169 きみがおとなになるまえに
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/* 時間軸すごい飛ばして数年後〜とかするつもりだったんだけど、そうすると絡めないかな……!?どうすればいいんだろ!?
(-14) 2015/09/21(Mon) 23時頃
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ありがとう、ございます。
[保護者らしきおとな>>81にも観劇を伝えられたら、如何にも教え込まれた、といった調子で胸元に片手あて一礼する。]
キネーンのショーは、どうでしたか? おたのしみ、いただけましたか?
[目の前のこどものように、はしゃいで跳ねたりはしない自分。 生のこの姿と比べられたら見劣りするのじゃなかろうかと、キャストらしい不安を胸に秘めつつ聞いた。]
(84) 2015/09/21(Mon) 23時頃
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― キネーン・ショーロビー ―
[金髪の少女を煽ったのは、単純に憂さ晴らしだ。
夕顔や周りがどう自分を評価しようと、 自分としては、あの制服男の方が「いけすかない」のだ。
自分の囃したてた声にすぐに便乗してきた、ふわりとゆれる黄金色。>>79 賢い子だ、とクスリとつい笑いが漏れた。
制服男の固い顔が彷徨い始める。さしずめ親らしき人物を探しているのだろう、留まった視線の先、制服の男よりも逞しく、強面の男が現れた。>>81
男はガタイで怯むものは少ない。 だからスタッフのそれが変わる事はないが、明らかに形成不利な立場を作られて、だんまりを決め込む様にはざまあみろ、と内心で嗤ってやった。]
(85) 2015/09/21(Mon) 23時頃
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アナタ達も今日のショーを見に来た客ですか?
よかったわよねえ。 もっと広げるべき声があるはずなのに。 ここの奴らってば、自分達で独り占めなんですよ。
――独り占め、とは少々違いますか。 勿体ない事をすると思いません?
[話しかける話題にしては、少々、声が大きく。 さも、スタッフ達にもわざとらしく聞こえるように喋る。
向けられた視線>>81、に薄ら、目尻を上げ。 ねえ?とあてもない同意を求める。別に否定されても、なんというわけではないのだが。]
(86) 2015/09/21(Mon) 23時頃
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[そうしてスタッフがうろたえている間に、差し込むように。 ひょっこりと見えた紅を、逃すわけがない。>>74 なにせ、あの夜以来は互いに目を配るだけで大した会話はできていない。]
……あら、ユウガオ。 こっちにきて、よかったの?
ふふ、アナタもネツレツなふぁんがいるじゃあないですか。 アナタに歌を教えてもらいたいんですって。 [それもまた、離れていても聞こえるように。 ただし、迷惑をかけてはいけないから、 いち客であるのを装って。
先の、黄金の少女が言っていたのを思い出す。 勿論、教えるだなんて、やり方はしらないけれど。
そう、何かできるのであれば、また、憂さ晴らしの一環になるのではないかと。かける言葉はあいも変わらず自分中心。]*
(87) 2015/09/21(Mon) 23時頃
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本を、いくつか借りに行こうかと思います。 こんな大きな町ですから、蔵書にも期待出来そうですし。
[亜麻色を見下ろして、伺うような目線>>78には、そう答えを返すだろうか。
祈りを捧げることよりも、それよりも、知るべきものは多い。 その為の手段として、文字を読むのが、安心で、安全で、何より手っ取り早い、と。 他人を信用しきれない男は、そう思う。]
ショコラが気に入るような本も、あるかもしれませんよ。
[付け足すように言って、笑う。 きらきらした、王子様とお姫様。 彼女の望むような、鮮やかな色合いの絵本が、少しでも置かれているといい。]
(88) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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[ああ、その帰りには、髪飾りの一つでも買って帰ろうか。 少女が好みそうな、鮮やかで、きらきらしたものを。
ショーを彼女に見せるつもりはない。 その埋め合わせと言うには、陳腐な、ただの自己満足だけれども。**]
(89) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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すてきだったわ、とても! ねえ、あの歌、あなたのふるさとの歌?
[ 聞き覚えのないメロディ。 というだけでは、なく。 こどもを、こどもとして魅せるシアター。 おとなのための"夢の国"にて、 彼女の歌は、どこか、異色で。
また、畳み掛けるように、言葉を投げながら、 まっすぐに、深い、深い色をした瞳を、見つめて。
降ってきた言葉>>87に、ふと、 思い出したように、問う。]
── ねえ、あなたも、
[ 思い出したように、声をひそめて。*]
(90) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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── ピーターパンになったの? .
(-15) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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/* 発言浮かばない!!ので、ダミーと戯れます!!
……ダミーサイモンかよ!!! 長閑っぽくない!!!(ひどい)
(-16) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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へぇ。 あなた、歌をうたいたいの?
[芙蓉から少女の要求を聞いて、金髪の少女のくるくるとよく動く目を見つめる。 ショーに出ずとも、こどもというのは自然と歌を覚えるようなものだと思っていたけれど、都会のこどもは違うものだろうか。 ショーの歌はこどもがうたう歌なのだから、この少女にも、きっと少しくらいは覚えられるはずだ。 ショーで働くこどもの、すべてが全て永い時を過ごしているわけでは、ない。]
(91) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2015/09/21(Mon) 23時半頃
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いいえ、あの歌は、わたしがショーでよくうたう歌だけれど、ここでおしえてもらった歌よ。 おとといは、ふるさとの歌をうたったのだけど、ごめんね。
[ふるさとの歌を知りたいのだろうか、それとも今の歌がいいのか、はかりかねて。 ともかくも質問>>90にはNoを返すことになったのを、謝った。
見つめ合う視線は同じ高さでかみ合って、一、二、瞬きをする。 ねえ、と呼びかけられて、ささやき声が続く。]
(92) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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/* わーーー読み違えたごめんなさい
(-17) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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ううん。 わたしは、わたしよ。
[真実を欲しがるこどもに、簡単にうそをつく。 こどもは、いつだって、それが何年目であったって、ちゃんと"こども"でいなくてはならない。]
(-19) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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/* (歌を知らないのでぐぐってごまかしてる中身)
(-18) 2015/09/21(Mon) 23時半頃
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ええ、そうです。 見に来てよかった。
[かけられた問に、異を唱える気はおきない。 素直に頷く。
が、独り占め、という主張には首を傾げた。 子どもという財産を、ステージの上だけに限定して立たせ、利益をステージ側が搾取している、という意味だろうか。
もしそうなら、よそものの自分があまり深く突っ込む気にはなれない。]
それが、ここなんでしょう。
[返すのは、当り障りのない。それでいて、否定も肯定もしない言葉だった。
ふと、下に視線を投げれば、ゾーイが少女に耳打ちしている。 さて、何を聞こうとしているのやら。**]
(93) 2015/09/22(Tue) 00時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/09/22(Tue) 00時頃
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──旅路の果て:タリンにて──
「──おばあさま、花が咲いてる」
[キネーンとは随分かけ離れた、小さく長閑なそこは、街の名を示す看板が掲げられていたわけでもなく。 だから、足を踏み入れた最初は、気付かなかった。 違和感を覚えたのは、黒髪の少女が、車いすの老いた老婆に語りかける光景を目にした時だ。
「おばあさまが今、肩にかけてるストールの色と一緒。桃色の、小さな花よ」
[花弁の数、色かたち。少女は、それらを懸命に老婆へと伝えている。 その様子と老婆の挙動から、その老婆が盲目であることが察せられた。 いや、──それよりも。
それは、キネーンを出てから、久しく見ることのなかった"こども"の姿。 そうして、この世界でもう殆ど見かけることのなくなった、"老いた人間"の姿だった。]
(+6) 2015/09/22(Tue) 00時頃
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[不躾だ、とも浮かばずに、驚きに目を見開いて彼女たちをただ見つめる。 少女が、視線に気づいたか、こちらへと首を傾ける。 黒目がちな瞳が、ぱちり、瞬いた。 けれど、それも一瞬。 薔薇色の頬をした少女は、こんにちは、と朗らかに微笑みかける。 「旅の方ですか?」と尋ねる声は、鈴のよう。]
ええ、
[頷く。急激に喉が渇いてゆくような気がした。 急く気持ちを抑えて、口を開く。]
(+7) 2015/09/22(Tue) 00時頃
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──遠く。 ずっと遠くから、旅をしてきました。 藤乃、と言います。
[名を名乗り、もしも隣にゆきがいたならば、彼の名をも伝えて。 そうして、核心に触れる問いを、ひとつ。]
……すみません。この街の名を、伺っても?
[それを耳にした少女は、きょとんとしたように首を傾げる。 次いで、ふうわり、とほほ笑んだ。*]
(+8) 2015/09/22(Tue) 00時頃
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「タリン、といいます。──この街の名は、タリン」
.
(+9) 2015/09/22(Tue) 00時頃
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/* NPCと遊ぶのたのしいぼっちPL…
(-20) 2015/09/22(Tue) 00時頃
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/* オーレリア[[who]] 芙蓉[[who]](予備) ショコラ[[who]](予備2)
(-21) 2015/09/22(Tue) 00時頃
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うん、だって、 あなたたちみたいに、 上手に歌えないから 悔しいじゃない
[ たとえ、彼女たちが途方もない時間を、 人を喜ばせる力のために、費やしていたとしても。 あっけらかんと言い放つ少女は、 遠慮にも、申し訳無さとか、 そういうたぐいの感情にも、疎い。]
(94) 2015/09/22(Tue) 00時頃
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それが、ここ。
…そうですねえ。第三者しからしたら。 そう、なりますかね。 周りからそう思えるのなら書いてもいいですねえ。
[男の「大人らしい」意見を受けとる。>>93
敢えて酷に言ったのは「仕事」のために周りの声が聞きたかったからだ。 初めてみた人ですら、諦めがつくくらい、綺麗に出来上がった空間。
勿論、自分だってそれを独りで壊そうだなんて考えちゃいない。]
(95) 2015/09/22(Tue) 00時頃
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そうなのね、なんだか、 前の子のと、ちがって見えたから でも、ふるさとの歌も、聞いてみたかったわ
[ なんてことはなさげに、けらけらと笑う。 軽い笑い声も、おさまる頃、 そ、と返された囁きに、息をひそめて、
それから、]
(96) 2015/09/22(Tue) 00時頃
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[ただ。
ただ――花を一本、摘もうとしているだけだ。]
(97) 2015/09/22(Tue) 00時頃
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まあ、噂は広げるものでしょうか。 帰った後に、イイトコですよと広げてあげるのが、客としての礼儀でしょうかね。
[振袖から取り出した、仕事用の手帳にカツカツ、と金の少女と金の男の印象を書き、今の返事から見えた。このショーの雑感をまとめる。
今日の夜には仕上がるだろう。 ぱたりと閉じて。男に向き直って。]
(98) 2015/09/22(Tue) 00時頃
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あの金の子は、歌は歌った事がないのかしら? きっと、素敵ですよ。あの声なら。
…ユウガオ、今日は、アタシはもう帰りますよ。 また、見に来るから。
[それだけいって微笑んで。 膝を小さく曲げ、ショーとはまた違った、礼儀正しい。お辞儀をひとつ。
ふんわりと金木犀を漂わせる様は、雑な女のそれではなく。「人前用」に詰んできた最低限のご挨拶。
それが済めば、コロリと黒の下駄は踵を返し、朱の振袖を揺らしてテントを抜けるだろう]**
(99) 2015/09/22(Tue) 00時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2015/09/22(Tue) 00時頃
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/* デフォルト投票が夕顔だった
(-22) 2015/09/22(Tue) 00時半頃
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[そこから後は、早かった。 少女に宿の場所を教えてもらい、ひとまずは数日間そこで滞在する。
訪れた最初の日に感じたように、楽園──タリンは、キネーンとは程遠かった。 子どもショーはもちろん、遊園地のような娯楽施設もほぼないだろう。 けれど、子どもたちは、きゃらきゃらと笑いながら、そこらを元気に跳ね回っているし。 大人は、元気過ぎる子どもらに、時折苦笑を零しながらも、それを止めることもせず見守っているのだった。]
(+10) 2015/09/22(Tue) 00時半頃
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