198 冷たい校舎村4
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─ 昇降口 ─
[横たわるマネキンの身体に突き刺さる傘、 それは惨らしく、見ているだけで痛々しい。
ボブの柔らかい髪は、背丈は、 昨日、ぐしゃぐしゃと掻き乱した清花と瓜二つ。 彼女の近くにしゃがみ込み、 くしゃりと、髪に指を通して、 柔く撫ぜて、彼女の顔を覗き込もう。 けれど、あの向日葵みたいな笑顔はなくて、 マネキンの、無表情な顔だけ。]
もう、悩みは解決したのかよ……?
[はぁと深くため息を吐いて、 おれは、その場に腰を落とす。]
(38) 2016/09/23(Fri) 17時半頃
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[はやく、解決すればいいって、思ってたけど、 やっぱり、こうして居なくなってしまうと、 何処か、もの悲しいのだ。 この、冷たい校舎に取り残されてゆく。 おれ、ひとりだけが残されてゆく。 じわじわと感じる、 死 の気配に、 身が強張ってしまうのは、なぜだろう。
……哲哉。>>37 ]
……あ、臨。 まだ、居たんだ?
[耳に届くおれの名を呼ぶ声。 おれの、名前なのに、直ぐに反応出来なくて。 ゆっくりと、声の主を視界に捉えたと思う。]
(39) 2016/09/23(Fri) 17時半頃
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清花も、いなくなっちゃった。
[と、目の前のマネキンの頭をわしゃわしゃ。 突き刺さる傘をそのままにするのは、 痛々しすぎるので、抜いた方がいいかなと、 傘に手をかけてみようかな。]*
(40) 2016/09/23(Fri) 17時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/09/23(Fri) 17時半頃
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[あっちの世界で、死んでマネキンになってしまったみんな。 みんなは、生きて、今病院の待合室にいるっていう。>>+35 それなら、手術室にいる宍戸にも、生きててもらわなくちゃ。 あの世界に行った全員で、あの世界のことを笑って話せるようにならなくちゃ。 すごい経験をしたね、みんな、生きててよかったよね、って]
朝比奈。
[喉を切られて死んでた朝比奈。舞台裏で何があったのか、どうして死んじゃったのか、私にはわかんないけど]
朝比奈が、生きててよかった。
[香坂と合流する少し前、それだけ伝えられたらいいな**]
(+40) 2016/09/23(Fri) 18時頃
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/* ぽやぽや、眠たい……おしごとがある、ので寝たいけど、 お返事が気になってねむれ、ない………ない……
(-27) 2016/09/23(Fri) 18時半頃
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俺はやれば出来るからいい。
[化学で5点という奇跡的な点数を獲得した時、割と盛り上がった。
元より理系は30点以上取れたら奇跡程度という進学校にあるまじき点数を叩き出していた訳だが。 5点は流石の俺も取ったことがなくてテンション上がってたっけな。
そんな何ヶ月か前の事を思い出しながら頭を撫でて、口を開こう]
………考えてたんだけど。 こっちに戻るって事はさ、現実での悩みとか問題と向き合うってことだろ。 校舎の中にいたら、それと向き合わなくたって済んだ。
残ってる奴らが、向き合えてないとは思わないけどさ。
(+41) 2016/09/23(Fri) 18時半頃
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でも、ここにいるって事は色んな形はあるにしろ、何かに気付いたんだと思う。 だから帰って来れたんだと思うし後は残ってる奴らと宍戸を…哲哉を信じるしか、ないかもな。 お互い出来るだけの事をして。
[力強い言葉>>+39を聞けば満足したように頷いて。 他にも向かっている人がいるならもうしばらく待とうとしている時だった]
…………、ごめんな。
[聞こえた田井の声>>+40 耳にしていると、亀井のあの言葉>>3:444を思い出した]
心配、かけた…のか、な?
[自意識過剰だったり、自惚れだったらちょっとダサいな。 なんて思いながら曖昧な笑みを浮かべては、心配したなんて言われたら少しだけ困ったように照れたように眉を下げただろう]*
(+42) 2016/09/23(Fri) 18時半頃
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―前日・昇降口―
[田井の言葉>>4:279に、ゆるりと頷いた。動揺するな、とか放置は、ちょっと厳しいかもしれないけれど。ホストを助けるのが優先、それには同意だったから。 田井>>4:280と臨>>21が、順に手を取ってくれる。 それから、校長室に向かう田井を見送って。臨の言葉に頷いて、多目的室で眠りについた。*]
(41) 2016/09/23(Fri) 18時半頃
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―8時50分―
[チャイムの音に、ゆっくり目を開けた。徐々に遅くなっている気がする起床時間に、兄のうざいくらいのモーニングコールは案外役に立っているのかもしれない、と気付きたくもないことに気付きながら。 隣に人の気配を感じたなら。]
おはよう、臨
[そう言って少し、安堵するように笑った。 ドアがノックされ>>12、臨が開けに行った>>13のを横目に慶太も起きあがる。 あとについてドアの傍へ行くと、亀井は会議室に行くらしい。耳を澄ませてみれば、かすかに音が聞こえている。 そして臨と一緒に>>14、亀井のあとを追いかけた。]
(42) 2016/09/23(Fri) 19時頃
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/* すまん、寝る。 いまからなら、よじかんはねむれる
(-28) 2016/09/23(Fri) 19時頃
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―会議室―
[臨に並んでそこに着くと、床に丸まって横たわるマネキンがあった。>>4:278それは髪型や服装から察するに、香坂、なのだろう。目を閉じて、安心したように見えるそれ。 平和に帰ったのだろうか、と思うと、少しほっとした。 けれど、マネキンも床も水浸しで。亀井が、窓を閉めたらしい。 顔が濡れている副委員長が、女子が誰もいない、と教えてくれた。>>16 ああ、田井も帰ったのかな、ってそう思う。昨日の会話をした3人の誰かは、帰るような気もしていたから。亀井は、私の世界じゃないと言う。理由>>25も、彼女らしい、ような気がして。]
(43) 2016/09/23(Fri) 19時半頃
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── 会議室>>33 ──
[ 本当に強いのは、 自分の能力や許容量と相談して、 理想と現実をすり合わせながら、 長く立ち続けられる人のことだと思います。]
……ありがとう。
[ とは思いましたが、賛辞ならば受け取ろう。>>>33
あなたの前で、本当に強くて、心配の必要もない私。 でいられたら、一番よかったんだけども。 そうはいかなかったか。とは、薄々。>>34
そうだな。さめざめと泣くよりも、 怒りや叫びに変換する方が得意な女に、 引かないでいてくれるなら。いつか。]
(44) 2016/09/23(Fri) 19時半頃
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[ ……ああ。とすれば家族、というのは。>>34 なんとなく、亀井遥にもその感覚はある気がして。 まあ、重ねる なんて、傲慢かもしれませんが。]
……そっか。
[ 驚くことも、尋ねることも、同情することもできずにいた。]
(45) 2016/09/23(Fri) 19時半頃
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怒ったっていいし、やり返したっていいんだろうけどね。
[ 逃げたっていいし、やめてって言えたらいいんでしょうけど。]
どうしてうまくできないんだろうね。
[ やり返す秘訣、なんて、役には立たないみたい。 そりゃそうか。嘘だったんだから。
まあ、気が向いたら愚痴くらいは聞かせてください。 ……愚痴に、変換できるようになってね。
一副委員長からの意見としては、 我らが委員長は、もう少し、寛大さを捨ててもいいと思う。]
(46) 2016/09/23(Fri) 19時半頃
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── 現在:昇降口 ──
[ この世界の主を探し求めて、足を進めましょう。
それは勿論、ですが。 去りし友人を見つければ、当然彼女にも挨拶くらいは。]
……髪の毛ぐしゃぐしゃにしたら、怒られるよ。
[ マネキンの頭を撫でくりまわしているクラスメートへ。>>40 委員長の後ろから、声を投げかけてみましょうか。]
(47) 2016/09/23(Fri) 19時半頃
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帰ったんだね、清花。
[ いなくなった、というより、そう思うことにしている。
あんまりに痛々しい姿の人形に、 胸が苦しい ような、そういう気もちにはなったけど。
傘を引き抜こうとする宍戸>>40に、 手を貸しましょうか、と傍らにしゃがみ込んで。
寂しくなっちゃったね。なんて、 ありふれた言葉を、こぼしたりしてみる。**]
(48) 2016/09/23(Fri) 19時半頃
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[閉じ込めるとしたら家族>>34って臨の言葉に、目を瞬いた。ちょっと溜めて言う言葉に、当たり前だけど、委員長様にも悩みがあるんだなと、そう思った。
亀井に向けられた視線>>26には、ああそうだよなって思って。]
絶対、ではないけど、俺でもないと思う。 文化祭、やっぱり楽しかったとしか言えねーし…… あと、今、すごく帰りたい、と思うから。零にも言いたいこといっぱいあるし
[言いながら、根拠には弱いかなって苦笑い。 でも、臨の言葉>>19にはなるほどなと思った。ホストが、自分をそうだと気付いたのなら。きっと、自分たちよりも数倍、つらい思いをしているのかもしれない、と。 二人と共に、会議室を出た。*]
(49) 2016/09/23(Fri) 19時半頃
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/* なんなの…… みみさわったり髪いじったり、このむらなんなの…… いいな……(垂れ流される欲望
(-29) 2016/09/23(Fri) 20時半頃
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[>>+36カフェオレを渡す際に、視線が突き刺さる。 何か今の俺、変だっただろうか。 どうも、朝比奈と話した後だったから、タガがおかしくなってなければいいが。
手を伸ばされたら、きっと避けてしまったかもしれない。 体温も皮膚もしっかりしているけれど、その中身を流れる醜さには触れさせたくないから、無意識に。]
……良かったかな。 生きてても。
[>>+37俺が帰った後の、あの世界での出来事は与り知らない。 でもたぶん、隠しようがなかった俺の死の痕跡は、それを見た者を怯えさせてしまっただろう、 ということは、篠崎の反応を見てようやく想像できた。]
(+43) 2016/09/23(Fri) 21時半頃
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怖がらせて、悪かった。
[俺は知らない。 ドス黒く汚い血を撒き散らして、傷付き倒れ伏したマネキンを、 自分が汚れるのも顧みずにに処理してくれた、あの世界でのクラスメートの行動を。
篠崎が俯くのを見ていれば、また思考が掻き乱れそうな気がしたから。 不安そうな治の肩を叩いて、その場から離れる。
大丈夫、ちょっと外の空気を吸ってくるだけ。 すぐに戻ってくるから。]
(+44) 2016/09/23(Fri) 21時半頃
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— 病院・中庭 —
[この病院には中庭があった。 夜の闇に、心許ないライトしかないから、今は見えないけど、 美しく手入れされた花壇があるらしい。
扉から出たすぐのところで、壁に寄りかかって、 ポケットに手を突っ込んで目を閉じる。 ライトで影が浮かび上がって、通りすがった奴は人の気配に気付くかもしれない。
頬に雨粒が当たったような気がした。気のせいかもしれないけど。 秋の天気は変わりがちで、雨が疎らに降ってもおかしくはないだろう。]
(+45) 2016/09/23(Fri) 21時半頃
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[哲哉の手術が終わるまで、あとどれくらいだろう。 帰ってきてくれるだろうか。
……俺より先に死ぬなんて、そんなのねえよ。なあ。
俺でさえ、もう少しだけ足掻いてみようかなって思ったんだ。 だから、まずは戻ってこいよ。 お前が何をどう思い詰めて、どこでどんな死に方を選んだのかは知らねーけど。 待ってんだよ、あいつも、こいつも。
雑念の中に、友人の生還を祈る気持ちを見つけて、 負けじとそれを引っ張り出して、それに縋り付く。
俺もまだ、人間でありたい。*]
(+46) 2016/09/23(Fri) 21時半頃
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―昇降口―
[校内の色々なところを覗きながら、哲哉と田井の姿を探す。>>36 昇降口に辿りついた時、傘の刺さった田井のマネキン>>4:291と、そして哲哉の姿が目に入った。 香坂と田井が帰って、亀井も臨も、そして慶太もホストでない、のなら。]
田井、痛そうだな。無事に帰れたならいいけど、何も突き刺さらなくたって……
[傘を抜こうとする二人>>40>>48にそっと近付いて。哲哉がぐしゃぐしゃにした頭を、なんとなく整える。 ホストのことは気になるけれど、まずは田井にお別れを。きっとすぐ、みんなで帰ってみせるけれど。*]
(50) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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─ 昇降口 ─
[ 壊れた傘が突き刺さったマネキン>>4:291。 つまりは清花を撫でながら、哲哉はそこに居た。
名前を呼べば、緩慢とした動作でこちらを見る。>>39 良く見知った筈の哲哉が、なんだか知らない人のように見えて、俺は静かに唾を飲む。 ]
……まだ、居る。 居るに決まってんじゃ、ねーか。
[ 俺の推理によると、コイツがこの世界の主、らしい。 “文化祭が楽しくなかった”って言って。 自分の命を絶とうとしていて。 俺達をこの校舎に閉じ込めて。 そうして追い出そうとしている、らしい。
手の震えを止めようと、拳をつくるようにきつく握る。 喉が渇いて、仕方がない。 ]
(51) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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[ 哲哉が傘を抜こうとするときも。>>40 遥が傍に行ってそれを手伝おうとするときも。>>48 慶太が近寄って髪を整えるときも。>>50 俺は根が生えたみたいに突っ立って、動けなかった。
いなくなっちゃった、って声にも。 寂しくなっちゃったね、って言葉にも。 痛そうだ、って話にも。 俺は口を縫われたようにくっ付けて、喋れなかった。
なあ、だって怖いんだ。 聞かなきゃいけない、言わなきゃいけない。 だけど肯定されたら、どうしようって。
それって哲哉が自殺したってことで、喪いかけてるってことで。 目を逸らしたくなるくらい、手が震えてしまうくらい。 俺は、怖くて仕方がないよ。
ああ、だけど。 ]
(52) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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[ マネキンの、柔らかな髪の毛が視界に入る。
俺は、昨日、あの髪を撫でた。 そうして、アイツと約束したんだ。 みんなで、一緒に帰れるように、頑張るって。 ホストの話を聞いてやるって。
俺を勇気づけた笑顔も、ちゃんと覚えている。 だから。
息を吸って、吐いて、目を逸らさずに。 ]
……なあ、お前、だろ。 この世界の、主、って。
[ “お前”なんて言い方、誰にも当てはまるだろうけど。 俺は、哲哉を見つめながら、声を出す。 お前が見つめ返してくれることは、ありますか。 ]*
(53) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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[生きてて悪い人なんていないよ。 そう思ったけど声が上手く出せなかった。 それにわたしのそんな言葉を来島くんが望んでるようにも見えなかったから。 だから私は黙ってカフェオレを飲む。]
いってらっしゃい。
[その場を去る来島くんを見送って。 小さく声をかけた。
わたしは来島くんの事を知らない。 だから彼が内心でどんな事を考えてるかなんて分からない。 文化祭の時、少しは距離が縮まったなんて思ったけど。 それはわたしの思いあがりなのかもしれない*]
(+47) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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─ 少し前:会議室 ─
[ 怒ることも、やり返すことも、上手く出来ないと遥は言う。>>46 アドバイスしてやろうかと思ったけれど。 怒っても、やり返してもいない俺には出来ないもんで。 そーだよ、俺は嘘つきです。
慶太の話>>49、そりゃあ根拠としては弱いけれど。 お前の事、俺は疑っちゃあ居ないから。
それと、気持ちは分かる。本当に。 アイツ俺の事バカって言ってたらしいし。>>4:230 帰ったらお前の方がバカだって言ってやろう。
そりゃあ俺は馬鹿だし、否定しねーけど。 人に言いふらすのはどうかと思う、って責めてやろう。
その為にも先ず、あっちに帰んねーと、な。 ]*
(54) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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そうだね。
[現実での悩みとか問題と向き合うこと。>>+41 信じて待つしかないこと。>>+42 その両方に私は頷いた。 あの世界は、悪夢みたいな場所だったけど、避難所でも、あったのかもしれない。 そして、みんな、あの場所に呼ばれてしまうような、何かを抱えてたんだと思う。 私はね、仲のいい友達だと思ってたみんなが、それぞれ何かを抱えていた。 そのことを知れたことはよかったって思うんだ]
私は、信じるよ。 みんな、生きてこの世界に帰ってくるって。
(+48) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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あったり前じゃん! なんで「かな」をつけるかなあ!?
[だけど。落ち着いた話し合いは、朝比奈の一言で終わった。 そこを!どうして!疑問形にするのさ!!]
帰ったって、信じてたよ!?信じてたけど! やっぱりショックだし心配するに決まってるでしょ!? そんなこともわかんない!? わかんなかったらほんっと、おーバカモノだよ! ばーかばーか!
[ああ、そうそう、と朝比奈に指をびしっ!と突きつけて]
ちなみに、馬鹿な茅原はこれからは誰かをちゃんと頼るって言ってたからね! 馬鹿に取り残されたくなかったら、朝比奈もちゃんと頼りなよね!
(+49) 2016/09/23(Fri) 22時頃
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