47 咎人の洞、蠱毒の蛇
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 01時頃
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あ、弟子がヨーランダか。 て事は魔女もう一人いるのか。
俺メアリーに毒殺されると思ってたけど違うんかな。 メアリーの目的がわからぬ。
(-64) 2012/04/15(Sun) 01時頃
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[離れた二人をやるのは、簡単だと思った。 先ほどと違い、今は身軽でもある。
その目に浮かぶのは、純粋な狂気。 その額を刺し貫いた時も、それを見たズリエルがこちらに襲い来るのが見えたときも、嗤い、構えて急所を狙う。
貫いた額から、血が流れて白い羽根を赤く濡らしていく。 人体であるからか腐食の力は働かず。
咆哮のようなズリエルの声が、耳障りだと眉を顰めた]
そんなに大事なら、離れるんじゃねぇよ。
[嗤ったまま、ヨーランダから引き抜いた槍を、ズリエルの方へ。 迫るメスを右手で受け、その心臓目掛けて穿つ]
(27) 2012/04/15(Sun) 01時頃
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[腕の中にあった金色の重みが消えていく。 一瞬何が起きているのか解らなくて 慌てて自分とセオドアの合間に挟まっているはずの 金色の姿を探したのだけれどそこにあるのは白い羽の小さな山で 消えてしまった悲しみにくれる暇もなく 胸の形を変える手が現れて、気恥ずかしさに目を強く閉じた]
だ、め
[唇がすべり、与えられる感覚に身を捩る。 落ちてくる囁きが聞こえれば、錯覚した頭は 兄妹であることによる背徳的な感情とともに 薬の投薬を受けてからずっと燻り続けていた熱を思い出す]
(28) 2012/04/15(Sun) 01時頃
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[手を掴まれ、手を引かれ。身は廊下にと押し出される。 背中に当たる手が離れるから、振り返り見上げた。]
逃げる? どこ、に。 ヒューは 逃げないの?
アイリス探すなら、一緒に探して。 だって、私は
まだ、 助けてない。
[痛みに両目を抑えた。瞼の奥で、ぐるぐると動いている感触。
二筋赤い涙が零れ。ゆっくりと目蓋が。【→Lv.6】]
(29) 2012/04/15(Sun) 01時頃
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ー独房のある部屋ー ・・・静か、だな。 何かあったか。 私が寝ている間にイベントを起こさないでほしいものだ 私が記録し損ねるじゃあないか。 [理不尽な事を言ってみる これからどうすべきかの結論はまだ出ていない。 子蛇がリュケイオンの意思を伝えてくれるような、気の聞いた存在なら言いのだが]
(30) 2012/04/15(Sun) 01時頃
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― 独房07 ―
[進んだ侵食の間に何が起きたのか。端的に言えば、血液が蛭に変化するために空気と接触する必要がなくなった、ということである。
或いはこう言い換えてもいいだろう。"ベネディクトの体内は今、無数の蛭だらけである。"
成人男性の血液量はおよそ4リットル。そしてこの蛭が1匹の形を保つために最低限必要な血液量は1マイクロリットル。 全部で何匹生まれるかは、気が向いたら計算してみるといい。要するに"数えきれないくらいいっぱい"だ。
実際はそれは生まれてくる最大の数であって、ある程度まとめて出血すればその分大きな蛭が生まれるため、現実にはもう少し現実的に処理できる数の範囲に収まるはずだ。
その無数の蛭が、内側からベネディクトの内臓を食い散らかしている。吐き出せるということは、まだ食道辺りは生きているということだが。]
(31) 2012/04/15(Sun) 01時頃
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[いつも凶器として使っていたのはナイフだった。 どこにでもあるような。
「槍」はいつもの得物とは違う。
だからこそ、力の加減を誤ってしまったのか。
心臓を貫いた槍は、背まで突き抜けて、その柄をズリエルに掴まれた]
――チッ!
[舌打ちを一つ。 即死させることができなかったと言うことはつまり]
――――――!!
[腐り始めたメスが右腕を切り裂いていく。 一度受けた注射の効果はもうない。 血は流れずとも、痛みはあって、ようやくズリエルが死に至ると、槍を引き抜き、その場に倒れ込んだ]
(32) 2012/04/15(Sun) 01時頃
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「君は、君、だろ?」
[そんな言葉はアイリスの中に残っているだろうか?
例え群れの一部であったとしても、一つ一つはそれぞれの意志で独立しているのだから。
彼女が研究者として生きるのならば、【ムーアの神格(グリュコーン)】という現象を、観測し記録として残すことを望む。
人であった痕跡を残さずに消えた男が、何になったのかを…。]
(33) 2012/04/15(Sun) 01時頃
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/* 今日最終日じゃないのか?これ…。 9人でヒュー預言者なら、8人から処刑と襲撃で3人落ちて5人、で狼処刑がなかったら3人狼で終わりやん…?
ていうかベネット……!!号泣なう。
(-65) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
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[けれど、切り裂かれた腕にも組織の再生が始まる。 視界の端に、セオドアとメアリーの姿が映った]
――良かったじゃないか。 あんたの憧れ通り、好きな兄貴に抱いてもらえるなら。
[嗤ったまま、そんな声をかけて、左手で切り裂かれた右腕を押さえる。 右腕が治っていくと同時、侵食はさらに進んでいく【Lv8→9】]
(34) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
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[時間は有限だ。 期限は刻一刻と迫る。 けれど、芽は自由気ままに根を伸ばすから、期限は安定しない。 けれど、期限が伸びようが伸びまいが、 君が侵食されていくのは変わらない。 馬鹿な話だ。侵食され、喰われていく本人が、 そのことを知らないなんて。
心臓の軋む音 君はそれに耳を貸さない。 【侵食値5→6】]
(35) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 01時半頃
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>>29
俺が逃げたら、誰があいつ止めるの?
[君は少しだけ口端を上げて、言葉に答える。 多義的な言葉の本質の意味は、君にももちろん、分からない。]
俺 女の子に助けられるほど 落ちぶれてないし? 目、見えないなら 猶更、ここから離れとけよ。
[瞼抑える彼女の頬を伝う赤い水に、君は眉を寄せる。 手の下で持ち上がる目蓋の存在に気付く余裕があるかは]
(36) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
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[自分を守るために呼び出したはずの植物を、青年はいつしか全て攻撃に使い切る。体力もひどく消耗し、息が荒くなり、それでもまた、新しい蔦を呼び出してしまう。
──思慮なく人を信じたり、失うことに怯えたり。悪い癖だと、あにきは何度も諭してくれたけど、とうとう治らなかった。]
てっ、
[薬で鈍くなった皮膚は、蛇が這う感触を察知するのが一瞬遅れる。 その一瞬の隙に、目の前が赤く、その次に黒く、耳が聞こえなくなって、声が出なくなって。
倒れ伏すことすらなかった。]
(+2) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
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[この身が全て蛭に食らわれて無くなるのも時間の問題だろう。9段階目の侵食は、最終段階に至るための"前準備"の時間でしかない。]
――
[手がぺしゃりと何匹かの蛭を潰す。見えたフラッシュバックは、悲しいことに、その手に絡まる指だった。数秒浮かび、すぐに消える。]
ぅ、 ゅ
[絶えず溢れる蛭のせいで、喋ることはできそうになかった。床に、今潰した蛭の血で文字を書く。]
["君も 逃げて"]
(37) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
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[金色が消え>>28、更に距離が縮まる。 同時、”芽”が最期の”侵食”を始めた。
ツナギの上から侵入口を探す。 服の中、身体のナカ、はやく、つながりたい。はやく。 止めて欲しい。 手遅れになる前に。
僅か残る”セオドア”が、本能的に”侵食”を食い止めようと――結合を望む。 メアリーの瞳を縋るように見据えてしまえば、それは”兄”には見えないかもしれない。]
(38) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
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[・・・はたして。いまや三重の存在となったアイリスは、【ムーアの神格】となった彼の意思を、おぼろげながらに理解する]
となれば、と。 ふむ・・・ 状況の確認が優先か。 [そういえば、人格転写(トランススクリプト)をしてから、誰かに恋慕と言っていい感情に近いものを抱いたのは初めてかもしれない]
くくっ♪
[下の惨劇に気づかず、気楽な思いで下をまず確認に行く]
(39) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
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[金の睫毛に縁取られた目蓋が上がった。 用意された囚人服と同じダークオーキッドの虹彩で、 じっとヒューを見上げる。]
思っていたより、かっこいい。 やはり、視えた方が良い。
(40) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
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[虹彩の、 奥に揺らめくのは鮮血の赤。
衝動の赤。
何かを奪いたいと、喰らいたいとする衝動の赤。]
(-66) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 01時半頃
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/* 投下タイミングを間違えた予感!
ヒューもしかしてレティ追い出して廊下か
(-67) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
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ベネットは、生まれる蛭はレティーシャにもヒューにも、ブローリンにも生きている人間全てに吸血行動を行う。
2012/04/15(Sun) 01時半頃
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/* くそう レティーシャさん 狼か。 くっそー 殺したかったぜ!
(-68) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
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[それから。 少しずつ静寂を取り戻した辺りを見回す。 遠くに聞こえていた物々しい動物の鳴き声やらが止んでいる。 それは恐らく、ビリーが死んだということ、だろうか。 そして、視界を動かす最中、空いたままのドアを見つけた。
ーー 嫌な、予感がする。
07独房へ、恐る恐る、といった様子で足を進めていく。 何を警戒する必要もない身だが、とにかく良くない予感がした。]
(+3) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
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グレッグの死やコリーンの死を悼みたかった。 死なないなら、レベルこんなに上げるんじゃなかったよう(つд`)
二人ともかわいい。寝てくれてありがとう。
(-69) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
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[侵食していく君の身に危険が迫ることに気付いたか、 足元からはうぞうぞと黒が這い出してくる。 これは自分たちが食うのだと、 そう言いたげに君の足元に纏わりつく。
――夜の海だ。 冷たく、暗い、体を蝕む夜だ。 君が初めて踏み外した夜も、冷たかった。 体に浴びた血だけが妙に熱く、君を焼き殺そうとしていた。
黒の表面に色とりどりの眼が浮かぶ。 唇が浮かんで、何かをささやく。意味の無い、音。
近寄る蛭を掬い取るように、黒の腕を伸ばす。]
(41) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
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[君は床に書かれる文字を読む。 ぶづりと潰れた蛭の姿は、 。]
お前、まだ、意識あんの? ヤりゃあ何とかなるんじゃねーの。
[そうは言っても 君は一歩下がる。]
(42) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
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[そうして覗き込んだ部屋の中の光景に、息を飲む。
やはりそれは、見たくないものだった。 信じたくないものだった。
唯一、自分が生を望んだ相手の口から溢れ出る蛭は、彼が最早ひとではなくなる、ということを教えていた。]
(+4) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2012/04/15(Sun) 01時半頃
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[少女にとって兄に見えていたその幻をセオドアだと認識させるに至ったのは 自分に縋るような視線を向けたセオドア自身か。 それとも、少女にセオドアと兄の違いを突きつけ続けた傷の男か]
…、ぁ
[唇が震える。 自分が夢に望んだ初めてではないだろうと、それぐらいは解る。 それでも、自分にこれほどに縋らなくてはならない彼を 見捨てられるほど心臓の強い少女ではなかった]
…こ、こ。
[忙しなくツナギの上から触りたてる手を取って 首元のファスナーへと導く。 引き下げれば顔立ちに似合わぬ豊かな胸と、 左胸に浮かび上がる咲きかけの薔薇の痣。 未だ白の下にある背にもまた、大輪の薔薇がいくつも咲いている。 背に花が咲けば咲くほど、胸の蕾が開くほど。 少女の中の芽は浸蝕の度合いを深くするらしい]
(43) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
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>>40
…… なにユウチョーな事言ってんだよ。 絶対的に、おかしい。
俺がカッコいいのは否定しない。 [開かれた眼の、金と紫との装飾は美しい。 そして君は相変わらず馬鹿だ。]
(44) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
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[見てしまった。
その色を。見てしまった。 それが一つの、間違いだったのだろうか。 吸い込まれるような激しさを湛えた赤色の 深まる瞳を。
と思ったのが、最後の、間違いだったのだろうか。]
(-70) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
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止める、んだ。
もう死んでしまいそうなのに。
それはらっきーじゃ、ない、んだ。
[あの話は、無いものなのかと。 口を開いて、何も言わずにそのまま閉じる。 名付けられないこの感情は、詩を伴うことなく。
それを数度繰り返す。]
(45) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
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/* あー 残念 いままでメモ帳に溜めていた 使いたいト書きを出す前に 間違い いってしまった。 後から言えば伝わるかなあ
(-71) 2012/04/15(Sun) 01時半頃
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