173 冷たい校舎村 番外【突発R18 半身内】
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──って、言うつもりだったんだ、本当は。
[悪いな、と、零す。 見つけたら教えてって、言っただろう?そういうことだよ。 そんな視線を、藤舎へ投げて。 もう一度、顔を上げる。 再び、真っ直ぐに2人の方を見据えるように。
予感が、あった。 この選択を、一生後悔するだろう。 そう、それこそ、──寿命を終えて死ぬその時まで。]
(47) 2015/11/09(Mon) 19時半頃
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俺は、残れない。 帰りたいんだ。……ごめん。
[ここに残って閉じる役目は自分がすると、一六こひめにそう言った。>>3:214 俺が残ると、どこか縋るような目さえ撥ね退けて、古屋革にそう言った。>>4:74 だけど、気付いてしまった。 残りたい、とは、一度も言えなかった。
誰かと誰かの、顔が浮かぶ。 危なっかしくて不安定で、自分の傷にさえ気づいていなさそうな、2人。 白の中に沈む彼女に、届かなかった手を思い出す。>>4:28]
(48) 2015/11/09(Mon) 19時半頃
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[目を細めながら、思う。
──俺は、お前らが傷を負った時には、手を伸ばして触れられるところにいたいよ。
それもやっぱり、酷く身勝手な話。 頼まれてもいないのに、随分と傲慢な理由で、だけどどうせ、最初から自分のためだけに動いていた。
いっそ、その内のひとりにはもう既に愛想をつかされているかもしれない。 まあ「勝手過ぎる」と、ぼやけた瞳で詰られた後だし。>>4:96 もしかしたら、帰ったとしても、口も聞いてもらえないかもしれなかったけれど。 それもきっと、帰らなければ分からないことだった*]
(49) 2015/11/09(Mon) 19時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/09(Mon) 19時半頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/11/09(Mon) 19時半頃
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/* あーー、4人部屋なのにすごいすっ飛ばしてたごめんなさい
(-17) 2015/11/09(Mon) 20時頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2015/11/09(Mon) 20時半頃
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/* 未だに檜山残る方が綺麗なんじゃないかって気はしてるし、どっち選んでもえーってなりそうな感じになってしまったなとも思ってはいるんだけど。 3人でわたしがおれがってすると収縮つかなくなりそうなのとか、いろいろ鑑みて、この主張しか出来ないなってなりました。
(-18) 2015/11/09(Mon) 21時頃
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― 少し、前 ―
[ かがりと反対に、檜山の反応>>44は。 知っていたというものでは、きっと無かった。 零れた問いかけに、苦笑する。 …そりゃ、どうして、って、なるよね。って。
どうして、かな。 さみしかった。先輩がいないことが、つらかった。 一から説明する、ってわけにもいかないだろうし。 それだとどうにも、伝わりづらい気がして。
わからなかった関係性、を、言うなら、きっと。 たとえそれが、私からの一方的な、ものでも。 ]
(50) 2015/11/09(Mon) 21時頃
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―――すきなひと、の、ところ、いきたかった。
(51) 2015/11/09(Mon) 21時頃
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[ ――ああ、こういうことだったんだ。
みんな、わらうかなあ。ばかでしょう、わたし* ]
(52) 2015/11/09(Mon) 21時頃
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[ それから、檜山に視線を遣った時>>38に。 ――そういう訳じゃない、って。 代わりにならないで、いいって。 "残る">>46と聞いた途端、言おうとした口が、止まる。 続いてまた、零れた言葉に、なんにも言えずに、いた。
見つけたら教えてって、そういうことだったの。 そう言いたげに、ブラウンは、見開かれ、て。
それからまた、驚愕の色を、宿して。 ]
(53) 2015/11/09(Mon) 21時頃
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[ぎこちない笑顔を浮かべた幼馴染>>+5との距離は、心なしか、普段より少し遠い。 当然だろうな、と、思う。俺だって、碌に彼女の顔が見られない。
互いに、相手を伺うような沈黙。 けれど、それを破ったのは、どちらでもなかった。
突如呼ばれたあだ名に、肩を震わせて。 そちらを振りむけば、そこにいたのは、あの校舎にいたクラスメイトの一人。>>+22]
(+43) 2015/11/09(Mon) 21時頃
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古屋も、おかえり。 ……何日ぶりに、なるんだろうな。この場合。
[転んだ誰かさんたちを助けた朝が、ひどく昔のよう。 あれから、余りにも衝撃的なことばかりがありすぎた。
とりあえずは、よかった、って。素直にそう思う。 あの中の誰かが、帰ってこられない。それを聞いた後だったからか、余計に。
病院の中に入っていく彼>>+37を目で追って、そうして、また、沈黙。 あぁ、けれど、予想外の乱入者のお陰かな。 さっきの気まずさが薄れた気がする。今度、何か奢ろう。うまい棒とか。]
(+44) 2015/11/09(Mon) 21時頃
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ひまわり。
[暗い夜空を見上げるようにして、大輪の花の名を―幼馴染の名前を呼ぶ。 ああ、何から、話せばいいんだろうな、こういう時って。 “恋愛”をした数は兎も角、自分の内心を語ったことなんて、殆どないし。]
あの時言ったこと、全部、嘘じゃない。 ひまわりが、他の奴と付き合ってたら嫌だし、 一緒にいてほしいって思うし、味方でいてほしいって思うし。
[“そういうこと”については、話を振られない限り、頭の中から追い出しておきましょう。 正直、そういう邪な手で触れるのは、未だ、抵抗があるもので。]
(+45) 2015/11/09(Mon) 21時頃
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[ 残れない>>48、と、言った。 たとえ、ごめん、って言ったとしても。 その瞳は、かがりの声とはまた違う、真っ直ぐなもので。
それを、見て、思う。思って、しまう。 ―――私は、どうしたいの、って。 ]
(54) 2015/11/09(Mon) 21時頃
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[さて、ここからが本題か。 夜空に向けていた視線を、彼女に向ける。 その視線は、ただ、まっすぐで、静かだっただろうか。]
あっちでさ、俺のマネキン、見た? 今まで付き合った奴らに滅多刺しにされて、死んだんだけど。
[思い出したからかな。胸を刺すような痛みが増した気がする。 彼女たちの怨念が、未だに残っているような、そんな気分。]
(+46) 2015/11/09(Mon) 21時頃
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[バカ面、と指摘するるぎくんは、 ふふって感じに、愉快そーに笑いました。 あら、イイ笑顔。って。そんな感じ。]
なに、笑ってんの、もー。
[やっぱり、めそめそした声で、 一応、そこは一言いっておきます。
いちおー、再会だってのに。 バカ面って。ひどいなー、もう。
喧嘩、しすぎじゃないですかー、って。 どんな喧嘩したらそんな傷になるの、って。 気になることは、いろいろとありますが。
──名前、呼ばれたのが、不意打ちだったもので。]
(+47) 2015/11/09(Mon) 21時頃
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── な、え?
[びっくりしたんです。おかしーな。 名前呼びなんて、そんな、 意識するよーなことじゃ、ないはずなのに。
多分、照れてるよーな、しょーがないなーみたいな、 そういう顔して、るぎくんが笑ってるから、
多分、雛子もまた、ぽかんってバカ面さらして、 一瞬、顔が熱くて、それから、釣られたよーに笑いました。
どーじに、ふにゃって、笑っちゃった自分に、 ひやりと身体の奥底が、冷えるよーな。 雛子は、バカなので。バカなくせに。]
(+48) 2015/11/09(Mon) 21時頃
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何回でもいうけど、俺は、ひまわりが大事だよ。 居なかったら心細いって思ったし、今も、帰ってきてくれて、本当に良かったって、思ってる。
けど、俺は碌でもない男だから、 多分、ひまわりを幸せになんて出来ない。
[じくじくとした痛みが、喉すらも刺す。 けれど、それでも、言葉を続けた。]
(+49) 2015/11/09(Mon) 21時頃
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[座る?とるぎくんが指さした椅子は、 なぜか、蹴倒されていて、これも喧嘩の跡でしょーか。
うん、と素直に頷けば、椅子を起こして、 一応、埃とか落として、腰掛けて。]
── りくと、ひめちゃんは、入り口のとこ。はるなも。
[他は、まだ連絡ないなあって、答えた。 雛子は、向こうで誰が"帰った"のかも知らないし。 今頃ロビーや玄関まわりで、 他の再会が果たされてるとも知らず。
そして、雛子からも、聞きたいことがあります。]
(+50) 2015/11/09(Mon) 21時頃
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……めーちゃん、なにか言ってた?
[誰が残るんでしょーか。考えると胃がキリキリする。 雛子に、帰れるといいねと言っためーちゃんは、 自分のことについて、考えては、いたのかな。
それから、もうひとつ。]
── 仲直り、できた?
[できそう?って、聞きながら、 あんまり不親切な問いに、付け足しました。 「喧嘩したのって」。おとーとくんですか。 それとも、鏡の向こうには、別の何かがいましたか。
包帯ぐるぐるに巻かれちゃうよーな、 そんな、喧嘩しちゃった相手と。 ちゃんと、仲良くできるといいねって、 呑気かもしれないけれど、 やっぱり、思ってしまうわけです。*]
(+51) 2015/11/09(Mon) 21時頃
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[ 私は、当たり前の様に此処に残ると思っていた。 今だって、そうだ。残るのは自分だって、思っている。 皆に。会えれば。記憶に、残れば。 それが私の望みで、もういない星に願ったことだった。
――そう。死に、たかった。 ひとりの、星の無い夜に、耐えられなくて。 代わりの居ない、あの人のところにいきたかった。 でも、もうどこにもいないって、知ってしまった。 でも――帰りたい、と、願う訳でも、ない。 そもそも現実世界から、逃げたのは、私だ。
きっと、どっちとも、言えないんだ。 ちゅうぶらりん、で、希薄な私じゃ。 ふたりの声にどうこう言って、いいのかって。 そんな気が、して。
でも。 ]
(55) 2015/11/09(Mon) 21時頃
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/* 箱の回線がよわい……
(-19) 2015/11/09(Mon) 21時頃
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それでも、ひまわりは、俺を選ぶの? 俺の、味方でいてくれる?
[幻滅されるのも、手を離されるのも嫌だ。 けれど、碌でもない男は、向日葵の花を手折ってしまいそうで。 世話の仕方も分からずに、枯らしてしまいそうで。 普通に育てなかった野郎は、正しい花の育て方もわかりません。
だから、結局、最後は彼女に委ねて。 その顔を見ることが出来ずに、足元に、少しだけ汚れたスニーカーに、視線を落とした。*]
(+52) 2015/11/09(Mon) 21時頃
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かがり、…… 本当に、本気で、言ってるの。
[ 震える声だろうと、か細かろうと。 言葉を重ねて>>40、もう一度聞いてしまう。 視界が揺れて、ああ、もう。 泣き出しそうな顔、してるのは。赦して。 ]
(56) 2015/11/09(Mon) 21時半頃
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/* 表のシリアスそっちのけでなんかやってて申し訳ない
しあわせになりたいです
(-20) 2015/11/09(Mon) 21時半頃
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――少し前――
うん、そう。
[檜山>>42に頷く。 藤舎か、俺。 そして俺はこの段階になっても自殺した記憶がない。 多分、藤舎がこの世界の主だ。
けれど、檜山はそうは思わなかったようで、]
うん、嬉しかったよ。 あれは、俺が希望したものだから。
[あのとき浮かべた笑顔のまま、檜山を肯定した。]
(57) 2015/11/09(Mon) 21時半頃
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[あのとき、文化祭の時そのままの教室を求めたのは俺で、それを聞いていたのは藤舎だけだった。
あの付け加えられたような教室を作り出せるのは、ここの主だけ。
そう考えると、自ずと二択に限られる。 勿論、誰にも何も言わずに求めた人は居たかもしれないけれど、この状況では藤舎が主で間違いないだろう。
俺、そんなに自殺しそうに見えてたかな、と少しだけ苦い笑みを浮かべた。*]
(58) 2015/11/09(Mon) 21時半頃
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――現在――
え、
[檜山の希望>>46を聞いて、目を丸くする。 死にたがり多すぎやしないだろうか。 俺が言えたことでもないが。
そんな驚きは、続く彼の発言>>47に緩んだ。]
うん。
[残ることを希望している人間が、帰る人に言えることは少ない。 ただ、無事に帰って欲しい。 それを願った。]
(59) 2015/11/09(Mon) 21時半頃
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好きになった人、居るんだ。
[自分が持たない感情を持った少女>>51を、眩しそうに見つめる。 それが、どれほどの熱量なのか。どれほど重くて軽く、熱くて暖かいものなのかはわからない。 きっと、永遠に理解することはない。
けれど、それが大切なモノだと知っている。 それを手に入れた兄が、どんな顔をして笑っているのか知っている。 それを抱えた咲野が、どれほど平坂を気にかけているのかも断片でしか無いけれど見ている。]
(60) 2015/11/09(Mon) 21時半頃
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大切にしてあげて。 その思いは、藤舎だけのものだから。
[愛を知らない人間が語ることじゃないのかもしれない。 持たない人間に語る権利など無いのかもしれない。
だが、持たないからこそ、その尊さを知っている。 そう、思いたい。]
(61) 2015/11/09(Mon) 21時半頃
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[繰り返された問>>56には、もう一度。]
残りたいのは、誰よりも自分のためなんだ。
[藤舎や檜山が死ぬのは勿論嫌だけれど、それが全てじゃない。一番じゃない。 俺は俺のために。自分の平穏のためにここに留まりたい。]
俺が、俺であれるように。 そのために、ここに居たい。
[静かな心境とずれること無く、穏やかに言い切った。*]
(62) 2015/11/09(Mon) 21時半頃
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