38 蠱触の洞ーコショクノアナー
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…グロリアさんの言う通りですよ。落ち着いてください。
妾達は何もそう無体な仕打ちをしようというのではありませぬ。ただそういう事もできる、と。まず其の事は伝えておかなければ妾の本意でありませぬゆえ。
実のところ、グロリアさんは本当に貴方と親しくなる事のみを望んでおられるのですよ… 貴方は感じませんでしたか?自らのうちに開きつつあるものを… 未だ開いた事のない自らの扉から漏れつつある何かを。その正体を教えてさしあげたいというだけの事なのです。
そうでなければ、其処のグロリアさんの母方も、あるいはあなたの知った方も… 妾達の元に進んで通いつめてきましたでしょうか。
(70) 2011/10/15(Sat) 01時頃
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[少し考えて、リンダの手をぎゅっと握った]
私はね、本当に――リンダにも、ソフィアにも。 私にとって、大切な存在になっていただきたいの。
それはマーゴに対しても同様よ。 あの子はあなた達とは、少し違う立場にいるけれど。
[志乃の方を見て、苦笑するように吐息を洩らす]
尤も、これだからお二方には甘いと言われてしまうのでしょうけどね。
(71) 2011/10/15(Sat) 01時半頃
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良いですか。妾はともかくとしてもともかく、其処なグロリアさんは少なくとも誰も彼も、洞にお連れするわけではない。此の方が真に仲の良い方だけ…… まさに御友人だけなのです。
貴方が恐れているのは妾達等ではない。自分が変わってしまう事を恐れているにすぎないのです。然しそれが何でありましょうや?もっとゆっくりと語って御覧なさい。貴方にも分かるはずです、この方の本意が。
(72) 2011/10/15(Sat) 01時半頃
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……くッ。 [まただ。 またこの甘い香りに、理性も意志も痺れて逆らえなくなる。
人のものとは思えぬような毒々しい程に鮮やかな色の舌が肌を這うのも、 ゴツゴツと醜く膨れた触手が、服を無理矢理引きずり下ろし、その隙間から入ろうとしてくるのも、 鳥肌が立つほどにおぞましいのに、じわりと身体が熱くなるようで。
体内に巣食ったままの触手の断片は同胞の気配に喜んだように震え、その刺激に竦み上がっていた男のモノは機械的に奮い立たされていく。 着衣がはだければ、露わになるのは幾つもの古傷。 生来色白なその胸元に、深く大きなものが色濃く残っていた。]
…やめ……ろ……
[息を荒げて、放せと藻掻くも、既に四肢には力が入らない。]
(73) 2011/10/15(Sat) 01時半頃
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―ヴィジョンの中・庭園― [振り解こうと暴れ出すローズマリーの腕を捉え、詰る口調で]
お姉様、そんな風に抵抗されてはいけないわ。 紅茶が零れてしまったではありませんか。
[そして、彼女の腕を椅子の背に回させる。 足元から生やした触手が両手首に巻き付き拘束した]
随分減ってしまったけれど、かえって好都合かもしれませんね。 お姉様のミルクったら、とても沢山出るのですもの。 本当、はしたないくらいに。
[嘲弄するように言うと、陽射しが注ぐ庭園の中、ローズマリーの乳房をぎゅっぎゅっと搾り始めた]
(-24) 2011/10/15(Sat) 01時半頃
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ツェツィーリヤは、ここまで読んだ。
2011/10/15(Sat) 01時半頃
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ああ、えっと。
……そうだポーチュラカ!!!
[がばっと起き上がる、刷り込まれた夢を全て信じ何かに自分もポーチュラカも襲われて助ける事ができなかったとすり替えられた記憶を思い出し]
それ、俺が持って行った……
[男が手にしていた縫ぐるみが決定打となった。 今は、ポーチュラカが危ない。助けに行かなくては]
助けに、行く。お兄さん連れて行ってくれ、俺の好きな子が。 ポーチュラカが泣いているかもしれないンだ!!!
[今にも走り出しそうに前のめりで、しかし場所がわからなくて真剣な顔で懇願する。
すっかり信じきって良い人だと、思ったまま]
(74) 2011/10/15(Sat) 01時半頃
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[静かに二人の声を聞く。 少女の知る常識からかけ離れた言葉ではあるが]
……友人…… 私の中に……開きつつある……
[危険な洞窟に、何故もう一度足を運んだのか。 本当に鞄のためだけだったか 少女の思考が揺らぐ]
大切な、存在 グロリア様にとって……私
[手を握られている相手は、ずっと憧れていた女性。 少女の抵抗が少ない原因のひとつ]
変わってしまったら、どうなるの 昨日みたいに、身体がうずいて止まらなくなる?
(75) 2011/10/15(Sat) 01時半頃
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/* テッドかっこいいいWWW
(-25) 2011/10/15(Sat) 01時半頃
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無論妾にとってもグロリアさんは大切な方です故、その望まぬ事は致しませぬ、とだけは申し上げておきましょう。
[ひとまずそうして目の前の少女の言葉を待つ。少々最初に脅し過ぎたか、とも思ったが]
(まあ、どのみち疑われていた相手、手の内を曝け出した方がなるようになるやもしれませぬし。)
[そうして『友人』の手を握るグロリアを見つめていた]
(76) 2011/10/15(Sat) 01時半頃
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>>75 [殊更に優しく穏やかな調子で言葉を紡ぐ]
ねえ、リンダ。 私の言葉や志乃さんが仰った内容を、よく考えてみて?
そうして、いますぐに全部理解しなさいとは言わない。 一部分だけでも分かってくれたなら、そんなに構えず、気を楽にしてほしいの。身も心も固く閉じたままでいては、伝わるものも伝わらなくなってしまってよ?
[少女の中で揺らぐ心の扉、続いた不安げな問いかけ。 答えるのは志乃に譲るべきか、と目線を流す]
(77) 2011/10/15(Sat) 01時半頃
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[ベッドの下から細かな触手が床に壁に広がって肉質の幕を成していく。 その部屋だけ、あの洞の中のような光景へと変わっていた。
はだけさせた身体に刻まれた古傷に驚いたように瞬いて、]
…きれいな、肌、なのに。
[もったいないと言わんばかりに、傷を丁寧に舐めあげる。 男の下腹部を狙う触手は、起き上がる彼自身を捉え、 ゆるゆると巻きついて締め上げていく。]
やめ、ろ…って、言われて、も… もう、無理、よ… だって、貴方、見ちゃったんだもの。 わた、しの、ほんとうの…姿。
[一滴残らず、吸い尽くすまでは離さない。 ふわりとした笑みに、凶悪なまでの欲望を乗せる。]
(78) 2011/10/15(Sat) 01時半頃
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それに…本当はすっごく気持ちいいことって… 貴方、知ってるじゃない?
[昨晩、彼から感じた主の匂い。 匂いだけついて何事もなかったとはとても思えない。
カマをかけるように問いかけて、 固くなっている乳首を指先でぴん、と弾いた。]
(79) 2011/10/15(Sat) 01時半頃
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[ちらりと此方を見る目>>75に、少し宙を見たが]
……まさにその答えこそが変わるという事を分かって居らぬという事。あれは貴方に妾達の話を聞いていただく切欠を授けただけの事…… グロリアさんが貴方に教えたいと思うておるのは到底あんな半端なものではありませぬ。其の事は保証いたしましょう。
(80) 2011/10/15(Sat) 01時半頃
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>>76 [黙想する様子の志乃に、目を向けて]
快楽で堕とすのはもちろん、手管の基礎の一手ですわ。代わりに恐怖で服従させ、従わせるのも面白くはあるのです、が――。
[過去に幾人か、そうやって“洞”へ連れ込んだ餌食らの事を思い浮かべる。そのどれもが今はもう、“洞”の中には居ない]
やはりその分、壊れてしまうのも早いように思いました。 なるべくならこの子らは、恭順の心を育てていくのが良いかと考えているところ。
(*10) 2011/10/15(Sat) 01時半頃
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『支配者は愛されるより、恐れられた方が良い』とは、かつてヒトの世で言われた言葉だそうですが……逆らったり図に乗るようならばそれもまた一興。 あたう限りのきつい仕置きをしてやるのも愉しいかと。
[そう、小さく一礼した]
(*11) 2011/10/15(Sat) 01時半頃
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…く………
[傷口を舐める舌に背筋が震え、中心が緩やかに絡め取られれば思わずビクリと固くなった。
嫌悪感と拮抗する甘やかな感覚を認めたくなくて、唇を噛んで顔を背ける。]
…ち、ちが………きもちよく、など……
[犯されて果てた事を識っているのかと、少女の言葉に酷く動揺する。
言い逃れの出来ぬ硬さの乳首を弾かれて、ンっと思わず甘い声が漏れる屈辱。]
(81) 2011/10/15(Sat) 02時頃
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好きな子の危機とあっちゃそりゃ一大事だな。
判った、行こうぜ。
[どうやら記憶のすり替えは上手くいったようだ。 血相を変えて、好きな子を助けにいくと言ったテッドに大きく頷いて立ち上がる]
森の中で、迷いやすいから気を付けろよ。 はぐれるともしかしたら化け物に襲われるかも知れねえぞ。
[目の前の男がその化け物だと言うのに、昨日のマリーの様に味方だと信じ込む姿に嗤いそうになる。 噴き出しそうになるのを堪えて、テッドに気押されるように走りだした]
何回往復すんだよ、俺。
あ、もうすぐだ。ほら。
[さも心配で何度も足を運んだ様に苦笑しながらも、森に入れば入り組んだ道を先導しテッドを導く。
そして強くなる媚香に笑みを見せると、その場所を指差した。
(82) 2011/10/15(Sat) 02時頃
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/* 表は確かにそうかも。 様子みながらがいいのかな。
秘話、了解♪
(-26) 2011/10/15(Sat) 02時頃
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………成程そういったものですか。 妾は如何も其の辺りの機微には未だに疎く…
[やや時代めいているせいか、飴と鞭よりも誘惑して虜にするという古典的な手法を未だに使いがちな女は納得した様子になった]
ではそのように考えておきましょう。 なに、貴方の学友ですからね‥ 唯無碍にするのは勿体ない。
(*12) 2011/10/15(Sat) 02時頃
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[昨日触手に取り込まれたタンポポは茎や葉を廃し、直接地面から巨大な花を咲かせていた。 その花から溢れ返るのは強烈な媚香。
食虫植物が虫を誘き寄せる為に香る様に、テッドを導き花の中心に件の少女の幻を見せるだろう。 触手に捕らわれ、テッドに助けを求める幻を。
それは餌を捕える為の罠。一歩でも花弁に足を触れれば、たちまち花弁が足を捕えて中心に引き摺りこむ。 そして大事な精を逃さぬようにと抱え込み蕾の様に閉じてしまう。
タンポポの花弁一枚一枚が触手の正体を現して、四肢を絡め取り、服の内部に侵入すると好き勝手に暴れ始める。 内に閉じた分媚香の強さは咽るほどで。
花弁の触手の他に受粉に必要な雌蕊と雄蕊もまた準備をしているだろう。 テッドが精を放つほど男根を勃ちあげれば精を受けようと、雌蕊は中心に侵入し、雄蕊もまた受粉の為に後孔を穿とうと待ち構えていた]
(83) 2011/10/15(Sat) 02時頃
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/* そうだ! もしお悩みなら、秘話のお返事を白ログで書いて貰ってもいいと思うの。 そうすれば私的にはすごい楽ー。
バーナバスが来てないっぽい?ので、提案してみたよ。
(-27) 2011/10/15(Sat) 02時頃
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[心は恐怖と嫌悪感に塗りつぶされているというのに、 身体は一度知った甘さに焦がれて、求めるようにほぐれていく。
そのせめぎあいに、頭がどうにかなりそうだ。]
(84) 2011/10/15(Sat) 02時頃
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――回想――
[>>20 頭を軽くなでるドナルドが、 また会えるとの言葉に安堵するようにゆるく頷く。
触手に男に蹂躙され嬲られた境遇に、 落としたのは目の前の男だというのに 其れに気づく事無く。]
お願い、ね……。
ええ、聞いてみるわ。 また、お会いしましょうね……。
[>>27ドナルドが彼なりに調べるとの言葉を 翡翠は見詰め、今は別れるのだった。]
(85) 2011/10/15(Sat) 02時頃
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……わからない……でも 昨日は、凄く辛くて……私
[焦らされ続け、何度も意識が飛んだのを覚えている。 二人の言葉は直ぐには理解出来ぬ事]
……私……
[少女は困惑したまま、黙り込んだ。 抵抗する様子がないのは 二人が己に危害を加えるわけではないと思ったが故]
知りたい
[ややあって、ポツリと少女は一言だけ零した**]
(86) 2011/10/15(Sat) 02時頃
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――屋敷――
[与えられた部屋で過ごした一夜。 >>3:20バーナバスが女の奥へと放ち、 撒き散らした触手の卵が徐々に孵化しゆく。]
ふっ、ぁぁ……っん。
[女は生まれたばかりの触手達によって、 身体の内部から孕みやすい体へ変えられてゆく。 その変化はたまらない気持ちよさを女に齎す。
子宮の奥にまで大量に女の体内に放たれた白濁は、 排卵された卵子を蹂躙する――。 それは女がバーナバスの、 幾人もの彼の同族の子を孕む運命の始まりか。]
(87) 2011/10/15(Sat) 02時頃
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/* そうだ!とかさっき言ってたの忘れてた(ノノ* しかもすぐ前にローズのお返事あったとかorz でもとりあえず中の人では一旦黙るねw
(-29) 2011/10/15(Sat) 02時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/15(Sat) 02時頃
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/* さて、箱に頭打ちそうになったので寝た方が良い気がする俺。
(-28) 2011/10/15(Sat) 02時頃
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/* えっ、表だとはずかしいかなっ。 てれてれ。
(-30) 2011/10/15(Sat) 02時頃
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――夢?庭園――
[裸を晒すメイドの主人の態度のまま 紡がれる言葉からもグロリアは平然としていて、 異常を異常と感じていない様子。]
お、おかしいわよ、ね……。
ねぇ……。 グ、グロリアさん…?
[悩むというより、茫然としているのが正解だった。 でも、次の言葉は予期さえしていなかった言葉。]
(-31) 2011/10/15(Sat) 02時頃
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―――――――――っ、ひっ。
[自分のミルク。 どうして彼女がそんな事をしっているのか。 ドナルドに口移しで自らの母乳を与えられた、 忘れたい記憶が蘇ってしまい、膝ががくがく震える。
あぁ、でも――。 媚香が混ぜられた自らのその味はとても――。]
(-32) 2011/10/15(Sat) 02時頃
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