人狼議事


158 Anotherday for "wolves"

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【人】 薬屋 サイラス

[ そうして。 ]


 よお、グレッグ。
 何か喋る気にはなったか? 
 って、そのまんまだもんなぁ。……なってねぇよな。

[投票の結果を見て、男は自分が行くとその場にいた者達に告げる。

グレッグは変わらず宿屋の裏手に伏せていて、相変わらず、金色の獣の姿のままだった]

(14) 2015/05/19(Tue) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 お前がもし、何か知ってんならよ。
 ──……ちゃんと喋ってほしかったよ。

[無駄だと理解しながら苦笑して、静かに語りかけていく。
そうしながら男は獣の鼻先手前で屈み、噛み付かれるのも厭わずにその口を右手で開いた。
大きく開けさせた口の中には、宿に赴く前に家から持ってきた、睡眠薬を放り込む。

臆病な男は結局、出来るだけグレッグにも、何より自分自身にも楽な方法を考え、それを実行することにしたのだ。

グレッグが拒むなら無理やり喉奥へと薬を押し込み、そうしてそれが効くまでの間待ち。
やがて寝息が聞こえたら、男は今にも泣きそうに眉を下げた]

(15) 2015/05/19(Tue) 21時半頃

見習い医師 スティーブンは、メモを貼った。

2015/05/19(Tue) 21時半頃


【人】 薬屋 サイラス

 足、ほんとは手当てしてやりたかったんだけどなぁ。
 いらねぇだろ、お前さんを殺す奴の手当てなんざ。

[静かな寝息を立てる金色の獣の背を、薬を喉奥へと追いやった手で一度だけ撫ぜ]

(16) 2015/05/19(Tue) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[撫ぜた片手は、最初にグレッグの背に触れた箇所に戻る頃、鋭い爪を持つ、狼のものへと変わっていた。

ふわりと、サイラスの髪質と同じくどこか柔らかそうな金色の毛で覆われた前足を浮かせ、そのまま剥き出しにした鋭い爪を、背中へと突き刺してゆく。

  安らかな寝息が、苦しいものにならないように。

片腕だけを獣へと変化させたサイラスは、皮膚や肉の抵抗を無視し、背中から心臓へとグレッグの身を一気に貫いていった]

(17) 2015/05/19(Tue) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[結局は少し苦しませたし、もがかせてしまった。
けれどその動きが、呼吸が、確かに貫いた心臓が止まったのを確認すれば、抉った肉と血の音が混ざり合うえもいわれぬ音を立てながら、己の前足を引き抜いていく。

グレッグだった狼を貫いたサイラスの前足は、血にまみれた人の片腕に戻り。


    ぽたり

       ぽたり     ]

 
 ──ゆっくり眠れよ、グレッグ。


[血が滴る音の中に、そんな呟きを混ぜていた]

(18) 2015/05/19(Tue) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[既に夜も更けていて、宿の裏手にはあまり月明かりも差し込んではこない。

ぽたりと地面にしたたり落ちたグレッグの血が、知らず流していた涙で滲んでいるのだが。
それを見るには、少しばかり灯りが足りなかった。

臆病な男にとっては、見えないほうが良かったのだけど。]

(19) 2015/05/19(Tue) 21時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[そうして。
男は真夜中に一人、またファントムのような面持ちで村を闊歩する。

足を運んだのは墓地で、肩に担いだ金色の狼の墓穴を掘り、そこに彼を埋葬した。

一仕事終えれば、己の目許が痛いくらいの乾きを覚えているのに気がついて]

 また泣いてたのか──……。

[なんの感情も滲まない呟きが。
白み始めた空の下、流れた風に溶けていった。*]

(20) 2015/05/19(Tue) 22時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
俺ほんと色々遅い。筆よりも確認作業が遅すぎる……(震えた。

(-56) 2015/05/19(Tue) 22時頃

【独】 花売り メアリー

/*ううう、ううう。
>>1:323

(-57) 2015/05/19(Tue) 22時頃

【独】 花売り メアリー

/*うううう。>>17

(-58) 2015/05/19(Tue) 22時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2015/05/19(Tue) 22時頃


【独】 薬屋 サイラス

/*
ところでこれ、ジョスラン発見わかんないとちょい動きづらいかしら?

(-59) 2015/05/19(Tue) 22時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
あ、だめ、眠気ひどい(仮眠の意味がない

(-60) 2015/05/19(Tue) 22時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
あたまいたいことに気づいた俺は(

(-61) 2015/05/19(Tue) 22時頃

【人】 本屋 ベネット

―― 四日目 ――

[投票前、クラリッサが語る経緯>>7に耳を傾ける。
握り締められた両の手が彼女の心をあらわすように見え
彼女を支える事ができれば、と思うも、
大事な相手を守れなかった過去が過ぎり
そのような資格は自分にはないのだろう、と。

断片的にしか知らなかったその流れ。
夢視の事を彼女が口にすれば、
ベネットは案じるようなまなざしを彼女へと向けた。]

(21) 2015/05/19(Tue) 22時半頃

【人】 本屋 ベネット

[そうして投票の結果を知る。
獣のままのグレッグを見遣り、
堪えかねるように目を伏せて。

名乗りをあげたサイラスの声>>14にピクと肩が揺れた。

相談を受けて頼られているように感じて、
グレッグに対するベネットの態度は
弟に対するそれと何時しか重なっていて。

静かに暗い感情の炎が燻るを感じる。

一方的とはいえ、友のように思っていたサイラスに
弟のように思いはじめたグレッグが手を掛けられる。
渦巻く感情が胸を痛ませる。
耐えるように、ぐ、と拳を握り締めながら
その光景を焼き付けて――。*]

(22) 2015/05/19(Tue) 22時半頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
ベネットがなにがしか黒くなってゆくんですかね(ガタン。

(-62) 2015/05/19(Tue) 22時半頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
そしてベネットはやはり可愛いなと思う中の人。

ていうかジョスランいないのも淋しいな、うん。

(-63) 2015/05/19(Tue) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 ─ →家へと ─

[乾ききった目許は、血のついていない片手で拭った。
グレッグの埋葬を終え、男は家路へと向かう。
血を拭うのも忘れて金色の狼を担いでいた男の腕の血は、涙と同じように乾いていた。

重くかさつく感触は、間違いなく己で奪った命のそれだ。]

 これで終わってくれりゃいいんだけど……。

[グレッグが過ちを犯した者ならば、なのだが。

そう呟き、男は血の乾いた片腕を隠すように、ついでに肩口についていた血の痕も見せないようにと、着ていたカーディガンを腕に巻くようにして抱えた。

早朝とはいえ、不用意に人の不審を煽るのは得策ではないと思えたから]

(23) 2015/05/19(Tue) 22時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 いや、複数いるって話もあったよな?

[教会でドナルドやアルカイド、そうしてジョスランと話していた時に、複数いるのではという話が出ていたことを思い出し、男はそう呟く。

血がべたりと重く乾いたのを隠すようにしたカーディガンの感触に、ジョスランが貸してくれた黒衣を洗ってから寝ようと。
そんなことを描きながら、家へと戻った。

返すべきジョスランが、牙を向けられたことはまだ知らない]

(24) 2015/05/19(Tue) 22時半頃

【独】 長老の孫 マーゴ

/*メアリーの【うらみます】ロルが今から楽しみ。

すんごいのを期待してしまう。ほんっといいよなメアリー。
まかり間違って初日に吊られたりなんかせんでよかっtt

そしてサイラスをモグってくれるの楽しみにしてる…!
どうかな……どうなるかな……(今からもう楽しみである

(-64) 2015/05/19(Tue) 22時半頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
宿屋にも本屋にも花屋にも行くべきな気がしている俺は(

どーしよーかなーーー

他の人動くの待つかーーー

(-65) 2015/05/19(Tue) 22時半頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
ていうか頭痛いなぁ。うーん

(-66) 2015/05/19(Tue) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

─ 前夜:小屋 ─

[猫も姿を消し、気づけば幼馴染みとその兄と
勝手知ったる我が家へ彼が上がったならば
いつも通してる部屋へ

といっても、小屋の全ての部屋は
仕切りなどなく

茶や酒をテーブルの上に出してるうちに
寝台のある部屋、本棚だらけの部屋と

慣れた様子で物色していたかも知れない]

(25) 2015/05/19(Tue) 22時半頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
台所に年中だしっぱなしな小型ストーブに膝を打ちました(お水のみに行ってた。

打ったとき痛くなかったのに、今じみにいたい……

(-67) 2015/05/19(Tue) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

―― 4日目・宿屋裏手 ――

[空気は重く、肩に圧し掛かる。
サイラスとベネットの会話は耳に入っていても、
会話に口を挟むことは出来なかった。
サイラスの判断に>>3
ベネットの頷きに>>4:392
自身の言葉が受け入れられた事を知る。

泣いて兄を庇うメアリーに今は近づくことも出来ずに、
彼女を支えたい想いに、指先が動こうとも。
今は彼女も、傍らの兄もきっと許してくれる事はないだろう。]

(26) 2015/05/19(Tue) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[サイラスに声をかけられれば、
届け物の途中であったことを思い出す。
ただ、彼の言葉に引っかかりを覚えて]

  供えたい……?

  待って、サイラス。
  それは…どういうこと…?

[尋ねる声は震え、恐る恐るサイラスの言葉の先を待つ。
躊躇いながらも、サイラスが口にしたのはスティーブン先生の最期だった。

衝撃に。両手で口元を覆い、目を瞠りサイラスを見つめる。
彼の様子から、冗談を言っている風ではなく。
伝え聞くその言葉から、最後に見た先生の顔を思い浮かび、
もう枯れたはずだと思った涙がまた頬を伝った。]

(27) 2015/05/19(Tue) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド


 おい、兄さん…それどこから


[ジョスランの兄が咥えてきたそれを
寄越すように手を伸ばせば
彼は素直に放して、自分の手元に無事戻る]


 あ、これは…その…


[幼馴染みに追求されれば
どう説明しようと、考える

金色銀色、黒に赤、細かな図柄を
刺繍糸で施した真紅の女性物の頭巾

明らかに怪しまれる、と思ったが観念し]

(28) 2015/05/19(Tue) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[グレッグと暴れた時に落とした注文の花は、
少し汚れてしまっていて。
それを丁寧に拾い上げてサイラスへと向ける。]

 ごめん、なさい。
 少し汚れてしまったけれど……

[決して売り物にはならない花。
然し、サイラスの申し出を無碍にも出来ず、
土を払い落として彼に手渡した。]

 献花は、私もまた改めて……届けるわ。 

[かろうじて応えられた言葉は、彼に届いただろうか。
ちゃんと、手渡せただろうか。
手にした花は、どこかぼんやりと形作られて。
どこか、遠くに感じられた。*]

(29) 2015/05/19(Tue) 23時頃

【人】 花売り メアリー

―騒動のあと―

[サイラスがクラリッサから花を受け取り
墓地へと向かう>>3
ベネットが震えるクラリッサに連れ立って
宿屋の表の方へ歩いて行った。

そんな時。

地面にしな垂れ落ちたまま
意識を手放した少女。
少女の傍らには金色の獣。

 疲弊した身体
 流れ出る血は

彼から生気を奪っていくのか
喉から唸りあげる声もどこか弱弱しい。]

(30) 2015/05/19(Tue) 23時頃

【独】 花売り メアリー

/*ああ、わたしの昨日のト書きがわかりにくかったのかー…
おおおすいませぬ。

昨日の時点で倒れて意識飛んでましたw

(-68) 2015/05/19(Tue) 23時頃

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