人狼議事


46 青の灯台守り

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【人】 奏者 セシル



……なんですか。

[右手にナイフを握り、呼びかけに応える。
細く細く、ドアを開ける。青年の髪は、まだ赤に塗れたまま。]

(45) 2012/03/29(Thu) 18時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

[男と視線がぶつかれば、猫は再び不思議そうに首を傾け。
そうしてしっぽをゆらゆら揺らしながら、
女の足許へとゆるりと歩む。]

[足許におすわり。
女を見上げて、にゃぁ、と鳴き声。
それから女の陰から男を覗き、もう一度にゃぁ。
さぁ続けてつづけて、とも云わんばかりに、
色の違う視線でじいっと男を見上げている。]

(+15) 2012/03/29(Thu) 19時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[赤に濡れた髪の毛に、目を細める。]

 ……ヘレナを殺した。
 俺が、止めを刺した。

 ヘレナの考え方に俺が納得できなかった、っていう。
 ただ、其れだけの理由。

[静かに、告げる。

細い扉の隙間からでは、彼が何を握っているかなど、わからない。
ただ、告げる。]

 で、アンタは誰を殺した?
 ……何で殺した?
 
[片方の手に煙管は握られたまま。
けれどもう片方の手は、軽く、腰に当てているのみ。

武器も何も持っていない事は、セシルから見えているだろうか。]

(46) 2012/03/29(Thu) 19時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 「ヘレナを殺した」、その言葉に僅かに眉が寄る ]
[ 二つの扉に続く血の途、それが彼の血でないなら ]
[ ――答えは自ずと、出ていたようなものだけれど ]

 ――――……

[ 細く開いた扉から己は見えているだろうか ]
[ 何も話さなければ気付かないかもしれない ]
[ 気づいたなら、赤いネクタイを握る左手が ]

(47) 2012/03/29(Thu) 20時頃

【秘】 掃除夫 ラルフ → 奏者 セシル

[ 凶器をすぐに揮えるよう胸に添えた右手が ]

(-55) 2012/03/29(Thu) 20時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[* セシルからは見えるだろう *]

(48) 2012/03/29(Thu) 20時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/03/29(Thu) 20時頃


【人】 奏者 セシル

……サイラスを殺しました。
彼は、僕を殺そうとしたので。

[細いドアの隙間からは、まだラルフは見えない。
血濡れた包帯に隠されていない方の目が、素早く動いて、ホレーショーを見定めた。
武器は無いのだろうか。警戒は解かぬまま、少しだけドアの隙間を太くする。]

……彼女は、何を言っていましたか。

[空けた隙間からラルフが見える。今の言葉は聞かれただろう。わずかに動揺を見せて、そして。
彼の手の先にあるものを見て、く、と唇を噛んだ。]

(49) 2012/03/29(Thu) 20時頃

【独】 本屋 ベネット

/*
え、どうしようにゃんことか可愛らし過ぎて攫って食べたい。

(-56) 2012/03/29(Thu) 20時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ………、本当に、其れだけか?
 アンタにゃ、あいつに殺される様な覚えがあるのかね?

[問いかけながら、火の無い煙管を口元へ。
煙の味も、香りもしない。

開いた両腕をゆるりと組んで。

何を言われたかを問われれば、そっと目を閉じる。
最後に交わした彼女の言葉を。]

 愛していた、とさ。
 ……俺も、他の奴らも。 

[伏せた瞼は、未だ開かれず。]

(50) 2012/03/29(Thu) 20時半頃

【墓】 博徒 プリシラ


 だぁめ、現実じゃ言えないもん
 夢だからちょっとだけ、大胆になってるんだもん

[男らしい花嫁ってなんだろう、なんて思いつつ
首をかしげるだけで、言葉にはしなかった
男女の機微に乏しい私は、秘めた想いには気がつく事などなく]

 ・・・?

[さらに学習能力のない事に、近づいてくる唇にも首をかしげて
聞こえた猫の鳴き声に、声の方を向いてしまうのだった]

 にゃぁ?

(+16) 2012/03/29(Thu) 20時半頃

【墓】 博徒 プリシラ

[足元にお座りする、瞳の色の違う猫
珍しい猫もいたものだと、じっと見て]

 にゃんにゃん、おいで

[手を広げて、呼んでみる
猫って可愛いよね
私、大好きなんだ]

 にゃんにゃーん

(+17) 2012/03/29(Thu) 20時半頃

【人】 奏者 セシル

……プリシラの死体を発見したところに行き会わせてしまったから、きっと、僕が殺したと思われたんでしょう。

[目を伏せて、ため息の素振り。
ホレーショーが煙管をくわえる。煙いのだと、文句を言ったのはいつのことだっただろう。]

……そう、ですか。

[最後の最後まで、彼女らしい。そう思う。
あの穏やかなお茶会が、もう遠い昔のようだ。]

それで……貴方は、何をしにここへ?

[問うより先にナイフを突き出せばいいと、思うのに。出来ずに、右足を一歩引いた。]

(51) 2012/03/29(Thu) 20時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

[そうして、男の様子を伺っていたのだが。
手を広げて此方を呼ぶ女を、猫は戸惑うように見上げる。
寄るべきか、寄らぬべきか。
迷うように数秒、しっぽをゆらりと揺らめかせ]

[―― 結局、ふいっとそっぽを向いた。]

(+18) 2012/03/29(Thu) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……いや、別に。
 アンタが何で、あいつを殺したのか。
 それに納得できるような答えが欲しかっただけ。

[結局、引き出せた情報は僅かなものだったけれど。
癖のように咥えた煙管。その吸い口に軽く歯を立て、青い目を薄く開く。]

 ……アイツなんて、放っておけば勝手に死んでそうだろ。
 わざわざ殺す理由なんてあるのかなぁ、ってな。

[開いた瞳でセシルを見る。
一歩下がる様子を、蒼い瞳は見詰める。]

(52) 2012/03/29(Thu) 21時頃

【独】 放蕩者 ホレーショー

[放っておけば死んでいそう、などと。

良く言うものだ、と、自分の言葉に感心しながら。]

(-57) 2012/03/29(Thu) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[場所を問わずに煙管を燻らせる自分に、初めて面と向かって文句を言ってきたのは、確かに彼だった。
それからは、出窓の辺りで吸うようになり、―――最近はまた、中央のテーブル付近で吸うようになってきたのだが。]

 ……なぁ、ヘレナは俺が殺した。
 サイラスはアンタが殺した。

 残るは俺とアンタ、ラルフとサイモンとあのお嬢様だけ。
 この二日三日で残り半分。……もうあっという間よなぁ、全滅まで。

[一歩、扉の方へ歩む。
セシルの空けた距離を詰める様に、一歩。そしてまた、一歩。]

 で、誰がヴェスを殺したと思う?
 誰が、プリシラを、ベネットを殺した?


 ……悪いけど、俺にはアンタが殺したようにしか、見えない。

[導き出した結論を述べる言葉は、ラルフにも届いていたか。]

(53) 2012/03/29(Thu) 21時頃

【人】 奏者 セシル

……面と向かって首を絞められたら、自分の身を守るために殺したくもなりますよ。

[きぃ、と扉が鳴る。彼が室内に入ってくるなら、脱ぎ捨てられた血塗れの服と、右手に握ったナイフが見えてしまうだろうか。]

……さあ。サイラスではないんですか。
クスリのせいで幻でも見たのでしょう。

[下がる、下がる。
その背がピアノに、とんと当たった。]

っ、ぅ、あぁああっ!!

[追い詰められて、ナイフに左手を添える。
そのまま前につきだして、駆け出す。視界が揺れる。血の色の混ざった汗が、じとりと垂れた。]

(54) 2012/03/29(Thu) 21時半頃

【墓】 本屋 ベネット

[まずは猫の鳴き声に意識を取られ、次は視線に意識を取られ。
気を取り直して続きを試みようとすれば、今度は彼女の意識が猫にいってしまった。
けれど、愛らしい猫と、可愛らしい彼女が並ぶ図はある意味天国のような光景であり、きっとちゃんと実体があればお持ち帰りをしていただろうと思いながら、とりあえず精一杯、全力で心のシャッターを押し続けた。]

……おいで。

[そして、猫が彼女にそっぽを向けば。
意を決して、猫に声を掛けてみた。]

(+19) 2012/03/29(Thu) 21時半頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
ちょ  ベネット  (しば)

表との温度差が! 温度差が!

(-58) 2012/03/29(Thu) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 動揺を見せるセシルにも、常通りの視線を向ける ]
[ 二人の会話には口を挟まずただ黙って聞いていた ]
[ ただ、ホレーショーの動きには注意を払いながら ]

 …… 、 …………

[ 武器は無い、けれど体格的には自分もセシルも不利だ ]
[ このまま会話だけで終わってくれないかと内心で祈る ]
[ けれど、そういうわけにもいかないようだ、セシルの ]

(55) 2012/03/29(Thu) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 追いつめられたような、声がした ]

(56) 2012/03/29(Thu) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ……身を守る為、なぁ。

 アンタって、身を守るためとかいって、そんなナイフとか持ち歩いてるの、わざわざ。
 ……この三年間、ずっと?

[腕を解き、下がる姿を追って部屋へ入る。
足取りは緩やかに、口調は静かに。]


 ……サイラスなら、殺してねぇだろうよ。

[ナイフを手に、駆け出したセシルに目を細めた。
避ける事もせず、ただ、言葉を続ける。]

(57) 2012/03/29(Thu) 21時半頃

【墓】 薬屋 サイラス

[猫は女からするりと距離を取る。
人間の足で三歩分ほどか。
すこし離れたところから、男と女を見上げて。]

 ………にゃぁ。

[男の呼びかけには不服げに、つーんと鼻を尖らせた。
どうやら寄る気は更々無いらしい。]

(+20) 2012/03/29(Thu) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 これから人を殺そうって奴が、なんで「誰かに殺されたら」、なんてするんだ、っていう。

 そういう話。……ま、多分アンタにゃ分からんわな。

[添えられた指を思い出しながら。
妙に幸せそうだった、あの笑顔を思い出しながら。

口元の煙管に手を伸ばして、僅かばかり、苦笑する。]

 ………、

[右の手は、逆手に煙草を持つ。
―――叶うならば、煙管の吸い口で、その目の一つでも潰してやろうと。

迫るセシルの姿へ、煙管をゆるりと、掲げる。]

(58) 2012/03/29(Thu) 21時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[注意は目の前のセシルにばかり向いていて。

だからこそ、背後の動きには、気付けないだろう。]

(59) 2012/03/29(Thu) 21時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2012/03/29(Thu) 22時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[ 武器や刃物でなくとも凶器になり得るということを ]
[ 喧嘩の経験が全く無い灯台守りは、見落としていた ]
[ セシルに手を上げるようであればと身構えながらも ]

 ………… 、っ

[ ゆるりと掲げられた煙管が ]
[ 彼の片目を狙っているとは ]
[ 今はまだ気付かないままで ]

(60) 2012/03/29(Thu) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ 右手もまだ、鋏に触れるだけで、握っていない ]

(61) 2012/03/29(Thu) 22時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
セシルが完全に回避するか、視力を喪ったら動こうかなって(お前

(-59) 2012/03/29(Thu) 22時頃

【墓】 博徒 プリシラ


 にゃんにゃー

[猫は、ぷいとそっぽを向いてしまう
猫に嫌われるなんて、ショックだ
少しだけ、落ち込んだ]

 ベネットにも行かないのか
 このにゃんこ、どうしたんだろうね

[触りたいけど、触ると逃げそうで怖いな]

(+21) 2012/03/29(Thu) 22時頃

【人】 奏者 セシル

[避けないならナイフが突き刺さってしまうのに。
この男は何故、逃げる素振りも見せないのだろう。

考えて、わかるはずもない。どのみちもう、止まれない。]

っ、

[視力の無い左目は、最後までそれに気づけずに。]

あああああぁああぁああっ!!!

[柔らかな包帯をやすやすと貫き、煙管は今度こそ左目を抉る。響くのは悲痛な叫び声。
両手できつく左目を押える。手放したナイフがどうなったかは、意識の外。]

(62) 2012/03/29(Thu) 22時頃

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