251 洋墨と躍れ、心の随に
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やつがれも、お前が大嫌いだ。シルク
[大きな弾は勢いよく此方に飛んで行く やつがれはそれを避けることはせず 向かい合う形で、傘を”閉じました”
1つは、体にあたるでせう ――脇腹を穿ったそれが齎す痛みに ぐ、とうめきながらも、もう1つを]
(68) 2018/10/14(Sun) 19時頃
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『雪は多くの人に踏み固められ、形を成す 火事場へと向かう者達の足音が 小さな村に鳴り響く
それはある意味では、葬送のやうに』
(69) 2018/10/14(Sun) 19時頃
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[傘に吹雪を纏わせ、少年へと打ち返しました]
[みしり、と音がして。先程穿たれた掌から こぷ、と零れ落ちる灰白に構わぬまま
狙うは彼のガラスペン持つ方の、腕
それを吹き飛ばさんと 可視となれど、その勢いを増した吹雪く弾丸が やつがれにより”踏み固められ”
よほど厚い壁でも出現せぬ限りは それを止めることはできないであろうとばかりに 少年の利き腕を、襲うのです*]
(70) 2018/10/14(Sun) 19時頃
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/*メモ貼り忘れたあ…って思って見たら返信早すぎて申し訳ねえ!!! ありがとうございますありがとうございます…書く…
(-26) 2018/10/14(Sun) 19時頃
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/* うーん キャラメイクミスったなってえあで思っている私なのだった(おい 防御手段がな、ないんやこの子… そして攻撃を攻撃で打ち返せるほど強い攻撃もできないんよな…?
ま、今日大人の方に戻っちゃってもいいか、明日仕事だからイン時間あれだし…()
(-27) 2018/10/14(Sun) 19時頃
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/* 吾=喪明 私=作者
で分けてるんだけど(元々本の種別は告白手記) 喪明の二人一役にするかどうかで今なお悩んでる 二人一役って救われなさすぎるけど 本のあり方を考えるとそれが適当なんだよねえ
(-28) 2018/10/14(Sun) 19時頃
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/* 言葉のボクシング(しゅっしゅっ シルク君可愛いのにね、ごめん、ね
(-29) 2018/10/14(Sun) 19時頃
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/* そうしよっかなあ。 作者が取り込まれたっていうのはちょっと いやでも魔術書じみてるからそれもありなの…? 付喪神みたいな…?
(-30) 2018/10/14(Sun) 19時頃
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/* あ、このネイルガン よーするに 極限まで威力を高めた電気式に 静音システム組み込んで 試験管の液体を釘の形にかためて 打ち出す
って感じ 釘を作って打ち出すから普通の釘は使えないです
(-31) 2018/10/14(Sun) 19時頃
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/* とりあえず二人一役路線でつじつまあわせて行こうかな
(-32) 2018/10/14(Sun) 19時頃
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/* は〜〜〜情報量〜〜〜情報量〜〜〜
姉さんは対話を頑張るのか……いや頑張るけどのうきんの血がさわぎそうでならない(ナカノヒトの) あとデフォがウツギさんなのだがもしかして:ふらg
(-33) 2018/10/14(Sun) 20時頃
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「 それは報われなさすぎる 」
>>44彼の求めることを知っていれば 己は──私は──吾は─────── そうやって撥ね付けていたに違いない!
(71) 2018/10/14(Sun) 21時頃
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/* ロイエンタール君めっちゃ精神攻撃受けてくれて 私はとてもにこにこしていたのだよ。 今日の>>19>>20>>21とかにもごろんごろんしてる。
もっと悪い事したかったよおじさんは。 精神攻撃するなんて私は悪だよね?
(-34) 2018/10/14(Sun) 21時半頃
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ただの喋らぬ本であるだけなら どれほど良かったことだろう?
黙して棚に飾られて 必要にされたときだけ取り出され 無ければ黙して棚の花となり、…
───── そう在ることができるのなら きっとこの世に再び生まれることもなかった。
(72) 2018/10/14(Sun) 21時半頃
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だけどもそれは─────── 己はまだ出くわしたこともないが────
いずれは君の『 お仲間 』のことも 否定する諸刃の剣ではないのだろうか?…
( 私は如何でも良いのだけどね ) ( どこに亀裂が入ろうったって! )
(73) 2018/10/14(Sun) 21時半頃
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/*
(既に全否定なんだよなぁ……>お仲間のこと) (シルクさんに本としての価値を感じていないみたいなこと言ったし) (書霊さんはひと寄りで考えてるピンク)
(-35) 2018/10/14(Sun) 21時半頃
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は、っ と意識を眼前から背けたのは >>*0 この場に居らなんだ誰かの声が この耳に届いた気がしたからだ。
あたりにばらまかれた洋墨の残骸を媒介として 仲間の声を聞けるのだろうか? それともただの勘違いであったのか? ──────────いずれにしても。
「 どこもかしこも忙しいか? 吾、人の手も借りたいところだ。 何せここには、犬の手しかない。 」
ぐるぐる・唾液のこぼれそうな咽喉奥から 特に困ってはいないが───────── そんな言葉を放り出した。
(*5) 2018/10/14(Sun) 21時半頃
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「 空に夜あるところに吾在り。
ところでヘカテー… 貴女は何処へ行ったのだろうか? 」
囁めいた遠吠えが誰かに届くかなどは 知らぬところ。……知らぬ話。*
(*6) 2018/10/14(Sun) 21時半頃
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――……嫌い、ああ、嫌い これが、このおもひが嫌いと、いふのか
「ほかのところにだって、 きみのばしょがあったかもしれないのに」
――と、
居場所すら、おとうさんじゃない輩に奪われて 漸く、欲しいものが見つかったのに それを当たり前にもつている、者の
言の葉に、ふつ、とわく、おもひが――……
(*7) 2018/10/14(Sun) 21時半頃
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[ぶつ、ふつ、と
とぎれとぎれ、己のこころを反芻していたその時に 聞こえた言の葉ひとつ、ふたつ]
……やつがれは、今 嫌い、を、相手するのに 精一杯
――レイと、銀は、忙しい?大変?
[だったら、やつがれは早くに 嫌いを、なんとかしなくては、と。そう思ふのである*]
(*8) 2018/10/14(Sun) 21時半頃
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『少年』と、そのひととの大きくかみあわないりゆうは、ココロがいちばんか、りくつがいちばんか、というかんがえのきじゅんがちがうことも、とうぜんあったでしょう。 けれど、かていを気にする『少年』と、けっかありきのその人では、きちんとせつめいできなければすれちがうのはとうぜんでしたし、『少年』にせつめいできるはずがありません。
「ちがうもの、 ぼくだって、ぜんぶおぼえられるなんて、 そんなこと思ってないけれど ……。
大人は、なんでも数字ではかろうとするんだ。 人やもののことなんて、数字なんかじゃあ、 ぜんぜん分かりっこないのに。」
(74) 2018/10/14(Sun) 21時半頃
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『少年』には分かりませんでした。 だって、『少年』にとってこのせかいは、 、、、、、、、、 、、、、、 しばりつけるのに、なにもないせかいでしたから。
「…… 作者(おとうさん)をなかせないでいられた、 生きることをゆるされた、なんて、ちがうもの! はじめから、だれにもおぼえられていないもの!
だけど、ぼくは、知っているもの。 わるいことは、いけないことだって。 だから、きみにだけは、ぜったいに嫌だ。」
わがままと、ごうまんのあいだをふみこえて、自分のものさししか知らない『少年』は、気づかないうちにおしつけていたのです。 『少年』にとっては、たった一つだけほしかったものを、ちゃんともらっているその人が、どうしてそんなにめぐまれていないと思う>>63のかが分からなかったからです。
(75) 2018/10/14(Sun) 22時頃
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「わがままなのは、 エニシのほうじゃあないか!
なんでもほしがってばっかりで、 一つもあげることをしないんだもの! なのに、ぜんぶほかの人がわるいんだって、 そうやって言うのだもの!!」
その人には、あげるものなんてないのでしょうが、『少年』にとってはそんなようす>>64が “おうさま” のようで、好きになれませんでした。
(76) 2018/10/14(Sun) 22時頃
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/* 一人称があえて違う問題は置いておこうひとまず このわんわんさんも概念的には物語のしゅーごーたいなのか
(-36) 2018/10/14(Sun) 22時頃
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「わすれたことに気づかないのは、 いつだって大人のほうだよ。 みんな、ずっとおんなじようにして、 ほんとうにしたいと思ったことを、 そう思った気もちさえわすれてしまうんだ。」
『少年』には、その人は大人のような人に思えましたし、嫌いだけれどこわい人でした。
大人である『彼』としては、結局のところ子どもだと思いましたし、危うさも感じましたし、お互い様のない物強請りだと知っていました。 ただ単に、『彼』としては『少年』がいることが余り望ましくなかったにすぎないのですから。
(-37) 2018/10/14(Sun) 22時頃
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[ 哲学者の残した言ノ刃は心を貫き刺した。 切り捨てられるより余程、 蘞い言の葉で。
( ────だから何だ 絶望の果てを見据え続けることは 態々言葉にされるものでもなかった )
……違う どこまでも鏡のように突きつけるから 破片が、少々を引ッ掻いたに過ぎない。
一時的に綴られた歪み、罅割れ、…破綻が、 黒い頁の代わりに劈きをあげたに過ぎない。 あのように叫んだことなどなかったから、 未だに、声帯がひりひりと痛みを主張する。 ]
(*9) 2018/10/14(Sun) 22時頃
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( 黙々と、深々と、淡々と、… ────── 無窮の果てで 誰と交わす言の葉もなく、記し続けて … そういった静寂が■しかった。 )
(*10) 2018/10/14(Sun) 22時頃
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[ アナムネーシスの果てに佇み、 嗤っているモノが何かを知っている
…気がした。 ]
(*11) 2018/10/14(Sun) 22時頃
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[ 可能性を剪定された参照されざる者と、 葼にしがみつく一葉に過ぎない世界。
一体何が違うというのか。 筆を置けば終わることに変わりなく、 書き換えなければ途絶えてしまうに偽りなく、 隠匿された真実を捥ぎとり食らえば
────────禁断の味であるに違いない。 ]
(*12) 2018/10/14(Sun) 22時頃
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「 … 雪白の君 私は、 …、君と、ドゥーグ 君たちの存在証明の根拠にも、なれる
だから書き記すことを許してほしい あらゆる姿を、残すことを許してほしい …───── 犬でもね 」
(*13) 2018/10/14(Sun) 22時頃
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