246 とある結社の手記:9
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ほほほ… いやね!ウチの息子ったら。 あんなに取り乱して…なんて心もとない、跡取りね……
[そして女は結社員へと振り向き。]
さあ。 あなたには、あなたのお仕事があるわね。**
(+2) 2018/07/31(Tue) 19時半頃
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この村の演出だと、処刑者は亡骸を見せないので、実は生きていたするチャンスがないこともない。 アバン先生みたいに。
(-46) 2018/07/31(Tue) 20時頃
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[ピスティオの声なき声に耳を傾け、 冷静に思考を巡らせる。最優先事項はー]
……みんなが好きにやれたらいい、でしたね……スージー。
[彼女がよく使う言葉。]
では皆の間をとって、ローザス婦人とモンド様は、人狼。 ノア様は人狼か、あるいは、その手下の狂人。 というのはいかがでしょう?
ピスティオ様は引き続き占い師、 そして、わたくしが霊能者…………。
[ご意見があればなんなりと、とつけ加えて、 ルパート、スージー、ピスティオ。3名に問う。]
(*27) 2018/07/31(Tue) 20時頃
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/- よくねた〜
(-47) 2018/07/31(Tue) 20時半頃
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――それから――
……いけない。
[眠ってしまっていたのに気づいて、ゆっくり身体を起こします。 満足するほど眠っていませんから、頭が重くて、長く息を吐きました。 胸の奥がぐるぐると気持ち悪くて吐き気がするのは、寝不足のせいでしょうか。それともいよいよ、身体が耐えられなくなってきたのでしょうか。 どこかから生臭いような鉄のにおいを感じて、口元を抑えます。 せり上がるものを飲むと、喉が焼けるようでした。]
(26) 2018/07/31(Tue) 20時半頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2018/07/31(Tue) 20時半頃
宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2018/07/31(Tue) 20時半頃
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……おはよう。 ひどい朝だわ。
昨日はごめんなさい。
[泣き腫らした朝のようにまぶたが開かないなんてことはありませんでしたが、似たような気持ちです。 ずっと声を聞いていたのに、あんなに縋ったことは、今までありませんでした。 狼だと告げられたこともこわかった。この中に本当に誰かを欺こうとする人がいるのがこわかった。人を敵視してしまう自分がこわかった。紙に名前を書くのにためらいがないのがこわかった。
今でも、連れて行かれたローザス夫人の魂が、どうか狼であるようにと、祈ってしまったことが、ひたすらにこわいのです。 どこかで繋がっていると、信用できる人がいると思えたから、気丈でいられたようなものです。]
(=1) 2018/07/31(Tue) 20時半頃
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……あの、聞こえてます? まだ眠ってるのかしら。
[昨夜は、ずいぶんと付きあわせてしまった自覚がありましたから、尋ねる声は少し遠慮がちになりました。 それから少し待って反応が返らないので、お寝坊さん、と思うだけ思って、起きてくるのを待つことにしました。]
(=2) 2018/07/31(Tue) 20時半頃
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/* ふんwwww ねおきのやつ/-になってる 完全なねむり
(-48) 2018/07/31(Tue) 20時半頃
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……モンドさん。
ええと、その……おはようございます。
[あたしとしては、モンドさんが無事に今朝を迎えたことは喜ばしいことではあったのですが、どろりと陰鬱な空気を纏って、アルコールを煽る様子を、喜んでいいものとはとても思えませんでした。 声をかけたものの何を言うべきか迷って、結局何でもない朝の挨拶をしただけです。]
(27) 2018/07/31(Tue) 21時頃
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― 早朝:リンダの部屋 ―
[揺れる月影。 グラスの水面に浮かぶそれを、一息に飲み干して。 熱のこもった吐息を漏らしたなら、大きく舟が揺れた。 小さな悲鳴を上げて、船縁に身を預ける]
[声を上げた恥ずかしさを誤魔化すように、笑い返す。 舟はまた、ゆらゆらと優しく揺れる]
[つられて、空を見上げる。 一面に散りばめられた星々に、息を呑む。 届かないとわかっていて、そこにたどり着けないとわかっていて、手を伸ばした]
(28) 2018/07/31(Tue) 21時頃
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[目を覚ます。 伸ばした手の先にあるのは、星空ではなく天井で。 その手は当然のように空を切る。 一筋、涙が零れ落ちた]
(29) 2018/07/31(Tue) 21時頃
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/*ウッさいごになってしまった・・・!なんてみんな勤勉なんだ・・・!おれはなんにも・・・!なんにもかきたくねえ・・・・!いまだ・・・・・・!!!!(頻繁にくる文章イヤイヤ期)
(-49) 2018/07/31(Tue) 21時頃
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― 朝:リンダの部屋 ―
[部屋を訪ねてきたロイエ(>>20)にいつも通りの返答を。 いつも通りに招き入れ、いつも通りに支度を手伝ってもらう]
[ただ、いつも通りでなかったものが一つだけあったとするなら。それは、頬に残る涙の跡だろう]
(30) 2018/07/31(Tue) 21時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/07/31(Tue) 21時頃
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/* ウオオオオオオオオオオオオ〜〜〜〜!!!! (お茶を飲んではおゆをいれてはお酒をのんではちゅいったーをながめどうがをみてはめもちょうが白紙でお茶をのんではry)
(-50) 2018/07/31(Tue) 21時頃
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/* なんかたぶん慢性的にねれてないせいだな
(-51) 2018/07/31(Tue) 21時頃
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/* あっ村はぼくにとってはスーパーミラクルダイナマイツおもしろくよんでます もちべとかそういう話じゃなくてね!あれね!
(-52) 2018/07/31(Tue) 21時頃
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[>>22 ベッキーの声は聞こえていた。 しかし、目を向けなかった。
止める? 俺が? 何故? 俺は彼女に票を入れた。 見知った、かつて仕事をくれた女に……。]
……。
[何も言わず、ただ頭を振って、また酒をあおった。]
(31) 2018/07/31(Tue) 21時半頃
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いや、ないな。霊能者が何を見てるのか?ってなる。
(-53) 2018/07/31(Tue) 21時半頃
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― 朝:ユージンの死体が運び出されるとき ―
[やや歪な輪郭をした麻袋が、結社の者たちによって運び出されていく。その表面には、じわりと赤い染みが浮かんでいたかもしれない。取り乱すことはせず、ただ黙祷をささげて、胸の前で十字を切った。能力者であることを匂わせ、命を賭してリンダを護ろうとした勇敢な青年、ユージン。]
……。
[麻袋が外へ運び出されるのを見届けながら、深々と頭を下げた。その後は、焦燥した顔をしているであろうスージー(>>4:18)たちや、部屋の清掃をしたラルフ(>>4:25)たちに、労いや励ましの言葉をかけながら、冷たい水を配った。
そして、ユージンが自分との共鳴者、と語ったパトリシアには、オレンジジュースを。勤めて普段通りに。]
(32) 2018/07/31(Tue) 21時半頃
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/* モンドさんこの落下っぷりやば過ぎでうちのパパなにしたんだろう感がすごい パパラスボスやん
(-54) 2018/07/31(Tue) 21時半頃
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[>>26 おはよう、というパティに一瞬、わずかだけ目を向けた。]
……ああ。
[その言葉で区切るのが精一杯だった。
ーーめでたいな、お前さんが朝を迎えられて。
そう言いそうになった。 本心でもあるが、今はどう言っても皮肉めいた言葉になること程度は自覚している。 なにせ、もう俺たちは皆……誰かの犠牲のうえに生きているのだ。 何が違う? 結社と、人狼と。
そう考える度、グラスは空になる。]
(33) 2018/07/31(Tue) 21時半頃
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/*モンドさんがノアみたいな飲み方してる…(おろおろ*/
(-55) 2018/07/31(Tue) 21時半頃
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/* スージーメモ好感度スケール更新がマメだ。 昼に気づかなかったから眠くて私もぼんやりしてるう
(-56) 2018/07/31(Tue) 21時半頃
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― 朝:ロビー ―
[今日はそれに間に合った。 ユージンの体が運び出されるのも。 イヴォンが宿の外へと連れ出されるのも。 だからといって、何が出来たというわけでもないが]
(34) 2018/07/31(Tue) 21時半頃
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― 朝 イヴォンが連れて行かれた後:ロビー ―
[窓の鉄格子から、外へ続くあぜ道が見える。あの道の向こうへ、ローザス婦人を乗せた馬車は消えて行った。ワンダのように。]
……。
[今朝、連れて行かれる婦人を引き留めようと懸命だったベッキー(>>4:21)には、かける言葉が見つからなかった。ましてピスティオには――(>>4:2)。]
(35) 2018/07/31(Tue) 21時半頃
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[イヴォンが結社員に連れ去られた後、その異変に気づく。 ぞくりと、ひどく、ひどい怖気に襲われた。 屋敷を見上げていた時は、暗い憎しみだけを湛えていたそれらが。 今日は笑っているのだ。 誰も彼もが嗤っている]
[ようやく抱くことができたちっぽけな覚悟を嘲り笑う、そんな顔達が歪む。 いや、歪んだのは視界全体だ。 その瞳はロビーの様子を捉えることができず、別の景色を映し出す]
(36) 2018/07/31(Tue) 21時半頃
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[知らない男達に囲まれる、よく見知った女性。 その男たちはおそらく、結社員で。 だから、それは、きっと]
いや……いやっ……。 やめて……それは、それだけは……。 見たくない……見せないで! ああ……駄目……止めて!!
[目を強く閉じても、その映像は消えることなく。 その結末を映し出す。 男たちはその女性……イヴォンへと手を伸ばし。 彼女の最期のその表情は――]
嫌、嫌……あ……ああっ……。
(37) 2018/07/31(Tue) 21時半頃
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[糸が切れたように床に崩れ落ちる。 息が、呼吸が、鼓動が荒い。 床に手を突いているだけで精一杯で。 涙と汗と嗚咽が、水溜りを作り出す]
[どうして彼らはここまでするのだろうか。 ここまでされるほどの罪を自分は背負っているのだろうか。 わからない、なにもわからない。 ただ一つだけわかること、それは]
イヴォン……おばさま、は……。 人間……です。
[絞り出すような掠れた声で、それだけを*告げた*]
(38) 2018/07/31(Tue) 22時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/07/31(Tue) 22時頃
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/* あー…やっぱり狂った真なのかな ノア狼だよね…?
(-57) 2018/07/31(Tue) 22時頃
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― 朝・ロビー(イヴォンの処刑)―
[とても、見てられる光景ではなかった。 結社員達は投票用紙の集計後、イヴォン・ローザスを処刑場までつれていくため、彼女を捕えに部屋まで向かった。
彼女の部屋はピスティオの部屋の隣。 ルパートはイヴォンに壮絶な睨みをきかされて、彼女の大切なピスティオの部屋をそこに決めた。
頑としてイヴォンの部屋の前をピスティオはどかなかった。あの素直になれない優しい母親が、ピスティオが結社員とモメてよくない事になる可能性を考えなかったとは思えない。
イヴォンは結社員たちに連行されていく。 彼女の足取り、彼女の横顔。 日ごろのイヴォンと重ね合わせて、それの異様さとやるせなさといったらなかった。
ピスティオは結社員とイヴォンに必死に追いすがり、声を張り上げ、制止しようとし、しかし――それは叶わなかった。]
(39) 2018/07/31(Tue) 22時頃
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