80 あの日、僕らが見た空は
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
『…おいで、嬢ちゃん』
[ぐいと手を引っ張られて、転びそうになった その手を振りほどこうと抵抗するけれど、男の手は少女の手首をがっちり掴んで離さない 歩きづらかったのだろう、9メートル程進んでから立ち止まり頭を掻きながらこう言った]
『空、見てぇんだろ? 連れてってやるよ』
[途端、少女の顔がパッと明るくなった 本当か嘘か分からないけれど、やはり空が見たいという気持ちが強く。 はたから見れば仲良く手を繋いで遊びにいく父娘に見えたかもしれない
やがて四角い箱に運ばれ、開いた扉を抜けると そこは見覚えのある街だった]
―→事務所のある層―
(44) 2013/04/26(Fri) 08時頃
|
|
(なんで、こんなところにいるの?) (最下層にいるはずなのに!) (それとも、もしかして)
(私を売った、お金?)
(*17) 2013/04/26(Fri) 08時頃
|
|
――……
[ミルフィのつぶやきに眉を寄せる。 そう、彼女の、
妹、に話を聞けば、わかるだろう。 ミルフィは、それは、それは高く、普通の3〜4倍の価格で買い取られたのだと…。
それを、ひどく高い金持ちに引き取られると思い込んだのは、ミルフィとその家族だけで。 実際は、その命が……。]
(45) 2013/04/26(Fri) 08時頃
|
|
[その命の代金と、メアリーの代金がほぼ一緒なことなどは彼の知らないところである。**]
(46) 2013/04/26(Fri) 08時頃
|
サミュエルは、アルフィに話を聞く時、そこには誰かいたかもしれない。**
2013/04/26(Fri) 08時頃
|
― 事務所のある階層 ―
[気球が着地したのは街外れの一画で 操縦士へはすでに前金を払っていたが]
ありがとう、これは気持ちだけど
[銅貨を2枚、それから残りの飴を全部差し出した]
(47) 2013/04/26(Fri) 09時半頃
|
|
[気をよくした操縦士は
『お、おっさんこれ以上出すもんないからっ!』
と、照れながらも一枚の地図をくれ
『あと、おっさんのオススメの店はここパンが美味い』
広げると、ある一点を指差した]
(48) 2013/04/26(Fri) 09時半頃
|
|
えっと…じゃあ、今いるここから近いかな? お腹空いたしいってみるよ、ありがとう…気をつけて
[帰る準備を始めた操縦士に手を降って、歩き出す 四角い建物の間を進み26(0..100)x1分ほどすると >>25白と緑で彩られた小綺麗な店で見知った顔に遭遇する*]
(49) 2013/04/26(Fri) 09時半頃
|
|
(サミュ…? 無事だったんだ)
[ガラス越しに彼が何かを監視しているのが見て取れて 視線の先にあるのは綺麗で可愛いらしい店
真剣な眼差しからどうにも声がかけ辛く 店に入っても彼が席を立つまで 離れた場所から見ていることになった]
(50) 2013/04/26(Fri) 10時頃
|
|
[パン3個とカフェオレを4杯を平らげた頃 サミュが立ち上がる
>>50 見ていた店から可愛いらしい服を着た金髪の少女が 年頃は自分たちと同じくらい ツンと整う顔立ちと合間って人形めいた雰囲気だった
一瞬、視線が合ったと思いドキドキしたが こちらに気づいた素振りはなく さっと店を出たので追いかけた
彼の様子はどこか心ここにあらず そんな感じに見えたのは気のせいか?]
(51) 2013/04/26(Fri) 10時半頃
|
|
(サミュは誰かと一緒?)
[食べる間、彼を眺めていたら 時折ブツブツと誰かに向かって話してるようで ふと、そう思った]
(*18) 2013/04/26(Fri) 10時半頃
|
|
[トレイルにはまだ気づかず、 パン屋を出たのはアルフィを追いかけるため、 いきなり声をかけられることに慣れてるのか、それとも何かを感じたのか、
アルフィと話ができたのは、小さな緑化されたビルの谷間に添え物のようにある公園。
ミルフィの名前を出し、最下層から来たことを告げれば、アルフィはしんけんな表情になり、先の話をしただろう。
ミルフィという姉が、最上階に買われて行ったことを。]
(52) 2013/04/26(Fri) 11時頃
|
|
[そして、そこから、空に飛び立ち、 どこか異国で、きっと幸せに暮らしているはず、と、]
(53) 2013/04/26(Fri) 11時頃
|
|
(なにっいってるの!!私は奪われた!!)
(*19) 2013/04/26(Fri) 11時頃
|
|
[こちらのことは何も言わず、 半狂乱に喚く声に眉を寄せたまま、 アルフィを見送る。*]
(54) 2013/04/26(Fri) 11時頃
|
|
[サミュはその少女と一緒にビルの谷間の公園へ ささやかな緑とベンチがあり 少し離れた木の影から様子を伺った
2人の話す内容までは聞き取れなかったが 少女の真剣な表情から、大事な話なのだろうと
だが、サミュがいくらか話し終えると 彼女は半狂乱に喚いて走っていった
眉を寄せて見送るサミュに声をかける]
(55) 2013/04/26(Fri) 11時半頃
|
|
[悲痛な叫び声は2人分聞こえた気がする]
(*20) 2013/04/26(Fri) 11時半頃
|
|
サミュ…何があったの?
[女の子を泣かすなんて、と思ったが そういう話でもなさそうなのは、明白だった**]
(56) 2013/04/26(Fri) 11時半頃
|
|
『あの空を見たい』
『あの空を飛びたい』
『あの空に触れたい』
[自分を空へと駆り立てる、この声は何なのだろう?]
(*21) 2013/04/26(Fri) 11時半頃
|
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/04/26(Fri) 12時半頃
|
―事務所のある層―
[箱からおりて街に出た]
――………わぁ………………
[珍しい街並みに惹かれ、ぽかんと小さな口があく …思い出す、昔、この街に住んでいた事を。 立ち止まってもっとじっくりこの景観を見ようと試みるが、それを許さぬように男はぐいぐいと少女の手を引っ張って、前へ前へ。]
…ねぇ、おじさん…………… …………どこに行くの……?
[空は、相変わらず四角く小さいまま。 けれども次の階段を目指すわけでもなく、ずっと平行移動している]]
…………ねぇ、……
[眉を八の字にして不安な眼で訴え でもそれからは大人しく引かれるままにして、何も口をきかなかった]
(57) 2013/04/26(Fri) 13時頃
|
|
[姉の叫び声に重なるように妹の叫び声。 言葉では、姉は異国で幸せに、といいながら、 その実はわかっているのかもしれない。
ともかく、ミルフィの家族はこの階層で「幸せ」に暮らしている。
姉の犠牲を糧にして。]
(58) 2013/04/26(Fri) 13時頃
|
ホリーは、黒猫は、いつのまにかいなくなっていた**
2013/04/26(Fri) 13時頃
|
ああ、トレイル。 なんだか久しぶりだべ。
[見知った顔に少し疲れた顔を見せた。]
ん、 上に行く理由、わがっできただ。
[最下層に比べるとだいぶ大きな四角い空をみた。]
(59) 2013/04/26(Fri) 13時頃
|
|
づが、キチガイみたいなはなしきぐが? 頭ん中に誰かがいるどが?
[その後は地面を向いて、はぁ、とため息。]
(60) 2013/04/26(Fri) 16時半頃
|
|
うん、久しぶり…
[最後に別れてからほんの数日ほどだったが その間、自分も色々なひとに会い 色々なものを見てきた
多分彼もそうなのだろう]
(61) 2013/04/26(Fri) 17時頃
|
|
…理由? もしかして、記憶が戻ってきたの?
[「分かってきた」ならば、多分そこが絡むのだろうと 近くなった空を見上げるサミュを見てから、空に視線を移す
小さな薄青のブローチは、空色の小さなハンカチに]
(…ずいぶん、高いところまで来たなあ)
[手を伸ばせば届きそうだが、届かない 本当の空がそもそも届くか分からぬものではあったが あと、もう少し――]
(62) 2013/04/26(Fri) 17時頃
|
|
[澄んだ歌声のように]
『あなたの羽は青いの? それとも赤いの?』
[何度も繰り返される問い]
(…羽って? 羽って何?)
[どこからか分からぬけど]
『…決まってるでしょ? 空を飛ぶためのもの』
[クスクスと笑い声混じりの囁き]
(*22) 2013/04/26(Fri) 17時半頃
|
|
えっ…サミュにも聞こえるの? この声
[気づくけば地面を見つめてため息を吐くサミュへ]
うん、聞きたい… 俺も話したいことあるし
[ここに来るまでのこと それから、メアリーのこと
――自分の上に行きたい気持ちも]
(63) 2013/04/26(Fri) 17時半頃
|
|
[鞄の中の2通の手紙の片方 澄んだ薄青色の封筒に入った手紙
それを思い出す
文字を綴ったインクがほんの少し褪せていて ブルーブラックがロイヤルブルーになっていた]
(64) 2013/04/26(Fri) 17時半頃
|
|
それって…どんな声?
[先ほどの重なりあってるような 少女の叫び声がちらり脳裏を過る*]
(65) 2013/04/26(Fri) 17時半頃
|
|
(いつ、手紙を渡そうかな…)
[そのタイミングを計り兼ねてはいたのだが 多分、もうじきその時が来るのだろう]
(*23) 2013/04/26(Fri) 17時半頃
|
|
――所長の一日:事務所のある層で――
[>>41>>42>>44>>57 ミナカタは咥えた煙草を唇の上で転がした。 行きと同じ方法での帰り道は、片手に商品候補を連れての道となった。ミナカタにとっては慣れた方法、見慣れた路上だ。手を引く候補の少女が目を惹かれることも全く考えずに、進み、そして立ち止まる。足元に転がっていた、薄汚れたゴミを拾うためだ。]
『空見たいんじゃねェの』
[身をかがめ、拾い上げ、片手で器用に広げながらミナカタは口にした。数分前に問われた言葉への、ついでのような返答だった。 どこへ、へは直接答えず、薄汚れた紙飛行機だった物体を白衣のポケットに入れる。]
『ずっと空見てたいんだろ』
[断定する言葉の調子を煙草の合間から発し、また、歩みを始める。]
(@27) 2013/04/26(Fri) 18時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る