86 忘却の海
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* いくとこセシル[[who]]
(-25) 2013/06/19(Wed) 23時半頃
|
|
そうですね、似ています。
[まったく同じというものではなかったが、雰囲気はとてもよく似ていた。 それに、たしかに汚れはあるのだが、長く漂流していたにしては綺麗すぎる。 つまり、波に漂ってから、そう長くは経っていないということだろう。]
……かも、しれませんね。 ちょっと持っていってみましょうか。 もしかしたら、何か思い出してくれるかも知れませんよ。
[よいしょと、布を掴んで持ち上げると、付着した砂を流す為、一旦、海に浸して軽く濯いだ。]
ハナさん、絞るの手伝ってください。
(79) 2013/06/20(Thu) 00時頃
|
|
呼び出しって……。
[そういえば所属というものがあるのだっけ、と今更ながらに思う。 ずっと此処にいるような気がしていて、忘れかけていた。]
…………。 ……すぐ、帰ってくるんだろ?
[前に差し出された手と、ジェフの顔を交互に見て、問う。]
(80) 2013/06/20(Thu) 00時頃
|
|
―― 翌朝・村はずれの蔵 ――
ん、いってらっしゃい。
――……はいはい、大丈夫よ、心配しないで。 テディももう、そんなことしないわよ。
[翌朝、早めに父親とまたこの蔵に来た。 いつものように仕事に向かうと言い蔵を離れる前に、昔のことを思い出してだろう「セオドアは入れるんじゃないぞ」と妙な心配をしてきた。 たとえ彼がここに来たとしても、成長したセオドアの興味を引くようなものはきっとない。それに、悪意からしでかすようなことはしないと、幼馴染のことは理解しているつもりだ。]
っふ、えほっ……やっぱまだ埃っぽいなぁ。 さて、ちゃっちゃと探しますか。
[作業服の腕をまくり、髪を一つに結い上げる。 口元には布を巻いて、見かけだけはすっかり掃除モードだ。]
(+1) 2013/06/20(Thu) 00時頃
|
|
――宿屋へ――
[あまり早くでは宿のほうももしかしたら邪魔ではないか、とは思いながらも、足は自然と宿の方へ。 覗き込んで、あまりにも混み合うようなら出直せばいいと思った。 そっと、人の声漏れる扉から、バブーシュカと色素の薄い髪が覗く。]
おはようございます……?
[昨日は遅く来たくせに、今朝はいやに早く、声が伺い立てる。]
(81) 2013/06/20(Thu) 00時頃
|
|
うん。もってってみよ。
[図柄だとか、そういうものは詳しくなくても、雰囲気くらいはわかる。 おとーさんの言葉の通り、軽く洗って、強く絞る。
布地が分厚いから、力を入れてもそうかんたんに傷むことは無いと思う。 あのお洗濯のおばさんとかおねーさんみたいにうまくは、できないけど。]
すごい、ね。 へくたさんが来てから、いろんなものが、きてるきがする。
[浜辺で見かけた輝く小物。 薬莢という名前は知らなくても、近づかない方がいいものだってわかってたから、手に取りはしなかったけど。]
(82) 2013/06/20(Thu) 00時頃
|
|
…… 隣の、国と。 今まだ、なにか、あるのかな。
となり町に行ったら、今どうなってるか、わかるかな。
[この村はとても静かで落ち着いた場所だけれど、その分、情報があまり入ってこないという事もある。 うるさすぎたあの、昔居た首都ほどとは言わないけれど、知らないままももしかしたら、怖いことなのだろうかとおもった。]
(83) 2013/06/20(Thu) 00時頃
|
|
/* ゆるオンって書いておかないと不安。 箱には向かっているのだが、動きに迷いすぎて難産すぎる……
(-26) 2013/06/20(Thu) 00時頃
|
|
/* あんまり外堀埋めすぎちゃあかんと思いつつ、何もしないのもなあ。 でも何が出来んの、何が出来んのこのクラリッサに……
(-27) 2013/06/20(Thu) 00時頃
|
|
[少年の問いかけ>>80に、駐在はぱちりと一度目を瞬いて、言葉は一瞬言い淀む。]
…、勿論さ。 俺の肉体美を待っている皆のために―――…、いや、 …………。
[言葉が途切れる。 手に向けられた視線がこちらを向けば、じっと真剣にセオドアを見つめ。少し言葉を選ぶように黙り込んだ後、口を開く]
少しあちらでのんびりしてくることにしようかな? その方が君は、羽を伸ばせるだろう。
[な?と言って、軽く微笑んだ。]
(84) 2013/06/20(Thu) 00時頃
|
|
はい、ありがとう。
[分厚い布は、絞っても、まだずしりと重みがあった。]
そうですね。 色んなものが来ています。
[その中には、まだ危ないものはなさそうな気はした。 ヘクター自身が、どうなのかは分からないが、少なくともここまでの印象からは、こちらに危害を加えてくるようには思えなかった。]
……隣の国は、ですね……
[その言葉に、少しだけ表情が翳る。]
……隣の国は、少し前から、別な国と戦争をしているそうです。
(85) 2013/06/20(Thu) 00時頃
|
|
/* >>84やだすてき
(-28) 2013/06/20(Thu) 00時頃
|
|
/* [ジェフが的確にツボを突いてくるのでつらい]
(-29) 2013/06/20(Thu) 00時頃
|
|
よっ……とと。あーもー、まった蜘蛛の巣。 前の人ちゃんと掃除してたわけ?
[もーもー牛のように唸りながら、箒片手に蔵の奥へ。 昨夜は遅く暗いからと、入り口だけ掃除して帰った。 故に、今日が実質の探索開始といったところだ。]
んーっと、……家計図、は違う。 ……なにこれ、落書きとかも保存してるんだ。 やだな、アタシの下手な絵もあるのかなぁ。
[一つ一つ棚の埃を拭い、中身を確認しながら更に奥へ。 昼間とはいえ中はやはり暗い。電気ランタンのオレンジの光が、光と影をくっきりと形作る。]
ここの棚かな。 うっわ、ばあちゃんのアルバムとかあるんだ。お宝!
[近所に住む高齢の婦人が大切にしていたアルバムもまた、そこに収められている。 どれもこれも興味を引くものではあるが、今は探すものは一つ。]
(+2) 2013/06/20(Thu) 00時頃
|
|
ん?毎朝……?
[>>68起きていたならよかった、と断りなしで扉を開けながら首を傾げた。 もしやあの叫びのことだろうか。]
さっきの大声のことなら、毎朝じゃあないさ。 たまに、かね。 朝飯は出来てるよ。
[言い残して手招き一つ、階下へと降りて行く。 大皿に炒め物を、昨夜クラリッサに貰ったパンを焼いて乗せる頃にクラリッサやセシルがやってくるだろうか。 駐在にまで声を聞かれていたとは知らない。]
飯食うヤツは手を洗って着席しな!! アタシも腹ペコなんだよ。
(86) 2013/06/20(Thu) 00時頃
|
|
……そうですね。 隣町まで行けば、もう少し分かるかもしれません。
[少し考えるように視線を向けるのは、遠く、森の方。 あの森の中の一本道を抜けてゆけば、小さな町が、そして更に行けば大きな街があるのだが、そう易々と行き来できる距離ではない。
そういえば、明日は連絡船が来るはずだ。 もしかしたら、首都の方から、何らかの情報が得られるかもしれない。 あまり、期待しすぎるものではないかもしれないが。]
(87) 2013/06/20(Thu) 00時頃
|
|
[店内を見回した。 女主人はその場に居らず、二階へ続く階段を覗く。]
朝食を食いに、……じゃなくて。 あの人……ええと。ヘクターさん、に届けものが。
[声は果たして届いたか。
それから、店に入ってきた気配>>81に振り向いて]
あ。おはよう。……珍しい。
[礼拝堂で暮らす彼女と酒場の取り合わせが意外にも思えて、ぽつりと感想を漏らした。]
(88) 2013/06/20(Thu) 00時頃
|
|
[>>84誰も野郎の筋肉とか待ってないから。 脊髄反射でそう口にしようとしていたから、途切れた言葉にほんの少し驚いた。 真剣味を帯びた視線がいやに落ち着かない。]
…………え、……あ、あぁ、うん……。
……っ、そ、そうだな。 筋肉鍛えろって追い回されないなら気楽でいーや。 ジェフもせっかく遠くに行くんならゆっくりしてくればいーんじゃねーの?
[セオドアも迷いながら言葉を続けた。 結局口から出たのは、いつもと大して変わらない軽口である。]
(89) 2013/06/20(Thu) 00時頃
|
|
それではハナさん、行きましょうか。 たしか、ダーラさんのところでしたよね?
[畳んだ布を小脇に抱えると、もう片手を、繋ぐように娘へと伸ばした。]
(90) 2013/06/20(Thu) 00時頃
|
|
/* こいつどうやって墓に落ちればいいのかまるでビジョンが見えてないんだ(死亡フラグ立てるの苦手)
(-30) 2013/06/20(Thu) 00時頃
|
|
たまに、なのか。 ……毎朝その声で起こされるんなら、健康的かと思ったんだが、
[述べた感想は、冗談めかしたもの。 手招きに従うまま、階下へと降りて行く。 しっかりと寝たのがよかったのか、腕以外の傷の痛みはだいぶ気にならない程度にはなっていた。
朝の空気の中に、漂う料理の香り。 見知らぬこの地で迎えた初めての朝は、どこか懐かしさに似た感情を思い起こさせた。
───この地方でも、この料理を作るのか、など。
そんな事を思いながら、席の一つに着いた。]
………お早う。
[セシル>>76やクラリッサ>>81の顔を見ればそう告げて、薄く笑んでみせたか。]
(91) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
|
|
[重たい布は、ハナが、と手を伸ばしても、おとーさんがもっちゃうだろうか。 はやく大きくなりたいとは、こういうときにも思う。]
別のくにと…… ……やだね。
[おとーさんは、少し知っているらしい。 灯台から見えるんだろうか、なんて無茶を思った。
行ってみたら、わかるだろうか。 おとーさんとおなじ方向を見て、ぼんにゃり考える。]
街にあったみたいな、新聞。 こっちにもきてたら、わかったかな。
[そのぶん慌ただしかったところへ、帰りたいとはもう思わないけれど。]
(92) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
|
|
……ん。いこ。
[考えていても、進まない。 おとーさんの手を握って、今日も一緒に歩いて行く。]
ダーラさんのところに、いってるんだよね。 お手伝いでどこか、出かけて無ければ?
[へくたさんを探して、お散歩してもいいね、と。 微笑んで、歩きはじめた。**]
(93) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
|
|
小説、画集……あ、これ……?
[大昔に流行った小説や、名も知らぬ画家の画集の横に視線を滑らすと なにかが肌の表面を撫でていくような錯覚をする。 書架にきちんと納められた絵本は、記憶の中のそれと寸分たがわず、まるでアタシだけが時間を飛び越して成長してしまったような気さえしてしまう。]
「えいゆうヘクトルのぼうけん」――か。 こんなタイトルだったんだ。
[表紙を捲り、一枚の紙を手に取った。 表紙はもちろん、内容もすべて異国語で書かれているのだが 付属の翻訳が書かれた紙を頼りに、子どもたちはこの絵本を読んだのだ。 その紙に書かれたタイトルが、 「えいゆうヘクトルのぼうけん」。である。]
(+3) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
|
お使い ハナは、メモを貼った。
2013/06/20(Thu) 00時半頃
|
[セオドアが迷っているのはよく分かれども、じっと真顔で見つめたまま言葉の続きを待つ。 けれど結局出てきたのはいつもの軽口で。 それを聞いて、少し思考のために黙り込んだ後、ひとつ咳払いをした]
………ふむ。 寂しがって引き止めてくれるかと思ったんだが、 そう上手くは行かないか。
[冗談めかして浮かべた笑顔が苦笑いになったのは致し方ない。 セオドアの目の前に伸ばしていた手を、頭へと伸ばす。 いつものようにわしりと撫でようと]
(94) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
|
お使い ハナは、メモを貼った。
2013/06/20(Thu) 00時半頃
|
んー…… 似ては、ないね。
[更に一枚捲り、鮮やかに描かれた絵へと視線を向けた。 そこに出てくるヘクトルは長髪の偉丈夫で、短髪のヘクターとは180度違って見える。 しかし違って当たり前だ、これがあのヘクターをモデルにしたものならば、おじいちゃん説がいよいよもって現実となるのだ。そんなことはありえない。]
ええーと、むかしむかし……
[そんな雑念を払うべく、アタシは声に出して物語を読み始める。 並んだ異国の言葉はどうがんばったって読めない、だから翻訳された文字と絵とを見比べながら。]
(+4) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
|
|
セシルさん。おはようございます。 珍しい、ですか?
[珍しい、と言われはしたが、ここにパンを届けに来ること自体はそう珍しいことでもない。 朝に訪れることや、酒場として利用することは稀なので、珍しいといえばそうかもしれないけれど。]
あ、の。 お忙しいようなら、改めますけど。
[ダーラが号令のように周りに声をかけるのに、一歩引きつつ。]
(95) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/06/20(Thu) 00時半頃
|
誰がそんなことするか、……っての!
[伸ばされた手を、腕を上げて払いのけた。 ジェフを上目で睨み、憮然とした表情を作る。]
子供扱いすんじゃねーよ! 仕事なんだろ?だったらとっとと行けばいいじゃねーか!!
[そのまま暫く睨み続けていたが……先に目を逸らし、俯いた。 何度か口を開きかけては閉じ、結局言葉にはならない。]
(96) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
|
若者 テッドは、メモを貼った。
2013/06/20(Thu) 00時半頃
お使い ハナは、メモを貼った。
2013/06/20(Thu) 00時半頃
|
/* てっちゃん複雑怪奇すぎて中身が理解できなくなってきた(ちょっと待て)
変わりたい、と変われない 変わってほしい、と変わってほしくない の板挟み状態なんだろうなというのはわかる。あとジェフ相手だと素直じゃない。
(-31) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
|
|
[不思議そうなクラリッサ>>95に、ああ、と応えて。]
いや。おれが来るのは、たいてい夜だから。 どっちかというと、おれのほう……かもね。珍しいのは。
[だから知らなかったのかも、と。 届け物をひとまず棚に置きながら、首を振った。
問われてみれば、彼女が作ったものをここへ届けに来ていてもおかしくはなかった。
思えば今回の一件までは、ほぼ夜の酒場にしか顔を出したことはない。笛の演奏を聴く客は、昼にはいないからだ。…もっとも、夜にもいないことがあるが。
そのとき積んだ荷物の一番上から、手紙が床に落ちた。 けれどもそれに気づくことはなく。]
(97) 2013/06/20(Thu) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る