199 獣[せんせい]と少女 2
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ぷかぷか浮くほうがたのしいかも。 ……せんせ、離しちゃヤダよ。
[ ちゃあんと抱いててね、って念を押して わたしはおっきなおっきなせんせいに寄り添って 海のベッドに横になります。
ゆらゆら揺れても 星空はひとつも動かないのがふしぎ。
せんせもわたしも、色んな事が変わったのに 星空はひとつも変わらないのがふしぎ。
みんなは、今頃どうしているんでしょうか。]
(19) prin 2016/10/19(Wed) 03時頃
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Twinkle, twinkle, little star♪ How I wonder what you are♪
[ 海に浮かびながら歌う、たいせつな唄。
なんだかわからないけれど ちょっとじわっ。 せんせいの鱗にほっぺたをすり寄せて
あと何回 あと何夜 この日にこの歌を歌えるのかな なんて。]
わたしっくらいでっかい貝殻 また さがしにこようね。
[ 寂しい不安を、約束でぬりつぶした。**]
(20) prin 2016/10/19(Wed) 03時頃
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─ひみつの場所─
[そうね。あなたの言う通り>>0 あなたがわたしを暗にこども扱いしたなら、わたしは頬を膨らませたでしょう。 もう!わたしもうひとりで寝るのに怯えたりなんかしないわ!ってね。
ひみつの場所をいっしょに過ごすの。 秘された蜜の味はとっても甘くて、美味しかった。
あなたからもらう、はじめて。 わたしが知る、はじめて。
それはもしかしたら今後できる“わたし達”の中のひとりが知ることになるかもしれないけれど、今はわたしだけのもの]
そうよ。わたしがあなたに魔法をかけてあげたの。
[秘密のとくべつ>>1を。 あなたからもらう代わりに、わたしもあげたの]*
(21) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃
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/* さんじだよくそがーーーー!!!!!!
NERU ほんま 激務だし NERU
ごめんねじゅーーーーーきさん ロリコンが宵っ張りなのは知っているけども 寝ないとだめだよ(ぽふぽふぽふ
それじゃあね! おにゃすみーーー**
(-89) prin 2016/10/19(Wed) 03時頃
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─星々の舞う広場─
[あなたがわたしに見せてくれるせかいはどんなものかしら>>2 わたしはせかいが優しくて綺麗なだけじゃないことを知って“は”いる。 でもきっと、ほんとうの意味ではまだ“わかって”ない。
でも、寂しいだけじゃないことは、あなたが教えてくれた。 だから、あなたの教えを忘れないようにこころに閉じ込めるの。
ただ、あなたが教えてくれたなかった言葉でわたしが少し先の未来で顔を真っ赤にさせることになるなんて。 今のわたし達は知らないおはなしね]
(22) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃
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さあ! みなさん見ていって! 魅せられていって! 星に願いを乗せていって!
[舞台に並んで立ったわたし達は、楽器を弾いていた人たちにお願いをしたの。 丁寧に編まれた青い星が空に舞えば>>3 その人たちも頷いてくれたわ。
さあ、ここからが本番よ。 染み渡った先から生まれた雪の花弁をきっかけに。 わたしのこえと あなたのこえが、形を成していくの]
(23) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃
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………Silent night, holy night, All is calm, all is bright,
[口遊むのは寒い日に口遊む調べ。 微かに震える唇を誤魔化すようにわたしは笑ったの。
だって、こんなに大勢の人の前で歌うなんて、はじめてで。 少しだけ、こわかったんだもの。 わたしのこえが、届かなかったらどうしようって。
それでもわたしは歌い続けた。 これを見ているあなた達に届けたかったから]
Round yon Virgin Mother and Child. Holy Infant so tender and mild,
[わたしが伸ばした右手は揺れるランタンを指差すわ。 あなたに教えられたように、おまじないをひとつここでも残しましょう]
(24) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃
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( …………灯って! あたたかい炎を見せて! )
[ぽつり、と雫が落ちるように揺らめく橙色。 それはコスモスの花みたいに、赤や、青にも変化していくの。
たくさんの人の姿が目の前にあるわ。 それでもわたしは歌い続ける。 あなたの隣でくるりと回って、たくさんのおまじないをかけましょう]
Sleep in heavenly peace. ───……Sleep in heavenly peace.
[1本のマッチが見せてくれるように素敵な夢を、あなた達に]
(25) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃
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[しーーん、と静かになった広場。 音楽を奏でてくれていた人たちの旋律も消えた中、再び青い星から生まれた星の花がキラキラと輝いて。 あなたの言葉>>4をきっかけに、ぱちぱちと、疎らに響く拍手。 ………それから。
たくさんの歓声が広がったの!]
……………わぁ。
[立ち上がって、踊って。騒いで。 みんながみんな、笑顔になってくれた。 こんな素敵なことがあるかしら!]
ねえ、ヴェスパ! わたしとあなたのおまじないが叶ったのよ! 真っ白だったみんなのお顔も真っ赤になったわ! あなたのお陰ね!だいすき!
[勢いよく、あなたの身体に飛びついたわ]
(26) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃
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[そのまま頬を摺り寄せれば、一人の男の人が近づいてくるの。 その人の手には2枚のコイン。
あなたのお顔を見つめ返してから、わたしは笑って。 リュックの中に詰めていた帽子を取り出しましょうか。 いつか、誰かが、がっこうに置いていったらしいハンチング帽を使って、人々からの祝福を詰めていったわ]
どーう!おじさん! きちんと、50枚揃えてきたわよ?
[得意げな顔をして胸を張るわたしの姿はいつか、いたずらをした時と同じもの。 ひとつ違うのは、隣に並ぶ相棒が違うことかしら。
帽子の中にあるコインを揃えれば、おじさんは顎に手を置くの。 うーんって唸っているから何か困っているみたいに見えて、わたしは不思議そうに見ていたわ]
(27) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃
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「あんた達、もしかして、がっこうから旅に出る連中のひとりかい?」
[わたしとヴェスパを見て、おじさんは尋ねたわ]
そうよ。わたし達、これから世界を旅するの。 とってもとってもたくさんの色を、探しに行くのよ!
[ね?って首を傾げて尋ねたわたしにあなたはどんな反応をしたかしら。 笑顔のわたしはそのままおじさんに向き直ったの。 ………でもね?
おじさんはもう、笑顔じゃなかったわ]
「そうか。……可哀想になぁ。 いいよ。まけてやる。あの魔法の礼だ。そのまま持って行きな。お嬢さん、旦那。」
(28) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃
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[おじさんは、とっても可哀想なものを見るようにわたし達を見ていたの。 ねえ、どうして? どうして、そんな顔をして見られなきゃいけないの? わたし、可哀想な子なんかじゃ、ないわ。 ねえ、そうよね? そうの、はずよね。
なのにわたし、言い返せなくて。 あなたの顔をじっと、見つめてた。 困ったような瞳であなたを見ていたの]**
(29) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃
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/* んんんんんん…!!!! かぼちゃぱんつ… いや、そこだけではなく、おうたとか、なんか、 いろいろこみ上げる物が… あーーーもう、ピッパかわいいなもう…!!語彙がこない。 >>-89ピッパ NETE ほんとお仕事もあるから NETE!!
私もちゃんと寝るよ。 おやすみなさい(なでなで
(-90) dix73 2016/10/19(Wed) 03時頃
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/* 深夜3時に塔が出来る村… ふたりともおつかれさまなの。
>>-87 せんせいおやすみなさい!
>>-88ワクラバせんせい 今日からはある意味色々緩和されるので、きっとへいき!えへん。
ロリ界が狭いのかじゅーきさんがすごいのか…頭悪そうなきがしたのはロリコンってワードが出たせいだと思いますええそうです。 かわいいこにはかわいいとたくさん言っていこう。いえい。 赤はまだ読んでません! しあわせになれるかはロル神のみぞしる、なのでした。
無理しない!
(-91) iori427 2016/10/19(Wed) 03時頃
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/* >>-85 よすみさん…!! ホレーショーはいろいろありがとね! 気にかけてもらっててうれしかったです。
>>-86 ヘクターもおやすみおやすみ!!ノシ ゆっくりやすんでシルクとたくさん物語を紡いでください!
デメテルも体調お大事に、ゆっくりおやすみ!
私はもうちょっとしたら寝ます(宣言
(-92) dix73 2016/10/19(Wed) 03時頃
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/* >>2:-33 は。エリ視点のお話でした。ささささすがにそこまでの大ポカ把握ミスはししししないとおおおおも 相手方の設定を拾おうと思うとどうしてもエスパーになりがちだし、あたしもエスパーするときはするんですが、少女が少女らしくあるためには不必要なことかなと思ったんです。 >>2:-49 いいこです(うなずき)素直で、純粋…って言葉であってるかな、そんなかんじ。 >>2:-219 これかわいかった(こくり) >>2:-223>>2:-247 ちょっとこのへんで息抜きしたくて…つい…(でも血は間違ってはなかった) >>2:-237 うん、これは、良くない振り方をしたなあと思ってます。(反省)ヘクターせんせいにもそうなんですが、下手をすると他所をもやりと巻き込みかねなかった、というのもあり。 投げたかっただけ、にしてももうちょっとやりようがあったな…と思うのでした。申し訳ない! >>2:-250 ここさいこうだよね(語彙)
(-93) iori427 2016/10/19(Wed) 03時頃
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/* >>2:-37日付移動のはなし。 うーーん、どうでしょう。1d→2dの時間経過の話ですよね。 エリ(自視点)に限っていえば、特に時間が動く必要はなかったかもなあという気はします。 ただ、全体に大きく時間が動く村の中で、リアル6dの間ずっと同じ一日は…という気持ちがあり、そこそこのところで区切りが欲しいですね。
(-94) iori427 2016/10/19(Wed) 03時頃
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/* ホレーショーせんせいがブローリンに友人縁故投げてくれた時に中身透けてやがると同時に喜びに打ち震えました。 (灰で反応したかったのを抑える図) 某あの子みたいに鈴を鳴らしておはようマンになりたい人生だった………。 また灰のはんのうはあしたに。**
(-95) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃
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/* えりさん本当に可愛かったです……! とりさんのお墓を作った時にデメテルの好きなお花も〜っていうロルが見えた時、なんて天使なんだと感じたり。 また、全体のロルをすごく読まれているなぁと文章の端々に感じたのでした。
またワクラバせんせいのファンです。たくさんお花とか教えていただき幸せでした。ドラゴンかっこいいなーって元獅子は尊敬の眼差しを。
本日はこの辺りで。 ヴェスパせんせいの行動若干好きなように書き換えちゃってるから、都合悪いところあったら確定で返してね。 いつもお相手ありがとう。**
(-96) 24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃
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青い鳥 デメテルは、メモを貼った。
24kisouth 2016/10/19(Wed) 03時頃
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/* >>3:-59 これひとごとながら、めっちゃずるいって見てました。(ゆびくわえ >>3:-65 まじか。まじか…… >>3:-72 誰が着てもそうなるんだって!少女だもの! >>3:-93 なかなか、良い対応できていないなってうんうんしてたんですが、ここは良いこと言えたっっって自分で褒めてたの。(えっへん >>3:-140 ツボがわからない…!でもよろこびます!ありがとう!
(-97) iori427 2016/10/19(Wed) 03時頃
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/* >>-96デメテルちゃん どうしようみんなが褒めてくれるの…(もじもじ) ログ読み、かなり雑になっていってて申し訳なかったのですが、そう言って頂けると大変うれしく!ありがとうございます! 花占い拾えなかったの悔いですが、でも、どうしよう、したいな…えへ…
おやすみなさい! そして、あたしも、 赤を読まずして、…ねます。おやすみなさい。**
(-98) iori427 2016/10/19(Wed) 03時頃
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夜の海では、きっとまだピッパの知らない 綺麗な物が見られるよ。
[誕生日プレゼントかと尋ねる少女に私は頷いて 星空の下を二人で歩く。
学び舎を去って、何度目かの少女の誕生日。
少女はその度に夜空の星を見上げる。>>12
少女の歌を聴きながら、共に星空を仰ぎ、 学び舎で獣たちと見た最後の一日前の星空と 少女らを見上げた最後の星空を思い返した。
あれからどうしているのだろう。 私にわかることはひとつきり。
きっと他の少女らも、獣たちも、同じ星を見ている。]
(30) dix73 2016/10/19(Wed) 04時頃
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[竜になった私は大きく育った少女との距離が また離れてしまうけれど、 海の中でそれなりの深さでも足をつけることができる。
今の私の姿は人の仔が見たら、少し怖いものなのかもしれない。 だから、この姿になるのは夜の間だけ。
もっと親しみやすい獣なら、とは今は思わない。
少女がこの姿の私を見るときの顔を私は知っているから>>13
―彼女が口をあけていたことには 気づかないふりをするのは、 言ったら目を逸らされてしまうかもしれないから―
それが嬉しかったりもするのだ。]
(31) dix73 2016/10/19(Wed) 04時頃
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[外套を脱いで海へと入る軽装になった少女と 気合充分な様子に小さく笑えば、両の手を繋ぎ どこまでも広い水の中へ足を踏み入れた。>>14
深くなるごとに不安げに私の手を強く握る少女に 大丈夫だよ、と声をかけて歩みを止める。
大きく呼吸をして潜った先、 得意げに持ち出したゴーグルがあれば 少女にも夜の海の中が見えるだろう。]
(32) dix73 2016/10/19(Wed) 04時頃
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[一緒に潜った海の中、 私はゴーグル越しの少女の瞳を見ていた。
くるくると動く少女の瞳は私の尾のほうを見ていたろうか。
やがて目が慣れてくれば海の中の仄かな光の中で 薄暗い海の中の様々な色を見つけていくのがわかって。>>17
海の中の色よりも少女の瞳に見惚れていた私は 苦しい、の合図に気づいて海から少女を抱えあげた。]
(33) dix73 2016/10/19(Wed) 04時頃
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[酸素を求めて肩で息をする少女を待って、 泳ぐのは難しいという声に]
泳ぐ練習は、昼の海でしようか。 その時はまた、違う海が見られるよ。
[その時は水着も買ってあげたほうがいいだろう、と 私は今年の誕生日の二つ目のプレゼントを考える。
浮いているのが楽しいならば、 いくらでもこうしていよう。]
(34) dix73 2016/10/19(Wed) 04時頃
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[離したりはしないよと、少女の体を抱いたまま 海の中から共に星空を見上げて、 聞こえてくるのは波の音と、少女の歌。
何度も聴くうちに覚えたその歌を 少女より何段か低い声でそれに重ねる。
頬を摺り寄せる少女に竜は目を細めて 抱きしめた腕で胸のうちの不安が伝わってしまうから、
―その不安が私か少女かどちらのものか それは混ざってわからない―
安心させるように少女の髪に鼻先をすり寄せた。>>20]
(35) dix73 2016/10/19(Wed) 04時頃
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また来よう、朝も昼も、夜も。 来年の誕生日も。たくさん。
ピッパくらいの貝殻が見つかるまで。
[星の光を反射する海の上、見下ろした少女の首元に 暗がりの中に薄く溶けるピンクの花が 今ははっきりとは見えないことをいいことに このまま時が止まってしまえばいいと 私は後何度、あの星に願うことができるのだろうか。
知らないことは寂しいこと。 けれど、いつか来るその日を知っていることが寂しいなんて。]
(36) dix73 2016/10/19(Wed) 04時半頃
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誕生日おめでとう、ピッパ。
[生まれてきてくれて、 私のそばにいてくれてありがとうと 少女が約束で塗りつぶした寂しさが伝わってしまわないように それだけ今が幸せだという事を私は感謝の気持ちに変えて 抱いた体温にそっと告げた。**]
(37) dix73 2016/10/19(Wed) 04時半頃
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/* >>-91エリ それならよかった。無理なく楽しくエピを満喫しようね。
ロリ界は広いと思っているけどどうなんだろう! 男はみんなロリコンというし(これ以上頭悪く見える発言はやめたい かわいいこには惜しみなくかわいいと言っていきたい。 赤はそうだね、後々のお楽しみで! ロルはやり取りの中で変わっていくものだから この先はわからないね…そわっておく。
(-99) dix73 2016/10/19(Wed) 04時半頃
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