29 Sixth Heaven
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―通路― ――――…駄目、だ
[流れ込む慾は止まる事が無い。 男の脳裏が染められていく]
…………
[かけられた声に返す事も無く。 よろよろと 柔らかな壁伝いに立ち上がる。 黒檀色の焦点は合わず]
(+12) 2011/04/21(Thu) 22時頃
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― 個室 ― [室内のテーブルにレモンを置くと 仄かに香り、少し、気分が晴れる気がした。] ……………… [寝台に沈みながら その寝台に腰掛けるマーゴを見上げる。 頭脳労働により眠くて、 手は、寝台にも少し広がった 彼女の長い髪を緩くいじったまま。
幾つか、マーゴと話しているうちに 清々しい香りを感じながら、眠ってしまう。 腰掛ける彼女が眠れずにいるのを 気づくことも出来ないまま]
(31) 2011/04/21(Thu) 22時頃
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嗚呼
[視線の先に、>>+11子供が居た。 薄っすらと笑みを浮かべて手を差し伸べる]
助けてくれないか
(+13) 2011/04/21(Thu) 22時頃
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[鼠は必要以上の行動をしない。 だから、ただ見詰め合うだけ]
…………。
[高い天井を見上げる。 無機質な、施設。 8年も前の、6才の時の風景はもう記憶の向こうに霞んでいて。 辛うじて覚えているのが、“あの時”の記憶だけ。
自分の部屋と、青い空と、鮮やかな鳥と、 床を染める紅と……窓の外のあの少年]
(32) 2011/04/21(Thu) 22時頃
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パピヨンは、ムパムピスの握る手の甲を、あやすように指で撫でた。
2011/04/21(Thu) 22時頃
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[寝台に腰掛けたマーゴを 眠気にぼんやりとした翠で見上げて。 彼女の口にする言葉をじっと聞いた。] [ああ、そうか]
……オレの育ったサーカスにはさ、 いろんな奴が、いるんだ。 ジャグラーのユリシーズ、怪力のニール 踊り子フランシスかとローズマリー 空中ブランコの双子、オスカーとホリー……
(-48) 2011/04/21(Thu) 22時頃
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/* 第一の獲物がトニーですk
(-49) 2011/04/21(Thu) 22時頃
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…部屋まで、もう少しですから。
[手に握った鍵の音を立てる。 視点があっていないように見えた。 幾らか表情は険しくなったが、 聞こえた別の声に顔を上げる]
…貴方は
[先達て接続された少年。暴食の子。 管理者とは一緒ではないのかと思っている間に 子供へと伸ばされる手]
チャールズ様。
[声は、幾らか険しい。 手を伸ばしたことまでは止めるべきか迷い]
(+14) 2011/04/21(Thu) 22時頃
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[唐突に、眠気に切れ切れになりながらも フィリップは団員の面々を口にし始める。 皆、愉快で、明るくて、鍛錬に、ショーに真面目で] [マーゴの話とかみ合わぬ話に 彼女は、どう思っただろうか?]
[……フィリップは今マーゴがが口にする言葉は 嫉妬を向ける対象。知らずの人々は なんと言うか、ぼんやりしていると思った。 マーゴが今ずるいと言う相手は、 感情を知らなかった人々と言う括りの中にいて。
でも、その人々と、これから交わり その括りではなく、名前も、人格も見えてきた時 彼女は、それでも、同じように ずるいからと、自分の我侭を思って 心を逃がすことが出来る、だろうか?]
(-50) 2011/04/21(Thu) 22時頃
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[ ……マーゴはここにいる間も ずいぶん他者のことを心配していた。 それは、器候補と管理者候補と言う 立場的共通項故のことなのだろうか?] [彼女が言う、平和を守る努力も 別に外の人々は、確かに、努力していない。 けど、これからも平和は維持、されてしまうだろう。 テクノロジーに器が繋がれる限りは。
何故なら、努力する必要がないぐらい ここの外の世界は 人々は皆穏やかで、優しく、正義感に充ち、差別なく、 友情に篤く、弱者を庇い、 互いの権利を尊重し、愛に満ちていた。
そう言う風に、テクノロジーが 負の感情を吸い上げてしている、のだ]
(-51) 2011/04/21(Thu) 22時頃
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[小さな世界に繋がれた彼女は 大して広くないけれど、新しい環境に触れて いろんな人とふれあい、その時も 同じように、思えるだろうか。] [結局彼女の言葉には 否定も、肯定も返さぬまま 眠気に切れ切れになりながらもここの外の世界が どんなところかを、口にしながら 心配そうに灰青を見上げるけれど。] [ただ、暫くすれば、オルゴールの螺子が止まるように ゆっくりと、眠りに吸い込まれ、 言葉は、途切れた]
(-52) 2011/04/21(Thu) 22時頃
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[黒檀色が名を呼ぶ側へ向けられる]
……邪魔をする気か 私に溜まる慾を、解放させぬ心算だとでも?
[情欲を瞳にうつし、地を這うような呪いの声音]
お前は、管理者だろう? ならばすべきは、子供を捕らえて私の前に差し出す事だ。
(+15) 2011/04/21(Thu) 22時頃
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[助けて、と手を伸ばされ>>+13、チャールズに歩み寄った]
チャールズさん、大丈夫……?
[ベルナデット>>+14の声に、彼女のほうに一度視線を向ける。チャールズの手を取るか迷ったように、二人を見比べた]
(+16) 2011/04/21(Thu) 22時頃
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― 個室:アナウンス後 ―
…………あ、れ?
[目を覚ます。完全に1人で目を覚ますのは 普段リベラがいて、ここに来てからは リベラだけでなくマーゴもいて…… 要は、1人っきりの目覚めは珍しく。
……翠を伏せ、暫く考えた後 適当に身支度を整えると ひとまず大部屋へと向かう。 まだ、新しい接続が完了したと、知らぬまま]
(33) 2011/04/21(Thu) 22時頃
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[行き止まりで蹲りながら、フィリップの語った言葉達を思い返す]
[きっと、外の世界に出たらまず少女は“気持ち悪い”と 感じてしまうだろう。 美徳に満ち満ちた世界、その中で起こる異端の犯罪。 その元凶たる負の感情の方に同情、あるいは共感を 抱いてしまう事はきっと間違いない]
[語られた幸せな風景は、確かに幸せなのだろう。 その時、自殺したというギルバートの事が頭を過ぎった]
(-53) 2011/04/21(Thu) 22時頃
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……どうして、死んだか。 今なら解る気がするわ。
ギルバートお兄ちゃん……。
[ぼんやりとした呟きが虚空にとけた]
(34) 2011/04/21(Thu) 22時頃
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…いいえ。 私の仕事は、貴方を管理することです。 貴方に、生贄を捧げる祭司ではありません。
[はっきりと口にする。 それから、トニーのほうへと視線を向けた]
大丈夫、まだ少し慣れていらっしゃらないだけ。 …それよりも、何処かへ行くつもりだったの? コリーンさんは、一緒じゃないのね。
[チャールズの興味はトニーから逸れることはなさそうだ。 だから、逆にトニーの意識を別の場所に向かわせようと]
(+17) 2011/04/21(Thu) 22時半頃
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[けれど、彼女もここの外に出ることが可能なら テクノロジーのカバーする範囲に、入ってしまう。
馴染んだ嫉妬の感情だけはそのままに。 知った出来事の記憶だけはそのままに。
欠けた器が増えた時、 ふと、ここにいた時に近い感情になって 彼女は、それでも生きていられる、だろうか?]
(-54) 2011/04/21(Thu) 22時半頃
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―通路― [近づいた少年の姿]
大丈夫じゃない、から……助けてくれるだろう?
[とられない手は宙に浮いていた。 逆に子供の腕を取るべく身を乗り出す]
個室へ連れて行ってくれないか このままでは、治まらない
[焦れたような声。 >>+17管理者の言葉に眉を寄せる]
私の管理? 体調管理も仕事のうちだろう。 ならば早くこの身の熱を沈めてくれないか 出来もせぬなら、子をこちらへ寄越せ
(+18) 2011/04/21(Thu) 22時半頃
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[けど、フィリップはマーゴが ギルバートと同じ可能性を辿るところまで 思考は伸びない。
何故なら、彼もまた16年と言う歳月 ここの外にいた人物だから。
あまりにここにいた期間は短くて。 管理者として仕事をせぬままなら そこに思考伸ばす、思考基盤を得ることはないだろう]
(-55) 2011/04/21(Thu) 22時半頃
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……死。
[さすがにその単語には、笑みを消して息を詰めた]
ふつうは限界までに、引き上げられるのよね。 ペラジーさんが言っていました。どこか、世界が用意した場所に行くと。 [けれどすぐさま、肯定を求める問いを告げる。 たおやかなさまは欠け、少し強い口調で]
……本当に、世界の為、だけかしら。 たとえ、このままわたしとムピスが元の場に戻ったとしても。 他の方がおかしくなれば、もしかしたら、またあなたが傷ついてしまうかもしれません。 それでなくともおかしくなった子供達の声が、争う音が聞こえたら、わたくしは……、 [言葉は続かない。 彼の右脚に触れようとして、さする彼の手とぶつかる。その脚を、指をそっと撫でた]
(-56) 2011/04/21(Thu) 22時半頃
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……ありがとう。ムピス。 わたくしは、あなたを助けたい。 それがあなたの負荷になる方法であっても。
任を、受けようと思うの。
[答えを述べる声は優しく。けれど、どこか何か欠けていて。 ゆるやかに是を告げる表情は柔らかい。ふわふわとした自信に満ちていて。 それでもす、と腕を伸ばすと、彼をそっと抱きしめた]
(-57) 2011/04/21(Thu) 22時半頃
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―メインルーム:個室02―
[室内に音が響く。 それは管理対象である器が個室から出たことを知らせる音で。 そんな機能があるとは思っていなかったから、その音に驚いたように目を覚ました]
な、なに……?
[部屋の中を見渡せば、扉付近に或るコンソールに「暴食の器が部屋を出ました」という無機質なメッセージが一つ]
…………ほんとうに、”管理”なのね……
[孤児院で面倒を見ているのとは違う。 それを知らしめるかのような機能に眉根を寄せて僅かに息をつく。 寝乱れた髪を軽く手櫛ですいた後、ワンピース一枚身につけて廊下へと出る。 昨日、あのままトニーも今迄眠っていたのなら、おなかがすいているだろうと台所に向かうつもりで]
(+19) 2011/04/21(Thu) 22時半頃
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……ああ、でも。 わたくしが受け入れたとしても。 他の方が受け入れなければ、無為に終わるかもしれないのですね。 [ぽつりと。ムパムピスに応える言葉の一部が、周囲に漏れる。 どうすれば、と。 さながら夕食の献立を考えるような所作で、首を傾げた]
……それでもまず先に、休息を取りましょうか。
[つぶやいて、杖を手にゆっくりと立ち上がる。 背後から聴こえる声は、いつ頃の彼らの状況を伝えていたか。 何にせよ、不鮮明なそれは疲れた身体には遠く]
(35) 2011/04/21(Thu) 22時半頃
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― 待機施設:大部屋 ― [そこにはスティーブン、ムパス、パピヨン…… 他に人影は有るだろうか? ただ、少なくてもマーゴの姿は、ない。] [ムパスの視線が投影される映像に向かっている。 そこに、映し出されるものを見て 翠は、一つ瞬く]
……接続があったんっすね……
[投影される映像はぼんやりとしたもの。 ただ、それでも人影が増えているのはわかった]
(36) 2011/04/21(Thu) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/04/21(Thu) 22時半頃
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チャールズ様!
[声を僅かに荒げた。 身を乗り出しかけたその姿を、止めるように間に入ろうと動く。 体調管理として求められた言葉に眉が僅かによる。 痛みとも、悲しみともつかない表情。 それは、最早チャールズを止めるに値したいだろうけれど]
…。 わかりました。
[少年に相手をさせるくらいなら自分が相手をする。 そう決めると、ゆっくりと息を吐いて個室へと促す。 最初から、覚悟していたことだ。 ラルフに頼んだ無茶のことだって忘れていない。 握り締めた掌に、鍵は幾らか痛かった]
(+20) 2011/04/21(Thu) 22時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2011/04/21(Thu) 22時半頃
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/* 昨日のが祟ってやたら眠い。ねおちてたらごめん。
現在リンダのベッドで爆睡中。すきにしてくれていいよw
(-58) 2011/04/21(Thu) 22時半頃
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/* よし。帰宅。たく。 もそもそ様子見しながら そろそろ起きる。
るる。
本番組が 盛 り 上 し た が ま っ り て い ま
(-59) 2011/04/21(Thu) 22時半頃
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―待機室―
…―――どうなっているのだ……――
[どこか不安げに、 モニタに緩く爪をたてる。 と。 ひとり、足音に気づき振り向く。 フィリップの姿があった。]
―――ああ。 ミスター・チャールズと、 ミス・ベルナデットが。
[――仮眠の前、 フィリップと交わした言葉。>>29 一度瞬いて、それから 僅かに眼を細めて 叶うなら、是非―――と、答えたのだった。]
(37) 2011/04/21(Thu) 22時半頃
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/*
お帰り、まだ鳩。
すごい かいてん してる
(-60) 2011/04/21(Thu) 22時半頃
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近づくなと言ったのに 自己犠牲か……お前もまた
[伸ばした腕は、子供に届かず かわりに間に入った少女の腰を引き寄せる] 私以上に 途方も無いほど無知無能ではあるが 主としてはこれくらいの方が扱いやすかったんだろう
覚悟は出来ているのだったか。 ならば、今すぐにでも
[通路の壁に、少女を押し付ける。 トニーの見ているその前で 衣服の襟口つかみ、力を込めて]
(+21) 2011/04/21(Thu) 22時半頃
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