人狼議事


248 冷たい校舎村6

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【人】 架空惑星 レン



  泣かせちまった女の子に、
  どんな顔して会えばいいか分からないっていうか。
  会えるもんなら会ってるっていうか。


[真剣な顔をして答えてから、
 滔々と話し続けている自分の姿に
 はたと気付いて]


  本当にお節介だなあ、おまえは。


[なんて、恥ずかしそうに付け足すだろう]*

(95) 2018/08/26(Sun) 02時半頃

【人】 少女 A

―― 夜の話 ――

[どうしたの、と声をかけてくれたのは、
仁鳥さんでした。>>47
私は多分、いたずらが見つかったような、ばつの悪い顔を
したのだと思います。]


 その。
 見張り?


[それは嘘でした。私にそんなつもりはありません。
どちらかといえば、むしろ逆だったでしょう。
私は廊下で寝ても、
万が一なんて起こらないと思っています。
自分でもよくわからないこの行動の理由は、
多分、そういうことだったのだと思います。]

(96) 2018/08/26(Sun) 02時半頃

【人】 少女 A



 えっ。


[不思議そうな顔をした仁鳥さんは、
なぜか私の隣に座ります。
いや? と聞かれて慌てて首を横に振って、
でも、と思わず口に出しました。
中にいる乃歌さんたちを起こさないように、抑えた声で。]


 でも、わざわざこんなところにいなくても。
 遠慮しなくていいんだよ?
 
 

(97) 2018/08/26(Sun) 02時半頃

【人】 少女 A

[変わったことをしているのは私です。
別に私に気を使って、無理して合わせてくれなくても
いいんです。

そう言いましたが、私がこんな変な行動に出たように、
仁鳥さんにも仁鳥さんの理屈があるでしょう。
それ以上私は何も言いませんでした。

本音を言うと、しいんと静まり返った夜の廊下で、
隣に人がいてくれるというのは心強いことです。
クラスメイトの万が一など疑っていなくても、
ひと気のない夜の廊下に一人でいると、
漠然とした不安のようなものがつきまといます。

そんなことをこっそり白状したりして、
二人並んで、廊下で夜を明かしたのかもしれません。**]

(98) 2018/08/26(Sun) 02時半頃

少女 Aは、メモを貼った。

2018/08/26(Sun) 02時半頃


【人】 夜笑国 メイ



    [ 仲間を、探してたんだ。
      一緒に、海で泳げる仲間を。 ]

 

(99) 2018/08/26(Sun) 02時半頃

【人】 夜笑国 メイ

─── 朝


[ ちゅんちゅん、と鳥の鳴き声で、
  アタシは目を覚ました。
  ぐるり、と見渡した教室に、
  他の誰かの姿はあっただろうか?
  ─── ぐっと、伸びをする。
  身体が、痛い。 
  やっぱ、横になればよかったって後悔する。 ]


  さくら、おはよ


[ 後ろの方。鳴いていた鳥に挨拶をする。
  手を伸ばせば、いつかみたいに、
  甘えるように擦り寄ってきて、
  やっぱ、かわいいなって思った。 ]
 

(100) 2018/08/26(Sun) 03時頃

【人】 夜笑国 メイ


[ 本当に大切なことは忘れないという。
  思い出せないアタシは薄情なんだろうか。
  もしくは、だ。
  ふつうの人間じゃないのかもしれない。 ]
 

(101) 2018/08/26(Sun) 03時頃

【人】 夜笑国 メイ


[ 首を、回した。
  周囲の状況に変化はなさそうだ。
  相変わらず空は 白い ままだ。
  怪異とやらも現れはしないが、
  打開策とやらを探す必要がありそうだ。 ]


  ………


[ 執事をすると落花に約束をした。
  男子禁制、と書かれた扉をノックするのには、
  幾分にも勇気が必要だったが、
  朝ごはんになりそうなものを見繕って、
  保健室の前までいこうと決めた。 ]
 

(102) 2018/08/26(Sun) 03時頃

【人】 夜笑国 メイ



     [  神様はいつだって間違える  ]

 

(103) 2018/08/26(Sun) 03時頃

【人】 夜笑国 メイ


[ 階段を降りたところだった。 ]


  ……何してんの


[ 空き教室の入り口付近。
  しゃがみ込む背中を見つける。>>60
  会いたくは、なかったけれど、
  床は、水浸しになっていたので、
  バケツでもひっくり返したのか、
  そう言葉にしようと近付いてた。 ]
 

(104) 2018/08/26(Sun) 03時頃

【人】 夜笑国 メイ


[ マネキンが、見えた。
  境界線の間を跨ぐ、一体。
  線引いたどちらにも行けないと、
  迷う姿のようにすら、思える。

  海に溺れ、水面に浮かぶ。
  羽虫のなれの果て、のような。 ]


  えーじ、


[ 彼にそっくりなマネキンだった。
  瞳を細めて、理の隣にしゃがみ込む。 ]
 

(105) 2018/08/26(Sun) 03時頃

【人】 夜笑国 メイ



    [  あかね はなりたいものがあった  ]

 

(106) 2018/08/26(Sun) 03時頃

【人】 夜笑国 メイ


[ 明のマネキンは、この教室の奥。
  其処に保管されているのだろう。
  ちら、と扉の奥に視線をやった。

  理に、謝った方がいいとは思った。
  二つ目のマネキンを見て、漸く気づく。
  意地を張った昨日のこと。
  何にもないと言い切った癖に、
  一人で教室に行くのは、
  ちょっとだけ怖かったこと。

  けど、喉はつっかえて言葉が出ない。 ]
 

(107) 2018/08/26(Sun) 03時頃

【人】 夜笑国 メイ



  ……帰れた、ってことでしょ


[ 喉から垂れる血を拭おうと、
  履いていたなけなしのスカートを脱ぐ。
  吸収性は激悪だけど、ないに越したことはない。
  そして、手に持ったままだった、
  桃色のマフラーを傷を隠すように巻いた。 ]
 

(108) 2018/08/26(Sun) 03時頃

【人】 夜笑国 メイ



     [  英司 みたいになりたかった  ]

 

(109) 2018/08/26(Sun) 03時頃

【人】 夜笑国 メイ



  これってゆーのは、
  この世界の主がやったことなの?


[ 深い溜息を吐いた後、
  あかねは一人、疑問を言葉にした。 ]**
 

(110) 2018/08/26(Sun) 03時頃

【人】 架空惑星 レン

―― 夜 / 音楽室 ――


  やっぱりすっげーメガネ似合うな、日夏。
  俺の見立て通りだ。


[日夏も眼鏡をかけることがある>>0:600のを
 俺は知らなかったものだから、
 ふふんと俺はドヤ顔をしてやったんだ]


  そう、伊達メガネ。俺、目だけは良いんだ。
  オシャレ用にもらってやって。


[満足げに「似合う似合う」を繰り返し
 俺は腕を組んでふんふんと頷くのだった]

(111) 2018/08/26(Sun) 03時頃

【人】 架空惑星 レン



  ……こっちの方が、俺らしいかなって。


[なんで似合いもしない伊達メガネをかけていたのか、
 どうしてピアスを外したのか。
 日夏には、説明しなくても何となく通じると思った。

 だから曖昧に笑って、
 気持ちよさそうに寝息を立てる空木に目を移す]


  ホント良い夢、見てそうだよなあ。


[鼻を塞がれてふごふごする空木を想像して>>93
 俺は意地の悪い笑みを浮かべるのだった]

(112) 2018/08/26(Sun) 03時頃

【人】 架空惑星 レン



       [その日、俺は夢を見なかった]*

 

(113) 2018/08/26(Sun) 03時頃

夜笑国 メイは、メモを貼った。

2018/08/26(Sun) 03時頃


【人】 天道居士 ヨスガ

―― 夢 ――

[ぼこぼこと泡の音がしていた。
 水の中でクジラが打ち落とされていた。
 竜宮? それともあの世? それとも、神社?
 オレンジ色の光が、いくつもてらてらと耀いていて、ぼこぼこと泡を吐き出していた。

 吊り下げられた玩具のいくらかは、よくみれば古い漫画のキャラクターが印刷されているようだった。誰かに渡さなきゃ、と思いながらカードの一つを手に取る。
「金魚じゃなくてデメキンがいい」と誰かが語る。
目の前をいくつも魚が泳いでいく。端にクマノミが見えた。あれがラーとブーだろう。

 店先で何をかおうと考える。キラキラしたブレスレッドは女ではないから買えないし、綿菓子は水の中で濡れてしまう。

 ――一人で遊ぶならヨーヨーが適当だろうと一つ、手にとった。
 丁度隣でわたがしを待っていた少女が何かを呟いている。その顔は、金魚で一瞬隠れてしまうけれど――彼女は、確かに、]

(114) 2018/08/26(Sun) 03時頃

【人】 天道居士 ヨスガ



  「楽しいことをね、
    ひとりでするのは、難しいんだ」>>2:683

(115) 2018/08/26(Sun) 03時頃

【人】 天道居士 ヨスガ


[そう語っていた。]

[ここまでくるとこれが夢だと気づく。
 祭りを基点とした夢だ。
 きっと、授業中にうたたねでもしてしまったんだろう。
 そう思いながら目を醒ます――――]

(116) 2018/08/26(Sun) 03時頃

【人】 天道居士 ヨスガ

―― 朝 ――

[……華胥も胡蝶もなく、音楽室の白い天井を見る。

 現実はまだ、精神世界の中らしい。]

[かさ、という音がして、
 何だろうとぼやけた視線を彷徨わせた。

 それから、そこに漫画があることに気づいて、
 わ、と目を丸くした。]

(117) 2018/08/26(Sun) 03時頃

【人】 天道居士 ヨスガ

  ……トシ君、起こしてくれてもいいのに

[妙に律儀なんだよなあ彼は。
 庶務として働いている時も。
 こうして物の貸し借りをする時も。

 そう思いながら、ぺらぺらと漫画を捲ると
 きっちりと感想が綴られたメモがそこにはあって
 >>2:784
 ヨスガはふふ、そうだろそうだろ、と頷いてしまった。]

  やっぱアツいよな、
  ブラッドブロッケイドバトルフロント!
  ……そういえば。

[どこにいったんだろう、と思いながら、身支度を整える。
 コンタクトをつけて、少し悩んで眼鏡をかけた。
 少し奇妙な按配だが、これでいい気がした。]

(118) 2018/08/26(Sun) 03時頃

架空惑星 レンは、メモを貼った。

2018/08/26(Sun) 03時頃


【人】 天道居士 ヨスガ

  「たしかに、レン君らしいなあ
   ……眼鏡、おれに似合う? ほんとに?」

[昨晩、眼鏡を外した阿蘇に、>>111>>112
 そういったことを覚えている。
 
 対する自分は、この姿でらしいのか。
 さて、わからなかった。
 ただただしっくりときたことだけは確か。

 チャイムが鳴っていたことにも気づかず
 時計を確認すれば、8時50分で時間が止まっている。

 ……奇妙な校舎だ。
 12時間ごとに時計の表示が切り替わるのか。
 そんな事を思いながら、
 楽しげな音楽が鳴る世界に足を踏み入れる。

 向かった先は――3階だ。*]

(119) 2018/08/26(Sun) 03時頃

【独】 天道居士 ヨスガ

/*
ブラッドブロッケイドバトルフロント

というか、血界戦線。

べつにトライガンでもよかったけどなんとなくイメージした漫画がこれだった。

(-6) 2018/08/26(Sun) 03時頃

天道居士 ヨスガは、メモを貼った。

2018/08/26(Sun) 03時頃


【人】 天道居士 ヨスガ

[階段を上りながら思うことは
 ここから落ちたら
 飛び降り死体のようになるのかということと。
 安藤はほんとうにここから落ちたのかという疑念。
 
 それから、今朝方見た夢の中の少女のことだった。
 あの声。金魚にすぐ隠れてしまったあの顔を、
 ……ヨスガはどこかで見たことがある気がする。

 ――朧な記憶を掘り返していれば
 すぐに、三階にたどり着いてしまう。

 何故三階に赴いたのかといえば
 桜ヶ台が無事かどうか確認するのと
 ついでに阿蘇に王子の衣装でも見繕ってやろうかと
 そういう心算であったが

 とうに本人の姿は教室になく
 衣装を探すうち、ヨスガは空き教室に至る。
 まるで蝶にでも誘われるように。]

(120) 2018/08/26(Sun) 04時頃

【人】 天道居士 ヨスガ

[たどり着いたのは、三階の空き教室。
 そこに何があるのか、最初は理解できなかった。

 休憩所であるはずのそこはドアが開け放されていた。

 雪の反射のせいかきらきらとカーテンに陰影が落ち
 それが舞う蝶のようだと、一瞬ヨスガは思った。
 実際には、そこに蝶はいない。

 ――きらきらと蝶めいた雪が舞う窓。
 その脇に、色を抜かれてしまったかのような
 モノクロのマネキンが倒れている。>>2:794

 まるではかないその光景に、
 ヨスガは目を見開いて
 そのひとであるともすぐにはわからないのに
 こう、呼びかけた。]

(121) 2018/08/26(Sun) 04時頃

【人】 天道居士 ヨスガ

  ……トシ君。

(122) 2018/08/26(Sun) 04時頃

【人】 天道居士 ヨスガ

[一歩。近づいていく。
 己の影が揺らめく。
 君の姿をしたマネキンが近づく。

 ――どうして、そんなに色がないのだろう。
 祭りの屋台で見た時の君は、
 あんなにも、頬を赤らめていたのにな。

 ――俺が何かをいうと、
 たまに、何か返したそうに
 けれど何もいわずに曖昧に相槌をうつことがあった。

 別に言ってくれてもよかったのにな。
 けれど、今の君は何も語ることがない。

 面白かった漫画の感想も言わないし、
 何か言いたげに相槌を打つこともないし、
 或いは黙々と仕事をすることもないし、
 頬を赤らめることも、なくて。]

(123) 2018/08/26(Sun) 04時頃

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