120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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うん、ありがとう… でも、ええと…無理、しないでね。
[「一緒に居る」という言葉が嬉しくて、お礼を言って微笑む。 でも、小番さんの微笑みは、なんだか悲しそうに見えて…もしかして、本当は怖いのに、それを無理やり押し込めているんじゃないかと、そう思った。 しかし、彼女の触れられたくない部分に触れてしまうんじゃないかと思うと、「怖がってもいいんだよ」とは、言えなかった。 彼女は以前から、強くあろうとしているように、見えたから。]
(54) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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[姉の遺体は、帰っては来なかった。]
[腐敗の始まった死体は、家族の元へは帰れない。 病原菌の飛散を防止するためとか。衛生面での、そんな話だった気がするけれど。 それを聞いた時、野生の動物のようだと思ったことを、覚えている。]
(-27) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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[うんと昔、父母、どちらかの実家へ帰省したことがある。 山と田んぼに囲まれた場所で、狸の死骸を見つけた。]
『おとうさん、したいがあるよ』
[澄んだ声で姉が言う。]
『かわいそう。お墓、作ってあげよう』
[シャベルを手にした皐月に、父は言う。]
『駄目だよ。触るといけない。どんな病気を持っているかわからないから』
[つまり、それと同じことなのだろうと、数年前の皐月は思った。 過剰なまでの冷房。ごめんね、未奈ちゃん。 あんな姿に、なりたくなかったんでしょう。それとも、気遣いだったのかな。 ごめんね、俺も。あなたをあんな姿に、したくはなかった。]
(-28) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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[伏瀬の方を見ることが出来なかった。俯いたまま、右手を庇うように左手で覆う。 やっぱり痛い。痛いよ。ぜんぶいたいの。ごめんなさい。
静かに膝をついた伏瀬を、少女は今にも泣き出しそうな顔で見る。 言っている事。傷を負う必要は無いの?本当にそうなの?ねえ、本当に治る? もう堪えなくてもいいの?もう嫌だよ。誰か。]
……ごめんなさい。
[これ以上考えてしまうと、崩れそうで。 だからそれだけを、やはり半泣きの声で言って。大人しく受付まで歩いて行った。]
(+26) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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[姉の葬式はごく小規模に執り行われた。 本来なら棺のあるはずの場所には、小さな白い箱がひとつ。 ただ、お焼香を済ませておしまい。そんな、ささやかな式だった。]
(-29) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 23時半頃
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2014/05/02(Fri) 23時半頃
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/* もそもそ使いドコロを見失った設定とかエピソードを灰に埋める。 大体こんな感じって決める→あっパロれそうなのあるじゃん!→パロるの流れが多い?
冷たい校舎と名前探しと子どもたちとスロウハイツとおとうさんしたいがあるよと階段の花子さんと……くらい?
(-30) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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うん…蛍都は、居なくなっちゃった。 マネキンと入れ替わって。
[何かあった時は連絡をくれたり、話し相手をしてくれた蛍都。今はもう、ここには居ない。
職員室に向かうと告げた都筑。どうしようか、と考えて時計を見ると、約束の時間まで後少しだった。行かないと、そう思って。]
…私は、約束があるの。 だから、一緒には行けないわ…ごめんね。
[1人で行動することは危険が伴うけれど。約束の場所には、1人で行かなければ、意味が無かったから。]
委員長、見つかったらいいね。
[その後にもう一度、手当て、ありがとうと言ってその場を後にした。]
(55) 2014/05/02(Fri) 23時半頃
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あははっ、大丈夫。 全然無理なんてしてなから。
[すこしぎこちなく笑う。 ちょっとは持ち直せたかな。]
あー、そうだ。 シャワー行く途中だったよね。 そろそろ寄り道やめてシャワー行こうよ。
[マネキンを視界から外して、そう言った。 まさか私の口からこんなことが出て来るとは思わなかった。 それほど、今の私は…。
嫌になる。]
(56) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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[葬儀の場に現れた制服姿の高校生たちが、ワアッと泣き崩れる姿に、口元が引き攣ったのを、よく覚えている。 それは、ずるい。俺たちだって、まだこれっぽっちも泣けていないのに。 思わず両親の様子を伺う。彼らはそれでも、真っ直ぐに前を向いていた。皐月はその場から消えてしまいたかった。]
(-31) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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[目は逸らされたままだったけれど、なぜか謝られたけど。 それでも氷華は受付に行ってくれた。 せめて少しでも、体の痛みだけでもましになりますように。
それを目で追って、息をついて、元の椅子に座り直す。
沙耶の手術はどうなっているのか。 手術室の方には璃子が行っている。何かあれば連絡しにくるだろう。 恵田は黒沢と合流できたのだろうか。 ほかの人はいつ帰ってくるのか。
そんなことを考えながら携帯電話を手の中に、祈るように握り締めていた。**]
(+27) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 00時頃
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『未奈に、謝りたくて』
[家に姉の『友人』らがやって来たのは、少ししてからのことだった。 どうぞ、と母は言う。]
『どうぞ、上がって。家には仏壇も何もないけれど、それでも良ければ』
[母と高校生らのいる1階に、皐月は降りていくことができなかった。 誰も声を荒らげない。不気味な会だった。夏。家はとても静かだった。夏休みが終わる。]
(-32) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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…そっか。
[いなくなった、伏瀬さん。サツキも、藍田さんも、マネキンを残して、消えた。]
そっかー。気を付けてねー。おだいじに。
[約束がある。そう言って出て行く彼女の背を見送った。 目を細め、じっと、見て**]
(57) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 00時頃
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/* 病んでるなあっておもう…… 今までもどこかずれてるってずれてる場所を決めてRPしてきた気がするけどなんか重すぎて中身が引く そして着地点が見つからない(ずっと言ってる)
(-33) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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[倒れているマネキンは黒沢か]
ったく、ここでとか どんだけ、クソ真面目なんだか
[天春がその目元を拭うと ハンカチはみるみる朱に染まる]
帰れてるだろうな、多分
[その姿になったから帰れたのではなく 帰るからこそ、その姿になれた そう考える方が、やはりしっくり来る
帰るその瞬間 当人たちが何を思い、どう感じたのか それは今ひとつピンと来ないのだが]
(58) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 00時頃
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それなら、いいんだけど…
[無理して笑っているんじゃないか、と心配になったけど、大丈夫と笑っている以上、追及なんて出来なくて。]
うん…行こう。早くしないと、寝る時間になっちゃうし…
[シャワー室に行く提案に頷く。 時間的な意味でも行きたかったけれど、それ以外にも…早く、他の人に会いたい気持ちもあった。 わたし達3人だけじゃないということを、確かめたかった。シャワーが終わって教室に戻れば、きっと誰か居るだろう、と思って。 日向くんも頷いてくれれば、3人で職員室を出てシャワー室へと向かっただろうか]
(59) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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…やっぱり、一番こわいのって 人間なんじゃねえ?
今、俺が一番こわいのは…
[天春の怖いに同調する小番をちらり見て]
まあ、いわない方が平和かね
[と、結局いわずにおいた]
(60) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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/* うわあああああこのタイミングで箱ちゃんのキーボードが逝っちゃったあああああ電池変えても動かないいいいいい
(-34) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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/* 優しくされると不安なんだよ多分。マゾかよ。 でも里紗とガッツリタイプ変えようという試みは多分割といけた。
(-35) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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[帰れたのでは、と言う日向。 今は根拠もなく、信じられなかった。]
…何が言いたいの?
[そして、人間が一番怖い、だとか。 一番怖いのは別あるだとか言う。 冷たい視線を向けると、シャワー室へと向かった。]
(61) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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寝る時間って… 天春はいつも何時頃寝てんの?
寝る子は育つっていうしな… 早寝早起きは、いいことだとは思うぞ
[かくいう自分は何時かと問われれば]
俺はコンビニみたいなもんだから 寝る時間とかは超適当
けど、朝風呂派なんで 朝は割と早い方だろうな…
[毎晩、知人の家を代わる代わる泊まり 家主には一宿一飯の礼代りに相手をして 夜更かししてるとはいえず そこは適当にぼかしておいた]
(62) 2014/05/03(Sat) 00時頃
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分かった。
[>>+22連絡してほしい、そう頼まれれば、再び携帯を取り出す。
黒い画面に反射した自分の右目。 やはり、少し色が薄いように見えた。 見慣れた黒とは違う、灰がかったその目は、スリープを解除すれば待ち受け画面でかき消されたが。
短いメッセージを書いて、送信をタップした]
(+28) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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― シャワー室 ―
[着いてしまった。 いや、最後は自分で言い出したのだが。 ただでさえ落ちていた気分に憂鬱が広がる。]
…。
[着いてからも少しの間、無言でいたが。 意を決したように]
じゃ、葵、はいろっか?
[また、ぎこちない笑みを浮かべると、誘った。]
(63) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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―メール―
恵田と合流しました。 病院に向かいます。
(-36) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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[携帯を仕舞えば、こちらも漸く恵田に向き直った]
……アンタも無事そうで、よかったよ。
[灰色の床の上の、白いマネキンを思い返して。 安心したように、小さく、息を吐いた**]
(+29) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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[受付を済ませて、頭を下げる。 行った待合室で、ぼんやりと診察室の白の扉を眺めていた。
伏瀬は綺麗だと言った。 あの時の私は、それに似た事を言われて、何と返したっけ。
…そうだ。冗談交じりだった。 別に大した理由も、意味も無いけれど。 返ってきた答えを、その言葉を思い出して、飲み込む。]
(+30) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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…棒読みみたい。
[意思なんて、感じなかったから。 少女が図鑑を見て「綺麗」と言った、あの時みたいに。 突っぱねられたのか、伏せられたのか。特に向こうも重く受け止めてないだけだったのか。よく分からなかったけれど。 その意図を探ろうとしても、上手く行かない。]
……求めるの。止めた方が良かった、かしら、ね。
[やっぱり駄目だ。最後にはそう思う。どうか誤送信と捉えてくれますように。終いにはそう思う始末。 他に色々考えても、また口から零れるのは謝罪のことばだったから。 シキヤさん―――そう看護師が自分を呼ぶ声を境目に、少女は考えるのを止めた。**]
(+31) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2014/05/03(Sat) 00時半頃
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/* ほんとあのええとメールごめんなさいなあれで埋まりたい
蛍都ちゃんほんとこんなぐずぐずのめんどくさい女にありがとう…orz 恵田だっけ、お母さんって言ってたの。私もほんとおかあさああんってさけびたい。おかーさーん
(-37) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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うん、またね。
[そう言いながら、約束の場所へと向かう。窓に映る自分の姿を見ないように、目を逸らしながら、歩いて行き、階段を登る。]
4階まで上がるのは、しんどいね。
[そういいながら、息を切らして階段を登りきる。廊下を歩いて行き、目的地の前に着く。約束の時間までは、あと27分だった。]
(64) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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[小番からの冷たい眼差しと 疑念にかられたような険のある物言いに 言葉を返さず
背を向けシャワー室へ急ぐ姿を 無言で見つめて、同行した]
(65) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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/* しくった…10分でやれば良かった
(-38) 2014/05/03(Sat) 00時半頃
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