15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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[唐突なホリーの問いかけには 少し困ったような表情を浮かべた。]
シィラと呼ばれる異形を儚くしたのは私です。 殺さなければ、その場に居た方の命が儚くなっていたでしょう。
ヨーランダさんは……亡くなったのですか? ――……ならば、それは、間接的にそうなりますか。
[シィラの血にまみれた少女を思い出し 男は同じく血を浴びた 己が額に指先で触れた。]
(39) 2010/07/24(Sat) 22時頃
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[男は困った顔をしたけれど。 そんな事、知らない]
ヨナはシィラと共に在った。
だから、シィラと共に、壊れた。
…お前は、シィラに何をした。
[シィラは壊れていないと信じたくて。 何かが、内から震えた]
(40) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
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そうですか。 でしたらまだ、お渡し出来ません。 壊れてないうちに託すことは 自害することに等しいのです。 自害を神は……彼らは許してはくれないでしょうから。
[コリーンに微笑んだ男は 現れたアリーシャの言動に更に微笑を深めた。]
嗚呼、よろしかったのに。 わざわざすみません。
[肩にあったキツネリスが 外套がかかったことにより 男のくすんだ銀髪の上に場所を移した。]
(41) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 22時半頃
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×壊れて→○狂って
(-17) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
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[チャールズに外套を着せて>>41キツネリスが頭の上に乗るのに、少し笑って。それから振り返って、ホリーを見る、明滅する光を見る
攻撃があれば、そのまま巻き込まれるかもしれないが、特に動かず、目を見ている。そうして数秒
壁に背中をゆっくりと預けて、もう一度、ホリーをぽかんと、見上げた。特に口は挟まない]
(@7) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
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無知は罪……と云いますが 私は、彼らが懇意であったことを知りませんでした。
けれど、私は、知っていたとしてもシィラがその場にあった人々に害をなそうとしたのならば、銃を撃つことを選んだでしょう。
そのことで、誰かに恨まれたとしても。 生を選ぶということは、そういうことなのだと思います。
[穏やかな表情のまま、ホリーの問いに答える。]
ですから、そのことで、貴女が私に何か思うなら受けましょう。 けれど、それが死を望まれることでしたら、全力で抗います。
(42) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
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[ホリー>>40が何に怒っているのか。 わからない女はゆるく首をかしぐだけ。
チャールズ>>41の言葉にそう、と頷き]
そうね。 あなたが壊れた後に拾うことにするわ。
[アリーシャとのやり取りと。 頭上に移動するキツネリスを見ながらゆるく頷き。
ホリーがチャールズに向ける言葉には。 ただ静かに聴いているだけ]
(43) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
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―城内・小部屋―
何度見ても酷い数だな。 数匹で死に掛けたし、城の周りで踊られただけで死ぬか。
[城内の室内を巡り、窓から抜け出せそうな壁の穴が無いか見ていく。]
裏庭から上手いことあればいいが。
[そうやりつつ、息を切らさぬ程度廊下を走り回った。 そのうち小倉庫へのほうへと近づいていった。]
(44) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
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チャールズは、ホリーが殺意を見せるならば、銃弾が一発残った短銃に手をかけるだろう。
2010/07/24(Sat) 22時半頃
ガストンは、小倉庫前が剣呑な雰囲気になっているのを遠めで見つけた。
2010/07/24(Sat) 22時半頃
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違う。 違う…
[聞きたいのはそんな事ではない、と。]
シィラに、何をしたと。 何故、あれ程までに、
[シィラも狂ってしまったのを、知らずにいたくて]
(45) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
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チャールズは、コリーンに、「そうして下さると助かります」と、相変わらず微笑んだ。
2010/07/24(Sat) 22時半頃
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あいつが、ヒトの感情を持ち合わせたとでも――?
(*25) 2010/07/24(Sat) 22時半頃
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[>>45飛び去る前のシィラの様子を思い返して。
ゆるく白に近い銀を揺らした]
あちらから、敵意を向けてきた気がするわ。
[歌に狂わされていたかもしれないが。 女はただ歌うだけで。
狂ったのは、そのものが選んだ事だと。 そう思っている]
(46) 2010/07/24(Sat) 23時頃
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[ホリーの言葉と様子に 穏やかだった紺青の瞳に困惑の色を乗せる。]
私は、ただ、シィラから敵意のようなものを感じて、殺意がむくならば……と銃に手をかけました。 実際に殺意を向けられたので、引き金を引いた。
[この世界では良くある話だろう。]
殺意を向けられなければ 私は、殺しはしませんよ。
[初め感じたものが、勘違いだった可能性はあれど チャールズにとって語ったことは 偽りのない真実。]
(47) 2010/07/24(Sat) 23時頃
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チャールズは、コリーンの言葉に頷く。胸元の銀の十字架が揺れて淡く光を反射する。
2010/07/24(Sat) 23時頃
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―古城・ある一室―
[ホリーの姿を探して、城内の部屋を一つずつ巡る。 扉を開けたそこで、一人眠る体を見た。 花の名前を得た少女。 近付いて……息をしてないのが解った。
周囲を見回す。 自分じゃなければ、見付けられたのかも知れないけど。]
……もし、居るなら ちゃんと、独りじゃ、くて 今も笑、てるか……?
[冷たい額、頭を撫でて。 いつか押し花に、と望んでいたのを知らないから。 胸で褪せて行く花に触れるのは躊躇われ、そこを去る。]
(48) 2010/07/24(Sat) 23時頃
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[ふたりが揃って口にする、 あちらが敵意を向けて来た。]
シィラ、が?
[認めたくない、それでも事実。]
どうして
[そうか、シィラは。 狂ってしまったのだ。
ヒトの心を持ち得てしまったのだ。
奇妙な感情に囚われて。 紅は震え、自分も狂いつつ在る事を、知らぬまま]
(49) 2010/07/24(Sat) 23時頃
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…っ、……もう、いい。
[聞きたい事は聞き終えて。どうしようもなく目を逸らした。
返答によっては殺すつもりでもいたのに
嘘だ、と言えなかったのは、 彼女が否定をしないから]
…焼蛍虫。
[目を逸らした先。 そこにいたのは一匹だけど。 群はせまる、どんどんせまる]
(50) 2010/07/24(Sat) 23時頃
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理由は、判りません。 私は、シィラではありませんから。 互いに言葉を理解出来れば、別だったでしょうが。
[銃にかけようとしていた手は ひとまず離れた。
そう、言葉を理解しあえたなら 銃がシィラを狂わせた一つの要因と知れただろう。 けれど、壊れた世界でも“IF”は存在しない。]
(51) 2010/07/24(Sat) 23時頃
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チャールズは、ホリーの制止の言葉に口を閉ざす。
2010/07/24(Sat) 23時頃
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―廊下―
[部屋を出て、目の前に何かがふわりと飛んで来る。 何かも解らず手で掴もうとして、落ちた。
あかとしろの羽が一枚ずつ。
近付けば消えて、またその先に見える気がした。 残りの『時間』を数えるように、ふわりふわりと点々と。
生きるのに必死で見えないものを、追って歩く。 ポケットの中の時計もかちりかちりと時間を数えた。 足は小倉庫の方へ向かっている。]
(52) 2010/07/24(Sat) 23時頃
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[ホリーとチャールズのやり取りに。 壊しあうことはなさそうだと、僅かに息をつく。
ゆるりと周囲に視線を向ければ。
こちらを見ているガストンが見えるだろうか]
(53) 2010/07/24(Sat) 23時頃
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[ふわり]
[漂う靄はホリーにも気付かれることなく通り過ぎる。 向かいから近づいてくるガストンにもきっと気付かれない。
―――…重たくはない?
そう問うた彼の相方と共に見上げて足を止める。 伸ばした手に、あの時の毛皮の感触は もうない。]
……それでも…
…共にいるのね…
[マーゴが死してから彼が零した言葉。 重いのに――…きっと、重いだろうに。]
(+15) 2010/07/24(Sat) 23時頃
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―――…綺麗ね、
[ぽつりと、呟いた。 小さな灯りがぽつぽつと、点る。
焼蛍虫。
命を奪うと恐れていた蟲の姿は、 死した後だとこれほどまでに―――…美しい。]
(+16) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
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[紺青の瞳にも、迫り来る光が映る。]
――……嗚呼
[吐息を一つ。 銃の代わりにペンをとる。
その行為は、逃げないことが自害に繋がるでないという言い訳か。 否、今、書きとどめることが、生きる意味。]
書けるうちに、もう少し此処のことを書き留めたく思います。
[叶うならば、その場を退こうと言葉を紡いだ。]
(54) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
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/* ラルフ、マーゴ、セシル、ヨナ、ベネット、ポチュ、ソフィア 何とかこれで全員か? 薄いのは許してくれ! */
(-18) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
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チャールズは、花の名の少女の死を知れたなら、胸元の花を譲り受けようと。
2010/07/24(Sat) 23時半頃
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[バルコニーで奏でられるは繊細なメロディ。 光に照らされる――燃やされるというほうが近いか――世界に送られる葬送曲]
――、…
[誰か来る気配を感じつつ、緩急をつけて。
その人が現れたなら柔らかく笑んで言う。
*次が最後の曲だと*
世界の終演は、世界の終焉は。 きっともうすぐそこに――]
(+17) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
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…綺麗、
[ここにいる皆が、嘗てそう呟いた言葉。 言葉は焼蛍虫と共に毛皮の男にも向けられ]
―――…綺麗ね、
[どのような理由で毛皮を纏っているのかまでは わからなかったけれども。 それでも、毛皮を捨てずに、人の、異形の死の上に立ち 生きていると口にした彼は やはり綺麗だと、そう思う。]
[願うのなら――彼らが最期まで共に在ればいいと、]
(-19) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
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[少女の眠る部屋を訪れ、そして、こちらに気づかず歩き去っていったフィリップを見送る。 言葉を交わした時間は、短かったけれど]
……あきらめて、ないんだ、ね。
[先へ歩む彼の姿は、そう見えた。 自分から零れ落ちたあかとしろ。 それが、消えてゆくのを、見つめて]
(+18) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/24(Sat) 23時半頃
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[もう一度、窓の方へと視線を向ける。
迫る光は、以前は酷く嫌なものと思っていた。
けれど、今は。
そんなに、嫌なものとも思えなくて]
……まっくらよりは。 あかるい方がいい……のかな?
[ぽつり、零れるのは、こんな呟き]
(+19) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
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―小倉庫前―
[人が集まっている事に気付いて、尚近付く。 蟲が近付けば近付く程、空気も少しずつ、焼ける。 寒い筈の夜の空気は暖かくなって行くのだろう。]
ここにいるので、今……全員みたいだな
――……ホリー、そこに……居るか?
[あれだけ人が集まっていたのが嘘のようだ。]
(55) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
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[キツネリスは彼の短く切りそろえられた銀髪の上から、書き留められる世界を見つめる。
最後の、瞬間まで。]
(+20) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
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フィリップは、その言葉は図らずも、チャールズに少女の死を伝えるに足りるか。
2010/07/24(Sat) 23時半頃
チャールズは、フィリップの姿と言葉に、去ろうとした脚をとめた。
2010/07/24(Sat) 23時半頃
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確かに虫が近い。 [傍目からチャールズが下げた銃口を見て一安心する。
コリーンがため息をついたように見えたが、何も言わないように。]
(56) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
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[フィリップまでがきたのをみて。 そして、その言葉で。 他に壊れた人たちが居ることを知る]
あら……じゃあもう。 壊れてないのは、これだけなのね。
[そう、とひとつ頷き。
次は誰が壊れるのかしら、と。 ゆるりと色のない視線が、皆を見る]
(57) 2010/07/24(Sat) 23時半頃
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