162 冷たい校舎村3-1
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もし、もしもだけど。そうだったら、
[マネキンになってしまった彼らが、今、どうなっているのかは分からない。 朱美がひなこに言った通り、ちゃんと家に帰れていればいい。>>3:133]
ちゃんと、みんなのこと、元の世界に帰すと思う。 ……だから、──
[だから、何だろう。「大丈夫だよ」も「泣かないで」も、違う気がした。そもそも、仮定の話なのだ。 その先に詰まってしまって、秋野は居心地悪そうに視線を彷徨わせる。 何だかとても衝動的に言葉を発してしまったからか、顔に熱を感じた気もする。 いつだって、大してものを考えずに喋っているくせに、何なんだろう。 たぶん、気のせい。そういうことにする。]
(50) 2015/06/26(Fri) 19時頃
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……ええと、ごめん。 俺、ちゃんと、大丈夫だから。 教室、戻ろ。
……ありがと。
[最後のお礼は、動けなかった秋野の視界を遮ってくれた健五郎と、手を差し伸べてくれた恵冬の、2人ともに向けて。 恵冬の手は取れなかったけど、行こっか、と呟いて、動き出した*]
(51) 2015/06/26(Fri) 19時頃
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/* 恥ずかしいよこれ!(中身が
(-32) 2015/06/26(Fri) 19時頃
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──回想:眩い昼間の、その中で──
[冬の夜から始まった、醒めない夢の中にいるような日々。>>3:207 重たく静かな夜に比べて、昼間の世界はあまり意味を持たなかった。 雑音の溢れる中で、ただやんわりと笑って流すだけの時間。
だけど、秋野は文化祭実行委員に立候補してしまった。 いいなぁ。そんなささやかな好奇心で飛び込んだ場所。>>0:306 >>0:307 それが、思いの外、秋野にとって大きくなってしまったことは、幸か不幸か果たしてどちらだったのか。
みんなで協力してひとつのものを作り上げる、眩い日々の、その中で。 小さく緩やかに、だけど確実に、昼間の世界が、秋野にとって意味を持ち始める。 それは、ともすれば──縋り続けた夜に、匹敵するほどに。*]
(52) 2015/06/26(Fri) 19時頃
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[服の裾が引かれる感覚>>32に、 ただ、顔は上げずに、小さく何度も頷いた。
そうだ。そうだよね。教室、戻らないと。 みんなを探さないと。ありがとう。 ごめんなさい、ありがとう。
声にしようとすると、喉が震えるから、 繰り返した頷きで、少しでも感謝と謝罪が伝わればいいな、と思う。
だけど、そのあと降ってきた人の気配と、 遠慮がちに背を叩く手>>42と、 その手が、あんまり優しくて、震えているから、 今度こそ、何かが緩んだ。じわりと熱くなった目頭を、慌てて拭う。
たぶん、ただ、どうしようもなくほっとしていた。 大丈夫、と言ってくれるひとが、そっと背を叩いてくれるひとがいることに、 そのひとの手も、震えていること。そんな、全部に。]
(53) 2015/06/26(Fri) 19時半頃
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[そうして、少し待ってもらって、 声が出せるくらいには、息が整った頃。
ぐいっともう一度赤くなった目を袖でぬぐって、 ありがとう、とつぶやいた。そのまま手を差し出す。]
……ちょっとだけ、手、貸して、
[まだ、囁くように吐き出した声も、 控えめに差し出した右手も少し震えていて、 だけど、そのまま、握手を求めるように、 顔を見上げた。じっと反応を待つ*。]
(54) 2015/06/26(Fri) 19時半頃
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/* はーーーーーーーー!!!!はーーーー!!!!!
(-33) 2015/06/26(Fri) 19時半頃
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/* にこにこしちゃう えへへ というか墓下はひなちゃんと徹くん再会してるじゃないですか あとめいやちゃんとしずくちゃんも!友情コンビ! ほんとログ楽しみだ
(-34) 2015/06/26(Fri) 19時半頃
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/* 結構おかあさんのこと悩みの主軸になってきてしまったなって ぎゃー
(-35) 2015/06/26(Fri) 20時頃
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[差し出された右手>>54に、僅かに戸惑って。 けれど、両手を差し出して、包み込むように彼女の手を握りしめた。
温度の違う手だとか、案外細い指だとか。 それ以上に、自分の手が情けなく震えていることだとか。 なんとなく気恥ずかしくて、ろくに彼女の顔は見られないけれど。*]
(55) 2015/06/26(Fri) 20時半頃
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/* なんだこの長ったらしい回想はーーー(すごい字数になった 落ちロルは邪魔したくないから、なるべく早めに落としたいんですよな。どうしよう……
(-36) 2015/06/26(Fri) 21時頃
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[戸惑いながらも重ねられた手に、 またほっとして目を伏せた。 思っていたよりも、掌が厚くて、 やっぱり男の子なんだなあ、と思った。
やっぱり少し震えているのは、自分だけじゃなくて、 丁寧に握手をするみたいに、左手を添える。 包み込むには足りなかったけれど、 そっと握って、目を閉じた。
体温が戻ってくるような、気がする。 ゆっくりと呼吸する。 震えがおさまる、気がする。]
(56) 2015/06/26(Fri) 21時頃
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[伸ばした手に――正確に言うなら、指に――ひなこの手が触れた。弱々しいそれを少しだけ引き寄せ、手の大きさに任せて柔く包み込む。
ほっとしたのも、つかの間。]
――うぇ!?
[ちょ、待って。今泣くの。 記憶の中の親父が、『女泣かすなよ、男が減るぞ』とか言ってるが、今は黙っててくれ。
何か拭くものがないかと探すが、普段からハンカチを持ち歩く習慣はあいにく持っていない。 まさか、こんなところで裏目に出るとは。]
(+22) 2015/06/26(Fri) 21時半頃
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[ひなこの涙に大ダメージを食らいながらも、聴覚は律儀にひなこの声を聞いた。
ああ、やっぱりマネキンになっていたのか。 ならば、相馬が一番先に抜けだしたのか。 混乱故か明後日の方向に思考が飛ぶが、気合で引き戻す。]
俺がああなったのは、俺が本音と向き合わなかったせい。 ひなこのせいじゃ、100パーないよ。
そりゃ、言いにくい事もあるだろうし、隠すのも仕方ないし。そんなこと言ったら、俺だってひなこに言ってないことある。 けど、それで嫌いになんてならないよ。
[嘘が常に悪いことじゃない、と思う。 隠すことが常に悪いことじゃない、と思う。
けれど、それを重ねていって、その結果潰れてしまうのなら。 それは、よくないことなんだろう。]
(+23) 2015/06/26(Fri) 21時半頃
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[水瀬がすすり泣く音を、黙って聞いていた。 泣いているところを見ることはせず、ただ天井を見上げていた。
やがて、落ち着きを取り戻して立ち上がる水瀬と、口を開いた秋野。 2人のやり取りを、少し離れたところで見守る。]
……俺がホストだったとしても、みんなを外に帰す。 誰かを傷付けるための世界じゃない、きっと。
心配、するな。
[>>49>>50秋野が、自分をホストだという仮定をして言った言葉に。 俺も同意を示して、そう言った。
結局のところ、俺がホストだという確証は無い。だからあくまでも仮定。 それでも、その仮定が今は支えになるはずだ。 か細いけれど、それでも。]
(57) 2015/06/26(Fri) 21時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/06/26(Fri) 21時半頃
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ああ、戻ろう。
[>>47>>512人に同意を示し、教室への道を真っ直ぐに歩き出す。 できるならば2人よりも少し離れて先頭に立ち、また嫌なものが見えてしまったら、それを覆う盾になろうと。
この、無駄にでかい図体の使い方が、ようやく分かってきた。 かつて、オバケ役をやった時に拒絶を示した本能>>0:195は、今はなんともない。
俺は、誰かを怖がらせるために存在したいのではなく、誰かを守るために存在したいのだ。 ――きっと。
記憶を失っても、帆北健五郎という存在はどこかで眠っている。 どう運命が動こうと、やはりそれから逃げられやしないのだ。]
(58) 2015/06/26(Fri) 21時半頃
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[秋野が言った、“仮定”の話。>>49>>50 ホストは彼かもしれないし、俺かもしれないし、他の誰かもしれない。
もし秋野がホストだったとして、彼が何かに悩んでいるとしたら――
彼と本格的に関わるようになったのは、今年、3年になってから。>>2:35 だから俺は、彼の世界に踏み込めない。そんな資格はきっと無い。
俺にできることは。 何が起こっても、何を言われても、真っ直ぐに、逃げずに、否定せずに、受け止めることだけだ。
“辛いことからも、悲しいことからも、逃げるな”
いっそ忌々しく思った、兄貴の力強い言葉を思い出す。
ああ、分かったよ。ようやく。 逃げずにいることで誰かを守れるなら、――それぐらい、やってやる。
静かに、ゆっくりと固まりゆく覚悟。そうしていれば、やがて教室が見えただろうか。*]
(59) 2015/06/26(Fri) 21時半頃
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……だいじょうぶ。
[そして、その感覚が、 一方から奪い取るようなものではなく、 与え合うことができるものだといい。 と、心の端っこで、少し思った。
誰ともなく、言い聞かせるように、呟く。]
みんな、きっと、一足先に帰って、 外で、待ってるんだよね。
……よし、大丈夫、頑張れる。 "ホスト"が誰だって、ちゃんと、みんな、 最後は一緒に帰んなきゃ、ね。
[よし、って言って、手をぎゅっと握った。 頑張れる。あたし、平気だ。力を分けてもらったから。 ちゃんと、力を抜けたから。]
(60) 2015/06/26(Fri) 21時半頃
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/* 過去回想落としきってないけど、まあ、頃合いだと思って解決フラグを。
そろそろ前向きになっとこう。 自分がホストだという勘違いはまだしてるけど。
(-37) 2015/06/26(Fri) 21時半頃
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/* 最終日組の覚悟が固まってきたぜー
(-38) 2015/06/26(Fri) 21時半頃
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/* うわ なに このかっこいいひと ちょっとけんごろうさん
(-39) 2015/06/26(Fri) 21時半頃
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/* いや!あの!メモ何!?何もないよ!?
(-40) 2015/06/26(Fri) 21時半頃
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/* 説得スキルの無さが辛い
(-41) 2015/06/26(Fri) 21時半頃
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/* レスしようとして健五郎さんの発言見て突っ伏す、という繰り返しです。かっこよすぎて直視できん。 つーか泣いてる女の子見ないように天井向いてる健五郎さんかっこよすぎるよね。ごめん秋野たぶんガン見してたね。見習えよ。
(-42) 2015/06/26(Fri) 21時半頃
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/* どこまでべた褒めして良いものか悩む PCの気持ちだからね!いいか!どーんといっちゃえ!
(-43) 2015/06/26(Fri) 21時半頃
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[息を吐いて、視線を上げる。 思ったよりも近くに顔があって、少したじろいで、 そして、今更少し照れくさくて、涙でぐずぐずの赤い顔で、笑んだ。]
ありがとう、もう、大丈夫。 ちゃんと、立てるよ。織部、ありがとう。
[恥ずかしいところ見せちゃったなあ、 というのも、本心ではあるけど、心は落ち着いていた。
どんな顔、してるんだろうか。 なんだか、申し訳無さそうな、やりきれないような顔を、 普段、君は、よくしているけれど、 そんな必要、ちっともないくらい、 いつも、君は、思慮深く、優しくて強いのに。
とは、やっぱり、言えなかった。]
(61) 2015/06/26(Fri) 21時半頃
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織部も、
[大丈夫?というのは、おかしい気がして、 少し考えたあと、言い直す。]
──教室、帰ろっか。 ありがと、待ってくれて。
[ゆっくり立ち上がって、埃を払って、 照れ隠しみたいに、また冗談っぽく笑って、 ひらりと手を差し出した。]
手、つなぐ?
[おまえ、って、呆れられただろうか。 怒らないでほしいなあ、とは図々しい願い。 冗談です、冗談。恥ずかしいから。 ケラケラ笑ってごまかす。 一歩、足を踏み出す。ちゃんと、地面は固かった。*]
(62) 2015/06/26(Fri) 21時半頃
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/* ひとつ学んだのはやっぱり自分からゴリゴリいくのマジで向いてないし、さじ加減がわからないし、さっき気付いたけどここ数日ほかに症状はないのに異様にお腹が痛いの多分さじ加減が分からなさすぎることが原因の胃痛だし、何よりやっぱりさじ加減が分からない 嫌ならスパーンと拒否してくださいという意思表示の仕方が分からない。 わからないこと……だらけだな……
(-44) 2015/06/26(Fri) 22時頃
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/* ズルいよなーーーこういう雰囲気描写されると拒否れないよなーーーごめんなさいーーーーーという気持ちが何より先に出てきてしまってダメですね
(-45) 2015/06/26(Fri) 22時頃
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/* 相手の想定ルートからルート変更を強要してしまっていたらという罪悪感で胃が荒れる
(-46) 2015/06/26(Fri) 22時頃
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