35 星降る海岸に纏わるエトセトラ
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>>72 朧どんだけ茄子好きなんだよwwwwwww
(-18) 2011/08/16(Tue) 23時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 23時半頃
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うん、日傘のようだし、布の防水まではあんまり考えなくていいだろう。 この図面をぱっと見て仕上げられるのだから、やはり団十郎の腕はたいしたものだ。
[自分も、大がかりなからくりを作る時はよく、団十郎に作業を頼んだりもしている。彼の豪気さと仕事の緻密さは、尊敬するところである]
そうだな、おしのにまで倒れられては、おちおち作業もしてられない。
[そう言って頷いて。続いた言葉に、少しの間固まった]
神通力か。まさしく罰あたりというところなのだろうか。近づくな、と伝承が残るくらいだものなぁ。 そういえばおしのを連れていく時の長老の目は、少し焦点が合っていなかったような?
[淡々と、けれどまるで脅かすようにのたまった]
(73) 2011/08/16(Tue) 23時半頃
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双子 朝顔は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 23時半頃
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そうだなあ、水に強い布ってのもあるが、重くなっちまってもいけねえからな。
[図面を見ながら、布の広さをざっと計算しつつ]
いやあ、先生の図面はわかりやすくて助かる。 たまに、もの凄いのを持ってくる客もいるからなあ。
って……おいおい脅かすなよ、先生。 長老がご先祖様に取り憑かれて……ってなあ、洒落にならねえや。
[源蔵の思惑通り、でかい図体で身震いする船大工である]
(74) 2011/08/16(Tue) 23時半頃
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神通力っていやあ……いや、あんまり関係ねえ話だが。 先生は、なあ、一平太の小さい頃のことって、覚えてるか?
[唐突に、そんなことを切り出す]
いや、まあ、朧と昔の話なんざしてるうちに、ふと懐かしくなって、思い出そうとしてみたんだが、どうにもぼんやりとしててな。 まるで、誰かに邪魔されてるみてえで、いまひとつすっきりしねえ。 ……俺も年かねえ。
[頭を振った]
(75) 2011/08/16(Tue) 23時半頃
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何言ってんだ俺、まあいいや。そのうちまた、朧に酒でも飲ませて、話を聞かせてもらうさ。 今日のところは帰って、傘仕上げてみよう。 ほんとに助かったよ、ありがとな。 またこっちから手伝えることがあったら、何でも言ってくれ。 じゃあ、邪魔したな。
[玄関先に広げたあれこれをしまうと、鳩渓堂を後にした]
(76) 2011/08/16(Tue) 23時半頃
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/* わーぉ、ぺーた占われてるぅ
円盤渡したから今日からずっと「隠す:ペーた」の予定だったし、ある意味ナイスタイミング。
(-19) 2011/08/16(Tue) 23時半頃
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/* あ、違うか。初日にぺーた占おうとして失敗したのか。
ん?
(-20) 2011/08/16(Tue) 23時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 23時半頃
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[屋敷の外に出ると、空を見上げる]
んー……
[数歩歩いて立ち止まり、屋敷を振り返る]
肝心なことは、聞けなかったが…… 聞いてどうする、って話だしなあ。
[風呂敷包みを抱え直して、また歩き出す]
源蔵先生が何者だろうと、何が変わるわけでもねえやな。 何かと頼りになる先生で、気持ちのいい飲み仲間だ。
[笑みを浮かべてそう呟いた後は、もう振り返らない**]
(77) 2011/08/16(Tue) 23時半頃
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/*
ていうか占われたの僕だった!
(-21) 2011/08/16(Tue) 23時半頃
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―地主の屋敷 朝方―
…えぇと? はい、わかりました。
定吉さんのお店まで届けるの、ね。
[母親から言いつけられた事柄を復唱する。
日向の手前に鎮座するは、井戸から引きあげたばかりのスイカ。 母親曰く、祭りの役員たちへの差し入れだ。
これを、定吉へ届ける使いを頼まれた。 使いを果たせば、そこからは定吉が役員たちが利用する寄り合い所―日向はその場所を知らぬ―へ、スイカを配達してくれる手はずになっているとのこと。]
(78) 2011/08/16(Tue) 23時半頃
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船大工 団十郎は、メモを貼った。
2011/08/16(Tue) 23時半頃
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>>78 おお、日向の役職そこか。
(-22) 2011/08/16(Tue) 23時半頃
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あちらまでは結構、遠いから、 時間、かかりそうね。 今日は塾のお勉強はお休みさせてもらうことになるかしら…。
あ、はい、お母様。 お祭り支度で忙しいなら、お休みしてもよいと。 先生からも、そのようなお話を頂いております。
[スイカをまるごと風呂敷に包む。
身支度を整え、着物の色合いに沿う麦わら帽子をかぶる。 それと丸い風呂敷包みを提げ、屋敷を後にした。]
(79) 2011/08/17(Wed) 00時頃
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―― 回想・帰り道 ――
[二人で歩いた、帰り道 心が、とても温かくなった気がする
未来にいる、父と母 二人とも仕事だと言って、家に帰って来る事すら少ない 笑って話をした記憶など、全くと言って良いほどないし 私が居ない所では、いつも喧嘩ばかりしている事も知っている
それが、科学の発展と共に変わった、人の心であるのか はたまた、私の親個人の資質であるのかはわからないが 少なくとも、私と両親は、血のつながった他人であった
血の繋がらない姉妹との時間は、私にとって 未来では、いくら求めても手に入らなかった 家族の温もりを、与えてくれたから]
(80) 2011/08/17(Wed) 00時頃
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御馳走様、お代はここに置いておくよ。
[蕎麦屋を後にすれば、その足は止まる。 今は暑い時間。さて、どこへ行こう。]
……。
[まずは持ち物をおいて着替えてくるか。と、稽古の後だったことを思い出し、旅館へと足を向ける。 その後はどうしようか。また甘いモノでも食べようか。それとも、どこかで涼んでいようか。
そんな事を呑気に考えつつ、ゆったりとした足取りで旅館へと戻るのだった**]
(81) 2011/08/17(Wed) 00時頃
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ふふ、団十郎も苦労しているねぇ。
[すごい図面を前に頭を抱える団十郎を想像して。くすくすと小さく笑う。 自分の脅かしに相手が身震いしたのを見ると、真顔のまま頷いて見せるのだが]
ぺーたの、昔?
[記憶を巡る、奇妙な体験話に、真顔のまま目を瞬かせる]
(82) 2011/08/17(Wed) 00時頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2011/08/17(Wed) 00時頃
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――神楽邸・縁側――
[昨日抜け出したことを咎められて。 今日はちゃんと家にいなさい。と叱られている。 朝顔が遊びに行きたいなら、抜け出す気は満々なのだけれど。
言い付かった仕事は、赤紫蘇干し。 土用干しを終えて梅干しの、漬け込みに使った赤い紫蘇の葉を、梅酢を絞って、破れていないきれいな大きい葉は広げて、縁先の笊で乾かしていく。 きれいな形にならない塊も、乾かしてくだいた「ゆかり」にすれば、立派なふりかけになる。
うまく破かずに大きな葉を広げられると嬉しくて。 遊び半分。 近くでは明之進が不思議な曲を吹いていて。 それに朝顔がいれば。 楽しい時間ではあるのだけれど。
考えることが多すぎて、今日はあまり捗らないのだった。]
(83) 2011/08/17(Wed) 00時頃
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―木と木に吊るした紐を歩く催し物を、この村の人間で誰が出来るのか、少なからず私は聞いたことが無いぞ。
[反対に対し、そうだろうと言う声が上がる。
仁右衛門の役員振りは、良くも悪くも騒がしくなった。提案は任せろーというものの、提案の大半が実現出来るか分らないようなものばかりだった。]
私の住んでいた町で行われている催し物…。
[こちらにも時折案を振られる。]
派手な衣装を着て鳴り物を鳴らす一団とかありましたな。それはまるで仁右衛門のよう?まあ鳴り物のような奇声を発しますが…本人の前で其れは―。
(+3) 2011/08/17(Wed) 00時頃
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[地主の屋敷は村の外縁部にある。 そこからは村の中心部などよりも、神楽邸のほうが距離は近い。 少しだけ遠回りして、神楽邸のほうへ足を進めた。]
―神楽邸の庭(こっそり?)―
[神楽邸の塀の穴へ到達したのは、 笛の調べが止んだ後。
スイカを置き、勝手知ったる抜け穴から上半身だけを突っ込むと、小さな紙包みを懐から取り出す。
その紙包みを、傍の低木の枝へ 派手な色の組み紐で括りつけた。]
(84) 2011/08/17(Wed) 00時頃
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[大人になったなら、便利さや豊かさに、心を奪われて 未来の方が良かったとか、思うかもしれないけれど
子供の私には、どんな便利な生活より、豊かな人生より 心の温もりが、大事なの もしも許されるのならば、ずっとこの温もりの中にいたい
それを、決まりが許さないと言うのなら 何か、許される方法を考えよう
そう思いながら、眠った夜]
―― そして現在 神楽邸 ――
(85) 2011/08/17(Wed) 00時頃
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[『記憶』を『手繰ろう』とすると、何かに『邪魔』をされて。 連なる言葉に、相槌を打とうとするがぎこちなく]
そうだな、きっと歳だよ。僕もこのところ、とんと物忘れが激しくてね。
[そう言って笑い話にすり替えるも、視線がどうも定まらない]
そうさ、次呑む時は、思い出話を肴にしよう。きっと朧が、いろいろ話してくれる。
[団十郎の「手伝えることがあるなら何でも」という、常と変らぬ頼もしい言葉に、ほっと安堵したように息をほどいて。ありがとう、と呟いて、立ち去る背を見送った]
(86) 2011/08/17(Wed) 00時頃
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―― 縁側 ――
[夕ちゃんが、お手伝いをさせられている 私もやると、少し手伝ったけれど やればやるほど、無残な紫蘇の葉が出来あがって 葉っぱが可哀想になって、やめてしまった
すぐ隣では、明様が、少し昔の流行歌を吹いている あれ、少し昔のこの時代に、こんな曲があったんだっけ?]
明様…――――?
その歌は、なんと言う歌? 私、聞いた事があるのだけれど
[耐えられなくて、聞いてみた この時代の歌ならば、それで良いのだけれど]
(87) 2011/08/17(Wed) 00時頃
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―海岸― [ザバザバーっとふんどし一丁で泳ぐ姿が海岸に見える]
よっと。 ずいぶん涼んだし、これくらいにしておくかなー。
[海から上がると、置いておいた上着を羽織る。 この熱気なら、そのうち濡れた体も乾くだろう]
おっ、なんだい団十郎。 どっか出かけてたのか?
ああ、志乃のボロ傘の事か。 早く直して届けてやんなよ。
あれがないって言い訳して、働けない。 なんて言い出しそうだからな。
(88) 2011/08/17(Wed) 00時頃
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―海岸― [その後軽く雑談してて、色々団十郎から聞かされただろうか]
んー、ないない。ただ人手が足りな過ぎて呼ばれただけだろ。 俺は、遊ぶのと畑仕事で忙しいから、遠慮しとくぜ。
さーて、どこに遊びに行くかな。 [別れ際に一平太の事も聞かれただろうか。]
あ? 既に酔ってるのかい。 それとももうジジィになっちまったか。くっくっく。
[悪態ついた後に駆け抜けて逃げていった]
(89) 2011/08/17(Wed) 00時頃
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勝丸は、全力で駆けているうちに、鳩渓堂の傍まで来ていた。
2011/08/17(Wed) 00時頃
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―鳩渓堂―
おっと、いけねえ。 見つからないうちに、逃げなきゃな。
[とは言ったものの、空き地に誰かいないか見に行ってからだ。 遊び相手が居るほうが楽しい]
そっかー、志乃は今いねえしなあ。
[空き地には、いつも志乃の質問に答えている連中がいたが 指定席にいる主の姿は見えず]
(90) 2011/08/17(Wed) 00時頃
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[紙包みの中身は、 兄のようにも想うひとへ宛てての手紙。
習い事などで色々と生活が忙しくなって後には、明之進には、 これまで何度となく、こうして手紙を送ってきた、 と、記憶している。
この庭木のこの枝に結ぶ、 それも、二人の決めごと。]
(91) 2011/08/17(Wed) 00時頃
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─ 神楽邸・縁側 ─
……え?
[朝顔の問いかけに、手を止める。思わず上がった声は、呆けたもの。>>87]
今まで、この曲を聴かせた事、ありましたっけ?
[誰かがいた時に奏でた事は、今まではなかったはず。 風に乗った調べを聴いたのか、とも思うのだけれど。 それなら、何故、曲名を聞いてくるのかという疑問も生じる]
……曲名は、忘れてしまったのだけれど。 私が、『以前にいた場所』で。 一時期、流行っていたものですよ。
[とはいえ、今の疑問が思い違いであったなら、不用意な答えはできぬから。 慎重に、言葉を選びながら、こう返した]
(92) 2011/08/17(Wed) 00時頃
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[しばらくその場に立ち尽くした後、黙りこんだまま書斎へ戻る。本棚の中、古びた一冊を取りだして]
……、
[何度も読み返したその手記の、目当ての頁はすぐわかる。 紙の上に並ぶは舶来文字。その並びは、手元に多くある学術書と同じ阿蘭陀語ではなく。この国には未だほとんど知られる余地無い英吉利語]
あった。記憶を、手繰る者。
[記憶操作を、ふとした拍子に自力で外してしまう人間が、ごく稀に存在すると]
まさか、団十郎が……?
[ただの物忘れと、思えないこともない。 けれど。あの装置が、働いたようにしか思えないのだ]
これは、少し、困ったな。
[手記を閉じて文机に置くと、天井仰いでため息*ついた*]
(93) 2011/08/17(Wed) 00時頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2011/08/17(Wed) 00時半頃
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なるほど。 団十郎が占系で 一平太が黙狼か。
(-23) 2011/08/17(Wed) 00時半頃
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少し昔、流行った歌だと記憶してます その頃私は、更に子供だったから あまり覚えていないし、聞いたことがあるくらいだけど
[何処かで聞いたのか、と言うから 私は、そう答えた]
以前いた場所…――――
明様・・・?
[慎重な態度を、感じ取ったけれど 夕ちゃんは事情を知っているし 他の人は、少なくとも姿が見えていなかったから]
明様、貴方…――――
(94) 2011/08/17(Wed) 00時半頃
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ん?もしかして…
[先ほどの団十郎との会話を思い出していた]
まさか、まさかだよな。 一平太も、あっちから来たやつ。 なーんて事はないよな、うん。
[通信はオンになっていた。 これが本当なのか、嘘なのか、なんでもいいから話して貰いたい、そういう気持ちがあった]
(*4) 2011/08/17(Wed) 00時半頃
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