187 お狐祭り村
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外うるさくて悪いな。 あー煙草買ってたみたいだからお代なんとかしといて。
[菜奈緒の家の食卓テーブルには、コロッケが置かれていた。 菜奈緒が作ったのだろう。美味しそうだった。]
タクとジュンは?……あ。
[先ずは仏壇に線香でもあげていこうと思ったところ、聞くまでもなく二人がいた。 処刑が終わっていたようだった。]
なんだ。まだ先なのかと思ってた。 二人共……いやばあちゃんも一緒に処刑かぁ。
なんか幸せだよな……そういうの。 じゃあ菜奈緒も、もう思い残すことはねーわけだ。 ホントおめでとう。
(38) 2016/04/05(Tue) 15時頃
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―4日目・教室―
[菜奈緒は投票用紙に名前を書いては消すのを繰り返す。 そして暫くして、最後に椎社 渚と書いてから消しゴムを置いた。 もしも教室に誰かが入ってきたなら、慌てて投票用紙を机の中に*隠すだろう*]
(39) 2016/04/05(Tue) 15時頃
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―3日目・放課後―
[集団下校の途中、たまこの事を知らせに、団子屋に寄った。真弓に処刑されたことを伝えると、たまこの父親は喜び、祭に向けて準備していた団子を祝いだからと振る舞ってくれた]
......たまちゃんもお団子にして、 たべちゃおうかな。
[たまこに向けて、良く言っていた冗談。それはいい、たまこの父親は笑った。帰り道、いただいたお団子をつまみながら歩く]
しょっぱいね。 ......たまちゃん。
[耐えなければ。 まだ終わってはないのだから**]
(40) 2016/04/05(Tue) 15時頃
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今日はね、二人目がしょけいされたんだ。しかもそれと別に三人もいなくなっちゃってね、みんなはゆうかいだって言ってるんだけど、誰がそんなことするんだろうね……もうすぐお祭りだってあるのに。 ……ああ、またわいてる。どこからくるんだろ、窓もないのに。
[母親の口元に付いた白い小さな虫を何の躊躇いも無く潰していく。]
おけしょう、落ちちゃったね。またやってあげる!
[化粧台の引き出しから古めかしい木の箱の粉おしろい取り出し、刷毛を手に取り丁寧に母の顔につけていく。 愛おしそうになでる様に、やさしく、やさしく。]
(41) 2016/04/05(Tue) 15時頃
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……うん、やっぱりママは世界一びじんさんだね。
[腐り欠け落ちた頬を、壊れないようにそっと撫でた。]
(42) 2016/04/05(Tue) 15時頃
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[タクとジュンの小さな二つの死体には、彼らと遊ぶ時と変わらぬ調子でねぎらいの言葉をかけた。 菜奈緒の祖母とタクとジュンの処刑はどこでどのように行われたのかなど少しきいて、自分の母親もじきだと世間話をする。]
意外だったけど、タクとジュンの顔みれてやっぱよかったわ。 ……あのさ……
[聡のことを聞こうと思ったが、昨日犯人探しなんて嫌だと言っていた菜奈緒にはとても言い出せなかった。 こんなに家族四人で幸せそうなのだから、今は水を差したくない。 家族に処刑で先立たれて、高宮家もあとは残すところ一人。 妙な邪魔が入ること無く、安心して処刑されたいことだろう。 一瞬考えこむような表情をしてから、席を立った。 慶一の前に置かれた湯のみは空になっている。] したら、そろそろ帰るわ。お茶ごちそうさん。 夜気ーつけて。 戸締まりして、……誰がきてもあげんなよ。
おやすみ。また明日な。
(43) 2016/04/05(Tue) 15時頃
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/* 昨日とか書いちゃった 今朝です
(-57) 2016/04/05(Tue) 15時頃
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ママ、ママ、ぼくつかれちゃうんだ。いい子にしてるのも、むずかしい言葉を使うのも、毎日ごはんを作るのも、心配してくれるおとなりさんにだいじょうぶですって言うのも……そうだ、おとなりの武藤のおじいさん、昨日しょけいされたんだ。おばあさんがやったんだって、バカだよね、あんなになかよしだったのに、うれしそうに殺すの。バカみたいだよね。あはははは、ははは、はあ。
おなかすいたなあ……
(-58) 2016/04/05(Tue) 15時半頃
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>>+3
……ああ、そうだな。 悪かったな。……一人にして。 一人は嫌だよな
[ヒナコを洞窟につれていく間、俺はずっと、タマコとタマコを殺したマユミのことを考えていた。最悪の気分だった。どうして動けなかったのか、ずっと疑念が頭から離れなかった。 俺はもしかしたら、マユミにも人殺しになってほしかったんじゃないか? マユミにはそんな思いをしてほしくないと考えながら、でも、本音の部分では、俺と同じところに来てほしかったんじゃないか? そんなことない、頭で何度否定してみても、俺はその思いを捨てきれずにいた]
気付きたくなかったよ。
[だから、ヒナコにだけ。 でもこんな俺の醜さが伝わらないように、自嘲した]
(*6) 2016/04/05(Tue) 15時半頃
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― 3〜4日目:深夜・小園農園 ―
[菜奈緒の家の外にいた大人たちと合流すると、今度は自宅まで送ってもらう。 玄関先でお辞儀をして彼らと別れ、家の中へ入った。]
ただいまー……。
[帰ると父親と母親が処刑の準備をしていた。 元より仲の良い夫婦だから、二人きりにさせておいてやろうなんて思うことはザラだったが、今日は尚更。 彼らを横目に台所に行き冷蔵庫をあけると、タッパーに食事がたくさん用意してあった。 麦茶を出して、コップに入れて飲み干す。 麦茶を仕舞う際、冷蔵庫の中身を改めて見ていると、何故だか目が潤んでくる。 ――疲れてんのかな。これは一回寝ないとだめだ。 目許をこすって、冷蔵庫を閉じた。 コンロの上、まだ鍋に入っている分を少し温め直して、食事を済ませた。]
(44) 2016/04/05(Tue) 15時半頃
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[母の処刑は台所で行われるようだった。 台所なら板張りだから、汚れそうでも大丈夫という理由だった。 死体の処理や片付けのため、役場の人が一人手伝ってくれる事になっていて、役場の人がやってきてから処刑が始まった。 日付は次の日に変わっていた。]
俺も見てていい?
[両親に尋ねて、処刑の場には居させて貰う。 こんな時まで夫婦水入らずでと言われてしまったら、きっと寂しい思いをする羽目になったろう。素直に嬉しかった。
父親が母親の首を折るところ見終える。 処刑で余程興奮してしまったのか、父親はその後、てんで役にたたなかった。 代わりに母親の死体の処理を役場の人と済ませて、母親を台所の食卓テーブル側の椅子に座らせた。 役場の人を玄関までおくって、頭を下げる。 ついに、欠伸が一つ出た。]
(45) 2016/04/05(Tue) 16時頃
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−教室−
[進路指導の紙を開いて、先生の前に座った。香の臭いに混じって、微かに腐臭が鼻をくすぐった。今では、村のあちこちでこの臭いを嗅ぐことができる。日常の一部だ。だから、三者面談に挑むみたいに思い切り息を吸った]
結局、書けませんでした。 もう、どんな未来に希望を持てばいいのか、わからないんです。 そういったら、先生は大袈裟なと笑いますか? でも、もう、俺達にはこの祭りが全てなんです。 この先のことなんて、全然、想像もつかない。 だから、せめて、先生。 この祭が、みんなの大切な思い出になるように、どうかそこで見守っていてください。
[人がどうして祈らずにいられないのか、俺はこの祭で学んだのだと思う。それは、考えてみたら、祭の本質なのかもしれないと、現実逃避みたいにそう思った]
(46) 2016/04/05(Tue) 16時頃
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[台所に戻ると、まだ父親はぼんやりとしていた。 話しかけても碌に返事は貰えなかった。 父と二人で、椅子に座った母親の死体を、床に座り込んで見上げるようにして眺めた。]
……父さん、俺先寝るわ。おつかれ。 母さん、おめでと。
[慶一は笑って、母の背中に手を置いた。]
(47) 2016/04/05(Tue) 16時頃
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― 4日目:朝・小園農園 ―
[目覚まし時計を止め、無理やり起きる。 昨日あれだけ眠っていなかったはずなのに、不思議と眠りは浅かった。 自室から居間へいくと、父親がソファに腰掛けて、ぴくりともせず座りこんでいた。 ――まだやってるよ。 それだけ母への思いが強かったということかもしれず、少し照れくさい。
棚の上の香炉を確認すると、中身は燃え尽きかけていた。 香炉を焚く決まりも忘れてしまうほど、ぼんやりしているらしい父親に「もー」と不満そうにするが、それは彼には届いていないようだった。]
(48) 2016/04/05(Tue) 16時頃
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/* リツいいなああああああああああああああああああああああああああ。
(-59) 2016/04/05(Tue) 16時頃
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/*盛り上がってまいりました。
(-60) 2016/04/05(Tue) 16時頃
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/*(村の人口とは反比例に)
(-61) 2016/04/05(Tue) 16時頃
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家族からんできてんなーwwwwww
(-62) 2016/04/05(Tue) 16時頃
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ガーディ正気に戻って無くないっすかwwwwwwwwww これは狂気→正気→狂気ではwwwwwwwwwwwwwwwww
(-63) 2016/04/05(Tue) 16時頃
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気づきたくなかった────
なにが?
[律おにいちゃんの口癖だ。>>*6 なにを気づきたくなかったの? 迷子の雛子を見付けたくなかった、という意味ならごめんなさい。]
[洞窟に向かう間。 ひとりはイヤだと、律おにいちゃんの手をつなぐ。 この優しい手が、かつて人を殺したこと。 雛子は知らなかった。]
(+4) 2016/04/05(Tue) 16時半頃
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ひとりはイヤ、ってことなら。 雛子はいつでも、おにいちゃんの味方ですよ。
[力なく笑う。
この辺はなぜか、懐かしい香りがする。 線香の匂いが遠のいて、頭が痛むけど、真新しい心地。 (ここは、どこだろう。)*]
(+5) 2016/04/05(Tue) 16時半頃
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/* 瞠(Mi-HULL) @hullkicks 3 時間3 時間前 @Ashraf_6lives @sakananoike ちなみに今日狐も狼も吊れなかったら終わりだから村
狼殺すので無問題です。
(-64) 2016/04/05(Tue) 16時半頃
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/* いややっぱ何かこう…感覚としていきなりきますね、、終わりが、、、
(-65) 2016/04/05(Tue) 16時半頃
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― 4日目:朝・小園農園 ―
[学校へ行く準備を殆ど整え終わり、さあ出るかという頃に電話が鳴った。遥香が見つかったかもしれないと期待した。 太鼓の稽古をしている大人たちの一人からの電話だった。 無事かと言われて何かと思った。嫌な予感がする。
雛子まで行方不明になったと聞かされたのはその時だ。 血の気が引いた。 連絡網の順に従って電話をしようと思ったら、その相手が処刑されており一瞬混乱する。 渚の家に電話をかけた。]
なぎやん、ひ……ひなこが居なくなったって。 ――ごめ、俺、しらなくて、 さっき起きて、……っ、ごめん、み、みんなに言わないと。
[混乱して口から出るまま伝えて、次の人への連絡を任せて電話を切った。]
(49) 2016/04/05(Tue) 16時半頃
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[受話器を置いて振り返り、父親に雛子が居なくなったことを伝えても、彼はやはり無反応だった。 流石に腹がたってくるが、慶一はすぐに家を飛び出した。]
(50) 2016/04/05(Tue) 16時半頃
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― 4日目:朝・前川小鈴の家 ―
[もう行った方が早いと小鈴の家へ走った。 玄関を開けるなり]
こすず!
[怒鳴るように家の中に声をかける。 起きてこないようなら昨日の宣言通りに上がり込んで叩き起こすつもりだ。 悠長なことをやっている時間はないから、起きているならそれに越したことはない。 慶一が、息も整わない内に言うことには、]
ひなこが、行方不明だって……
(51) 2016/04/05(Tue) 17時頃
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ー 三日目:夜・《禁足地》 ー
.......るか
[洞窟の口に、真弓が姿を見せる。うっすらとした笑み。だが、その顔は青ざめ、焦燥しきったいる。目の焦点が定まらない]
今日はね。たまちゃんだった。
だいすきな、たまちゃん。 可愛くて、優しくて、頑張りやさんで。 .......でも、もう、2度と合えないの。
殺したから...
わたしが.......
殺しちゃったから。
[笑みが歪む。3歩歩いてから、崩れ落ちるように倒れ伏す。押し込めていた感情が押し寄せる。頭をかきむしり、食いしばる口から、黄色い胃液と共に、低い唸り声を漏らした]
(*7) 2016/04/05(Tue) 17時頃
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/* ううううんいいぞ リツのログめっちゃいいし真弓のしょっぱいねは定番最高だし今日聡喋ってくれるしいやーそう真弓の処刑ログよかったですよね〜 そんでめちゃめちゃ喋ってくれてる菜奈緒のログがちょー好みなのが俺はマジハイパー嬉しい
(-66) 2016/04/05(Tue) 17時頃
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/* 菜奈緒のログめちゃめちゃ好きなんだよなあ。 おなじ人と思ってるけど自信ないけど前村もかなり好きだった……
(-67) 2016/04/05(Tue) 17時頃
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/* なぎやんには昨日悪いことしちゃったから、出来れば絡みたいんだよなぁ 反省はしてて、あそこまでやる必要あったかなあとかは思ったんだけど、推理ゲームにしちゃうのが怖くてその流れについ乗ってしまった……ごめんね……
(-68) 2016/04/05(Tue) 17時頃
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