99 【練習村】勢いで、RP、しよう2
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……
[空いている美瑠の席が目に付いた。 彼女はまだ教室にきていない。 遅刻するなんて珍しい]
風邪、うつしちゃったかな…
[体調を崩してなければいいけれど。 軽く心配しながら、窓の外を眺めた]
(24) 2013/10/22(Tue) 13時頃
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朝。 わたしの人生の何日目の朝だろうか。 半透明のわたしには、それを確認する術がなかった。かろうじて、お世話になっていた親戚の家のカレンダーから、その日はわたしが死んだ月の朝だと知れた。 家の中には、動くものがなにもない。 いつからそうだったのか、それもわからなかった。 もしかしたら、生前、わたしが生きていた頃からもうすでにこの家は死んでいたのかも知れない。 初めてそれに気づくように、何度目かの後悔がわき上がった。 家の人たちがわたしに興味を持たなかったように、わたしも、家の人たちに興味を持たなかったのだ。
再生を許され、天上に上がるただ一匹の猫。 上辺だけの祝福に逃げたわたしが、そんなものになれるはずがなかったのだ。
(+4) 2013/10/22(Tue) 14時半頃
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―二日目・準備時間― >>12 え、カッコいい?モテる?ほんと?
[つい顔がゆるむ。女の子に酷い事をしたら、女子からハブられるんじゃないかな、みたいな気持ちから言った言葉だっただけに、そう言われると照れてしまう。
写真、早く欲しいな。 キレイに写ってるといいんだけど。]
(25) 2013/10/22(Tue) 17時頃
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[教室まで辿り着けば、既に幾人かのクラスメイト達の姿が見えるだろう。几帳面にそれぞれ一人ずつに挨拶をしていく。リサにも、席に座るリッキーの死体にも。]
おはよ!
[それから雑談に興じたり一日の準備をしながら、HRや授業が始まるのを待つだろう。]
(26) 2013/10/22(Tue) 17時頃
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― 深夜 ―
[設楽家の窓が、こっそりと外側からあけられた。 モニカは窓枠に手をかけ、よじのぼって室内に入る。 姉は青年会の手伝い。父母は近所の人との話し合いに出かけており、まだ戻ってはきていないようだ。 何の話し合いは聞かなかったが、どうせ処刑の話し合いなのだろう。
殺した赤ん坊の亡骸と二人きりになった。]
(*19) 2013/10/22(Tue) 17時頃
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[ゆっくりと、赤ん坊が眠っているはずのベビーベッドに近づいていく。 室内は静まり返っている。 普通に歩いているだけの足音がやけに大きく聞こえる。
ベビーベッドの傍に立った。 赤ん坊は、ぬいぐるみかなにかのように、ベビーベッドの柵に背中を預けるような形で、じっとしている。 白熱電球のだいだい色の光が、真っ白なおくるみに包まれている赤ん坊を照らす。 やわらかいペールオレンジ色に照らされているおくるみの影になっているため、顔はよく見えない。]
(*20) 2013/10/22(Tue) 17時頃
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[息を呑む。 片手を、握って、開く。手汗をかいている。 躊躇って震える手を、ゆっくりと赤ん坊へのばしていく。
頬にふれた。]
(*21) 2013/10/22(Tue) 17時頃
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[死体に触れるという経験は、何度あったろうか。 祖父母の手と骨。学校のウサギ。虫や蛙やヤモリ。 近所で絞めているニワトリ。]
(*22) 2013/10/22(Tue) 17時頃
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(死んでる いや 殺した)
[熱を吸われていくような心地がする。 におう。つめたい。
あんなに皆で歓迎したのに、無事な成長を願っていたのに、もうこの生き物は、二度と大きくならない。]
ごめんね
[もしも生きていたって、この言葉の意味は、まだ理解して貰えないかもしれない。]
(*23) 2013/10/22(Tue) 17時頃
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/* 自殺の方法ググってる(…) 一日くらい持つ死に方ってなんだろうなぁ */
(-65) 2013/10/22(Tue) 17時頃
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/* 首吊りにしようと思ったけど、首吊りって数十秒で逝けるんだねぇ 飛び降りは高さある所に行かないといけないしねぇ */
(-66) 2013/10/22(Tue) 17時頃
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―三日目・朝―
行ってきまーす…。
[眠いし寒いし最悪の朝。 マフラーでも巻こうか迷ったけど、昨日の今日だと美瑠ちゃんに笑われそうな気がしたから、下に着こむだけにしておいた。
家を出て、ちょっと立ち止まって隣を見る。 オレが家を出る時間と、美瑠ちゃんが家を出る時間はほぼ一緒だ。それは小学生の時から変わっていない。 時間をずらそうか考えた事もあったけど、それだと露骨に避けてるみたいだからやらなかった。 多分、話せるチャンスを確保しておきたかった、っていうのも、少しはあるのかもしれない。]
…なんか遅いな。
[三分も待ってないけど、なんだかそわそわしてしまう。フレドリカを処刑した感想も聞きたいのに。 ちょっと悩んで、オレは高橋家のインターホンを、久しぶりに押してみた。 そこそこ間があって、出てきたのは、いかにも寝起きな感じの、美瑠ちゃんの兄ちゃんだった。]
あ、兄ちゃん久しぶり。 美瑠ちゃん、もう学校行った?
(27) 2013/10/22(Tue) 17時半頃
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― 朝 ―
[学校に行く準備をする。 母親が朝ごはんを拵える様子をじっと見る。 お味噌汁のにおい。卵をやくにおい。 換気のために開けられた窓からは、甘い匂いが漂ってきている。
『どう?モニカのところは、上手く処刑できた?』 設楽家の母は、世間話をするみたいに楽しげに、或いは優しげに、愛情をこめて質問する。]
んー。 昨日のは皆盛り上がったよお。
[モニカは、片手で直らない寝癖を何度も手で撫で付けながら、つまみ食いをしつつ、そう返事をした。]
(28) 2013/10/22(Tue) 17時半頃
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[変なこと聞かないで。 神経を逆撫でされ、話こそあわせてみたが妙にトゲトゲしい口調になった。
最早悪気があることを疑う。 たまの祖母が残してくれた日記を読んでいながら、学校の惨状を見ていながら、こんな事を考えてしまうのは、母親に対して酷い事であるのかもしれないが]
(*24) 2013/10/22(Tue) 17時半頃
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ベビーベッドの傍らにモニカが佇んでいた。凍りついた表情で、「ごめんね」と呟くモニカを慰めてあげたいと思ったけど、わたしにはもうそのための身体は残されていなかった。 死んだ人間にできるのは、ただ見ていることだけだった。 せめてその死んだ赤ん坊の記憶でも掬えないかと近づくと、不意にある記憶が、わたしを貫いた。
最初の最初の最初の最初。 まだ物心付く前のわたしは、明るい紙をしたその女性を見上げていた。
「何が悲しくてこの子はこんなに泣いてるの?」
わたしを抱えた女性は、不思議そうに傍らのおとなしそうな男性にそう聞いた。
(+5) 2013/10/22(Tue) 17時半頃
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え?まだ起きてない?
[兄ちゃんは時計を見て慌てている。目覚ましが鳴らなかったらしい。 呼んでくるからちょっと待ってて、と言われて奥に走って行った。
今から起きるなら、遅刻コースじゃないのか…?今の内に、余ったおかずを家から持ってきてあげた方がいいかもしれない。
そんな事を考えてると、奥から大声が聞こえた。
何度も美瑠ちゃんの名前を呼ぶ声が聞える。]
(29) 2013/10/22(Tue) 17時半頃
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/* リッッッッッッッッッッッッキィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ
(-67) 2013/10/22(Tue) 17時半頃
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―朝・自室―
朝・・・・・・っすね。
[眠い眼を擦りながら起き上がるとそこが寝た時と同じ場所という事に少し安堵する。]
今日は何事もなくお祭りをできるといいっすけど。
[みんなが無事か気になった茉花は早々に準備を済ますと玄関のドアを開けた。]
(30) 2013/10/22(Tue) 17時半頃
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[ノートの隅に落書きをしながら、 今日これからのことを考える。 美瑠になんて話しかけようか。 小さな頃の思い出? いや、それよりも今のことを―]
髪・‥染めてみようかな・‥
[元より明るい色合いだが、 これをもっと派手な金にしてみようか。 すこしは美瑠の気持ちがわかるかもしれない。 リサがぐれた、と家族は大騒ぎするかもしれないが]
・‥それもおもしろいかも
(31) 2013/10/22(Tue) 17時半頃
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―朝・家の前― [ドアを開けると寒そうにしながら立っているカイルの姿があった。]
あ、おはよーっす。こんな時間に居るなんて珍しいっすね。 ・・・・・・何かあったっすか?
[そこで聞かされた事は今日の行方不明になった人は居ない事と祭りの妨害を企んでいる人"たち"が居るという事だった。]
犯人は一人じゃないんすね・・・・・・。
[子供とはいえ人を一人消す事がこの小さな村でどれほど難しいか少し考えればわかる。]
そうなるとボクらの中にも何人か居るかもしれないって事っすね。
[うーん・・・・・・と考え込んでいると、カイルは早口で名乗り出る事を告げると学校の方へと走っていった。]
あっ、ちょっと・・・・・・って行っちゃったっすね。 本当に名乗り出る気っすか・・・・・・カイル君。
[走っていった後姿を目で追いながら少しの間立ち尽くしていた。]
(32) 2013/10/22(Tue) 17時半頃
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/* 割とあばばってる あとビックリマークの多さで完全に中身バレした気がする */
(-68) 2013/10/22(Tue) 17時半頃
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― 朝・学校 ―
[自転車で立ち漕ぎをして、学校へ向かう。 昨日お祭の主役と『準備をがんばる』と約束してしまった以上、遅刻は許されない。 寒い空気を吸い続けるうち、喉がひりひり痛んだ。 首にはマフラーを巻いている。 これがあるのとないのでは、大違いだ。]
(33) 2013/10/22(Tue) 17時半頃
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/* ああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜発言消したい */
(-69) 2013/10/22(Tue) 18時頃
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[家にも居たくはないが、行きたくないなと、ペダルを漕ぎながら思う。 家の人間が元に戻っていない。 外は相変わらず甘ったるい。 これでは学校も同じ調子だろう。]
(でも、いかないと)
[既に悪いことをしてしまった。 それも人殺しである。重罪だ。 贖罪をするために、良心には従わねばならない。]
(先生どうなったかな。)
[自転車で、茶道家の傍を通り過ぎる。 大きな家。]
(ちゃんと逃げられたかなあ。)
(*25) 2013/10/22(Tue) 18時頃
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― 朝・教室 ―
[教室の戸を開けた。]
おはよお。
[頑張って自転車を漕いできたために息切れしたままだ。 クラスメイトに挨拶をした。 既に教室には、幾人かのいつもの顔がある。]
(34) 2013/10/22(Tue) 18時頃
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[幾人かの、いつもの生徒。 モニカは、ひときわ明るい色の髪の生徒が、席に座っているのを見て、目を見開いた。
いつもの生徒には、フレドリカも含まれている。
途端、教室に入る一歩が踏み出せなくなった。 何故か席に座らされている。 誰もその生徒の死体が教室にあり、座らせている事を異常だと指摘しない。]
(*26) 2013/10/22(Tue) 18時頃
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[昨日の赤ん坊がぬいぐるみのように座っていたことを思う。 フレドリカは、椅子の背に括りつけられている。
死体から目を離せなくなってしまった。 後ずさりはしてはいけない。
このクラスでは今、死体を椅子に括って席に座らせておく事よりも、その状況に恐怖して、逃げたり、慌てたり、やめろと言ってみたり、受け入れない事そのものが、余程異常であると扱われる可能性が高い。]
(*27) 2013/10/22(Tue) 18時頃
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[生前のフレドリカの声を思う。
『がんばって。』
だから、一歩、踏み出し、教室に入る。 フレドリカはただの死体ではない。 おばけ屋敷にある怖いだけの置物ではない。 これからは腐る一方である肉とも違う。 “助けられなかった人”だ。
クラスの皆に対して怖いと感じるならまだしも。 フレドリカに対して怖いと思うのは、間違っている。]
(*28) 2013/10/22(Tue) 18時頃
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[モニカはまっすぐ自分の席へ向かって、まずは乱暴に鞄を机の上に放り出した。 口が閉まってなかったのを忘れていたのか、鞄からは教科書やがらくたがどさどさ落ちた。]
なにぬ。あぁ〜あ〜。
[雑にそれらをかき集め、全て机に押し込んだ。]
いんや〜、冷えてきたね〜。 ねねね、今日霜ふったと思う?まだかな?
[と、近場に居た生徒に話しかけてから、マフラーを解く。 そこでフレドリカの金髪のおかっぱ頭を大きな丸い目が見て、弾むような足取りで近づいていく。]
(35) 2013/10/22(Tue) 18時頃
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