151 宇宙船は旅浪者の夢を見るか?
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―音楽室―
[クリスティアと一緒に音楽室に入る]
気にしないで。私は確かに傷ついたけど、それでも未遂だったし、大丈夫 それよりも、クリスティアが辛い顔をしているのは……
[ぽつり、ぽつりと話していると、クリスティアがこちらに微笑みかけてくる 何か、用事があったのではと言う彼女に首を振って]
用があったのは音楽室の方なのよ。それが、私……教室を間違えて入ってしまって その時に、全裸だった彼が居て、何故か堂々としているものだから、 彼はそう言う変人な研究者なんだろうと思って、そのまま音楽室の方に行こうとしたら、いきなり……
[そこから先は言わずもがな、だろう ふぅ、と息を吐くと……目の前のクリスティアが突然、涙を流し始める]
クリスティア!?
[慌てて彼女の元に駆け寄って、背中をさする]
(55) 2015/03/08(Sun) 02時半頃
|
|
…瞬間移動、所謂ワープの人体実験だ…。 人間の体を分子レベルに解体し、移動後に再構築する。 その際の乱数のけいさんが誤っていたがために衣服のデータは消失したんだろうな。
[一旦健康体に戻ったことで言語の麻痺も解除されている。 当然ながら三半規管の異常も今はない。]
サンプルを取った時のデータが健康体だったから、一度使用し、再構築を行う時にはサンプル時の健康体に比較的近い状況で再生できる。 もっとも、そのうち先ほどと同様の副作用で歩くのも侭ならなくなるだろうがな。
[そう言って腰を落ち着ける。]
現段階ではこれを利用できるのは俺だけだが、どこでどんな風に見られているか分からん。 あまりペラペラとこの仕組みを喋るわけにはいかない。 悪用されれば、俺一人の悪評なんか比にならないことになる。
[そう言って首を横に振りながら、溜息を漏らした。]
(56) 2015/03/08(Sun) 02時半頃
|
|
えっ?
[キューブから手を離していたのは幸いであったろう。 また真っ裸に戻ったケイイチが、ふらふらと教室の端へ歩いていくのを目を丸くして見る。
その姿が、溶けた。 溶けたとしかいいようがない。 キラキラとした光が溶けて、幻のように宙に浮かんで───]
(57) 2015/03/08(Sun) 02時半頃
|
|
/* そういえば、アイリスは中身発言は独り言でしかしてませんね。 中身の発言は、ロールにも関係してしまうので中々表に出せないですね・・・難しいです。
(-23) 2015/03/08(Sun) 02時半頃
|
|
!?
(58) 2015/03/08(Sun) 02時半頃
|
|
[ひとしきり泣いた後、ふつふつとわいてきたのは怒りだった。 あんなことをしておいて、こんな一言で終わらせるとか、そうは問屋がおろさない。 泣きはらして真っ赤になった目は、据わっていた。 ひらり、右手を閃かせる]
To:ケイイチ Message: 絶対ごめんだわ。
[連絡先を抹消されたことなど知らない。 差出人不明の謎メールとして届くかもしれないなんて、知るわけもなく。 怒りのまま、送信した]
(+17) 2015/03/08(Sun) 02時半頃
|
|
いい訳ないだろう…。
[それは、小さくボヤくように呟かれる。]
元々卒業するために頭の固いバカ教授の目を覚まさせるために、タイムマシンを作ろうとしたんだ。 …クリスが…転校する、遠距離恋愛になる…そう言った姿が寂しそうに見えた…。 だからこっちを優先したくらいだ。
[小さくボヤきながら、三半規管の異常を察する。 もうすぐまたまともに喋れなくなるだろう。]
いいわけはないが…この方がいいんだと思う。
(*5) 2015/03/08(Sun) 02時半頃
|
|
/* 気になって眠れないアイリスです。 良かった、クリスさんが修復にいったー!(喜)
(-24) 2015/03/08(Sun) 02時半頃
|
|
/* >>*5 ケイ兄、だからワープを優先したんですね。 素敵な理由で良かった・・・!
(-25) 2015/03/08(Sun) 02時半頃
|
|
[ぎょっとしたなんてものではない。 度肝を抜かれたというのが正しい。 少しの間、理解が追いつかずに目を瞬いた。 その視線の先、先より格段にしゃんとしたケイイチの姿がある]
お前────…、
…─────、 は、
(59) 2015/03/08(Sun) 02時半頃
|
|
[それで。そんな理由で見せられない? 馬鹿な。…いや。
恐らく、彼の言うことは正しいのだろう。 確かにこれは素晴らしくもあり、危険な技術だ。 あまりにも飛びすぎた夢の技術だ───、けど。
何故彼は、自分にこれを見せたのだ。 彼の理屈からいえば、当然自分にだって秘するべきなのだ。 それなのに。明かした理由を、彼は己の心に問うただろうか]
(60) 2015/03/08(Sun) 02時半頃
|
|
心配かけて、ごめんなさい。
[背中をさすってくれるクラリッサ>>55に、泣きはらした顔のまま、それでも笑った]
ごめんなさいね、何がなんだか、正直よくわからないのだけど……。 弁解の余地なんて、ないのかもしれないのだけど……。 私、やっぱりどこかで、ケーイチのこと、信じたくて……。
[あの状況に対する、納得のいく説明がこの世に存在するなんて、正直見当もつかないのだが、それでも。 それでも、こればっかりは理屈じゃないのだ]
(+18) 2015/03/08(Sun) 02時半頃
|
|
/* アイリスが余計なことをしなくても、良い方向になりそうな兆しがあって安心しました。
(-26) 2015/03/08(Sun) 02時半頃
|
|
この──…、
[しみじみと。しみじみと額を押さえた。 ああ、そうだ。こういった人種は確かにこの艦には多い。 良く見たじゃないか、こうした紙一重の天才たちを]
(*6) 2015/03/08(Sun) 02時半頃
|
|
───── 大 馬 鹿 野 郎。
(*7) 2015/03/08(Sun) 02時半頃
|
|
/* 折角だから何かクリスさんと絡みたかったのですが、たぶんケイ兄と2人っきりで話すのがベストに思えますね。 ケイ兄はフラグの建て方も上手いし、回収の仕方も上手いなぁ。
(-27) 2015/03/08(Sun) 02時半頃
|
|
[終わらせたくない、と思う。このままでは不完全燃焼だ]
ちゃんと、一から十まで説明してもらって。 情状酌量の余地のない変態だということがはっきりしたら、その時は……。
[言葉を切る。 クラリッサと目を合わせ、真顔で言い切った]
私が、この手でもって、粛清するわ。 薬学の申し子の名にかけて。
[クラリッサの仇、そして乙女の純情をもてあそんだ落とし前、この手でつけねばならない。 そんな宣言をして、乱暴に涙をぬぐった]
(+19) 2015/03/08(Sun) 02時半頃
|
|
……お前の理屈は分かった。 分かったが…ああ、上着を着ろ。みっともない。
[もう一度、脱ぎ置かれた自分の上着を放りやり]
その説明は、僕にするべきものじゃないだろう。 この僕を、二度ほど会ったばかりの僕を婚約者より信用してるというなら話はまた、別だけどね───…
[衝撃から立ち直れば、また再びため息が落ちる。 顔を近づけ悪態をつき、そうして視線を合わせる。 彼に彼の心を問うように]
(61) 2015/03/08(Sun) 02時半頃
|
|
何を失礼なっ! 自分で言うのもおこがましいが、俺は量子学に於いては天才だと自負している。
[心外だと言わんばかりに、その言葉を口にして、フィリップに反論する。]
だが…この機械そのものはもうどうでもよくなってしまった。 俺とした事が、色々と間違えを犯してしまったからな。
[色々と決めてしまったことがある。 端末の着信に一度だけ視線を向ける。 悲しいかな、彼女の連絡先を消してしまっても、差出人が彼女だと分かるほどに、彼女のことを好ましく思っている自分がいる。]
(*8) 2015/03/08(Sun) 02時半頃
|
|
『言い訳も、してくれないなんて。』
[確かに、その言葉が聞こえた 背中をさすりながら、何か言葉をかけるべきかと迷っていると、クリスティアは赤くなった目で、心配かけてごめんなさいと笑う]
謝らないで良いわ。貴方が一番辛いと思うから 私としては、私に対する蛮行と貴方を傷つけたと言う事だけで許せないのだけど…… クリスティアが信じたいと言うなら、任せた彼が来るのを待ちましょう……
[そう言って、もう一度背中をさすりはじめた]
(62) 2015/03/08(Sun) 02時半頃
|
|
お前が何故、僕にこの説明をしてみせたのか。 ……したくなったのか。
良く考えてみるんだな。
それでいいなら、好きにするさ。 そりゃあ確かに滅多に拝めないほどの技術だ。 流出したら、大変だものな?
[肩を竦める。肩の鳥は、良く分からんという顔をしていた。 まあ、そりゃあそうだろう。鳥だもの]
(63) 2015/03/08(Sun) 02時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2015/03/08(Sun) 02時半頃
|
[フィリップから上着を受け取り、それを羽織る。 そうして、言葉を口にしようとして、言語にも異常が出ている事を察する。 故に軽く首を横に振り、端末に文字を打つ。]
『これでよかった。 俺は功を焦り過ぎて自爆しただけだ。 今、最低の変態野郎となって忘れてくれた方がきっといい。』
[そう打ちこんで彼に見せる。 そうして改めて文字を打ち込み直して…。]
(64) 2015/03/08(Sun) 03時頃
|
|
/* ケイ兄は歴史を変えられるレベルの天才ですね。
というか、すごいなあ。色々とフラグ建てと言い、全裸と言い、面白くて物語になっていて、なおかつその理由も素敵で回収までしやすくて。 ケイ兄は凄くて、尊敬できる人だなって本当に心から思います。 昨日の22時頃からの展開、全部面白いなあ。
(-28) 2015/03/08(Sun) 03時頃
|
|
量子学においては、ね。
[それは認めようというように、頷いた。 確かに天才だろう、まったく自分など及びもつかない程に。 それでも、フィリップは目を眇めて]
けれどいい言葉を聞かせてやろうか、ケイイチ・ソノダ。 そういうのを昔から、
──── 紙一重。って言うんだよ。
[馬鹿者。と、また言外に滲ませて言い切った。 ついでに、その頭を軽く小突いてやる]
(*9) 2015/03/08(Sun) 03時頃
|
|
『この自爆に彼女を巻き込みたくない。 この副作用がいつまで続くか、この程度で済むのかはまだ分からない。 どんな苦労も一緒に背負ってくれ。なんて言葉、好きな奴に言えるのか? 世界はそんなに優しくない。』
[後先考えずに、実験してしまいたくなったのは自分の愚かな好奇心。 それに巻き込ませる事など決して出来ない。]
(-29) 2015/03/08(Sun) 03時頃
|
|
阿呆。
[言いたい放題だ]
間違いを犯したら、リトライするものなんだろ? それとも天才は、実験のリトライもしないのかい。
[やれやれと呆れた様子を隠すこともなく息をつく。 機械がどうでもいい?このとんでもない発明が? その言葉そのものが、彼にとっての最重要を示しているのに]
それも分からんのなら、やっぱりお前は紙一重だ。
[ふんと鼻を鳴らした]
(*10) 2015/03/08(Sun) 03時頃
|
|
/* 見物人としては、本当に見てて楽しくて幸せです。 入って良かったなあ。 1回1回ログが出てくるたびに面白いなあ。
寝不足になってるであろう明日がある現実からは目を背けてます。
(-30) 2015/03/08(Sun) 03時頃
|
|
────…、
[顔を近づけ告げたのは、大体馬鹿だの阿呆だのといった悪態だ。 けど。示された端末に、少しだけ口を閉ざした。
打ち込み直された、幾つかの文字。 それに視線を向け、再び彼へと顔を向ける]
(65) 2015/03/08(Sun) 03時頃
|
|
[フィリップの言葉にじっと視線を向けながら少しだけ考える。 ほんの少しだけ、いや、僅かでもないが求めてしまったのだ。 知ってほしいという事、誤解を解きたいということ。 十分理解している。自分の事を理解出来ないほど愚かでもない。]
『自慢したかっただけだ。自分の技術を。 そして、悪用も何も、どうでもよくなっただけだ。』
[そう、悪用などされてもどうでもいい。 自分の儲けを優先すべきだ。自分の利益を。 俺はそのつもりでこの分野を死ぬ気で学んできたのだから。]
『上着、助かった。部屋で着替えてからまた届ける。 あとでメールする。』
[端末に文字を打ち込み、それを彼に見せれば、大人しく自室に向かうつもりで、ふらふらと教室の出口に向かった。
(66) 2015/03/08(Sun) 03時頃
|
|
[全て説明して貰って、情状酌量の余地すらない変態だと言う事が分かったら、 その時は自らの手で粛正するとまで言った彼女 私が出来ることは……]
無理は、しないで 親友の身に何かあったら、私は凄く悲しいから
[無理はしないで、と声を掛けることくらいだった]
(67) 2015/03/08(Sun) 03時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る