146 demi-human... 『亜人の住まう街で』
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― IF:悪魔と出会うまで ―
[例の事件が終わってから、しばらくした話 自分を見る目が段々と侮蔑から違うものへと変化していくのを感じて。無関心、それが一番だったのに八百屋のおじさんも、肉屋のお兄さんも、自分に話しかけてくれるように]
……どうなんでしょうか
[差別が無くなる。それは嬉しい事だが、あくまで人間だけの話 じゃあ亜人からはどうなのか?自分はどうなるのか 亜人でも、人間でも無い自分はどうなってしまうのか]
…?
[ふと目にやった場所はとある定食屋 人通りの少ないその場所で、昼間だと言うのに客が居ないのは…と見た所に腕組をする男性>>39が居て、つい見てしまう*]
(44) 黒戌 2015/01/16(Fri) 21時頃
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― 騒ぎの後 ―
謝らなきゃ…
[街に戻ってきて最初に思った事はそれだった 一番は知り合いであるクリスへと。巻き込んだのは自分だと、きっと彼も知ってしまっている]
…会うのは少し、怖いですね
[自問自答を繰り返す こうして独り言をするようになったのも、何か変化になるのかもしれない。前は独り言をする考えすら無かったのだから
自分の感情と向き合う事で、少しは自分を理解したのかも、なんて]
……とは言っても、場所が――
[わからない。となって、結局東方出入口付近にて座り込んでしまって。何をする事も無くなって、少し眠ろうかと*]
(45) 黒戌 2015/01/16(Fri) 21時頃
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食べちゃだめですってば。
[狐さんといい狼さんといい、ひどいことをいうものです。 どうせ食べたって、おいしくなんてないのに。 冗談だとは思いますけれど、一応は釘をさしておきまして]
……お耳!
[浅葱色がぴょこりと覗くさま>>40に、歓喜の声をあげて。 そのままそれに触れようとすれば、抵抗の手が伸びてきます。
そうはさせるか、と。 わたしはすかさず彼の頭に抱きついて、そのままぎゅうと腕に力をこめました。 力いっぱい縋っているものの、きっと痛くはないでしょう。腕力はないんです]
(46) 製菓 2015/01/16(Fri) 21時頃
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……うふふ、してやったり。 可愛らしいですねえ。
[抱きついたまま、すりりとその耳に……彼の頭にすり寄ります。 嗚呼、やっぱり。人と触れ合うのは、あったかくっていいきもち。
彼のお耳を楽しげにながめながら、頭を抱えるようにして彼の黒髪に指をとおし。 するりと梳くようにその頭を撫でました。 まるで、いいこいいこをするみたいに。 ……彼は、いやがるかもしれませんね。
満足したならば、ちゅ、と。いちどそこに口づけて、ようやく彼を解放したでしょうか。 ふわりとしたその感触は、すこしだけ名残りおしいですが]
うさぎさん、ちょっと代わってくださいね。
[言って、うさぎさんを抱きあげおもむろに……彼の膝のうえに座ろうと。 そしてそれが許されたのなら、"楽しいですね"なんて、笑ってみせたでしょうか。 ……もちろん、揺りおとすのは簡単でしょうけれど]
(47) 製菓 2015/01/16(Fri) 21時頃
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/* お耳見れたし撫でれたし満足(◜◡~)いえい わたしこのまま寝てしまいそうなので処遇はどうどでも。。。
(-60) 製菓 2015/01/16(Fri) 21時頃
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/* >>-58 名誉亜人褒められた…ソロルの時に固有モブ出す悪い癖があるので、変に思われてないか心配だったのですよ…
(-61) 宝井民 2015/01/16(Fri) 21時頃
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― 逢魔ヶ時に悪魔を尋ねて ―
[鱗に覆われた指が扉を叩こうとして、 一度、二度、躊躇するように揺れた。
燃えるような夕陽に赤く照らされた東通りの一角。 定食屋「ロングスプーン」の、申し訳程度に出された看板が、陽を反射して光る。
石畳が敷かれた通りは静寂を保っていた。 中にヒトはいないか、寝ているか、 それすらもわからないほどに、店の中も静かだった。 烏の羽音。足元から長く、影が伸びる。 橙と黒に二分されたかのような世界。
彼は半ば祈るような心地で、やっと扉を叩く。]
シーシャ。飯、食いに来たぞ
[あの日と同じように、 ――扉が開いていたならば、がらりとベルを鳴らして*]
(48) 310 2015/01/16(Fri) 21時半頃
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― 夜空と蜥蜴と不死の男の噺 ―
[ それを聞いたのは、いつだっただろうか。 また、誰からだっただろうか。
――「影の元凶は不死身の男である」と。
そう聞いた時 彼が抱いたのは怒りでも悲しみでもなかった。 ――すとん、と腑に落ちたというのが正しいか。
思い出したのは星々の怨嗟の聲。 あれらが全てワクラバの怨念だったとしたら 否、あれらが全て、ワクラバの受けてきた言葉だったとしたら]
( そうか )
( ……だから、あそこはあんなにも )
[ 寂しかったのだ、と そう思った。 ]
(49) 310 2015/01/16(Fri) 21時半頃
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[ 店を閉めて寒々とした夜空を見上げ、 ふと、思いつきで東の入り口まで歩く
見つけた影に零した苦笑は、 屹度、誰にも見えていなかっただろう。>>45]
……ワクラバ。 風邪を引く……。
[おい、と、その肩をゆっくりと叩いた。*]
(50) 310 2015/01/16(Fri) 21時半頃
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― 白昼の月 ―
[慣れない。 青空を見上げて彼は困惑していた。 何が慣れないって、これである。]
『わー! 鱗! 鱗だ!』 『尻尾って飾りじゃねーの?』 『こらー、怒られるぞー!』
…………。
[再度、きゃいきゃいとはしゃぎまくる (彼目線で)小さな小さな子供達を見下ろし 彼はとても困っていた。
あれから。 どういう魔法を使ったのか、それとも王の計らいなのか ニンゲンの亜人に対する差別は目に見えて減っていて、 それを喜ぶ亜人もいれば、唐突な事に困る亜人も居た。
(-62) 310 2015/01/16(Fri) 21時半頃
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[彼はといえば、前は怖がられる原因だった容姿を見て怖いもの知らずの――そう、あの時の少年のような子供達が寄ってくるようになった事に、無表情の儘だがとてもとても困っていた。]
……すまない。また、な
『え――。もっと遊びたいー』 『こら、おっさんも用事あるんだって 行こ!』
[律儀に断りを入れて歩き出せば、少年達は口を尖らせながら渋々と、手を振り駆けていく。それに軽く手を振り返して、彼は東の通りを歩きだした。溜息は我慢する。 ふと、]
…………、
[白昼に、月が浮かんでいた。 真っ白な狐。>>38 嘗て首を絞めたその姿を見おろして、彼は一瞬立ち止まる。
( 生きていたのか )
抱いたのはそんな感慨。相手に何の反応もなければ、 挨拶も無しにその儘立ち去ってしまうのだろうが*]
(-63) 310 2015/01/16(Fri) 21時半頃
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― 蜥蜴人との再会 ―
[うとうとと、体育座りをしていた所に掛けられる声と、揺れる肩。寝ぼけた生気の無い瞳をその主へとやれば丁度自分が探していた人物で]
…クリスさん どうも、久しぶりです
[何時振りでしょうか、なんてとぼけてみせるが、冗談を言っている場合では無いらしく]
話、聞きましたよね すいませんでした
[すくり、と立てば頭を下げて。それに感情があったのかはわからないけれど彼には謝らなければいけないと 人に対して強気の彼が羨ましかった。亜人でも人間でも無い自分に優しくしてくれる彼に嫉妬していた 自分には良くしてくれたのに、仇で返すような事をして――]
――すいません
[ただ、それだけを言えばその場から逃げるように去ろうとして きっと自分と関わろうとは思わないだろうと、そう思って。だって、あんなにも醜い影の中に巻き込まれてしまったのだから*]
(51) 黒戌 2015/01/16(Fri) 21時半頃
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/* どーしよ、と悩んだ結果がこれだよ(3軸くらいに留めつつ) ユキ宛のはユキに時間があるかわからないから灰に埋めておくことにしてだな シーシャもワクラバもリアル優先で大丈夫ですからね…!
>>-61 コリーンのロルは名誉亜人さんだけじゃなくて常連の巨人さんとかパーピーのキャラも立っててすごく好きでした 変なんてことはけしてございませんよ
酒場行こうとして行けてないな(白目)
>>-59 ありがとございます…。(平伏) アルゼルド君可愛いのと満月のロルがとても好きだった記憶が
(-64) 310 2015/01/16(Fri) 21時半頃
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[体育座り。いつも以上に小さく見える彼を見下ろせば、 生気の無い闇の底のような瞳が此方を見る。>>51]
……ああ。久しぶりのような
[そうでは、ないような。 自分以外のヒトも飲まれた以上立ち上がり頭を下げるワクラバに、「別に構わない」とは言えない
ワクラバの内に燻る嫉妬の感情などは知らないが 彼は、結局の所彼がやりたいようにやっている。 それは今も昔も変わらず]
おい。
[二度目の謝罪とともに逃げ出そうとするワクラバの襟を掴み 彼は強引に相手を引き止める。「痛いです」と言われても知らぬ]
寝床なら貸してやる。寄っていけ
[じっと、ワクラバの左側が爛れた顔を見た。*]
(52) 310 2015/01/16(Fri) 22時頃
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[さて、逃げようと背を向けて歩き出せばきゅう、と首が絞まる感触 それが襟を捕まれ引き止められた事だと理解するのには数秒を要して]
……痛いです
[とは言っても彼には無視されてしまっただろうか 寝床を貸してやる、と言われれば世話になるのも申し訳無いのと、自分が件の張本人で怒られ殴られはされても優しくされる覚えなんて全く無い]
………。
[信じられない物を見るかのように生気の無い瞳はじっと相手の真意を探る。誰も見ていない所で何かされるのか。嫌味を言われるのか けれど、どれだけ考えても目の前の誇り高い蜥蜴人がそんな姑息な事をするような人物に見えなくて]
…お世話になります、クリスさん
[お金は払いますから。と最後に付け加えれば彼に甘える形になって どうして自分に優しくするのだろうか、なんて質問は今も口には出せないまま*]
(53) 黒戌 2015/01/16(Fri) 22時頃
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[視線がかち合う。 信じられません、といった顔だ。>>53 どうしてと問いかけたそうに見えたが 口をついたのは「お世話になります」という言葉だけで
お金は払いますから、と言われれば、別にいらん、と そっけなく返した。 いつかと同じように、家に向けて歩き出す。]
お節介を焼くのに、理由がいるのか
[彼を伴いながら、夜空の星を見上げて 小さく皮肉げに零した言葉は 相手に聞こえたかどうか]
(54) 310 2015/01/16(Fri) 22時半頃
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― 家 ―
寂しい場所だった あの影の中は
[そうぽつりと唐突に言ったのは、 夕餉の片づけをしていた時だっただろうか]
お前はずっとあの影を……
[言いかけた言葉を留めて、彼は少し考える。 それから古びた引き出しを開けると、あるものを取り出して]
ワクラバ、手を。
[そういえば彼は、手を出してくれただろうか。 出してくれたならば、その手に。そうでないなら、机にでも そのあるものを置いて渡そうとするだろう。
今は――鮮やかな赤に見えるであろう 小さな宝石]
(55) 310 2015/01/16(Fri) 22時半頃
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……お節介、ですか
[未だに理由がよくわからなかったが、きっと彼は誰にでもこうするのだろう。そう考えると複雑であり、自分以外の誰かにそうするべきなのではないか、とも思ったのだが]
そうですね ありがとうございます
[ふと釣られて空を見れば綺麗な夜空で 無気力の目には少し眩しいように感じ、クリスへと視線を移す ただ寄り添うように。少し嬉しいだなんて思って 今度、何か恩返しをしないと。そう考えると今からでも楽しみになってくる]
(……あれ)
[少し気持ちがおかしいと感じて 感情なんてとっくに捨て去ったと思ったのに、楽しいと感じた事が。楽しみだと、未来に期待してしまう事が]
(56) 黒戌 2015/01/16(Fri) 22時半頃
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(そっか…)
[彼がこちらを見ていない所でそっと目を細める。それが笑みだったのか、瞬きだったのかわからないけれど 事件が起きる前よりは自分に対して素直になれた事だろう]
……ありがとうございます、クリスさん
[きっと、彼が思っている以上に彼は自分に沢山の物を与えてくれたんだと、そう思うと嬉しくなる ボソリと呟いた言葉はガスマスクの中で収まって、相手に聞こえたかはわからない]
(57) 黒戌 2015/01/16(Fri) 22時半頃
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― 蜥蜴人の家 ―
…見られたんですね
[お恥ずかしい。と付け加えるようにそう呟く 嫉妬に殺意、妬みも怒りも絶望も全部。飲み込まれた彼には見られてしまって、その口ぶりからは自分の心の中など見通されてしまったのだろう]
…すいませんでした あれが、俺です
[それも含めて自分なのだと、正直に告白する 今更彼が自分に対して怒るとも思っていない。怒るのならば、そもそもこの家に引き入れたりしないのだから、と信頼もあったのだが 手を、と言われればわけもわからないように手を差し伸べる]
…これは?
[手渡されたのは自分には勿体無いくらいの鮮やかな赤色の宝石 何故、どうして自分に手渡されたのかもわからなくて首を傾げる。それは彼からしたら滑稽だったかもしれないが*]
(58) 黒戌 2015/01/16(Fri) 22時半頃
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/* >>-64 よかったぁ…NPC量産は、つい癖で…TRPGでGMのしすぎかな…?
酒場はいつでも空いておりますー。どぞどぞー
(-65) 宝井民 2015/01/16(Fri) 23時頃
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― 陽下の翠鱗 ―
[ きゃいきゃい と童達がはしゃぐ音を 疎ましいような 複雑なような面持ちで見つめ 己は無関係やとばかりに、軒下の影を歩く
陽を追う月のように、日が照る刻は影に潜むが如く。 >>-63ぱたぱた 忙しのうかけていく様に一瞥だけして その去る路を薄氷が逆向きに追えば ]
……、 なんや 蜥蜴のやないか
[ 立ち止まる、仏頂面。 くつくつ嗤う様は 相手の感慨など知らず 不意に‟あの時”の言葉を思い出して 立ち止まり なんとはなしに 声を投げていた ]
(-66) 雨京 2015/01/16(Fri) 23時頃
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/*
クリスに投げてもらってた(平伏) でちょいお返ししつつ
ワクラバにも会いたいけどどうしようかなーって 思いながら 投げてええかな ってそわり
(-67) 雨京 2015/01/16(Fri) 23時頃
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ああ
[恥ずかしい、と言われればそうだろうとは思う。 何せ、心の裡を覗き見られたに等しいのだろうから。 あれが自分なのだと正直に言うワクラバに、 彼はふと目を伏せる。>>58]
行き場がない、という感じだったな
[あの暗闇の窒息感に対して、そんな感想を零しながら 掌に紅の宝石を差し出す。 首を傾げるワクラバの様子に、彼はほんの少し。 少しだけ、表情を和らげた。]
アレキサンドライトという 今は赤いが…陽に翳せば翠に色が変わるだろう
[ワクラバの掌に乗るそれを、指で軽くつつく ランプの火に照らされ、赤く光るアレキサンドライト。]
(59) 310 2015/01/16(Fri) 23時頃
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/* よろしいかかってきたまえ
(-68) 黒戌 2015/01/16(Fri) 23時頃
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おれは永遠ではないが 石は、扱い次第で永遠を生きる
[何故ワクラバにそれを贈ろうとしているのか、 何故そんなことを言うのか、 彼自身、わからなかった。
もしかしたら「それ」は、 死ねないワクラバに 更に重荷を背負わせるだけになるかもしれないのだが
それでも。 ]
礼はいらん。 お前に、やろう。
[そう告げて、石から指を離した。*]
(60) 310 2015/01/16(Fri) 23時頃
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/* ワクラバ撫でつつ 何かあげたかったという 切れるようにしてあるのでユキとのやりとりへ注力してもらって大丈夫です(さむずあっぷ)
(-69) 310 2015/01/16(Fri) 23時頃
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…永遠、ですか
[まるで自分の事のように持っておけ、と言われてるようで なんだかそれがおかしくなって。それと同時に胸に込み上げてくる不快ではない、違う感情が湧いてくる]
まるで、恋人みたいですね とか言ったら失礼でしょうか
[ふと、今度は自分でもわかるように笑って 口元はガスマスクで見えなかっただろうが、目元はきっと隠せなかっただろう]
ありがとうございます 死ぬまで大切にします
[ぎゅう、とその石を握ると胸に押し当てて 人からの贈り物はこんなにも嬉しいものだったか、と昔の記憶を探るも、途中で諦める きっと、今貰ったこれは過去以上に大切になるのだから*]
(61) 黒戌 2015/01/16(Fri) 23時頃
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/* あれー、なんか恋愛フラグみたいになt…違う、これは絶対違う何かだ……
(-70) 黒戌 2015/01/16(Fri) 23時頃
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[目を僅かに丸くした。 相手が己を覚えていたことに驚いたのである。 >>-66 それもすぐに、元の仏頂面に戻ってしまうのだが。 桜色の唇を撓め、歪に浮べた笑みはあの頃と同じく翳った儘。 あの戦いからどれほど経ったかなど覚えてはいなかったが 噫、変わっていないな、と、そんな事を思った。]
よう。……狐。
[どう呼ぶか迷って、狐屋とでも呼ぼうかと魔が差した。]
……――――、
( 『半端と舐めくさるな 死んでも追い掛けてな 惨めに逢わせた怨恨、必ず晴らすえ!』 )
怨みは、晴らせそうか
[言葉に詰まって、投げかけたのは只、不明瞭な問いかけ。]
(-71) 310 2015/01/16(Fri) 23時半頃
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