126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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[かといって、それを彼らに話すのが正解だったのだろうか。何も知らずに逝くことが幸せということも、あるのではないかと。]
いつ、本当に、俺の思考が狂っちまうか、わからねえからな。
[居続けて欲しいという願いには、優しく首を振って。]
ノックスか。 セシルの部屋は、探した? 多分、そこだろう。けど…
もう、彼は。 それに、彼の死に様を見るのは、きっと、辛いぞ。
[自分が彼に何をしたのかは、言わなくても通じるような気がして。詳細を話すのも憚られ、あえて伏せた。
セシルやヴェルのように、人だったのかすらわからないような死体になってしまっているだろうから。 場所だけ事務官に教えて、あとは彼らに任してもいいんだぞ、と言うが、オスカーはどう答えただろうか。]
(37) 2014/06/29(Sun) 18時頃
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いいえ。先生だと知る前の事ですけれど、僕はその自我を信じられるにいました。 だから、ありがとうって言われると辛いです…。 [まざまざと見せられた死んだ後の世界のやりとりに、ミナカタやルーカスが自我と言っているものが実は悪魔に操られてるのではないかとを、ごめんなさいの言葉と共にと小さく告げる。 誰が何故見せているのかと何回も自問していたが、ホレーショーに謝られると首を横に振って]
先生が見せようとしているわけではないでしょう?結果、ルーカスさんとノックスさんの正体を、一番蚊帳の外な僕が知ってしまったのは、誤算だったはずです。 見せているのは誰か、解るような気がしますけど口にしたくないですね。 見せるだけ見せて解決する力は与えないなんて、タチが悪いです。ああでも。 見えなくならないまま、先生達を自分のうちに抱えて生きるのも悪くないかもしれません。
[言い聞かされた言葉には大丈夫ですと笑った] 傍観者であれ最期まで見届けろと。それが僕に与えられた役目のようですから、最期まで見届けます… その後、どうするかは解りませけれど…これ、託されてしまいましたし。
(38) 2014/06/29(Sun) 18時頃
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[取り出した茶色い鍵はあの資料室のもの。何十年後日にまた会うかもしれませんね?と笑ってからふと真顔になる] これを僕に託して、あの人はどうしようというのでしょうね……。
[すべてを知らずに逝った結果がああであるとかんがえると、どちらが良かったのかは自分にも解らないけれど] …そうして死んでいく人の荷物を、それで背負い続けて生きろろというのが正しいのかどうか解らないです。 ただ、一人で決めてしまう前に少しで良いから両手いっぱいに、託されたそれをわけていただけたらと、思うのですが。
[先生然り、あの人然り…と狂ってしまうか解らないと首を振る人を、切なそうに見つめる。 自分はいつも見送る側にしかなれない] ああ…セシルの部屋ですか。いいえ、闇雲に探す体力はないので先に先生に聞きに来ました。
解ってます。それでもそれが僕の役目ですし…いい加減、麻痺してますから。 何も出来ませんけれど、見つけ出してあげるくらいはしても、良いでしょう?
[その死体の状態がひどいだろうと言う事は解っている。けれど事務官に見つけられて祈りも捧げられないまま処分されてしまうのは嫌だときっぱり言い切る] あ、それと……
(39) 2014/06/29(Sun) 18時頃
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チアキの部屋 [ロザリオが一周し、閉じていた瞳を薄く開け。 その頃には涙も落ち着き、渇いた痕だけが頬にあった。
安らかに眠る彼の頬を中指で軽くなぞる。 ひんやりとした感触が、彼の死を痛いほどに伝えてくれた。
(ごめんね、先輩) (先輩の前ではもう泣かないなんて、無理だった) (俺にあんな手紙寄越して…あれが…遺書だなんて…すごく、……すごく先輩らしくて、嫌になります) (先輩が辛そうだって、分かってたのに) (側にいることができなくって…ごめんね)
[そっと前髪を梳いて、微笑みかける。 助けてくれた2人にお礼を言いたい。思う所があって、図書館へと戻る事にした]
(40) 2014/06/29(Sun) 18時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 18時半頃
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…、チャールズ先生、が、すべて終わった後どうするつもりか、ご存じ、ですか?
[迷って迷って、消え入りそうな声でそう問いかけた]
(-46) 2014/06/29(Sun) 18時半頃
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、ふふッ……、!
[末恐ろしい子、とその脅しには流石にぞくり。背筋に冷たい愉悦が走った。 真っ直ぐに向けられる純粋な意向程弱いんです。と、息が漏れたかもしれない。]
ホレーショーは私が殺します。 そして彼もそれを望んでいます。 誰にも手は出させません。
責任を背負うなと言われても。 それが、 彼との約束ですから。
[「誰にも」と向ける目線は真っ直ぐに昏く、オスカーの揺れる目を捉えられるだろうか。 責任ではなく、これは「約束」なのだと最後の言葉を手向ける。]
足を開いて。オスカー。 集中したいのなら、 もうお喋りは止めにしましょうか。
(-47) 2014/06/29(Sun) 18時半頃
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[一度指を抜く。鈴口から溢れる粘り気を指腹に絡めたなら、指を増やしてまた内の熱を割るように。柔らかく指に吸い付く肉壁をゆるゆると押し広げながら。一際甘い声が漏れる所を見つけたなら、そこばかりを一頻りかき混ぜて。
声も出ないくらいにその目が乱れ溺れ初めたら、指の代わりに硬い自茎の丸みを充てるだろう。]
(-48) 2014/06/29(Sun) 18時半頃
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[>>38信じられないと言われるのはもう慣れていた。 ここ数日、言われ続けていたことだから。 それでも先生と呼び続けてくれることに自分は感謝をして。再度…ありがとうと、彼の目を見て言っただろう。]
俺も、昨日いきなり視えたから。 俺が無意識のうちに見せてる、とかじゃ、ないとは言えるが。
でも、あんなもん。視えないほうが…いいだろ。 視えなくなると、いいよな。
[オスカーが託されたと言って見せた鍵は、自分には見覚えのないものだった。だが、その後に聞いた彼の言葉からそれがどこの物かを知り…俺は会いたくないな、と笑って首を振ったか。]
資料室の鍵…チャールズが、持ってたんだっけか。 全てが終わったら、受け取りにくるだろう。 今日、俺がこの世から、いなくなったら、きっと。
[悪魔に自分がやられたら、という意味で渡したのではないのか。 鍵の事情を知らない自分には、そのぐらいのことしか思いつかなかった。]
(41) 2014/06/29(Sun) 18時半頃
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さあ、な。それは俺にも、わからない。 でも…俺には、ここまで誰かに打ち明ける勇気も、自分を信じてくれるという自信もなかった。 俺に限って言えば、それだけ。だ。
[>>39悪魔の自分など信じられないだろうと思ってきたし、実際信じてないと言われてきたことだ。信用もされてないし、自分でも受け入れてくれると思えないのに。わけるだなんて。]
[ノックスのことについての決意を聞けば、それなら行ってやれ、とオスカーを止めることはなかっただろう。
最後に聞かれたことにはただ一言を返すのみで。 それ以上聞かれることが無ければ、彼を玄関まで送っただろうか。]
(42) 2014/06/29(Sun) 19時頃
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終わったあと…? 俺は、自分のことを、頼んだだけだから…
[鍵のことで心配しているのだろうか。 チャールズなら大丈夫だろ、と、笑って。]
(-49) 2014/06/29(Sun) 19時頃
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/*
暗転、しない、だと…?
(オスカーさん、忍耐強いね。
(煙草休憩なう)
(-50) 2014/06/29(Sun) 19時頃
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―ルーカスの部屋―
[誰かのベッド。ふかふかで気持ちがいい。 傷は確かに残っていて自室で死んだはずなのに。
まだ目がイマイチ覚めないといった様子の中、部屋に誰かが入ってくる姿。あれは―]
…ん〜…… ルー…くん…?
[死んだはずの彼が目の前に立っていて自分に何やら馬鹿だのと投げかけている>>+20。思わず耳と目を疑うだろう。目が紅から青に。その意味はわかりかねて。代わりに声をかけ]
バカってお前に言われたく、ない。 …やっぱ死んでるの?なのに意識あるって…悪魔?快楽の園…? 俺は……神の元へやっぱり行けなかったのか…そう…
[ベッドから身体を起こし、少しぼけっとした表情を見せながら告げられる言葉には悲しげな声色が乗る。まあ自害の時点で半分諦めがついていたが]
ルーくん悪魔に憑かれてたんだっけ…もう、大丈夫なの…?
[こんな場所にいる時点で彼が悪魔から解放されていないのはわかっているのに無意識に言葉が出てきてしまう。彼はどう答えただろう]
(+28) 2014/06/29(Sun) 19時頃
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それも、わかってま、す…っ!
[悦楽で塗れる瞳を、それでも揺らす事なく ルーカスの時と同じだ。そこについてそうなるだろうと事も、自分が手出しできないことも識っていた。 だからこそただ“見届ける”と言ったのに。 解ってるからそこに踏み込まないようにしていたのにわざわざ踏み込みたくなることを言わないでくださいとか、 そうでなくてその後を聞いているのに解ってて誤魔化していたとしてもこの人なら不思議はないと思ったけれど 言い出すと行為所ではなくなるのは明白で、後で覚えててくださいねと低く呻く]
は、あ……
[足を開け、と言われれば慣れない風でゆっくり足を開く。 生々しい声を聞いていても自分がそれに慣れるわけではない。自ら動くことに対してどうしようもない羞恥を覚えて、汗の浮く身体を紅く染める。 それでも目の上にかぶせた手を彼の真似をして触れようと、伸ばして下肢に触れようとしたか]
(-51) 2014/06/29(Sun) 19時半頃
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っぁ、や…なぁ……ッン
[鈴口に指が触れたならそれだけで腰が跳ねる。 増えた指に息を詰めて眉寄せた。押し広げられる慣れない感覚が一転して、指先が触れた場所から強烈な悦楽を感じ、身体を捩る。 何かに捕まっていないと攫われそうで、相手の身体に縋りつく]
…あ、は…
[指が抜けていく頃には悦楽に溺れ切っていたか。刺激を失った身体が疼くのに耐えられず、あてられた熱に意識せずとも腰が揺れ相手を誘うような体でその暗い色の瞳を見つめた]
(-52) 2014/06/29(Sun) 19時半頃
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不思議ですね。先生は悪魔になってしまったというけれど、何故か今の先生を僕は信じられます。 ひねくれてるのかもしれません。
[ありがとうの言葉にはただ微笑んでから、それは僕も言いたいですと。 なんであれ彼が今日まで頑張ってくれたから、状況は収束しつつあると思える。 その代償のように疲弊した姿を見るのは少し辛かったけれど]
ああ…昨日からですか…不思議ですね。 どうでしょう?なくしたものは戻りませんけど、少しは寂しくないんじゃなんて。モンプチ面白いですし。
[ふふふ、と笑ってから見えなくなることを祈ってますが、と。 会いたくないと首を振るのを見れば冗談を言うのをやめて真顔になり] …時が満ちていないなら。いつか、先生達と悪魔を剥がして魂が安らげる方法を、見つけられると良いな、って思ってます。 あれを見なかったらそうは思わなかったですから、見えることは悪いことばかりじゃないです。
[…受け取りに来ると良いのですけれどね…と、ため息混じりに苦笑した。 正直真意が見えないから不安になるのですと、そんな弱音を零して見せて]
(43) 2014/06/29(Sun) 19時半頃
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結果が同じでも、ちゃんと向き合えたかどうかって大事だと思うんです。 僕は今日、先生とちゃんと話できて良かったです。 その先にどうしても避けられない別れが待っていたとしても話を出来ずに会えなくなるより、ずっと良かった。 だから先生。まだ誰か、伝え切れてない人がいるなら、ちゃんと、先生の気持ち話してあげてくださいね?
ミナカタさんもあんな事言ってますけど本心はちゃんと、信じてたと思います。でなければ殺さずに剥がす方法なんて探すはずが、ないです。
[チャールズもまた、約束を裏切れないと自分にホレーショーの名を告げることはなかった。 皆さん不器用ですね、と笑って告げる。
行ってやれと言われればはい、と頷い]
ありがとうございました。
[深々と頭を下げると部屋を辞したか。返された言葉にはそうですかと頷いて]
(44) 2014/06/29(Sun) 19時半頃
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…話していて、すべてが終わった後の先生が見えないんです。 今目の前でいっぱいいっぱいだからそう見えるだけなら良いのですけど……。
今日、死んでいこうとする先生にこんな事を頼むのは酷だと思ってますが……。 生きろと、言って下さい。僕が言ってもきっと、あの人は無駄だと、思うから。 取り越し苦労だと、良いと思ってるのですけど。
[好きになっちゃいました困りましたね、と笑うと彼はどう答えただろうか。 もう一度頭を下げありがとうございました、と言って部屋を去って行った*]
(-53) 2014/06/29(Sun) 19時半頃
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/* まじかw …でもチャールズをしなせるよう働きかけてるのって、他でもないホレーショーなんだよね。一緒に死ねたらどんだけ幸福だろうって思っている。もう病んでる。
(-54) 2014/06/29(Sun) 20時頃
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(もしかして…オスカーは聞こえてるのかなあ…これ)
オスカー…死んじゃったって、俺。 怒ってる………?あんな相談しといて…いなくなった、弱い俺を
[ベッドから上体を起こし、上を向いて独り言のように小さく呟いた。声が聞こえると、彼はそう言っていた。今の自分の声は届くのだろうか。
近くにいるルーカスには一人呟く自分がどう見えるのか。 なんとなく上を見上げれば、オスカーの姿が見えるような気がしたのだけれど。
やはりそこは部屋の天井しか見えなかった]
(+29) 2014/06/29(Sun) 20時頃
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―ホレーショーの部屋→チャールズの部屋→セシルの部屋へ行く途中
[ホレーショーの部屋を辞してさっき約束した>>18通りチャーチルの部屋へと。ノックをして、彼が顔を見せたならノックスはおそらくセシルの部屋にいると伝え、共に向かうだろう。 もしいないのならばその旨をメモに書くと扉に挟んで一人で向かったか]
……。
[歩く自分の耳に何かが聞こえて足を止める。姿は見えないが何処かを見上げて]
見えてますよ。 ……言っておけば良かったでしょうか、死んだら恥ずかしい所を僕につぶさに見られますよと。 そうしたら恥ずかしくて、自害なんてする気にならなかったかもしれないのに。
[端から見れば一人で何か言っているようにしか見えないだろうけれど。 その言葉が目的の相手に聞こえるかどうかはわからない]
(45) 2014/06/29(Sun) 20時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 20時半頃
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[>>44思えば、オスカーとここまでゆっくり話したのは初めてだった気がする。彼に色々諭すようなことを言われてしまって。 死ぬ前にベネとも話さないとな、なんて思っただろうか。]
俺も今日、オスカーと話せて、よかったと、思う。 ミナカタも…そうだと、いいんだけどな。 あいつも、周りの人間を心配ばかりして…本当に、良い生徒だった。
[今日で自分は死ぬというのに、やらねばならぬことが全て片付いたからだろうか…妙に心は穏やかで。 死に不安はあれど、生徒と話すことで気が安らぐようだった。 彼に頼まれたことについては、わかったと答えて。]
チャールズとは、今日の昼に一緒に食事を…と言われているからな。 主に昔話になるんだと、思うが。 それはその時に、俺から話してみるよ。
[チャールズの小言を聞くのも最後だと思えば、なんだか楽しみだなあなどと言った後。ノックスに、よろしくな。と言って。去っていく彼を見送っただろう。]
(46) 2014/06/29(Sun) 20時半頃
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酷だなんて、そんなこと。
[遺された時間で、死ぬ前にできることがあるなら、全部やっておきたい。そう、思っているから。]
俺はそんな心配いらないと、思うけど。 オスカーの頼みだ、ちゃんと言ってやるさ。
好きになっちゃった…チャールズのことを? チャールズは、良い神父だからな。 俺はあいつみたいに、皆に慕われる神父に、なりたかったんだ。
[自分も尊敬するチャールズを好きになってしまったという言葉には、自分のことのように嬉しそうに笑っただろうか。]
(-55) 2014/06/29(Sun) 20時半頃
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(ほんとうに、一緒に死んでくれるなら… 俺はここまで幸せになってもいいのだろうか。)
[オスカーに上っ面だけの優しい回答を返しながら、思うこと。ほんとうに、ほんとうに彼が自分でそう決めたのなら…自分が止める理由は、ないのではないか。 一緒に死ねば、あの世でもチャールズの側に居れる、彼をずっと守っていける。]
(俺の考えは、普通、だろう? だって俺は、「どこもおかしくなってない」のだから)
(-56) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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/* チャールズのことが好き? 当たり前だろ!チャールズのこと嫌いな奴がいるもんか! ぐらいにはチャールズ馬鹿。 多分学生時代後半からこのぐらいチャールズ馬鹿。
(-57) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/29(Sun) 21時頃
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[はた、と足を止めると戻ってきて] 僕は、先生のこと良い先生だと思ってますよ。このことが怒る前も、後も。 チャールズ先生とは違う意味で、先生のこと好きです。 説教学の論文、ちゃんと出来なくてごめんなさい。あの時はありがとうございました。
…あと、僕がこんな事頼んだというのはチャールズ先生には内緒にしておいてくださいね?
[恥ずかしいですから、と笑う。 自分の好きと彼の尊敬は方向性の違うものだったが、それは訂正せず、一礼すると今度こそ振り返らずに去って行った]
(-58) 2014/06/29(Sun) 21時頃
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[そして、漸くというように辺りを見回せば、ベッドサイドへ置かれた衣類と、それに添えられたように置かれた一枚の紙面に気付いた。 這いずるようにして近寄り、紙面に手を伸ばせば、そこに綴られたメッセージを読み取る。]
…サイラス、
[癖のある字は、何度か授業で見かけたことがあったけ。 見間違えることのないその筆跡と、綴られた文字に彼がこの部屋に戻って来ていたことを知った。 そして畳まれた衣類から、部屋を出る際に告げた言葉通り、着替えをどこらかしらから調達してくれたのだろう、というとも。 何処までも、優しい。 記憶を失っても、ちっとも変わらない姿に目元が不器用に和らいだ。]
……、
[サイラスが調達してくれた衣類を手に取りながら紙面の文字を指でなぞる。 彼のメモ通りなら、この屋敷の中の何処かにシャワールームがあるらしい。 昨日処理もせず眠ってしまったために、すっかり乾燥してはいたものの、いつまでもその姿でいるのは自分も、…彼の精神状態にも良くはなだろうと、寝室のドアを開けようとベッドを降りた際に、部屋の片隅で何かの呟き>>4:*23を耳にした。]
(+30) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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/* それがねー、方向性一緒なんだよねー…ホレーショーはもう狂ってるけど。
(-59) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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……。
[着替えを手にしたまま、音の元に誘われるように、足を動かして。 やがて、その黒い影を見つける。
影の正体は何なのか、分からなかったけれど、不思議と恐怖は湧かず、指を恐る恐る伸ばしながら、]
…何を言ってるの?
[声を、聞かせてと。 何処か強請るように影に指を伸ばし影に問いかけたのは、懐かしい声>>+22が入り混ざっていたように聞こえたからだろうか。
自分の独りよがりな願望であって、気のせいかもしれないけれど。]
(+31) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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/*
灰を!全然つかってなっしーんぐ!!! えろる監視員は遂に現場に到着しましたー!おーばー?
(-60) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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/* って言えば返してくれる人がほしい。赤避けたけどそう思うと赤もいいなあ(
(-61) 2014/06/29(Sun) 21時半頃
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