37 For Tower the Bell Tolls
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−塔の前−
ほら、今日は何を調べるんだい?
―うーんっとね… …ねえ、あれ、なんか…?
…は? …ああ、ピッパと自衛団。 それがどうか?
―なんか、へんじゃない? ピンクの人、焦ってるし
…さあ。なんだろうなあ…
[口を挟むのもどうかと思って、今は遠目で見ているだけ]
(42) 2011/09/28(Wed) 20時頃
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勝手に展開予想。 今日の襲撃はイアン→ベラジー、処刑はピッパ。 明日はイアン、ヨーランダ、俺の3人で謎解きの1日となるでしょう。
(-43) 2011/09/28(Wed) 20時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/28(Wed) 20時半頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/28(Wed) 20時半頃
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―深夜/???―
う――……ん。
[寝苦しげに息を洩らして、寝返りひとつ。 ぼんやりと――……脳髄を満たす酒精のように、深く立ち込めた靄の向こう側で。
自分は、眠り込む小さな身体を運んでいた。それはあの、魔法薬店の小さな店主。 小柄とはいえ、ひと一人を抱えたままで、ひょいと窓から飛び降りて]
やめ……そんな、ああ……。
[闇のなか、石畳から、ぞわりぞわりと伸びる蔓。躊躇なく、そこへと、抱えた身体を投げ込めば。 まるで、熱帯地方の植物型モンスターが、哀れな獲物を捕えるようにと、蔓は蠢いた。
なにごとか、満足げに呟く音は、靄に阻まれ耳には届かずに。
そうして、常人とも思えぬ身軽さで、先に飛び出た窓へと舞い戻れば]
(43) 2011/09/28(Wed) 20時半頃
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―深夜・ユニコン亭/客室―
――……っ!?
[がばりと、跳ね起きた。ここはどこか自分が誰か、闇のなかで見まわして。 薄手の寝間着は、汗でべったり張り付いて。不快な冷たさを伝えてくる。
――夢の最後、月明かりに照らされた窓に映った、あの顔は。 邪まな笑みを浮かべた金眼を除けば、そのほかは、なにひとつ]
――……ただの、夢? ううん、そんな……。
[人の本性を映す――とは、どこで聴いたのだったか]
(44) 2011/09/28(Wed) 20時半頃
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-早朝- [よくない。とてもよくない。 この声はよくないのだ。
セシルについて知っていることといえば、名前はセシルで、本職が迷子で、楽器を弾いて、お供にトカゲ(もっとも何故か伝わるそのトカゲのさかしらぶりに、まれにお供はセシルの方なのではないかと思うこともあったが)ということだ。 それしか知らない。それしか知らないが知っている人だ。
彼は落ち着かないままに制服に着替えて寝ずの居城となっている本部に入り、出てきて向かうは彼の家だった。 迷惑な時間と言えば迷惑な時間。 しかし迷惑で終わればそれでよいのだ。
自然と足早になる道、姿は見えぬが、どこか近くで猫がもごもごと鳴いているような気がした]
(45) 2011/09/28(Wed) 20時半頃
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/* とっつかまるフラグですよねーーーー!!!
(-44) 2011/09/28(Wed) 20時半頃
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-塔周辺- [早番の警備にはいるも落ち着かない。
セシルの家はもぬけの殻だった。 ――もちろん、それだけで事件性のある行方不明と決めつけるのは早計だ。 ただあの一瞬間のことでどこにも見当たらないとは言えない。 しかし確信めいた考えはおそらく正しいとも思っていた。 セシルは行方不明なのだ。あの塔の関係で。しかし何もわからない。 サイモンとセシルとの関係はなんなのだろう。行方不明事件について自衛団でも3日追っているが、人間関係は洗ったものの何も出てくる気配がないようだ。 それならばやはり天災の――あるいは気まぐれの神隠しのようなものととらえた方がしっくりくるのだが、それでは解決にならない。
誰が、なんの目的で。何がなんの原因で。
そんなことをつらつら考えながら見回っていた路地の陰にトカゲが一匹見えた気がしたのは、気のせいだっただろうか]
(46) 2011/09/28(Wed) 20時半頃
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―朝・ユニコン亭―
[大量のパンケーキを朝食に勧められ、イアンともども四苦八苦して片付けて。 そのあと出された茶を静かに飲んでいれば、本を探すと、イアンは出ていった]
――……あの、ヴェラさん。自衛団の本部はどのあたりに?
[何か面倒にでもあったのかと問われれば、ただ昨日、落し物を拾ったのだと誤魔化した]
……では、出てきます。 ああ、はい。今晩もお世話になります、ええ、はい。
[先に銀貨1枚を渡しておいて、街へと]
(47) 2011/09/28(Wed) 21時頃
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/* やっぱりイアンとこの宿が儲からないのは値段設定が悪いと思うよな…… 子供にぽんと金貨を払ったり、蜜蝋を買うのに銀で5枚(これはラ神のいたずらで、少し高いと思うが)な物価なのに宿代が銀1ってのは 光熱費にも満たないのでは ないか 食事別だからいいのだろうか
(-45) 2011/09/28(Wed) 21時頃
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[ぐるりと塔周辺を回り、塔の広場に出てその様子をうかがっていた時だった。 呼ばれた名前に振り向くと、昨日も会った道具屋が必死の体でかけてくる。 確かにいつも、表現や行動がオーバーな人ではあったが、いつもの明るさが感じられない。 自分の前まで走りきって止まったかと思えば、尋常と思えない息切れ。 そして紡がれた言葉には少しばかり嫌な予感がした]
オスカー……?
[少し考える。その名は最近どこかで見た。そうだ、眠り薬を頼んだ黒猫店主。あそこの看板は確か*Oscar*。 本当にあの少年のことなのかはわからなかったのでなんとも返せなかったが、息を切らせながらなおも喋ろうとして、余計に息が上がっている様子のピッパに、落ち着けと声をかける。
そして話の続きに耳を傾ければ、魔法薬店、まず間違いなくあの少年だろう。 さて、朝にすぐそばで聞こえた気がしたもごもごとした、猫らしい声は――]
(48) 2011/09/28(Wed) 21時頃
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ー塔 上部ー [あのあと一回起きた。鐘が気に入ったから周りをうろうろとする。もっと輝かせたほうが良いんじゃないかと思って、光でリボンを巻こうと思ったけれど、上手く行かなかった。光がまったく出せないわけではないのだけれど、大きな鐘にゆったりとかかる光のリボンを、想像できるのに形にできなかった]
……?
[そんな事は初めてだったので、魔力が吸い取られているだなんて思いもしない。光が自分の思う通りに動かない事は「勝手に動いちゃう」という形であったけれど、思う通りに出せないというのは、ものすごく違和感があった]
……。
[今の自分は、リーくんとも満足に喋れないのかな?]
(+7) 2011/09/28(Wed) 21時頃
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[行方不明という言葉をピッパから聞く前に、すでにその単語は頭を支配していた。 嫌な、嫌な気配。 しかし目の前で取り乱すピッパを見て、落ち着かなければと胆に一つ力を込める]
ピッパ、落ち着け。 オスカーは、もしかしたら、行方不明かもしれない。
だけど俺たちが取り乱しても、解決しない。 だから、落ち着くんだ。オスカーを、放っておくわけにはいかないだろう。
[ゆっくりと、話しかける。ピッパの肩に手をかけ、ややも強めに力を入れて少しでも落ち着かせようと]
昨夜、何があったんだ? 何か、おかしなことや、気づいたことはなかったか?
(49) 2011/09/28(Wed) 21時頃
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リーくんも巻き込んじゃえばよかったなぁ。
[今朝、昨晩かな?それぐらいに覚えた安心感を全部ぶん投げちゃう事を呟きながら、人恋しくなってサイモンが居る場所に戻る。光の扉は、壁のキカイをいじると出たり消えたりするものみたい。]
あ。 ねこ! 猫が居るー!
[眠っている様子を全く気にしないで声をかけて、そばに座って撫でる。サイモンはまだ寝ている。ぼくも大きく欠伸をした。]
(+8) 2011/09/28(Wed) 21時頃
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/* ラルフがイケメンすぎて辛いときめく
(-46) 2011/09/28(Wed) 21時頃
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[>>49 行方不明かもしれないと聞くと、いっそう顔を青くして]
ああ、どうし、……どうしよう。 何故私は、もっときちんと見ておかなかったのだ! なんのために……私のせいだっ、どうして……。
[どうしても落ち着けないでいると、肩を掴まれしっかりとした声で鎮められれば、焦りが出ているのか見開いた目で、ラルフの顔をじいっと見た。 収まったと思いきや、気を緩めた瞬間ぼろぼろと涙が零れてしまう]
ぐす、……うッ、うん。そうだな。落ち着、く。
[ぐいと涙を拭って]
おかしな事……は、特になかったと、思う……。 昨晩は、空が暗くなった頃に、オスカーとセシルが来て。 オスカーは……何故だか、ああ、セシルと遊んだのだったか? 頭のてっぺんから服も濡れていてな。風邪を引きそうだったのと……、 行方不明者が出ていると聞いたのを思い出して、心配になって。 今日は泊まっていくと良いと、言ったのだ。 私はオスカーの隣で眠ってしまって、起きた時には、もう……。
(50) 2011/09/28(Wed) 21時半頃
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/* 白々しいわッッ!!!!
いやピッパからしたら間違いない事実ではあるんだけど!
(-47) 2011/09/28(Wed) 21時半頃
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[眠り猫は背を撫でられて金目を開くと、なぁ、ぅ。と、嫌々そうに一声鳴いた。]
『――なんだ、お前さんもこちらへ来たんか。つくづく迷い込むのが楽しいようだな』
[相変わらずのにゃあにゃあ混じりで、金目は楽士をついと見やる。 しかしこちらの姿で人と話すのは実に何年ぶりだろう。無論この楽士とも初のことだった。]
(+9) 2011/09/28(Wed) 21時半頃
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[おかしな事も、気づいた事も、覚えている限りじゃ何もない。 ひとまず自分の知っている事柄を話すしか、できなくて。 情けなくてまた涙が出そうになるけれど、ぐっとこらえた]
で、でも……まだ、そうと決まったわけではない、そうだろう? 本当に、私の知らないうちに外に出てしまって。 街のどこかを散歩しているとか、人の家におじゃましているとか。 その可能性も、あるのだよな?
[ここへ来る前に、少なくとも職人広場のあたりは探したのだけれど。 何せこの街は広い。更に遠出している事も十分に考えられる。 その事も、ラルフに伝える]
(51) 2011/09/28(Wed) 21時半頃
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にゃあ!
[驚いてしまって、つい同じように猫のような声。というよりは、猫、猫だと思うんだけど、うん?]
……お、おしりあいだったっけ……? 道案内とかひょっとして、されたかな……。
[まじまじと猫の姿を眺める。]
迷子は大変だけど楽しいよね! リーくんに聞かれたらはたかれるから言わないけど!
(+10) 2011/09/28(Wed) 21時半頃
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[黒猫魔法薬店は、本日休業。 周りの住人に聞けども、昨日から店主は見ていない。
そのあと、覚悟も決めて魔法道具屋を訊ねれば。 朝方、ピッパは魔法薬店へと、何やら駆けていったという。 泊まっていたオスカー君が、忘れものでもしたのかしらと、呑気に話す店主の奥さんには、礼を述べ]
――……、こうまで重なれば、偶然とは思えないけど。
[問題は――、何の証拠もないことだ。 自衛団に駆けこんで、これこれこんな夢を見ましたなどといっても。 予言者として名が知れているならば兎も角も、どこの誰とも判らぬ旅人が言うことなど、信じられるとも思えない]
(52) 2011/09/28(Wed) 21時半頃
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/* ラルフの意識をあっちこっちにやるセシル
(-48) 2011/09/28(Wed) 22時頃
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『お知り合い。道案内はした記憶もないが、今更よく言うと、言いたいところだ、が。』
[黒猫はくわぁと一つ大あくびして、楽士にどことなく、笑むような表情を向ける。]
『此方の姿で人と話すのは、実に久方ぶりだから、致し方あるまいよ。お前さん、黒猫と知り合った経験は?』
[楽士に問うて、反応を見る。その反応がどうであろうと、十分楽しんだあとにゆっくりと口を開いた。]
『私はオスカーだよ。お前さんたちが呼ぶところのな』
(+11) 2011/09/28(Wed) 22時頃
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/* ラルフ がん ば れ
(-49) 2011/09/28(Wed) 22時頃
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[>>50涙を思いきりよく拭う様子には人が気づくか気づかぬか、わずかに口元をゆるめて]
いい子だ。
[と、口にした途端、何か昔に戻って弟たちにそうしたようにしてしまったと気づく。気を悪くしていなければいいが、どうだったろう。
とにもかくにも昨日の様子を聴くに徹する。セシルの名が出た時にはさすがに片眉がはねたが。
オスカーは寝ている間にいなくなった、そしてピッパはそれに気づかなかった。 さすがに不届き者が侵入し、オスカーをさらっていったということは考えにくい。 となれば、オスカーは自ら外に出たのか、あるいは神隠し――人外の力が働いたのか、あながちそれも戯言ではないように思えた]
オスカーが、自分で抜け出すことは考えられるのか?
(53) 2011/09/28(Wed) 22時頃
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[>>51そうと決まったわけではない、といわれ。 確かに彼もサイモンが行方不明となった時にはそう思った。しかしそのサイモンもいまだ見つからず、そして今朝の声。 口は重いが、そのことを伝える。おそらく、楽観視していては解決しない問題だ]
……あまり、楽観視はできない。
信じられることかは、わからないが、俺は塔で叫んでいた男――サイモンが行方不明になった朝、サイモンの声を聴いた。 逃げろと、塔から逃げろと言っていた。
そして俺は今朝、セシルの声を聴いた。 セシルの家を探して訪ねたが、セシルはいなかった。 自衛団に一応、セシルを見かけたら教えてくれとは伝えたが、まだ見つかっていない。
それから、オスカーは猫だったか……不確かだが、頭に猫の鳴き声らしいものも、届いた。 オスカーとは思わなかったが、今のピッパの話を聴いたら、な。
(54) 2011/09/28(Wed) 22時頃
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喋り声を聞いてはたぶんオスカーと気付けないが、にゃあにゃあ交じりの声ということで、猫という共通点を取り華麗にスルー……できていない気がする。
(-50) 2011/09/28(Wed) 22時頃
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[ずいぶんと貫禄のある猫だなぁと思う。でも猫って可愛いよね、欠伸がごあーだ。しかし、どうやらお知り合いであるらしい。顎に手をやってむむむと考える。]
あれはヘビだったし…… 猫がカメレオンになる話はしらないし……。 ……黒猫と知り合った経験?
[問われて、視線を上にやる。昨日噴水にじゃぶんした猫の少年を思い浮かべるが]
ひょっとして、お父さんとか……?
[まさか本人だなんて思わないもの。『私はオスカーだよ。お前さんたちが呼ぶところのな』。そんな言葉予想していなかったから、一回自分の頬を引っ張った。夢じゃないらしい]
……ええええ! オスカー!? あの、ちっちゃなオスカー?? ……えええ??
[ついつい、まじまじと見つめてしまう]
(+12) 2011/09/28(Wed) 22時頃
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それは、魔法の一種?
[オスカーの髭をひっぱってみるかどうするか迷っている]
(+13) 2011/09/28(Wed) 22時頃
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[取り乱してもしょうがない、そうはいったが、それではどうすればよいのだろうか。 行方不明となった人々はどうすれば戻る? 塔をちらと見、思考を*めぐらす*]
(55) 2011/09/28(Wed) 22時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/28(Wed) 22時頃
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/* ラルフ大変だろうなあありがとう どうしよう今後の展開……
あと「いい子だ」にズギューン!!!てなった
(-51) 2011/09/28(Wed) 22時頃
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