 全部ではないけれど食べられるような気がした]

(38) 2011/04/24(Sun) 16時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

いや、問題は無い。

マーガレットは、大丈夫なのか。
眠っているということは、
随分と、疲労しているのでは。

それに、怪我は。

[と、抑えた声で尋ね。
促されれば中に入る。]

(39) 2011/04/24(Sun) 16時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 そうね……少なくとも、ムパムピスお兄ちゃんは知ってる。
 選ぶ事、できるはずだよね。

[そうして、スティーブンの姿が見えれば]

 おはよう、スティーブンおじさん。
 おじさんも、一緒に上に行くの……?

[自分の思いを話す前に、まずそう問うた]

(40) 2011/04/24(Sun) 16時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 大丈夫よ。
 とても疲れていたけど、よく眠ったから大丈夫。

[スティーブンの問いかけにそう笑顔で答え。
 怪我については、少し驚いたように]

 フィルに、聞いたの……?
 もう、大丈夫……フィルが手当てしてくれたから。
 もう、怪我したりしないように気をつけるから。

[そう言って少し背中をさすった]

(41) 2011/04/24(Sun) 16時半頃

【秘】 流浪者 ペラジー → 見習い医師 スティーブン

/*
美味しい展開を探して三千里。
お、18時からお出かけですかな!
斯く言う俺は毎度22:30から動くスケジュールとい、う…。
(今日は仕事ちょっと忙しいので、発言つくる暇がない)
し、上下の流れ次第でコミットのようなので、
慌てなくとも低速でまったりするとヨロシ!

加速悲劇は嫌いじゃないぜいいぞもっとやれ(
二人三脚!いいことば!(たぶん)
あ、嫉妬組の部屋に移動把握。
動かしは自由にしてくれていいのよ!

なんだその虚淵的歌詞!おいしい。
とりあえず手を離したら死亡フラグなのは把握(?)

(-39) 2011/04/24(Sun) 16時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

おはよう、マーガレット。

……ああ。
ペラジーと、私も…任を拒絶して
此処を離れることを選んだ。

[ペラジーへと目配せして。
彼は頷いただろうか。
取り戻し始めた「自分の言葉」で答えたろう。

フィリップに聞いたのか、と問われれば頷いて]

怪我をした、とだけ聞いた。
大事無ければ、よいのだ。

[背中をさする様子を見て
ほんの僅か眼を細めたようだった。]

(42) 2011/04/24(Sun) 16時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ……怪我は手当てはしたんすけど
 ……だいぶ精神的に疲労していて
 そっちの方が大きいかな、とは。
 ただ、ついさっき自然に目覚めたから

[スティーブンの質問に答えながら。
 マーゴが言うムパスは知っているに頷く。
 彼が確定していない以上は
 推測であり、懐疑的なところも有る
 そう思っているかもしれないことは、知らない。]

[フィリップは最初に肉を一つまみ
 寝台に腰掛けながらてにし
 スープ皿を適当に手にとる。
 自分で一口飲んだ後、もう一口掬って
 ”うまいよ”と、彼女に差し出しながら。]

(43) 2011/04/24(Sun) 16時半頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 流浪者 ペラジー

/*
おいしい展開検索中・・・

おでかけだな!
一寸皆で近所で集まっての食事がだな。
仕事お疲れ様、むりなく。
ゆっくりフィリップと話を聞いていることにするよ…!

二人三脚の悲劇か…(なんだ
了解した≧動かし

いい歌です。だが悲劇に傾きそうで困る

(-40) 2011/04/24(Sun) 17時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 そう、じゃあ一緒に出られるのね。
 ペラジーお兄ちゃんも一緒に、外に行けるのね。

[そう嬉しそうに笑う。
 フィリップにスープを差し出されれば、
 同じ皿から掬われたそれをおいしそうに口にする。
 肉は食べれそうにないからと、自分の分をフィリップに差し出して。
 改めてスティーブンに向き直り、口を開いた]

(44) 2011/04/24(Sun) 17時頃

【独】 寡婦 パピヨン

/*
>>37
いや、今も「彼らの思考」で選んだじゃん。ムピスはきちんと死ぬ可能性言われたし。
なんか読み違えてる?

(-41) 2011/04/24(Sun) 17時頃

【秘】 見習い医師 スティーブン → 流浪者 ペラジー

/*

…嫉妬組みが
普通にスープ飲んだ件!これは!

(-42) 2011/04/24(Sun) 17時頃

【人】 見習い医師 スティーブン

精神の、か…。
精神の疲労はそのまま体にもでるからな。
自然に眼が覚めたのなら、
回復はそれなりにしている、か。

[これも、ギルバートの様子がおかしくなったとき
手探りで調べて、それから――
スープを掬って食べる様子に、
少しだけ眼を留めて]

ああ。

[一緒に。何事もなければ。
――罠か、準備期間か。
そう謂っていたラルフの言葉を思いながら。]

(45) 2011/04/24(Sun) 17時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 スティーブンおじさん……私、8年くらいここにいたの。

 私、前の器が壊れた時に事件に遭ったの。
 兄様が私の事を嫉んで、父様と母様を殺して。
 私も……殺されかけた。

 気が付けば私は此処にいて。
 ううん、病院にいたのかもしれない。
 でも、もう覚えてない……。

[小さく首を振ると]

 私、外の世界に戻るのが怖かった。
 だから、ただ何も考えず此処にいた……。

[そして、続ける]

 でも、フィルが来て。
 ギルバートお兄ちゃんとヘンリエッタの事を聞いて。
 フィルが一緒に生きて欲しいって、そう言ってくれたから。

(46) 2011/04/24(Sun) 17時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 私……外で生きようと、思ったの。

[自らの決意を話す。
 そこには世界の話は一つたりとも出てこない]

 私がいなくなる事で、世界に悪い事が増えるって、解る。

[自分も犠牲者だったから、解る]

 でも……私、ずっと此処にいて、思ったの。
 気持ちを取り上げられるって事は、本当に良い事なのかなって。
 たとえそれが悪い気持ちでも……。
 悪い気持ちがない事で生まれる苦しみも、あるような気がしたから。

[それは、自分の兄の事だった]

(47) 2011/04/24(Sun) 17時半頃

【人】 牧人 リンダ

[スティーブンが後から食べると言うのには頷く。

ラルフの方はなるべく見ないようにしていたから、隣に立たれた時には、いきなりそこに居たように錯覚して驚いた顔をした。]

貴方の好きな神の血も用意してあるわ。

[持って来たペットボトル入りの酒を差し出し、小声で質問に答えた。柔らかい微笑を浮かべたまま**]

(48) 2011/04/24(Sun) 17時半頃

【秘】 牧人 リンダ → 掃除夫 ラルフ

スープに。だから、絶対に食べてね。

[どういう意図があってのことか、本当のことを言った**]

(-43) 2011/04/24(Sun) 17時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 精神のが…………

[世界にい、そして医療知識のないフィリップには
 スティーブンの言葉に、そう言うものなのかと
 精神と肉体の関係を改めて知りながら。
 ただ、回復している。その言葉をもらえれば
 ほっとしたように翠を細めた。]

 ……………ん?

[二人で同じ皿からのスープをいただいたり
 マーゴの分の肉料理を差し出され
 嬉しそうにしながらも、いや、けど……と
 ただ、スティーブンの視線には緩く首をかしげる。
 負の感情の世界に育ったフィリップは
 基本的に疑うと言う行動が、薄い。]
[そうして、食事をしながら
 ネズミを弄びそうなリベラを宥めつつ
 スティーブンとマーゴの話を聞いた]

(49) 2011/04/24(Sun) 17時半頃

フィリップは、ペラジーがリベラを見ればネズミを虐めそうなリベラを彼の腕に

2011/04/24(Sun) 17時半頃


【人】 見習い医師 スティーブン

[マーゴの方をじっと見て、耳を傾ける。]

8年。そんなにも――…。

[ペラジーに重ねること1年。
どう贔屓目に見ても10台半ばのこの少女は
そんなにも幼い頃からこの檻の中にいたのか、と
スティーブンは眉を顰めた]

…――あの事件か、知っている。

[少しの間、眼を閉じて。
言葉続けば黙して聞く。]

(50) 2011/04/24(Sun) 17時半頃

【人】 見習い医師 スティーブン

外で、生きる。

[同じ言葉を繰り返し。]

そうか、…それが、君たちの決断。

[ゆっくり、深く頷いた。
フィリップとマーゴを交互に見、それから。]

そう、…此処で吸い上げられている
負の心、それは本来人の心の中に、あるものなのだ。
それが無いことで生まれる苦しみ、か

此処にずっと居た、君や
ペラジーだからこそ、感じられることも
あるのだろうな…。

(51) 2011/04/24(Sun) 17時半頃

スティーブンは、フィリップたちに、食事の後変わったところが無いか気にしているように。

2011/04/24(Sun) 17時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[知っている、と言われて少し意外そうな顔をした。
 彼が法律に関する者だとは知らなかったし、
 自分の家の事件がどれほど世間に知られているかも
 少女には解らなかったから]

 ……私の兄様は。
 きっと、前の嫉妬の器が壊れるまでは
 私の事を憎いとか思ったりしなかったんだと思う。

 でも、器が壊れて自分の気持ちを知って、事件を起こした。
 だけど、事件の後。
 私が嫉妬の器になって兄様の気持ちを取り上げたら。
 ……兄様は、とても可哀想だと思ったの。

 憎いから、羨ましいから事件を起こして。
 でも、それで両親や妹を失って。
 その後、その憎い、羨ましいって心を奪われたら。

 兄様は……自分を責める事しか、できなくなると思うの。
 だって、“私を殺したい”って気持ちがなくなったんだもの。

(52) 2011/04/24(Sun) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

 それってとても、苦しい事だと……思わない?

 “何故殺してしまったんだろう”
 “大好きなはずの家族だったのに”

 私が嫉妬を取り上げる限り、兄様は変な形で苦しみ続ける。
 世間に犯罪者だって思われ続けて。
 殺してしまった家族も、返ってこなくて。

 それなら。
 自分が起こした事の理由になる気持ちくらい、
 兄様に返してあげた方が良いんじゃないかって。
 その上で、兄様が自分の起こした事をどう思うか。

 それが、兄様にとって一番……良い事だと、思ったの。

(53) 2011/04/24(Sun) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[語られた少女の視野はとても狭いものだった。
 けれど、自分の知る範囲で考え、決めた事だった]

 それに……。

 スティーブンおじさんがギルバートお兄ちゃんの事
 教えてくれなかったら、きっとこのまま此処で
 “いつか出してもらえる”って思い続けて暮らしたと思う。
 でも、ギルバートお兄ちゃんやヘンリエッタの事、教えてもらって。
 私、そんなのいやだって思ったの。

 ずっと、ずっと、8年間も探してくれたフィルに
 もしかしたら私を殺させてしまうかもしれない。
 そんなの、酷過ぎる……だから。

 フィルが“一緒に生きたい”って言ってくれたから。
 私は、フィルと生きる方を選んだの。

(54) 2011/04/24(Sun) 18時頃

マーゴは、そうして、話し終えるとゆっくりと目を伏せた。

2011/04/24(Sun) 18時頃


【独】 長老の孫 マーゴ

/*
長話になってしまった><

(-44) 2011/04/24(Sun) 18時頃

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