162 冷たい校舎村3-1
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To:しずくちゃん
しずくちゃん、ありがとう。 わたしも、これからも仲良くしてくれたら、 とってもうれしい!
わたしも、助けられるだけじゃなくて、 しずくちゃんと助け合えたらな、って、思うよ。
こちらこそ、これからもよろしくね。
わたしは今、病院にいるよ。 とーるくんも来てて、 めいやちゃんは向かってるみたい。
だから、こっちで待ってるね。気を付けて。
From:駒鳥ひなこ*
(-30) 2015/06/28(Sun) 21時半頃
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[ ちょっと、照れくさい内容かもしれないけど。 ひとりだけでいないで、誰かに助けてもらえること。 それを嬉しく感じられるのは、 きっと素敵なことだって、今は、思えた* ]
(+20) 2015/06/28(Sun) 21時半頃
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/* そういえば織部の情けないが何をもって解消されるのか分からないのでとりあえず片っ端から吹っかける姿勢
をかれこれ何日になるんだ?本当に私は読解力が足りないな?
(-31) 2015/06/28(Sun) 22時半頃
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[――この校舎は、ホストの精神世界。 水瀬から聞いた話>>233が頭を過る。
鮮やかな装飾に彩られていた筈の場所は、まるで嵐が去った後のように荒れ果てていて。 どちらが、本当の姿なんだろう、とか。そんなことを頭の隅で思う。
ぼんやりとした仮面に、ずっとこういうものを隠していたのか、とか。自分は気付いてやることは出来なかったのかなぁ、とか。 今更、出来る事なんてあるのか、とか。馬鹿な考えばかりが渦巻いて。
あぁ、でも、それは後回し。 先にやるべきことは、ひとつだけ。
足を止めようとする後悔や諦めを振り払って、がしゃがしゃと硝子の破片を踏み鳴らす。 廊下の向こう、階段を駆け上がって、屋上の扉に手を伸ばした。]
(56) 2015/06/28(Sun) 22時半頃
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/* そういえばこまどりひなこって とりあつめができそうな名前だなってずっと思ってる (そんなゲームはない)
(-32) 2015/06/28(Sun) 22時半頃
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―屋上―
[ざぁ、と風が吹き付ける。 吸い込まれそうな青空。けれど、その中に立ち尽くす友人の視線は、遥か下を見つめていた。>>55
駆け上がれそうなフェンス、そこにかかる手。そして、彼の様子。 何故だろうか。次に起こりそうな出来事が、嫌って程にわかってしまって、息を飲む。]
秋野。
[校舎を駆けて、上がりきった息を整えることもせずに、彼を、き、と睨みつける。一歩、踏み出す。
彼の考えている馬鹿な事なんて知ったこっちゃない。そんな顔で、彼に向かって手を伸ばした。]
帰ろう。
[同情だとか、説得だとか。そんなことより先に出てきた言葉を、彼に投げつける。 あぁ、畜生。こんな状況で上手い言葉も言えやしない自分が恨めしい。*]
(57) 2015/06/28(Sun) 22時半頃
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/* ハイ……/////
(-33) 2015/06/28(Sun) 22時半頃
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/* いやあかん 絆されるの早すぎ だめ
(-34) 2015/06/28(Sun) 22時半頃
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/* 秋野との回想を回しそこねたまま最終日だよ! 今出すとなんか卑怯な気がするというかごにょり
(-35) 2015/06/28(Sun) 22時半頃
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/* 説得フェーズで回収するつもりならあれなんだけどさ!完全に余計なんだけどさ!(今気づいた顔)
(-36) 2015/06/28(Sun) 23時頃
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[追いついてきた那由多から、伸ばされた手に、かけられた声に。>>57 許されるなら、悪態でもつきたい気分だった。 ああ、でも、悪態をつくぐらいで正解なのかもしれない。 だって、そうでもしないと、泣いてしまう。]
……出来ると、思う?
[ともすれば秋の風に流されそうな、どこか囁くような声で聞き返す。 大きく息を吸って、もう少しだけ大きな声で、続ける。]
那由多さぁ、……自分が"ホスト"だったとして、だよ。 こんだけいろんなことしておいて、自分がホストでしたごめんなさい、って。 のうのうと帰れると思う?
[那由多に向かって、こんな言い方をしたことなんて、今までにない。 彼が言い返せなくなるように、言葉を封じるように。考えてみてよ、と言い募る。]
(58) 2015/06/28(Sun) 23時頃
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それにさ、ここで抱えてるものとやらを解決して、良かったねって、帰って。 どうせ、また同じことになるかも、って思わない?
[こんな、ひとひとりの世界に複数の人間を閉じ込めてしまうような何かを胸に抱いておいて、今ここで、あっさりと解決出来るほどのものだなんて、思ってないんじゃないの、って。 きちんといろんなことに考えを巡らせることの出来る那由多だ。分かるよね、って視線で訴える。 たぶん、歪んだ笑みを浮かべていたと思う。 そこまで言っても引かないっていうなら、もうひとつ、問おう。]
……ねえ、那由多はさ。
[息を吸う。思い出すのは、行ったり来たりの昼と夜だ。 一度は、やめなくちゃいけないって自分で気づくことが出来て、それでも、そうすることが、出来なかった。*]
……一度は手放そうって思ったけど、出来ないぐらい、執着してるものが、あって。 それを、完全に諦めきれる自信、ある?
(59) 2015/06/28(Sun) 23時頃
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──回想──
[深夜、彼女のアパートから自宅へ戻ろうとして、那由多の家の前を通る。 なんとはなしに見上げたら、家の窓に柔らかい灯りがともっていた。 急激に鼻の奥がツンとして、慌てて片手で顔を抑えて俯く。 涙はこぼれていなかったので、少し安心して、もう一度見上げる。]
……いいなぁ。
[器に溜まった水が、許容量を超えて溢れ出すように。 涙の代わりに、そんな言葉がこぼれ落ちた。 それ以上見上げていたら、更に何かが溢れてしまいそうだったから、無理やり視線を引き剥がして歩き出す。
そしてこれは、真偽も定かでない、秋野が想像を及ばせることもない、例えばの話。 仮定の話に意味なんてないのだけど、もしも、だ。 秋野が見上げたまさにその時に、その柔らかい灯りの向こう側で、織部那由多が夢を諦めていたんだとしても。 ──やっぱり秋野は、彼を羨んでしまうんだろう。*]
(-37) 2015/06/28(Sun) 23時頃
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/* もうこれ投げ損ねたのもったいないから灰においとく……供養>人<
(-38) 2015/06/28(Sun) 23時頃
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/* 中の人的にはちょっとごねたら適度に切り上げますから……!という気持ち……あいたた、胃痛……
(-39) 2015/06/28(Sun) 23時半頃
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/* おまえ今すぐ図書室行ってけいちゃんのマネキンとそれが抱えてるもの見て同じこと言える??的な(言えません
(-40) 2015/06/28(Sun) 23時半頃
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/* 秋野さんは23(0..100)x1回ぐらい説得されたら帰るよ
(-41) 2015/06/28(Sun) 23時半頃
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/* 一生残ってろと思いました
(-42) 2015/06/28(Sun) 23時半頃
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/* 皆体調とかリアルとか大丈夫 かなー………
変に動いてもあれだろうか…
(-43) 2015/06/28(Sun) 23時半頃
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/* SANチェックしたい気分……24 那由多は65で
(-44) 2015/06/28(Sun) 23時半頃
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/* 見守るしかないかなー、うーん…… 割り込むのはちょっとあれだ
がんばれ織部ー
(-45) 2015/06/29(Mon) 00時頃
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/* 秋野マジで帰ってくれるの!?トドメさしそうで怖いから誰か!!助けて!!へるぷみー!!!!
(-46) 2015/06/29(Mon) 00時半頃
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――自室――
[霧の中に溶け込んでしまいそうな意識の端で、夢の残滓のような、曖昧な何かに呼ばれたような気がした。 蛍の光のようにちいさく頼りなげで、正体がつかめないなにか。 淡く緩やかな覚醒の中で、それが何なのか手繰り寄せようと手を伸ばす。
けれど、触れてその輪郭を確かめようとした途端、その何かはするりと手元から抜け落ちていった。
きちんと掴み取らなくちゃ、思い出さなくちゃ。
焦燥感が泥のように絡み付く睡魔を押しやり、恵冬はゆるゆると瞳を開く]
(+21) 2015/06/29(Mon) 01時頃
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……わたし、夢をみてた?
[何か、とても大切な夢をみていた。 目覚めと同時に胸を占めるのは、そんなもどかしい感覚。
ゆっくりと身を起こし、辺りを見回した。 闇の中、うすぼんやりと見える風景は、まぎれもない恵冬自身の部屋だ。
枕の横に眠る直前まで読んでいた小説が置いてあって、その上に眼鏡がのせてある。 手探りで眼鏡を手に取って、向きを確認してから丁寧に掛けた]
(+22) 2015/06/29(Mon) 01時頃
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学校、の夢だった気がする。
[記憶を探りながら、呟くのはそんな言葉。 文化祭の、楽しかった頃を思わせる内容だったはずだ。
でも、覚えているのは恐ろしさと、奇妙に胸に残るもの哀しさ。
細部が思い出せぬまま、私いったいどんな夢をみていたのかしら、と首を捻る。
そうしながらも枕元のスマートフォンに手が伸びたのは、いつもの習性と言えるだろう。 手に取って画面を覗き、一件の不在着信の通知に目を瞬かせた]
(+23) 2015/06/29(Mon) 01時頃
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こんな時間に……?
[電話を掛けてきたのは風子。 時間は、ほんとうについさっきだ。
ふと、言い表せないような不吉な予感が込み上げて、ぐらりと世界が傾いだ気がした]
風子、ちゃん? あのね、不在着信があったから――
こんな時間に、どうしたの?
[すぐさま電話をかけなおしたのは、そうしなければならないという直感が働いたから。
そうして、彼女からの報告に、恵冬は校舎での出来事と、誰が“ホスト”だったのかを、一度に把握することになる]
(+24) 2015/06/29(Mon) 01時頃
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[電話での応酬は、そう長くは続かなかった。 顔色を変えた恵冬は、電話を終えるなり急いで部屋の電気を付けると、着替えて外出の準備を整える。
部屋の外は暗い。 この時間なら、家族はみんな寝静まっている頃だろう。
いつもなら、恵冬はこんな時間に外出しようとはしなかった。 そんなことをしようものなら、理由はどうあれ母にどんな剣幕で叱られるかわからない。
でも今は、そんなこと気にしている場合じゃないと強く思う。 後で何を言われようと、知ったことではない。
念のため、『友達が病院に搬送されました。心配なので出かけてきます。 恵冬』と書き置きし、メモを冷蔵庫に貼りつけた。 そうして、家族を起こさないように足音を殺して茶の間を抜けると、玄関に向かう]
(+25) 2015/06/29(Mon) 01時頃
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[鍵を外して少しだけ扉を開き、そっと隙間をすり抜けた。 なるべく物音を立てずに扉を閉めて、しんと静まった夜の住宅街を駆けはじめる]
っ、どうして秋野くんが……?
[どんな言葉より先に、口をついて出たのはそんな疑問だった。 ついさっきの、校舎での彼の様子を思い出す。 途端に目の奥がじわりと熱くなって、恵冬は唇を噛み締めた。
泣いている場合じゃない。 恵冬が泣いたところで、なにか事態が好転するわけじゃ、ないのだ。
冷たく湿った夜気を切って、今はただ病院に向かうしかない]
(+26) 2015/06/29(Mon) 01時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/06/29(Mon) 01時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2015/06/29(Mon) 01時半頃
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だからって、謝りもせずにこのまま居なくなるつもりかよ。 そっちの方が皆よっぽどイヤだっての。
[彼から投げられた、毒の混じったような、吐き捨てるような言葉>>58に、顔を顰めて、こちらも負けじと言い返す。
ここで引き下がってしまったら、きっと、彼は。拳を握り締めて、秋野の姿を見据える。]
ここで全部綺麗さっぱり解決出来るなんて思ってねぇよ。 帰って、そっからちゃんと向き合おうとかも思わねぇのかよ、お前は。
[>>59歪んだ笑みに、かっとなって、甘ったれんな、と吐き捨てたくなったのは、ぐっと堪えて。 はぁ、と息を吐く。ふつふつと煮えたぎる嫌な気持ち達を、押し殺す。]
(60) 2015/06/29(Mon) 01時半頃
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[駒鳥からの返事に顔を綻ばせながら>>+19、駆け込んだ病院。寺田が来ているのを見て、慌てて近寄る。>>+13]
寺田くん! 秋野くんは……!?
[赤く光るランプに、まだ彼の状態が危険だと言う事を知り、唇をぐっと噛みしめる。あっちに居た時、自分のことでいっぱいいっぱいだった事を思い出して、情けなさでゆるく頭を振った。秋野の様子がおかしくなかったか。それすらも今、思い出せない。…には、いつもと同じ明るい秋野に見えていた。]
……私、秋野くんに助けてもらってばっかりで……それなのに秋野くんが苦しんでること、気付けなかった……。
[そう言って、また、泣きそうになる。それでも涙はぐっと堪える。つよくなるって、決めたから。]
っ、秋野くん、もどってきてね。 まだ何もかえせてない、から、ちゃんとかえってきて、ね。
[呟くようにそう言って、…は祈るように手を合わせた。*]
(+27) 2015/06/29(Mon) 01時半頃
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